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【課題】消費する電力の量を低減しながら、通信先装置と確実に無線通信を実行可能な無線通信装置を提供すること。
【解決手段】無線通信装置81は、RODモード及び非RODモードのいずれかの作動モードにて作動する。非RODモードは、通信先装置82と第1の通信方式に従った無線通信を実行可能な起動状態に自装置の状態を設定する。RODモードは、起動状態と、信号を受信するために必要とされる電力が第1の通信方式よりも小さい第2の通信方式に従った起動指示信号を受信可能であり且つ通信先装置と第1の通信方式に従った無線通信を実行不能なスリープ状態と、のいずれかに自装置の状態を設定するように構成され、且つ、予め定められたスリープ条件が成立したとき自装置の状態をスリープ状態に設定するように構成され、且つ、起動指示信号を受信したとき自装置の状態を起動状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】制御局に従属して動作する無線通信装置において、制御局の無線信号が受信できない場合の消費電力を低減する。
【解決手段】無線部と装置全体を制御する制御部を含む通信ブロックを有し、この通信ブロックに対する電源供給をオン/オフするスイッチと、常時電源が供給されるタイマを備える。制御局の無線信号が受信できない場合、次回起動までの時間をタイマに設定し、通信ブロックの電源をオフする。タイマ満了後、通信ブロックに電源が供給され、制御局の無線信号の検索を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大を抑制しつつ、移動局の無線通信先をより適切に選択(決定)する。
【解決手段】無線通信システム1が、第1基地局100と第2基地局200とを含む複数の基地局と、移動局300とを備える。候補基地局選択部136が、移動局300から報告された複数の受信電力P1,P2に基づいて、移動局300の無線通信先の候補である複数の候補基地局を選択する。移動局300が基地局100,200と実際に無線通信を実行する際に、通信先基地局決定部140が、プロテクテッドリソースPSFにおいて測定された受信品質Q2と、非プロテクテッドリソースNSFにおいて測定された無線信号の受信品質Q1とのうち、最も良好な受信品質Qに対応する基地局100,200を、移動局300の実際の無線通信先である通信先基地局として決定する。 (もっと読む)


【課題】親機同期補足時の消費電力が小さく、無線干渉に強い無線通信システムを提供する。
【解決手段】時分割通信方式で通信する親機と子機であって、子機は、親機から送信される制御信号で通知される複数の制御データを受信し、親機との同期を確立する。制御信号を送信するSlotを複数の領域に分割し、各領域ごとに誤り検出符号を付けて制御データの送信を行ない、異なるフレームのSlotの同一領域で送信する制御データを変えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】実際の通信装置の動作状態を考慮して、より消費電力的に最適な通信装置を用いて通信を行う。
【解決手段】実施形態の通信装置の消費電力量算出手段は、通信モジュール情報記憶手段及び消費電力情報記憶手段を参照し、第2の通信モジュールと共通に設けられている第1の通信モジュールの通信時の消費電力量、当該第1の通信モジュールと共通に設けられている第2の通信モジュールの消費電力量及びそれらの合計の消費電力量を、転送対象データのデータ量と通信モジュール毎の転送速度に基づいて算出する。これらにより、通信制御手段は、第2の通信モジュールと共通に設けられている第1の通信モジュールのうちいずれかを選択して通信対象装置との通信を行う。 (もっと読む)


【課題】チャネル変更に必要な電力消費をより低減することができる。
【解決手段】チャネル情報出力部13は、アンテナ16を介して受信される信号が示す情報に含まれる通信チャネル情報を検出し、当該通信チャネル情報を出力する。無線通信部15は、第1の動作モードと、第1の動作モードより相対的に動作時の消費電力が高い第2の動作モードとを有し、第2の動作モードで動作するときに、チャネル情報出力部13が出力した通信チャネル情報が示す通信チャネルで、アンテナ16を介して外部の端末に通信データを送信する。 (もっと読む)


【課題】TDMA方式を用いた無線センサに応用可能な無線通信システムにおいて、イベント情報を制御局へ通知する際の消費電力を抑える。
【解決手段】従属局はイベント発生時に、先ず1スロットで完結するコネクションレス方式で制御局に通知するように動作し、その完了が確認できない場合に双方向のデータリンクを確立してメッセージの通信を行なうコネクション方式に切替えることにより、通信環境が良い時は最少の電力でイベント情報を通知できる。また、イベントの重要性に応じて、通信方式を選択してイベントを通知するメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することのできる無線通信システム、管理装置、及び無線通信方法を提供することである。
【解決手段】管理フェムト局10は、他局モード制御部14と自局モード制御部12とを有する。他局モード制御部14は、フェムト局に在圏する移動局の有無に応じて、通常モードと、通常モードよりも消費電力の低い省電力モードとの間の切替えを、フェムト局に指示する。自局モード制御部12は、管理フェムト局10の管理する領域から上記移動局が離圏した場合、省電力管理モードに移行する制御を行う。上記フェムト局は、自局モード制御部を有する。自局モード制御部は、上記指示に基づき、通常モードと省電力モードとの間を移行する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】利便性の低下を抑制しつつ、消費電力を低減できる無線端末装置及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】スマートフォン1は、WiFiにより無線通信を行う通信処理部61Aと、タッチスクリーンディスプレイ2と、WiFiによるアクティブ状態においてタッチスクリーンディスプレイ2の電源がオフとなった場合に、WiFiによるデータ通信が行われているか否かを判定し、WiFiによるデータ通信が行われていないと判定された場合、パワーセーブモードに遷移させるコントローラ10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より小さな消費電力で、端末が基地局と通信できるか否かを判断可能な通信装置を提供する。
【解決手段】基地局が発信しているフレームデータを抽出し、フレームデータのヘッダに格納されている、使用帯域に関するパラメータを得る。基地局が使用可能な全帯域から、既に使用されている帯域を引き、空きの帯域を計算する。自端末が使用したい帯域が空きの帯域に収容可能か否かを判断する。収容可能な場合には、基地局と通信可能であるので、端末は、基地局と通信を行うためのネットワークエントリシーケンスを走らせる。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティを確保しつつ、省電力化を図ることのできる基地局、無線通信システム、及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】基地局10は、高速復号部16と鍵交換部18と電源制御部14と低速復号部13とを有する。高速復号部16は、通常モードにおいて、データを復号する。鍵交換部18は、省電力モードから上記通常モードへの復帰に用いる鍵を保持する。電源制御部14は、上記通常モードから上記省電力モードへの移行前に、鍵交換部18から上記鍵を取得する。低速復号部13は、上記省電力状態において、上記鍵を用いて、上記復帰を指示するデータを復号する。高速復号部16は、上記通常状態から上記省電力状態への移行に伴って停止し、上記復帰を指示するデータの復号に伴って起動する。 (もっと読む)


【課題】3GシステムとLTEシステムとの間で遷移する際に要する時間を短縮するとともに、消費電力を低減する。
【解決手段】第1の無線通信システムの無線通信方式と、第2の無線通信システムの無線通信方式に従って通信可能なユーザ端末は、第1の無線通信システムに対応する第1の基地局から通知される第2の無線通信システムにより運用される周波数帯を表す情報から、通信品質を測定するバンドを指定する測定バンド指定部と、該指定されたバンドの通信品質を測定する制御を行うセルサーチ制御部と、該制御に従って測定されたバンドの通信品質が所定の閾値以上であるか否かに基づいて、遷移するバンドを設定する遷移バンド設定部と、該設定されたバンドに遷移する制御を行うセル遷移制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントとしての通信中継装置100による電力消費を抑制する。
【解決手段】通信中継装置100は、第1の通信機能(3G、GSM等)を用いて情報提供装置と通信するための第1通信部102と、第2の通信機能を用いてデータ受信端末と通信するための第2通信部103,第3通信部104と、情報提供装置から受信したデータを格納するためのバッファ101と、データの受信状況を監視する受信データ監視部105と、受信したデータを送信する通信端末を決定するための端末判別部106と、情報提供装置との通信が終了した後にデータ受信端末との通信を確立するための端末制御部107と、接続先選択部108と、通信終了監視部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】一定期間内の送信可能な期間を制限した規定に適した送信を実行する技術を提供する。
【解決手段】RF部52、キャリアセンス部74は、CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)を実行することによって、信号を送信する。制御部58は、RF部52の動作を制御する。制御部58は、RF部52がCSMA/CAを開始した場合に休止期間の計測を開始するとともに、RF部52による送信が終了してから、休止期間が満了するまでの期間にわたって、RF部52に対するパワーセーブを実行する。 (もっと読む)


【課題】無線通信において電力を節約するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】無線装置に入出力されるパケット通信情報が決定される。トラフィックプロファイルは、決定されたパケット通信情報に応じて、軽いトラフィックプロファイル、定期トラフィックプロファイル、および重いトラフィックプロファイルから選択される。パケットは、選択されたトラフィックプロファイルに応じて決定されたパワーモードを使用して、無線アクセスポイントと通信する。パワーモードは、無線アクセスポイントと独立して、無線装置によって使用される。 (もっと読む)


【課題】通信レートと送信出力の双方の通信の要求を満たし、かつ要求を満足する範囲で電力削減が可能な送信装置、通信システム、通信条件決定方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】送信装置10は通信条件初期選択手段12が初期的に選択した通信条件で送信を行い通信環境を判別する。通信条件改定手段16は、この判別結果に応じて通信テーブル11から通信レートが高くなる方向あるいは送信出力が減少する方向に沿って改定した通信条件を選択し、収束するまで通信環境の判別と通信条件の改定を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】外部機器と基地局との間でデータを中継する機能を有する携帯電話機に関し、SARが一定基準値を満たすようにしつつも、データを中継する期間以外の期間では、通信断を極力防ぐようにした携帯電話機を提供する。
【解決手段】携帯電話機は、外部機器及び基地局と無線接続し、当該外部機器と当該基地局との間でデータを中継する機能を有する携帯電話機であって、前記外部機器と無線通信を行う第1無線通信部と、前記基地局と無線通信を行う第2無線通信部とを備え、前記外部機器と前記基地局との間でデータを中継する期間においては、第1上限電力値より小さい第2上限電力値を上限とし、前記第2上限電力値を上限とした制御中において、音声通話を開始するときには、前記第1上限電力値を上限として、前記第2無線通信部による送信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】移動局に個別に割り当てられた無線リソースが解放されることを防止するために移動局に周期的にTiming Advanceが送信される場合でも、移動局をDRX(間欠受信)状態に遷移させ得る基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局100は、移動局200Aにおける送受信データの存在を検出する送受信データ検出部と、送受信データ検出部によって送受信データが存在しないことが検出された場合、移動局200Aにおける送受信データが存在しない時間を計測するTraffic Inactivity Timerを起動するタイマ制御部と、タイマ制御部によって起動されたTraffic Inactivity Timerの計測時間が所定の閾値に到達した場合、周期的なTiming Advanceの送信を停止するTA送信制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】セルに在圏しているユーザ装置及びセルに新たに入って来るユーザ装置の通信を過不足なく規制できるようにすること。
【解決手段】基地局は、通信を規制する第1のシステム情報及び通信を規制しない第2のシステム情報を作成するシステム情報作成部と、待ち受け状態のユーザ装置が間欠受信周期毎に起動するタイミングから、ユーザ装置を複数のグループのうちの何れかに分類し、ページング信号を通知するタイミングをグループ毎に決定するタイミング決定部と、何れかのグループに属するユーザ装置にページング信号を送信した後に第1のシステム情報を送信し、第1のシステム情報を送信する回数と第2のシステム情報を送信する回数との割合が規制の割合に対応するように、第1及び第2のシステム情報の送信を切り替え、何れかのグループに属するユーザ装置にページング信号を送信した後に第2のシステム情報を送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


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