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Fターム[5K067DD28]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送信号 (67,397) | 接続、制御信号 (40,431) | 警報信号 (740)

Fターム[5K067DD28]に分類される特許

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【課題】緊急事態が発生した場合に適切な通報を行うことのできる通報システムおよび通信装置を提供すること。
【解決手段】本願の開示するグループ通信システムは、グループに所属するユーザ間でのメッセージの送受信をサーバ経由で行う携帯端末装置が、緊急状態検出部と、送信処理部とを備える。緊急状態検出部は、緊急状態を検出する。また、送信処理部は、緊急状態検出部によって緊急状態が検出された場合に、緊急状態に関する緊急情報をサーバに対して送信する。また、サーバが、救援要請部を備える。救援要請部は、携帯端末装置から緊急情報を受信した場合に、グループに所属する他のユーザの携帯端末装置に対して緊急情報に基づく救援要請情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】救助者の携帯端末装置は捜索の対象とせず、二次災害で救助者自身が救助対象者となった場合に、その携帯端末装置を捜索の対象とする。
【解決手段】被災者と救助者はいずれも携帯端末装置100を所持する。また、救助者は携帯端末捜索装置を所持する。携帯端末装置100は、携帯端末動作種別109として一般モードと救助者モード1と救助者モード2のいずれか1つを記憶する。携帯端末捜索装置は、捜索活動中に一次災害用救助要否問合せ信号または二次災害用救助要否問合せ信号を送信する。携帯端末装置100は、携帯端末動作種別109として一般モードが記憶されている場合に一次災害用救助要否問合せ信号または二次災害用救助要否問合せ信号を受信したことに応答して、または、携帯端末動作種別109として救助者モード1が記憶されている場合に二次災害用救助要否問合せ信号を受信したことに応答して、応答信号を返信し、アラーム音を発する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ宅に設置されている無線ルータを公衆無線LANのアクセスポイントとして安定して動作させること。
【解決手段】ユーザ宅に設置されている回線終端装置が、ユーザ宅内外に位置する無線端末と無線通信を行うことで無線端末と通信網との間における通信を制御する無線機能部と、ユーザ宅の近傍で災害が発生した際に通報を行う通報装置から通報を受信した場合に、通報されたことを、通信事業者が管理する制御サーバに通知する通知部と、制御サーバによって送信される無線機能部の起動要求を受信した場合、又は、通報装置から通報を受信した場合に、無線機能部を起動させる起動制御部とを有する。また、制御サーバが、通知元のユーザ宅の近傍に所在する他のユーザ宅に設置される他の回線終端装置に対して、他の回線終端装置が有する無線機能部を起動させる旨の起動要求を送信する起動要求部を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ設備と無線アクセスネットワークとの間の無線リソース制御をするために、両者間での信号伝達解放指示理由を処理する方法を提供すること。
【解決手段】ユーザ設備と無線ネットワークとの間で信号伝達解放指示理由を処理する方法であって、a.該ユーザ設備で、信号伝達接続解放指示が、該無線ネットワークに送信されるべきかどうかをモニタするステップと、b.該ユーザ設備で、該信号伝達接続解放指示に該信号伝達接続解放指示に対する理由を添付するステップと、c.該添付信号伝達接続解放指示を該無線ネットワークに送信するステップと、d.該信号伝達接続解放指示を該無線ネットワークで受信するステップと、e.該理由をフィルタリングし、警告を発するかどうかを判断するステップとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】市町村防災無線設備などの地域防災無線設備と警報器との連携により、地震発生や津波到来などの防災情報を確実に知ることを可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10は、第1無線通信プロトコルに従って緊急情報通報信号を送信し、屋外に設置した拡声子局16の拡声器18等から防災情報を報知出力させる。住宅24内に設置された住警器100は、監視領域の火災を検知した場合に警報を報知出力するとともに第2無線通信プロトコルに従って他の住警器との間で連動信号を送受信して警報連動を行う。屋外に設置した中継アダプタ200は、市町村防災無線設備10から受信した緊急情報警報信号のプロトコル変換を行って対象地区の住宅24の屋内に設置している住警器100に送信し、緊急地震速報、緊急警報或いは津波警報に対応する防災情報を報知出力する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに異常が生じた場合、その異常を速やかに検知し、速やかに調査することができる通信システムを提供する。
【解決手段】ネットワークNWに接続された複数の基地局BSと、複数の基地局とネットワークNWを介して接続され、複数の基地局BSを管理する上位装置100とを備え、複数の基地局BSのそれぞれは、無線信号を送受信する無線通信部1と、ネットワークNWとの間で有線通信を行う有線通信部4と、無線通信部1および有線通信部4を制御するとともに、正常時には定期的に稼働状況レポートを作成し、ネットワークNWを介して上位装置100に通知する制御部3とを有している。制御部3は、上位装置100に稼働状況レポートが届かないことで自機とネットワークNWとの間に異常が発生したことを検知した場合は、隣接基地局BSNをサーチし、隣接基地局BSNからネットワークNWを介して上位装置100に障害情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】適切な緊急呼通信台に緊急通報を転送することができる通信制御装置、通信制御方法、及び通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】通信システム1は、通信制御装置11、緊急呼通信台12、デジタル通信端末13、アナログ通信端末14、18を備える。通信制御装置11は、モジュラーケーブル17を介して接続したアナログ通信端末14から、緊急呼通信台12との間のセッションの確立要求を受信した場合、緊急呼通信台12とアナログ通信端末14との間のセッションを確立させるための通信を行う。これによって、アナログ通信端末14を使用して緊急通報を緊急呼通信台12に発信することができる。一方、IP網16を介して接続したデジタル通信端末13から、緊急呼通信台12との間のセッションの確立要求を受信した場合、緊急呼通信台12とデジタル通信端末13との間のセッションを確立させるための通信を行わず、セッションを確立させない。 (もっと読む)


【課題】通信中の移動端末にも緊急速報を配信することができる緊急速報配信システム、コアネットワーク装置、通信状態管理サーバ装置、緊急速報配信方法を提供する。
【解決手段】CBSにより、共通チャネルを用いて、特定エリア100の移動端末1A〜1Dに対して地震発生などの緊急速報を一斉配信する場合において、コアネットワーク装置30aで通信中の移動端末を抽出し、その通信中の移動端末1Dにだけ緊急速報用のSMSメッセージを作成し制御用の個別チャネルによって送信(S105)する。 (もっと読む)


【課題】第1の通信システムにおいて通信できなくなった場合に第2の通信システムから警報情報を取得する通信端末の電力消費量を削減すること。
【解決手段】通信端末は、第1の通信システムにおける通信信号を受信する第1の受信部と、第2の通信システムにおける通信信号を受信する第2の受信部と、ユーザの位置情報を取得する位置情報取得部と、第1の受信部が通信信号を受信できない場合において、位置情報取得部が前記ユーザの位置情報を取得できた場合に、第2の受信部を起動するモード判定部と、第2の受信部が受信した通信信号から抽出した警報情報を前記ユーザに提供するユーザインタフェース部とを有する。 (もっと読む)


【課題】トンネル管理要求を開始するノードがトンネル管理要求の失敗を引き起こすノードを正しく判定できるようにする。
【解決手段】トンネル管理要求に対する失敗の原因値と、トンネル管理要求に対する失敗を引き起こすノードのノード情報とが、トンネル管理ノードから開始ノードへの応答メッセージにおいて送信される。これにより開始ノードが、トンネル管理要求に対する失敗を引き起こしたノードを見出し、エラーチェックの対象を判定する。 (もっと読む)


【課題】電池寿命を延ばしつつ無線信号の衝突による情報伝送の遅延を減らす。
【解決手段】何れの火災警報器TRでも火災が感知されていないときは各火災警報器TRが非同期で無線信号を伝送し、何れかの火災警報器TRで火災が感知されて他の火災警報器TRに火災発生が通知されると特定の火災警報器(親局)TR1が少なくとも1回の同期信号を送信し、当該同期信号によって規定されるタイムスロットに各火災警報器(子局)TR2,…が割り当てられて同期通信する。さらに、非同期通信と同期通信との切り換え時に特定の火災警報器(親局)TR1を除く他の火災警報器(子局)TR2,…から特定の火災警報器(親局)TR1に対して無線信号の受信を確認するための応答メッセージを返信しているため、全ての火災警報器TRにおいて確実に非同期通信と同期通信との切り換えが行われるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】 交差点のように多数の車両が往来する場所での車両同士の衝突事故を防止する衝突防止システムを得る。
【解決手段】交差点近傍の道路の道路構造情報が格納された道路構造情報データベースと、通信エリア内の車両と無線通信を行う中継装置通信部と、前記交差点の信号機と接続され前記信号機の信号情報を取得し、前記車両に向けて前記道路構造情報と、前記信号情報と前記通信エリア内の車両から受信した受信情報を周期的に集計してまとめた情報を、前記中継装置通信部を介して送信する処理部とを備えた中継装置から、前記道路構造情報と前記信号情報と前記車両からの受信情報を周期的に受信する通信部と、受信した前記道路構造情報と前記信号情報と前記受信情報に基いて事故の危険性の判定を行い、危険性がある場合に警告を発する判定処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】サイレント障害発生の予備判定の精度を向上する。
【解決手段】無線通信システム1はネットワーク1を介して互いに接続されている複数の基地局10を有する。基地局10はデータ生成部14、判定部15、及び制御部16を有する。データ生成部14は基地局で取得される情報に基づいて判定用データを生成する。制御部は判定用データを所定の他の基地局と送受信させる。判定部15はデータ生成部により生成された判定用データと所定の他の基地局から受信した判定用データとを比較する。判定部15は比較に基づいて自身の基地局10にサイレント障害が発生している可能性があることを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の火災警報器が連動して火災警報を報知するまでの時間の短縮化と電池の長寿命化を同時に達成する。
【解決手段】火元の火災警報器TRの制御部1は、タイマによる間欠受信間隔Txのカウント完了前に無線送受信部2を起動し、当該カウント完了時点を含む送信期間内に起動メッセージを含む無線信号を送信させる。一方、火元でない火災警報器TRでは、タイマによる間欠受信間隔Txのカウントが完了して制御部1が無線送受信部2を起動すると、直ちに起動メッセージを含む無線信号を受信することができる。すなわち、複数台の火災警報器TRにおいて間欠受信間隔Txのカウントが完了するタイミングが揃っており、1回の送信期間で起動メッセージを含む無線信号を受信できるので、電池の長寿命化と火災警報の報知が連動されるまでの時間の短縮化を同時に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】警報システムにおいて無線による双方向通信を行う区間を限定して、システムコストを抑え、また、システム性能やシステムユーザの利便性を向上できるようにする。
【解決手段】1又は複数の送信端末6と、受信機3と、中継器ノード5と、電波中継ノード7と、を備え、中継器ノード5及び電波中継ノード7は、送信端末6のいずれかと片方向の無線リンクを通じて無線による受信を行ない、電波中継ノード7は、中継器ノード5と双方向の無線リンクを通じて無線による双方向通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】自動車に搭載されているGNSS受信機の本来機能が妨害源によって意図的に無力化されているときでもGNSS受信機の位置を決定できるようにする。
【解決手段】自動車10が道路交通路上定点を通過するときに、当該道路交通路上定点20のセンサ装置21によって、妨害源12が送出している妨害信号、及び/または、妨害源により毀損されたGNSS受信機の受信信号の検出が行われる。更に、検出された信号に対して信号処理が施されることで、自動車の車上に妨害源が存在しているか否かの判定が行われる。妨害源が存在していたならば、少なくとも当該道路交通路上定点の所在位置と、当該自動車の車上に存在している妨害源とを示すデータが生成され、道路交通路上定点の所在位置に基づいて自動車の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】緊急連絡の無線接続を確実に確立させ、かつ移動局の連続通信時間及び待ち受け時間を長くする無線通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の移動局と、移動局と無線通信可能であって、ネットワークに接続される基地局と、を備える無線通信システムにおいて、移動局は、通信先を特定するための情報が入力された場合、緊急通信先特定情報を参照し、通信先が緊急通信先であるか否かを判定し、判定結果を含む無線接続要求を基地局に送信し、基地局は、無線接続要求を受信した場合、通信先が緊急通信先である場合に割り当てるキャリア数を、入力された通信先が緊急通信先でない場合に割り当てるキャリア数よりも少なくすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】警報システムにおいて、複数の火災警報器が同時に異常を検出しても、他の火災警報器が、連動信号を受信して、解読できること。
【解決手段】前記親警報器の制御部は、前記状態検出部が異常を検出すると、他の全ての子警報器の報知手段を駆動させるために、異常の発生を通知する連動信号を、前記送受信部から他の全ての子警報器に対して送信させ、前記連動信号の送信が終了し、所定時間の第一の休止期間が経過した後、前記連動信号を、前記送受信部から他の全ての子警報器に対して再送信させ、前記子警報器の制御部は、前記状態検出部が異常を検出すると、他の全ての警報器の報知手段を駆動させるために、異常の発生を通知する連動信号を、前記送受信部から他の全ての警報器に対して送信させ、前記連動信号の送信が終了し、所定時間の第二の休止期間が経過した後、前記連動信号を、前記送受信部から他の全ての警報器に対して再送信させる。 (もっと読む)


【課題】故障したゲートウェイ配下の各通信ユニットと業務サーバとの間の通信を短時間で復旧させることが可能な通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信システムは、ゲートウェイ、およびゲートウェイに収容されている通信ユニットにより形成されたアドホック通信ネットワークを複数備えるとともに、各アドホック通信ネットワークのゲートウェイ2A,2Bを監視する上位サーバ1を備え、上位サーバ1は、通信ユニット3A1,3A2,3B1,3B2について、隣接通信ユニットとその接続先ゲートウェイの情報を収集・管理し、ゲートウェイの故障を検出した場合、検出したゲートウェイに接続中の通信ユニットと直接通信が可能な位置に存在し、かつ検出したゲートウェイとは異なるゲートウェイに接続中の通信ユニットである境界通信ユニットを介して、故障したゲートウェイの識別情報を含む信号を送信する。 (もっと読む)


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