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アンカー(24)からのマルチキャストステータス利用可能性表示が、アンカー(24)によってサービスされるマルチキャストグループの一部である複数の基地ノード(22)に提供される。一例における利用可能性ステータス表示は、基地ノード(22)によるそのアンカーとの新たなセッションの照会又は試行されるセットアップとは独立して自動的に送信される。基地ノード(22)は、例えば、新たなセッションを確立するために現在利用可能なアンカーに関する情報を含むアンカー候補セットを保持する。 (もっと読む)


【課題】チャネル状態がよい端末に対してはより高い送信レートを与えつつ、端末間の公平性を維持することが可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】クラシフィケーション部12は、受信部11によって受信されたパケットの宛先に応じて分類して当該パケットをキュー13−1〜13−Nにキューイングする。スケジューラ部14は、複数の端末が順次選択されるようにパケット送信のスケジューリングを行なう。そして、送信部15は、複数の端末に対する送信レートを変更しながら、スケジューラ部14によって選択された端末に対応するキューのパケットを送信する。したがって、チャネル状態がよい端末に対してはより高い送信レートを与えつつ、端末間の公平性を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】Ack応答を削減することにより無線ネットワーク上のトラフィックを軽減したデータ通信方式を提供する。
【解決手段】送信側では、無線データフレーム(DATA)中に設けたAck要求を有効(ON)にして送信し、該Ack要求に対するAckを、該Ack要求を送信する周期(P1〜P3)内の一定時間(タイムアウト時間To)内に受信したとき、該Ack要求周期を延長し、受信しなかったときは短縮する。受信側では、Ack要求の順番を示すフレーム識別子が期待通りになっており且つAck要求受信間隔時間が前回の値より今回の値が大きくなっていることが判明したときのみ、該Ack要求に対するAckの冗長送信回数を減少させると共にいずれの場合でも該Ack要求受信間隔時間を今回の値に更新する。 (もっと読む)


【課題】 無線基地局が通信周波数や送信電力に関する無線パラメタの設定を変更する場合に、携帯電話機における瞬断の発生を防止させる。
【解決手段】 無線基地局1は、通信周波数および送信電力に関する無線パラメタを新たな無線パラメタに更新するか否かを決定する無線パラメタ更新決定部11と、無線パラメタ更新決定部11によって無線パラメタを新たな無線パラメタに更新すると決定された場合に、携帯電話機へのデータ送信時の送信電力値を、所定の間隔を空けて段階的に小さな値に変更させる送信電力変更処理を実行する送信電力値変更部12と、送信電力値変更部12によって送信電力値が予め設定された下限値以下に変更された場合に、無線パラメタを新たな無線パラメタに更新する無線パラメタ更新部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高い通信品質を確保することのできる車々間通信における誤り訂正方法及び車々間通信システムを提供すること。
【解決手段】車々間通信システムは、他車両パケットに含まれる受信信号レベル推定用情報を基に、他車両パケットに含まれる受信情報を受信しているときの受信信号の受信信号状態を推定する受信信号状態推定手段と、推定された受信信号状態と他車両パケットに含まれる受信情報とを基に新たな受信情報を生成する受信情報生成手段と、新たな受信情報に対してパンクチャ符号に関するパンクチャ復号化を実施するパンクチャ復号化手段と、パンクチャ復号化処理の結果に対して誤り訂正符号に関する誤り訂正復号化を実施する誤り訂正復号化手段と、誤り訂正復号化処理の結果に対して誤り検出符号に関する誤り検出復号化を施す誤り検出復号化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と複数の端末局装置(例えば、移動局装置)とが無線通信する無線通信システムで、通常の通信と通信品質測定用の通信を効率的に行う。
【解決手段】基地局装置は、時分割で設けられた複数のチャネルCH1〜CH4のスロットを使用して端末局装置との間で無線通信し、1つ以上のチャネルのスロットをデータ通信に使用し且つ他の1つ以上のチャネルのスロットを通信品質測定用の通信に使用するように制御する。端末局装置は、割り当てられたチャネルのスロットを使用して基地局装置との間で無線通信し、データ通信を行い或いは通信品質の測定を行う。 (もっと読む)


【目的】 伝搬路状態に適応して送信信号の変調パラメータを変更して、受信局 で受信できなかったパケットを送信局で再送を行うパケット通信システムにおい て、伝搬路状態に応じて、再送パケットを効率的に伝送するためのパケット信号 再送方式を提供する。
【構成】 基地局(送信局)に伝搬路状態比較部を備え、新規パケットを送 信した時の伝搬路状態または変調パラメータと再送パケットを送信する時の伝搬 路状態または変調パラメータとを比較し、その比較結果に応じて再送するパケッ トの変調パラメータを変更するように構成する。 (もっと読む)


【課題】あるチャネル(第2チャネル)の受信処理に必要な情報を別のチャネル(第1チャネル)で伝送する、HSDPA伝送方式などにおいて、当該第1チャネルが正常に受信できない場合でも、前記第2チャネルを受信できるようにする。
【解決手段】第1チャネルの受信処理を行なうとともに第2チャネルの受信処理に関連した情報を取得する第1チャネル受信処理手段2と、前記情報を用いて前記第2チャネルの受信処理を行なう第2チャネル受信処理手段3と、前記情報を保持する保持手段6と、第2チャネル受信処理手段3が、保持手段6に保持された前記情報を用いて、新たに受信する第2チャネルの受信処理を実施すべく、各チャネル受信処理手段2,3及び保持手段6を制御する受信制御手段12とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】無線リンクエラーが発生した場合でも効率的な無線パケット通信が行える技術提供する。
【解決手段】TCP送信部11による通信中に通信エラーが発生した場合は、コントローラ12はUDP送信部13によっても通信を開始する。これによって、通信エラーによるウィンドウサイズの低下の結果として生じるデータ転送速度の低下を、UDP通信によって補うことができるので、通信エラーが発生した場合でも効率的な通信を行うことが可能となる。なお、UDPによって通信を行っている最中もTCP通信は合わせて行われており、TCP通信のウィンドウサイズが通信エラー発生時のウィンドウサイズまで回復した場合はUDPによる通信を停止することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】伝播路状態の変化に的確に追従するように送信モード選択の指標を調整する。
【解決手段】送信モードテーブル800は送信装置から送信される信号に適用される変調方式および符号化率の組合せを送信モードとして複数組保持する。チャネル推定部270は送信装置との間の通信状態を判定する。ヘッダ解析部230は送信装置から送信された送信モードを抽出する。閾値調整部280は抽出された送信モードと前回提案されていた送信モードとの差異に応じて次回提案すべき送信モード選択の際の通信状態の閾値を調整する。送信モード提案部290は通信状態と閾値との関係に基づいて送信モードテーブル800に保持される送信モードの中から適切な送信モードを選択して送信装置に提案する。 (もっと読む)


【課題】下りサービス新設のため、送信ダイバーシティを付加する基地局を精確にターゲティングしてネットワーク容量を最適化する。
【解決手段】フローの大部分が下りのフローである追加サービス(MBMS)を新設するための、WCDMAタイプの携帯電話ネットワーク(RT)の容量最適化方法であって、ネットワーク(RT)の計画された展開日付(DD)につき、サービス利用に必要な出力及びネットワーク(RT)の予測カバレージを表すプランド・トラフィック・マップ(CT)を作成(10)し、送信ダイバーシティの不在下におけるネットワーク(RT)の各セル(CR)で利用可能な出力を計算(20)し、送信ダイバーシティの存在下におけるネットワーク(RT)の各セル(CR)で利用可能な出力を計算(30)し、サービス(MBMS)に望まれる伝送チャネル数(N)に応じて、送信ダイバーシティの設置が必要なセルのリストを作成(40)する。 (もっと読む)


【課題】大きな遅延やジッタが発生することなく、かつ、パケットデータが欠損しても、確実に実時間で受信することができる通信方法、通信システム及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】時分割多元接続方式を適用する通信方法であって、1単位の情報パケットデータを、複数のTDMA−TDDフレームに分割して伝送し、伝送時に、一部のTDMA−TDDフレームが欠損した場合には、欠損したTDMA−TDDフレームに対応する分割された情報パケットデータを再送しないよう制御する。 (もっと読む)


【課題】不法電波源の探索を高精度かつ簡便に実現させる。
【解決手段】無線端末3は、通信の開始を試みる際に、使用する周波数帯でのキャリアセンスを実行し、周辺からの電波の受信入力があった場合には、当該受信入力の受信信号の復調処理を試み、パイロット信号等を有さず復調処理を行うことができない場合には、受信信号は不法な電波であると判断し、当該受信信号から検出した干渉情報を制御局1に送信する。また、周辺に不法な電波源が存在することになるので、当該周波数帯では、通信を行わず、他の周波数帯での通信を可能とするように無線端末の回路を切り替える。また、周辺からの受信入力がなかった場合には、当該周波数帯での干渉波は存在しないことになるので、当該周波数帯でユーザが希望する内容での通信(通話、パケット通信等)を開始する。 (もっと読む)


【課題】受信機において最尤検出を行った際のビット誤り率を最小にするMIMOプリコーディングを送信補償として行うことで、TDD方式におけるダウンリンクとアップリンクの干渉の非相反性を補償する。
【解決手段】送信ビット系列が送信ストリーム数分のビット系列に分けられる。各ビット系列は変調器で変調信号に変換される。送信補償器は、変調信号に対して、受信機から帰還された干渉雑音の相関行列と伝送路のインパルス応答を用いて生成された重み付け係数を乗算して送信信号として出力する。その重み付け係数は、受信機において最尤検出を行った際のビット誤り率を最小にするように拘束条件下で逐次的に計算される。送信信号はそれぞれRF周波数帯へ周波数変換された後、スイッチを通ってアンテナで送信される。さらに、各アンテナで受信された信号から、干渉測定器は干渉雑音の相関行列を、チャネル推定器は伝送路のインパルス応答を推定する。 (もっと読む)


【課題】本発明はパケット送受信方法及び装置に関し、パケットの初回送信時と再送時の伝搬路状態が異なった場合に、無駄な再送パケットの送信を防ぎ、効率的な無線リソースの使用を可能とすることを目的としている。
【解決手段】伝搬路の状態に応じた変調パラメータを選択して送信するAMC方式と、パケットデータに誤りがあった場合、再送データを送信し、その前に受信した誤りのあるパケットデータを合成してデータを再生するH−ARQ方式とを組み合わせて用いるパケット送受信装置において、AMC制御により決定した初回に送信したパケットデータの変調パラメータと再送パケットデータを送信する時の受信品質を基にAMC制御により決定する変調パラメータとを比較する比較手段と、初回送信時のものより再送時の変調パラメータが低伝搬路品質対応のものであった場合、再送回数を制御して再送を停止する再送制御手段とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】OFDMAによる無線通信において、周波数利用効率の向上とスループットの向上を両立させた適切な周波数の割り当てを行うこと。
【解決手段】OFDMA移動体通信システムの基地局装置12において、周波数帯記憶部22は、通信品質に係る所定の条件に対応付けて、移動局装置に割当可能な複数の周波数帯を記憶している。通信品質取得部37は、移動局装置との通信における通信品質を取得する。周波数割当部24は、通信品質取得部37より取得される通信品質に基づいて周波数帯記憶部22からいずれかの周波数帯を選択し、選択した周波数帯を示すチャネル情報を移動局装置に通知する。そして、移動局装置は、基地局装置12の周波数割当部24から通知されるチャネル情報に係る周波数帯において基地局装置12との通信を行う。 (もっと読む)


【課題】送信キャリブレーションウエイトに、送信系統間の相対的な送信特性差が適切に反映されない可能性を低めること。
【解決手段】送受信部20−1に対しPN符号(A)を送出するとともに、送受信部20−n(n≠1)に対しPN符号(B)を送出する制御部10と、送受信部20−1に送出されたPN符号(A)の特性を示す基準送信系統特性データを取得するとともに、送受信部20−n(n≠1)に送出されたPN符号(B)の特性を示す送信系統特性データを取得する送信系統特性データ取得部40と、基準送信系統特性データ及び送信系統特性データに基づいて、送受信部20−1と送受信部20−n(n≠1)の送信特性差を示す送信特性差データを取得する送信特性差データ算出部41と、送信特性差データに基づき送信キャリブレーションウエイトを算出する送信キャリブレーションウエイト算出部44と、を含んだことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、適応変調方式が採用される場合において、チューナダイバシチを用いて通信相手先装置との高速通信を維持し易くすることができるとともに、無線リソースを有効に活用することができる。
【解決手段】CS100は、タイムスロットと無線周波数とによって定められるチャネルを複数用いて移動局とのダイバシチ無線通信を実行する。CS100は、PS200から受信した信号の受信通信品質に応じて、変更候補となる変調方式を決定する。CS100は、決定された変更候補となる変調方式の伝送レートが、現在通信に用いている変調方式の伝送レートよりも低い場合には、現在通信に用いている変調方式を他の変調方式に変更せずに、ダイバシチ無線通信を実行する。 (もっと読む)


【課題】他の通信用車載器と相互に接続する通信経路を備えることなく、他の通信用車載器との電波の干渉を防止しつつ、自身の通信動作を実行できる通信用車載器を提供する。
【解決手段】DSRC車載器21は、所定の条件が成立したとき(S120で否定判定されたとき、あるいは、S240で否定判定されたとき)に、DSRC通信方式により通信電波の送受信を行うように構成されていることから、他用途通信用車載器(ETC車載器13)との間で通信電波の干渉が生じるのを防止できる。また、DSRC車載器21は、他用途通信用車載器(本実施形態では、ETC車載器13)の動作状態を制御する(換言すれば、動作を停止させる)必要がないことから、複数の通信用車載器を相互に接続する通信経路を備えることなく、他用途通信用車載器(ETC車載器13)との間で通信電波の干渉が生じるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】シリアル信号伝送の帯域を保証し、また、適応変調を採用した無線回線で異なる伝送速度のデータを伝送できるデータ伝送装置およびデータ伝送システムの実現が望まれている。
【解決手段】伝送速度可変のデータ信号用の第1の入出力端子と、伝送速度一定のデータ信号用の第2の入出力端子と、上記第1と第2の入出力端子からのデータ信号が入力される入出力信号処理部と、上記入出力信号処理部の出力を変調する変調部と上記変調部を制御する第1の制御部と、送信部を有し、上記入出力信号処理部は、上記第1の入出力端子からのデータ信号を書込む第1の送信バッファメモリと、上記第2の入出力端子からのデータ信号を書込む第2の送信バッファメモリと、上記第1の送信バッファメモリと上記第2の送信バッファメモリとから所定の読出し速度で切替えて読み出す第1のセレクタを備え、上記第1のセレクタの切替を上記第1の制御部により制御する。 (もっと読む)


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