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Fターム[5K067DD19]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送信号 (67,397) | 接続、制御信号 (40,431) | ゾーン、基地局識別信号 (2,845)

Fターム[5K067DD19]に分類される特許

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【課題】無線端末が、広域無線ネットワークを介した基地局と、狭域無線ネットワークを介したアクセスポイントとを用いてキャリアアグリゲーション方式を実行する場合、スループットが最大となり且つ伝搬障害に強くする通信経路を構成する方法等を提供する。
【解決手段】無線端末は、広域無線ネットワークを介して送受信するデータと、狭域無線ネットワークを介して送受信するデータとを、1つのセッションとして集束して送受信するキャリアアグリゲーション部を有する。無線端末が、アクセスポイントが広域無線ネットワークを介して接続する第1の基地局の第1の基地局識別子を、当該アクセスポイント又は他の装置から取得する第1のステップと、無線端末が、第1の基地局識別子と異なる第2の基地局識別子が付与された第2の基地局に対して、広域無線ネットワークを介して接続する第2のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】不適切なハンドオーバ動作を検出することにより、通信の安定化を図ることが可能な無線通信システム、無線端末装置、通信制御方法および通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】無線通信システムは、無線基地局装置101の基地局識別情報、無線基地局装置101が無線端末装置202に付与する端末識別情報、および無線端末装置202の固有の識別情報等の一致、ならびに無線端末装置202の滞在時間に基づいて、無線端末装置202による不適切な移動動作を判断するか、または無線端末装置による移動動作のタイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】 移動端末の状況に応じて適切な測位精度及び消費電力となるように測位方法を選択する。
【解決手段】 移動端末10は、移動体通信機能とGPS測位に用いられる信号の受信機能とを有すると共に自端末10の測位方法を決定する測位方法決定装置であって、自端末10が移動体通信機能によって受信した基地局からの電波の基地局送信電力を示す情報を取得する送信電力情報取得部13と、基地局送信電力を示す情報に基づいて測位方法を選択する測位方法選択部16と、選択された測位方法を示す情報を出力する出力部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に携帯無線端末から安否情報を収集するセンタ側の安否確認サーバと無線基地局との間が通信不能となったのちに両者の間の通信が復旧したときに、網に輻輳を発生させることなく最新の安否情報を短時間で収集する。
【解決手段】災害発生により安否確認サーバ103との通信が不能となったときに、それぞれの無線基地局101が自律的に自局の配下の携帯無線端末102から安否情報を収集するようにし、安否確認サーバ103との通信が復旧した時点でそれまでに収集した安否情報を集約して安否確認サーバ103に一括して送信する。 (もっと読む)


【課題】同じセル識別情報を用いるヘテロジニアス環境においても、ユーザ端末がいずれのセルからの下りリンク信号であるか判別でき、それにより受信精度が維持できること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、ユーザ固有パラメータを含む擬似ランダム系列を用いて復調用参照信号系列を生成し、ユーザ固有パラメータを求めるためのユーザ固有の情報及び復調用参照信号系列をユーザ端末に送信し、ユーザ端末において、無線基地局装置から送信されたユーザ固有パラメータを求めるためのユーザ固有の情報を用いてユーザ固有パラメータを求め、このユーザ固有パラメータを用いた擬似ランダム系列を用いた復調用参照信号系列を判別し、判別された復調用参照信号系列を用いて受信信号を復調することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋内や地下空間をも運用環境とすることができ、携帯機器の使用者の歩行による移動にも対応可能であり、運用環境の景観も害することなく、携帯機器へ位置情報等を提供する。
【解決手段】 情報提供システムは、可聴周波数の上限域を利用する音響信号を出力する機能を有し、各々の音響信号が届く範囲が異なるように互いに離れて設置された、複数の音響信号出力装置と、各々の音響信号出力装置に対し、伝送すべきデータを指定するための、少なくとも一つの管理サーバーとを含む。各々の音響信号出力装置は、可聴周波数の上限域を利用する周波数域に含まれる所定数の周波数から、管理サーバーにより指定されたデータに対応する一つ又は複数の周波数を選択し、選択された周波数の正弦波を音響信号として出力する。携帯機器は、可聴周波数の上限域を利用する音響信号を受信する機能を有し、受信した音響信号の周波数を検出し、検出された一つ又は複数の周波数により表されるデータに基づいて、情報を求める。 (もっと読む)


【課題】 カラオケリモコン装置と無線アクセスポイントとの間で接続が途絶えた場合であっても、速やかに他の無線アクセスポイントとの間における接続の確立を可能とする。
【解決手段】 ネットワークにおいて同一のセグメントに接続された複数の無線アクセスポイント40に対して、同一のESSIDを設定するESSID設定手段40aと、当該ESSIDが設定された任意のカラオケリモコン装置22が無線通信を行っている任意の無線アクセスポイント40との接続が途絶えた場合に、同一のESSIDが付与された他の無線アクセスポイント40のいずれか1つにローミングを行うローミング手段22cとを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク実装に合致するよう基地局データを適切に補完する。
【解決手段】情報処理装置は、在圏セクタ識別情報、位置情報等を含む位置データを取得する位置データ取得部と、セクタ毎のセクタ識別情報とセクタ中心位置情報とを含むレコードから成る基地局データを記憶した基地局データ記憶部と、位置データと基地局データとを照合し位置データ内のセクタ識別情報自身又はセクタ識別情報に対応するセクタ中心位置情報が基地局データ内に欠落している位置データを抽出する欠落位置データ抽出部と、抽出された位置データの特徴量又は位置データの数、及び位置データの位置情報に基づき、欠落していたセクタ識別情報に関する基地局データのレコード又はセクタ中心位置情報を生成する欠落セクタ情報生成部と、生成されたレコード又はセクタ中心位置情報により基地局データを補完する基地局データ補完部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 MSで送受信されるユーザトラフィックをゲートウェイに集中しないように分散する。
【解決手段】 ゲートウェイをシグナリング処理装置GW−DP201とベアラデータ処理装置GW−EP301,302に分け、シグナリング処理装置GW−DP201を集中設置、ベアラデータ処理装置GW−EP301,302を基地局BSの設置位置に近いネットワークへと分散設置する。シグナリング処理装置GW−DP201は、端末からの接続要求に対して、端末が収容されている基地局の位置を認識して、基地局に近いネットワークに接続されているベアラデータ処理装置GW−EP301,302を割出し、基地局に割出したベアラデータ処理装置GW−EP301,302へと接続させる。 (もっと読む)


【課題】クローズドのサブスクライバグループ(CSG:closed subscriber group)セルを識別するための、ユニバーサル加入者識別モジュール(USIM)(625)を含む方法および無線送信/受信ユニット(WTRU)(600)が開示される。
【解決手段】WTRU(600)は、セル識別子(ID)を含むセルからのブロードキャストを受信する。セルIDがCSGセルに関連付けられている場合、WTRU(600)は、CSG IDがUSIM(625)にプログラムされているかどうかを判定する。セルブロードキャストは、セルがCSGセルであることを示す単一ビットの情報要素(IE)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】干渉制御用無線リソースと非干渉制御用無線リソースを多重する移動体通信システムにおいて、干渉制御用無線リソースでは信号を停波、若しくは送信電力を制御する際に、干渉制御用無線リソースにおけるマクロ局の送信方法に応じて送信電力制御用情報を通知することにより、ネットワークに与える負荷の削減を図る。
【解決手段】マクロ局1は、マクロ局1の干渉制御用無線リソースにおいて送信可否を仮決定し(S1)、マクロ局1が信号を送信する場合のみピコ局2へ送信電力制御用情報要求を通知し(S2)、ピコ局2は、該送信電力制御用情報要求を受信後、マクロ局へ送信電力制御用情報を通知し(S3)、マクロ局1は、送信電力制御用情報を受信後、送信可否、並びに送信電力を決定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の測位機能を起動させることなく、通信事業者設備によって取得可能な基地局位置情報を用いて、ユーザの生活パターンを推定する装置等を提供する。
【解決手段】基地局識別子毎に位置情報を対応付けて登録した基地局位置情報登録手段と、時間帯毎に生活パターン識別子を対応付けた生活パターンテンプレートを複数登録した生活パターンテンプレート登録手段と、携帯端末毎の日時刻及び基地局識別子からなるデータを収集する通信履歴情報収集手段と、通信履歴の各データに、基地局識別子に対応する位置情報を付加する基地局位置情報付加手段と、通信履歴のデータを、生活パターンテンプレート毎の各時間帯に従って分割する時間分割手段と、生活パターン毎に分割された通信履歴のデータに対して、時間的及び空間的に補間する時空間補間手段と、時空間補間手段の補間結果を、累積誤差を基準として評価する時空間補間結果評価手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 提供装置と受信装置の役割が予め決まっていない場合に装置の役割を決定するためにユーザの操作性を損なうという問題を防止する。
【解決手段】 通信装置は、受信装置に通信パラメータを提供する提供手段と、提供装置から通信パラメータを受信する受信手段と、ユーザ操作に応じて他の通信装置を検索する検索手段と、前記検索手段によって他の通信装置が検索された場合、当該検索された他の通信装置から送信された信号に含まれる第1の情報と、前記通信装置が記憶している第2の情報とを用いて、前記通信装置の役割を提供装置もしくは受信装置に設定する設定手段とを有し、前記第1の情報とは異なる第3の情報を受信した場合は、前記第2の情報に関わらず前記通信装置の役割を受信装置に設定する。 (もっと読む)


【課題】
セルエッジ付近でも全周波数を利用することができるよう、キャリア間干渉を低減させること。
【解決手段】
キャリア間干渉を引き起こす干渉信号が検出されると、移動局14は、通信中の基地局12−1に対しその旨を通知する(S100)。基地局12−1は、移動局14から干渉信号電力が低減した旨を通知されるまで、隣接する基地局12−2,3・・・に対し順次、無線送信の一時停止を要求する(S102,S110)。検出された干渉信号の電力が低減すると、移動局14はその低減量を基地局12−1に通知する(S116)。このとき、基地局12−1は、S116の直前に無線送信の一時停止を要求した基地局12−3が移動局14で検出された干渉信号の発信源である、と推定する。そして、その基地局12−3に対し、S116で通知された低減量だけ、送信電力を低減するよう要求する(S118)。 (もっと読む)


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