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Fターム[5K067DD41]の内容

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【課題】無線アドホックネットワークにおいて隠れ端末問題の影響にかかわらず最適な変調方式を選択できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】相互にリンクを結んで直接的に通信する無線通信装置111に、隣接無線通信装置からこの隣接無線通信装置に関する情報を周期的に受信する無線通信部201、情報の送信元となる隣接無線通信装置と対応付けて保持する記憶部202、記憶部202の保持情報と無線通信部201によって受信された情報とに基づいて、隠れ端末関係にある無線通信装置を判定し、該隠れ端末による衝突の発生確率を推定し、推定された衝突発生確率に基づいてリンクの通信特性の指標を得る衝突率判定部203を備え、得られた指標に基づいて変調方式を選択する変調方式選択部204を備え、変調方式を決定する。 (もっと読む)


【課題】無線パスのそれぞれを特定することによってウエイトベクトルの推定精度を向上したい。
【解決手段】時間追跡部48は、受信信号ベクトルの時間共分散行列の固有ベクトルをもとに、複数のクラスタのそれぞれとの間の遅延時間を導出する。方向追跡部50は、遅延時間をもとに、受信信号ベクトルをクラスタ単位の成分に分離し、積分型MUSIC法を適用することによって、分離した成分の到来方向と角度広がりとをクラスタ単位に導出する。予想部52は、将来的な到来方向、角度広がり、遅延時間をクラスタ単位に予想する。推定部56は、将来的な到来方向と角度広がりとをもとに導出したチャネル行列を、将来的な遅延時間を反映しながら積算することによって、将来的な受信信号ベクトルを導出する。送信ウエイトベクトル計算部58は、将来的な受信信号ベクトルをもとに、ウエイトベクトルを導出する。 (もっと読む)


【課題】無線機器の設置場所が不明確な場合であっても所望の無線機器を探し出せるようにする。
【解決手段】フロアレイアウト図G1を表示する。このフロアレイアウト図G1において、自己の現在位置を第1の測定地点として指定し(MA)、計測開始ボタンBT1を押す。次に、測定地点を変え、第2の測定地点を指定し(MB)、計測開始ボタンBT1を押す。さらに、測定地点を変え、第3の測定地点を指定し(MC)、計測開始ボタンBT1を押す。このようにして、第1,第2,第3の測定地点において、通信可能圏内の無線機器から識別情報(物理識別子)の返送を受け、受信電波強度と対として、各測定地点での計測結果として記憶する。これら計測地点での計測結果から、識別情報を返送してきた無線機器の位置を特定し、その特定した位置をフロアレイアウト図G1中に表示する(M1,M2,M3)。 (もっと読む)


ワイヤレス通信中に起こる干渉をサブフレーム時間再使用によって管理することができる。通信の方法、装置、および媒体は干渉サブフレームゲートシーケンスを決定する。第1の無計画アクセスポイントからの第1のゲートシーケンスを決定することによってホームアクセスポイントにおける送信ゲートを調整する。第1のゲートシーケンスに基づいて第2のゲートシーケンスを選択し、第1および第2のゲートシーケンスは非干渉である。第2のゲートシーケンスに従って第2の無計画アクセスポイントから関連するアクセス端末に信号を送信する。
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【課題】無線通信システムの正常性確認及び無線特性試験を行う。
【解決手段】RF−SW220、221は、基地局100に備えられた端末機能部122と送受信される信号の経路を切り換える。RF−SW222〜224は、端末機能部122と所望の無線アナログ部210〜212を接続する。試験機能制御部217は、保守装置(OMC)により指定される情報に従い、RF―SW220〜224の切換を制御する。基地局制御部216は、受信した試験種別情報に応じて、(1)端末機能部122の送信電力に基づき電圧定在波比を求める空中線障害試験、及び、(2)パケットエラーレートを調整後、端末機能部122の送信電力に基づき受信感度を求める受信機障害試験、及び、(3)端末機能部122の受信電力値に基づき無線アナログ部210〜212からの送信電力を求める送信機障害試験、のいずれか又は複数の試験を制御する。 (もっと読む)


【課題】OFDM/OFDMA/SC−FDMAを基にする無線ネットワークのためのプロトコルが、明確にスペクトル又は周波数を計画することなく、適応的なセル間干渉管理を提供する。
【解決手段】基地局及び移動局が、ハンドオフプロトコルから、サブキャリア割当てについての情報を入手する。移動局は、コグニティブセンシングを用いて、この情報を入手することもできる。コグニティブセンシングは、基地局によって報酬を与えられることができる。この情報を用いて、サブキャリアをランダムに、又はブラインド最適化で、又は同時最適化によって割り当てることができる。それらの局はゲーム理論を用いて、異なる最適化戦略の中から選択を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】広帯域通信システムにおいて効率的に無線インタフェースの使用率を極大化することができる負荷均等のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明による負荷均等のための方法は、初期ネットワーク進入時/ネットワーク再進入時/ハンドオーバ時に、ユーザ収容の如何及びサービスフロー別収容の如何を確認し、候補FA(Frequency Assignment)及びサブセルに対してチャネル状態と負荷状態とを確認し、ユーザ端末の収容如何の結果に応じて、該当FA又は該当サブセルに対するレンジング状態を設定し、許容可能な候補FA及びサブセルを選定して送信する。 (もっと読む)


【課題】干渉やシャドウイングの少なくともいずれかが発生した場合の送信の信頼性の向上を可能にし、ネットワークの同期特性を維持する同期通信ネットワークにおけるデータ送信の技術を提供する。
【解決手段】複数のノードは、中継ノードを有し、該中継ノードは、第2のノードに送信される必要のある当該中継ノード自身のデータを生成するアプリケーションと関連付けられる。中継ノードは、他のノードから到着するフレームを受信するステップ204と、反復データを取得するのを可能にするために、受信したフレームからデータの所定の部分を読み出すステップ208と、新しいフレームの反復データセクションに前記反復データを書き込むステップ208と、新しいフレームのノード自身のデータセクションに前記中継ノード自身のデータを書き込むステップ207と、新しいフレームを送信するステップ209とを実行する。 (もっと読む)


【課題】電話機ハンズフリーシステムを較正するための方法および装置を提供すること。
【解決手段】較正装置によって電話機ハンズフリーシステムを自動的に較正するための方法であって、該ハンズフリーシステムを介して出力される受信された電話信号を処理するための信号処理手段が提供され、該較正装置は、第1の電話機および第2の電話機が該較正装置に接続可能なように構成され、該方法は、該第1の電話機に、電話接続を介して該第2の電話機に対して所定のテスト信号を送信させるステップと、受信されたテスト信号の所定の基準信号からの偏差を決定するために、該受信されたテスト信号を該基準信号と比較するステップであって、該受信されたテスト信号は、該第2の電話機によって受信されており、該ハンズフリーシステムに伝えられる、ステップと、該決定された偏差に基づいて該信号処理手段を適応させるステップとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】基地局と複数の固定若しくは移動加入局とを有するシステムで用いられる無線通信方法を提供する。
【解決手段】基地局は、各フレーム内にデータ送信用及び無線通信システムのシグナリング用の資源を割り当てることにより、各加入者局とのコネクションを維持する。各フレーム内に、基地局とのコネクション品質を報告するために加入者局により用いられる新たな専用共有チャンネルを設ける。共有チャンネルに割り当てられる資源は、各加入者局が個々に報告するために同一のフレーム内で必要な資源の合計より少ない。基地局は、共有チャンネルに資源を割り当て、共有チャンネルを複数の報告機会に分割し、加入者局へ報告要求を送信する。加入者局は、報告機会の1つをランダムに選択しチャンネル品質に関する報告を送出することにより前記要求に応答する。 (もっと読む)


本発明は、LTEシステムのPDCP層でPDCP SDUの受信状態を相手に報告するPDCP状態報告を構成するとき、一連のPDCP SDUの受信成功又は受信失敗をビットマップ形式で送信することにより、無線リソースを低減できるPDCP状態報告のためのPDCP層の状態報告の送信に関する。好ましくは、前記PDCP SDUに関する受信状態報告は、PDCP Control PDU形態で前記受信側PDCP層から前記送信側PDCP層に送信される。
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【課題】複数種の変調信号を選択的に切り換えて電力増幅する無線通信装置において、構成が簡単であって製造コストが増大せず、電力効率の低下を回避できる。
【解決手段】可変利得増幅器A1、A2が縦続接続されてなる無線通信装置において、変調信号の種類に基づいて可変利得増幅器A2の利得を制御し、出力電力の指定値が得られるよう可変利得増幅器A1の利得を制御する。 (もっと読む)


本発明は、送信機へ測定を報告するために受信機が使用すべき測定リポート形式を設定するための方法を記述し、上記測定は、制御チャネル上でリポート信号の中で送信機へ報告される。前記方法は、受信機が測定を報告するために使用すべき第1の測定リポート形式と少なくとも一つの第2の測定リポート形式を選択し、制御チャネル上で送信機へ受信機によって送信されるリポート信号中での第1の測定リポート形式と少なくとも一つの第2の測定リポート形式の発生を定義する測定リポーティング・パターンを生成し、第1の測定リポート形式、少なくとも一つの第2の測定リポート形式、及び生成された測定リポーティング・パターンを受信機へ通知することを含んでいる。
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送信電力(例えば、最大送信電力)を、受信機によって許容される最大受信信号強度及び送信ノードから受信機までの最小結合損失に基づいて定義することができる。送信電力は、セル(例えば、マクロセル)内において生じる対応するサービス停止が限定されその一方でアクセスノード(例えば、フェムトノード)と関連づけられたアクセス端末に関して受け入れ可能なレベルのカバレッジを提供することができるような形で前記アクセスノードに関して定義することができる。アクセスノードは、干渉を軽減するためにチャネル測定及び定義されたカバレッジホールに基づいて自己の送信電力を自律的に調整することができる。送信電力は、チャネル品質に基づいて定義することができる。送信電力は、アクセス端末における信号対雑音比に基づいて定義することができる。近隣のアクセスノードの送信電力も、アクセスノード間シグナリングによって制御することができる。 (もっと読む)


【課題】単方向通信チャネルアグリゲーション技法を使用する場合において、自動再送制御(ARQ)を実現させる技法を提供する。
【解決手段】相手側通信装置と自装置との間で通信を行う通信装置(100)は、相手側通信装置と自装置との間で、双方向通信チャネルでの通信、および、少なくとも1つの単方向通信チャネルでの通信を確立させて通信を行う通信部(110)と、通信部によって確立された少なくとも1つの単方向通信チャネルを介して相手側通信装置から自装置へ送信され、通信部により受信された信号に対するフィードバック情報を取得するフィードバック情報取得部(130)と、フィードバック情報取得部で取得された、少なくとも1つの単方向通信チャネルに対するフィードバック情報を、双方向通信チャネルを介して相手側通信装置に送信するように通信部を制御する制御部(120)とを具える。 (もっと読む)


【課題】干渉が発生しうる状況下で確実にフレームのセグメント化を行える基地局制御装置及び基地局制御方法を提供する。
【解決手段】基地局を三つのセクタ8〜10に分割して制御し、移動局12との通信を制御するBSコントローラ11であって、制御部21は、MS12が任意のセクタ内で他のセクタの干渉を受けている状態、及び複数のセクタの境界に存在する状態の少なくともいずれかの状態であるかを判断し、任意のセクタの内で他のセクタの干渉を受けている状態、及び複数のセクタの境界に存在する状態の少なくともいずれかの状態であると判断した場合にMS12に対する通信フレームをセグメント化する。 (もっと読む)


【解決手段】 本開示は、WCD(無線通信デバイス)についてのアクセス網同士の間のハードハンドオフ中に、データに基づく通信網を介してWCDを相手に最低限のQoS(サービス品質)通信セッションを維持するための技術に関する。より具体的には、これらの通信技術は、最低限のQoS通信セッション中のWCDと第1のアクセス網との間の閉じられた接続が第1のアクセス網と第2のアクセス網との間のハードハンドオフに起因するかどうかを判定する。ハードハンドオフの場合、これらの技術は、所定の期間にわたって、最低限のQoS通信セッションに含まれるデータフローに関連する開かれたQoS予約を維持して、WCDと第2のアクセス網との間で新たな接続が確立されることを可能にする。本明細書で説明される技術は、EVDO(Evolution-Data Optimized)通信網を介してVoIP(voice over Internet Protocol)呼を実行している場合、特に役立ち得る。 (もっと読む)


【目的】フェージング環境であってもSIRを正確に測定する。
【構成】基地局よりF-DCPHシンボルとCPICHシンボルを受信する移動局は、(1)着目時刻より以前の複数の時系列のCPICHシンボルを平均してチャネルを推定し、得られたチャネル推定値と着目時刻のCPICHシンボルを用いて干渉電力ISCPを計算し、(2)該着目時刻のCPICHシンボルを含む複数の時系列のCPICHシンボルを平均してチャネルを推定し、得られたチャネル推定値と該着目時刻のCPICHシンボルを用いて基準ISCPを計算し、(3)これらISCPと基準ISCPの差により次の着目時刻におけるISCPを補正し、(4)該補正により求まるISCPとF-DCPHシンボルのRSCPとを用いて移動局の信号対干渉電力比SIRを算出する。 (もっと読む)


基地局(BS)が中継局(RS)のグループを介して移動局(MS)と通信するための協調通信方式が提供される。RSは、同じ目標MSを扱って、BSとRSとの間に信頼できる送信が存在するようにし、BSは最初に情報をグループ内の全てのRSへ送る。その後、RSは、情報の信頼性値をメッセージの状態でBSへフィードバックする。信頼性指標が閾値以上である場合には、RSが信頼できると見なされる。信頼できるRSは、協調マルチキャスト送信モードを使用して、それらの情報をMSへ送信する。一方、中継グループ内の信頼できないRSは、信頼できるRSと目標MSとの間の送信を傍受する。傍受されたパケットを正しく受信する信頼できないRSは、より高い協調ダイバーシティ利得を目標MSへ与えるために協調送信に参加できる。 (もっと読む)


本発明では、周波数帯域(Δf)の無線信号がキャビン内の様々な無線信号源によって送信される通信チャネルの検出用の方法および装置を提供する。この場合、広帯域アンテナ(2)はキャビンの内で送信される無線信号を受信する。異なる復調器は(8)が提供される。各復調器(8)は、復調器(8)の関連周波数(ΔF)において広帯域アンテナ(2)によって受信される無線信号を復調する。構成論理部(4)は、復調される周波数範囲(ΔF)内の周波数帯域(Δf)において、無線信号が様々な無線信号源から同時に送信されているか否かを確認する。無線信号源の許可されない信号の送信の場合、例えば、非安全関連システムが安全関連システムの同じ複数の周波数帯域Δfにおける安全関連システムの同じ周波数帯域(Δf)において信号を送信するとき、非安全関連システムは構成論理部によって再構成され、許可されない状態のインジケーションとしてアラームまたは警告信号が生成される。
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