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【課題】 通信相手端末の通信品質(QoS)が保証されていない場合に、自端末の通信品質を保証するために割り当てられるリソースが無駄になることを回避可能とする。
【解決手段】 無線通信端末1と無線基地局3との間で実行される第1無線通信の通信品質が保証されているか否かを判定するステップS113と、第1無線通信の通信品質が保証されていないと判定された場合、無線通信端末2と無線基地局4との間で実行される第2無線通信の通信品質の保証を無線基地局4に要求せずに、無線通信端末1との通信を開始するよう制御するステップS115〜S118とを備える。 (もっと読む)


コア基地局(10)を介して接続された、少なくとも第1のソース基地局(11、12、13、14)から少なくとも第1のターゲット基地局(21、22、23、24、25)への測定値の通信に必要とされる帯域幅を軽減するための信号伝達方法であって、少なくとも第1の測定値の少なくとも第1のソース基地局(11、12、13、14)からコア基地局(10)への報告ステップと;好ましくは、測定値の降順の序列ステップと;コア基地局(10)における、少なくとも第1の測定値に関する値の情報のマルチキャストメッセージへの包含ステップと;少なくとも第1のターゲット基地局(21、22、23、24、25)へのマルチキャストメッセージの送信ステップと;を含み、値の情報は、最大値と第1の測定値との間の第1の差として決定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 空間ダイバーシチ利得と前方誤り訂正の利点を活用することを可能にする、無線ネットワークにおける協調的な通信のためのより効率のよい概念を提供する。
【解決手段】 第1のパートナートランシーバから第2のパートナートランシーバへと送信されるデータパケットを中継する中継装置(100)であって、データパケットを受信して、受信確認パケットを受信する受信ユニット(110)を備える中継装置(100)である。中継装置(100)は、ヘルプインジケータを提供するヘルプ検出部(120)と、ヘルプインジケータに応じてデータパケットを送信する送信ユニット(130)とをさらに備える。ヘルプが必要とされる状況は、中継装置(100)と第2のパートナートランシーバとの間の第1の通信リンクが、第1と第2のパートナートランシーバとの間の第2の通信リンクより良好であるかどうかに基づいて検出される。 (もっと読む)


移動通信システムにおける無線リンク制御(RLC)レイヤーのデータ送信方法及び装置を開示する。送信バッファに格納されているRLC SDUを廃棄する前に、上記RLC SDUの送信が完了されなかった場合、又は上記RLC SDUに対応するRLC SDU廃棄タイマーが上記満了時点に近づく場合に、ポーリングトリガーにより受信側の受信状態を確認するための状態報告を要請することにより、RLCレイヤーのデータ送信性能を向上させる。
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【課題】E−DCHが使用されても、送信電力を適切な値に制御することが可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線基地局装置201は、受信したユーザデータの再送回数を計数し、その再送回数を無線ネットワーク制御装置101に送信する。無線ネットワーク制御装置101は、その再送回数に基づいて、目標SIRを計算し、その目標SIRを無線基地局装置201に送信する。無線基地局装置201は、その目標SIRに基づいて、携帯端末301の送信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて無線リンク障害を処理する方法及び装置を提供する。
【解決手段】方法は、UE(ユーザー装置)で無線接続が失われたときに再確立プロセスを実行するかどうかの決定や再確立プロセスの実行に、少なくとも1つのタイマーか、少なくとも1つのパラメータと少なくとも1つの変数か、または少なくとも1つのタイマー、少なくとも1つのパラメータ及び少なくとも1つの変数を利用する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置とクライアント装置間あるいは通信端末同士でデータを転送する際、データ転送レートは利用可能な帯域幅やそのデータの用途などに応じて、ネットワークに無駄を生じないように設定する。
【解決手段】制御部は、データの転送にあたり生じるパケットロスを検出し、パケットロスが検出された場合には、データ転送レートの低い圧縮態様を選択する。一方、パケットロスが発生していない状況においても、データの転送に必要とされた時間(往復遅延時間)を測定し、該往復遅延時間が十分小さい場合には、データ転送レートの高い圧縮態様を選択する。上記圧縮態様の選択方法として、例えば別のコーデックへ切り替えたり、コーデックに設定された圧縮率を変更したりする方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 従来の出力装置用無線通信装置を使用した無線プリント方式では、出力装置が出力処理中であっても、出力データの通信を行う前までの制御が進み、出力データの通信を行うまで、出力装置が出力処理できないことを分からなかった。
【解決手段】 無線通信装置は、自身の論理的な通信路を監視する手段と、監視手段の結果により有線インターフェイスで接続している無線通信機能を持たない機器の動作状態を推定する推定手段とで構成し、推定手段が論理ネットワークは開いていると判断した場合は、前記接続機器の動作状態をBUSYと推定し、前記判断手段が論理ネットワークは閉じていると判断した場合は、前記接続機器の動作状態をIDLEと推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】回路規模及び消費電力の削減を図る。
【解決手段】無線通信装置1は、アレイ状に配置された複数のアンテナ1−1〜1−n、アダプティブアレイサーチャ1a、データ復調部1cから構成される。アダプティブアレイサーチャ1aは、アンテナ1−1〜1−n間の位相差を検出し、受信電波の到来方向を推定する。データ復調部1cは、アンテナ1−1〜1−nで受信された無線信号の復調処理を行う。アダプティブアレイサーチャ1aは、装置内部のアンテナ系列毎に発生する位相差を補正するキャリブレーションを行うキャリブレータ1bの一部の回路を共用化して、キャリブレーション機能を組み込んだ構成を有する。 (もっと読む)


【課題】RSSIは、所定のPHYにおけるAPオプションの評価への使用が制限されているが、異なるPHYの比較では有用でない。RSSIは、明らかにネットワーク管理によって、負荷最適配分にも負荷シフトにも使用可能ではない。いくつかの重大な制限を有するRSSIに優先して、知覚信号対ノイズ指示として働く、信号のパラメータを利用したネットワーク管理が望まれていた。
【解決手段】ネットワーク管理の方法および装置が開示される。ネットワーク内の多数のステーションにおいて物理層測定値を提供するための知覚インジケータを利用し、各アクセスポイントからの無線周波数電力、または観測信号対ノイズおよび干渉を用いて、測定結果を報告し、測定結果を収集し、ネットワークまたはネットワーク性能を最適化する。報告されたPSNI値を、届けられるビットエラーレートまたはフレームエラーレートの信号品質インジケータとして使い、複数のステーションを評価し再構成し管理する。 (もっと読む)


【課題】OFDMA通信方式の通信システムにおいて、当該ユーザの端末の通信が継続中に一時的に送信データが減り、その後再び増えた場合であっても、当該ユーザの端末の通信のスループットを低下することなく通信を継続することができ、また、QoSに応じたスループットをユーザの端末に提供する。
【解決手段】基地局1と複数の端末との間において1つ又は複数のサブチャネルを用いてデータ通信を行うOFDMA方式の通信システムにおいて、通信データ量を取得する通信データ量取得手段と、前記通信データ量に応じて前記サブチャネルを割り当てるチャネル割当手段と、を備え、前記通信データ量が減少した場合に、前記チャネル割当手段は、前記割り当てたサブチャネルのうち少なくとも1つのサブチャネルの割当を維持する。 (もっと読む)


【課題】端末機に提供された所定のテストモードを用いて基地局を使用することなく、携帯インターネット計測器で端末機UL同期を取得する。
【解決手段】端末機は、基地局との間でネットワークエントリプロセスなしに予め自分に割り当てられたCID情報を含むDLサブフレームを受信した場合にULサブフレームを生成するテストモード機能を有する。携帯インターネット計測器は、信号発生手段と信号分析手段とを含み、信号発生手段がDLサブフレームをD/A変換・RF変調して出力し、信号分析手段が端末機からのULサブフレームの入力を受け付け、信号分析手段が変調ULサブフレームをRF復調・A/D変換してキャプチャーし、信号分析手段が予め格納しているULサブフレームと前記キャプチャーされたデータとを時間相関方法により比較してUL同期を取得する。 (もっと読む)


【課題】他の無線通信システムと同一の周波数帯を使用しながらも、他の無線通信システムに干渉を与えることなく、情報の送受信を行う。
【解決手段】予め割り当てられた受信スロットに含まれるキャリアセンス期間で信号を検出する第1の検出手段504と、前記検出された信号を中継する中継手段505と、予め割り当てられた送信スロットに含まれるキャリアセンス期間で信号を検出する第2の検出手段504と、前記第2の検出手段が信号を検出した場合に、送信スロットでの送信を中止する中止手段514と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】システムスループットを向上させる。
【解決手段】送信周波数帯域における干渉信号の状態を示す第1の干渉特徴量を測定する測定手段204と、第1の干渉特徴量から送信周波数帯域に干渉信号があるか否かを判定する干渉判定手段205と、測定の後に、送信周波数帯域のうちで干渉信号に直交する周波数帯域、干渉信号に直交する時間、干渉信号に直交する空間、および干渉信号に直交する拡散コードのうち少なくとも1つに該当する送信チャネルを、測定手段が測定する第2の干渉特徴量から求める干渉解析手段209と、送信周波数帯域に干渉信号がないと判定された場合に送信周波数帯域で第1の送信をし、送信周波数帯域に干渉信号があると判定された場合に送信チャネルで第2の送信を行う送信手段211と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局から上り信号の送信許可を得るための要求の送信タイミングを制御して、無線端末の送信電力を低減しつつ、期待するスループットを得られるようにする。
【解決手段】無線端末2は、無線基地局1から受信した下り信号に基づいて無線基地局1での上り信号の受信品質を推定し、その推定結果に基づいて、上り信号の送信許可を得るための送信要求(SI)の無線基地局1への送信タイミングを制御する。 (もっと読む)


本発明の一実施様相によるデータ転送方法によれば、無線ネットワークまたは無線通信ステムの送信デバイスで、第1データフォーマットを有するA/Vデータストリームを受信デバイスに転送する過程で、該受信デバイスにA/Vデータストリームを転送するためのチャネルの品質が変更された場合、受信デバイスに転送するA/Vデータストリームのデータフォーマットを第2データフォーマットに変更することを決定する。この送信デバイスは、前記第2データフォーマットを有するA/Vデータストリームを受信デバイスに転送する。
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【課題】同じノートパソコンに無線LAN、ブルートゥースのような異なる規格で同一帯域を使用する場合であっても互いに干渉することなく最適なアンテナ切り替えを行う無線制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通信制御部21は無線LAN、ブルートゥースの送信または受信とが同時に実行される場合には、無線LAN、ブルートゥースの送信モード、受信モードに基づいて、ブルートゥースアンテナ14に対して、距離的に遠い無線LAN通信アンテナ13−2に切り替えることで、同じノートパソコンに無線LAN、ブルートゥースのような異なる規格で同一帯域を使用するような場合であっても互いに電波の干渉を少なくし、スループットを極力低下させることなく効率的なデータ通信が行うことができる最適なアンテナ切り替えを行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、複数のデータストリームを一次局から二次局へ複数の送信ビームで送信する方法に関する。前記方法は、前記二次局において、各々の送信ビームに対応するチャンネル品質を測定し、前記ビームの品質を表すCQIレポートを第1のインジケータで前記一次局へ第1の速度で信号伝達し、前記送信ビームで送信されることが可能であるデータストリームの数を第2のインジケータで前記第1の速度よりも大きな第2の速度で信号伝達し、並びに前記一次局において、前記第1及び第2のインジケータに基づいて前記データストリームを送信することを有する。
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【課題】セル間干渉の回避もしくは軽減の対象として適切なセルの組合せを選択することに寄与する。
【解決手段】複数の基地局の各々に対して移動局との間の通信用の周波数チャネルを割り当てる無線通信制御方法であって、一移動局で受信される各基地局からの送信電波の受信強度を検出する過程(S3)と、検出された受信強度に基づき、通信品質に実質的に悪影響を及ぼすセルの重複を判定する過程(S4)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


アンカー(24)からのマルチキャストステータス利用可能性表示が、アンカー(24)によってサービスされるマルチキャストグループの一部である複数の基地ノード(22)に提供される。一例における利用可能性ステータス表示は、基地ノード(22)によるそのアンカーとの新たなセッションの照会又は試行されるセットアップとは独立して自動的に送信される。基地ノード(22)は、例えば、新たなセッションを確立するために現在利用可能なアンカーに関する情報を含むアンカー候補セットを保持する。 (もっと読む)


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