説明

Fターム[5K067DD00]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送信号 (67,397)

Fターム[5K067DD00]の下位に属するFターム

Fターム[5K067DD00]に分類される特許

21 - 27 / 27


【課題】基地局と複数のユーザ機器(UE)送受信機とを含む無線ネットワークにおいてアンテナを選択する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】基地局は、サウンディング基準信号(SRS)を送信するための時間及び周波数、並びに、指定された時間及び周波数のSRSを送信するのに使用するアンテナを指定する。送受信機は、指定された時間、周波数、及びアンテナに従ってSRSを送信する。SRSの停止および開始は暗黙的に指定される。基地局は、利用可能なアンテナのセットのうちのアンテナのサブセットを選択し、選択されたアンテナのサブセットを送受信機へ示す。 (もっと読む)


【課題】 無線通信端末の通信相手端末の通信品質(QoS)が保証されていない場合に、当該無線通信端末の通信品質を保証するために割り当てられたリソースが無駄になることを回避する。
【解決手段】 本発明の第1の特徴は、自制御エリア内の無線通信端末との間で実行される第1無線通信の通信品質が保証されているか否かを判定し、無線通信端末の通信相手端末(無線通信端末2A)と通信相手端末の接続先基地局(無線基地局4A)との間で実行される第2無線通信の通信品質が保証されているか否かを判定するQoS判定部343と、第1無線通信の通信品質が保証されており、かつ、第2無線通信の通信品質が保証されていないと判定された場合、第1無線通信の通信品質の保証を解除するQoS制御部344とを備える。 (もっと読む)


本発明は、無線通信システム内の干渉を管理する方法を提供する。この方法は、第1の無線通信装置によって受信された干渉信号120の一部を示す情報を受信するステップと、干渉信号120の一部を復号するステップと、干渉信号120の復号された一部に基づいて、第2の無線通信装置115に宛てられた少なくとも1つのバックオフ命令を提供するステップとを含んでもよい。
(もっと読む)


アクセスノード、例えば、基地局は、特定のトラヒックフローをサポートするように意図されたエンドノード、例えば、無線端末の設定を決定し、設定コマンドを該無線端末に送信する。基地局は、分類、キュー管理、スケジューリングおよび/または自動反復要求に関連する1つ以上のパラメータを決定することができ、その後、設定コマンドを該無線端末に送信して、該無線端末に、設定動作を実行するように命令する。いくつかの実施形態において、無線端末は、内部パラメータの値を、設定コマンド内の、該基地局により直接与えられた値に設定する。いくつかの実施形態において、無線端末は、該内部パラメータの値を、該基地局からの設定コマンドに含まれている情報の関数として決定し、設定する。 (もっと読む)


デバイス能力情報を通信および/または利用する方法および/または装置が説明される。デバイス能力情報は第1プロトコルを用いてデバイスによりブロードキャストされてもよい。プロトコルは標識信号ベースのプロトコルであってもよい。デバイス情報を利用して、第2プロトコルおよび/またはユーザデータを通信するのに用いられるデバイス構成が選択される。いくつかの実施形態では、第1プロトコルは、300ビット/秒未満をサポートする低ビットレートのプロトコルであるが、いくつかの実施形態では、第2プロトコルは、キロビット/秒の範囲のデータレートまたはさらに大幅に高いデータレートをサポートする、高速レートのプロトコルである。通常は、第2プロトコルは情報を通信するのに信号位相を利用するが、第1プロトコルは、多くの実施形態では(ただし、必ずしもすべての実施形態ではない)、信号位相を利用しない。
(もっと読む)


【課題】異なる能力を有するデバイス間における通信を確立するための方法及び装置
【解決手段】異なる能力を有するデバイス、例えばアドホックネットワークにおけるモバイル通信デバイス、の間における通信を確立するための方法及び装置が説明される。デバイス能力情報を通信するために用いられるプロトコルに加えて複数のプロトコルをサポートすることができるデバイスは、例えば同じプロトコルをサポートしないことを理由に通信リンクを互いの間で直接形成する能力を有さない第1及び第2のデバイスとの通信リンクを形成する。前記リンクがいったん確立された時点で、前記第1及び第2のデバイスは、前記第3の通信デバイスを介して通信することができる。幾つかの実施形態においては、前記第1、第2及び第3のデバイスの各々は、デバイス能力情報を通信するのに適するがユーザーデータを交換するのに適さない第1の通信プロトコルをサポートする。その他のデバイス及びその能力を見つけ出す能力は、アドホックネットワークの構築を容易にする。 (もっと読む)


本発明は、移動通信技術であるTDDシステムに下り共通パイロットを挿入する方法に係り、特に、OFDMAに基づくTDDシステムに適用される下り共通パイロットの挿入方法を提供する。該方法は、伝送しようとするデータを、少なくとも一つの下りスロットが存在する複数のタイムスロットを含む複数の連続した時間帯に区切るステップAと、前記時間帯内の一つの下りタイムスロットに共通パイロットを挿入するステップBとを含む。本発明によれば、共通パイロットに対するチャネル品質測定によって、周波数領域に基くスケジューリングを実現できる。
(もっと読む)


21 - 27 / 27