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Fターム[5K067DD45]の内容

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Fターム[5K067DD45]に分類される特許

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【課題】制御情報の伝送品質を向上できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局制御部12は、自局に対する無線端末の接続数が所定値に満たない場合、無線端末2に対し、複数の上り制御チャネル要素を割り当てるようにすることを特徴とする。また受信品質が第1の閾値未満の場合に、複数の前記上り制御チャネル要素を前記無線端末2に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信装置の間での通信品質を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】基地局1は、MIMO方式を使用して信号を送信することが可能な通信部15と、干渉強度判定部142と、使用禁止決定部143とを備えている。干渉強度判定部142は、通信端末2での受信信号に含まれる干渉波の強度が大きいか否かを所定の基準に基づいて判定する。使用禁止決定部143は、干渉強度判定部142が干渉波の強度が大きいと判定すると、通信部15が信号を送信する際のMIMO方式の使用を禁止することを決定する。 (もっと読む)


【課題】所要の通信可能領域を確保することができる通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】無線通信部102は、路路間通信対象の路側通信装置(例えば、隣接する路側通信装置)との間の路路間通信、及び車載機2との間の路車間通信を行う。感知レベル制御部104は、制御部101の制御のもと、無線通信部102で受信した無線信号の感知レベルの高低を制御する。通信領域判定部105は、感知レベル制御部104で感知レベルの高低を制御した前後で、車載機2から受信した無線信号に含まれる情報に基づいて車両とのアップリンクエリアの広狭を判定する。感知レベル制御部104は、通信領域判定部105で判定したアップリンクエリアの広狭に応じて感知レベルをさらに制御する。 (もっと読む)


【課題】測定、および/又は、報告により生じる端末負荷の軽減、および/又は、必要性の低い情報の報告の削減をしつつ、無線ネットワーク側で必要な情報を収集することができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、無線ネットワークが指定する測定情報を収集し、報告する機能を有する無線端末であって、無線端末による測定情報の収集及び前記測定情報の無線ネットワークへの報告の少なくともいずれか一方の実行に関する収集報告制御情報を受信する手段と、前記測定情報の収集及び報告の少なくとも一方に関連する実行判定情報が所定の判定基準を満たす場合、前記収集報告制御情報に基づいて、前記収集及び報告の少なくともいずれか一方を実行する制御手段と、を有し、前記実行判定情報が通信品質であり、前記判定基準が通信品質に関する閾値であり、前記制御手段は、前記通信品質が前記閾値より大きいの場合には前記測定情報の収集を行い、前記通信品質が前記閾値以下の場合には前記測定情報の収集を行わないことを特徴とする無線端末である。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、良好なチャネル推定精度と低いシステムオーバヘッドの提供のバランスをとるRS伝送方式を提供する。
【解決手段】分散アンテナシステム(DAS)では、物理アンテナの数は通常、各セル内でLTE/LTE−AのRSによって支持されるアンテナポートのそれより大きい。システム及び方法は、DAS内のチャネル状態情報(CSI)の推定の精度を最適化するように、RRH(又はRRHグループ)がユーザ密度分布に基づいてRS伝送用のアンテナポートに合わせて動的にスケジュールされ、マップされるRS伝送方式を指向する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信セルが近接する状況でも各通信セルのスループットを向上させる。
【解決手段】端末局装置は自装置が属している通信セルの基地局装置からの信号電力と、他の通信セルの基地局装置からの干渉電力とを推定する。各基地局装置は、自装置が属している通信セルの端末局装置が推定した信号電力及び干渉電力から信号電力対干渉雑音電力比を算出し、算出した信号電力対干渉雑音電力比に基づいて、該端末局装置に対する変調方式及び符号化レートを選択し、選択した変調方式及び符号化レートを用いた該端末局装置に対する送信を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】中継装置として通信端末を使用する無線通信システムにおいて、複数の通信経路から通信品質の最も良好な通信経路を選択できるとともに、中継装置を介して基地局との通信を行っている場合に、急速な通信品質の劣化や、突然に接続が切れることを防止する。
【解決手段】基地局BSにおいて、中継端末RS1、RS2から送られる第2の接続要求メッセージに付加された第1の通信品質の情報と、基地局BSにおいて第2の接続要求メッセージを受信した場合に取得した第2の通信品質の情報とに基づいて、中継端末RS1、RS2から中継に使用するものを選択する。その際、第1の通信品質の情報および第2の通信品質の情報を、中継端末を介するすべての経路に対応付け、最も値が小さな通信品質を示す区間についてすべての経路で通信品質を比較し、通信品質が最も大きな値を示す区間を有する経路を構成する中継端末を中継に使用するものとして選択する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの増加に伴ってCSI−RS数が増加した場合であっても、CSI−RSを適切に送受信すること。
【解決手段】複数のアンテナからのチャネル状態の測定用のCSI−RSを受信可能な移動端末装置(10A)と、移動端末装置よりも少数のアンテナからのCSI−RSを受信可能な移動端末装置(10B)とに対し、CSI−RSを送信する基地局装置(20)であって、無線リソースに、移動端末装置(10A)が対応するアンテナ数分のCSI−RSを割り当てるCSI−RS割当部(211)と、移動端末装置(10A)に対しては、CSI−RSが割り当てられるリソースを通知し、移動端末装置(10B)に対しては、CSI−RSが割り当てられるリソースを通知する際に、一部のリソースをミューティングされるリソースとして通知する送受信部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】クロスレイヤ適応メカニズムにおいて伝送電力を最適化するデータパケット伝送方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基地局(BS)と通信する少なくとも1つの端末(UE)を有する通信システムにおけるデータパケット伝送方法であって、複数回の送信後の残留パケットエラーレートPERresを得るようHARQスキームに基づき端末から基地局へ所与の電力によりデータパケットの少なくとも1度の送信を行うデータパケット伝送方法に関する。方法は、複数回の送信の数Tr、残留パケットエラーレートPERresに達するための各送信i(i=1,・・・,Tr)の目標パケットエラーレートPERtg(i)、データパケット伝送電力を最小限とするための各目標パケットエラーレートPERtg(i)に対応する変調及び符号化スキームmの共同選択のステップを有する。 (もっと読む)


【課題】無線品質の劣化を極力抑制するとともに、無線通信システム全体として効率的に省電力化を図ること
【解決手段】測定制御部211は、無線端末から無線セル毎の無線品質の測定結果を収集する。無線品質推定部212は、ある無線セル及び当該無線セルの周辺無線セルから、1以上の無線セルを含む無線セルセットを複数生成する。無線品質推定部212は、1以上の無線セルセットの各々に含まれる無線セルを省電力制御した場合の無線品質を、測定制御手段210が収集した測定結果に基づいて推定する。無線品質推定部212は、省電力制御した場合の無線品質の推定結果を無線基地局またはネットワーク管理装置に通知する。省電力対象選択手段213は、省電力制御した場合の無線品質の推定結果に基づいて、省電力制御を行う無線セルセットを選択する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信ネットワークにおいて、端末が、基地局を選択する方法を提供する。
【解決手段】仮想雑音指数は、受信機における実際の雑音レベルよりも高い可能性がある、受信機における仮想雑音レベルの表示である。一態様では、仮想雑音指数をサービング基地局選択のために使用することができる。端末は、少なくとも1つの基地局の各々の仮想雑音指数を示す情報を受信することができる。端末は、各基地局の仮想雑音指数に基づいてサービング基地局を選択することができる。端末は、サービング基地局の実際の雑音指数に基づいて選択されたレートでデータをサービング基地局に送信することができる。他の態様では、仮想雑音指数を干渉管理および/または電力制御のために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】通信速度を高めつつ、優先度の高いデータを通信する場合にデータの品質低下を抑制することができる。
【解決手段】送信装置500Aは、優先度情報取得部111により取得される優先度情報に基づいて、入力データを第1および第2の分割データに分割して、送信信号を生成する分割モードと、入力データを分割することなく、当該入力データから送信信号を生成する非分割モードとを切り替える。受信装置500Bは、第1および第2の受信信号処理部402a、402bが第1および第2の分割データを取得した場合、第1および第2の分割データを合成させてデータ出力する。一方、第1および第2の受信信号処理部402a、402bが入力データを取得した場合、受信装置500Bは、少なくとも第1または第2の受信信号処理部402a、402bのいずれかにより取得された入力データを出力する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信ネットワークにおいて、端末が、基地局を選択する方法を提供する。
【解決手段】仮想雑音指数は、受信機における実際の雑音レベルよりも高い可能性がある、受信機における仮想雑音レベルの表示である。一態様では、仮想雑音指数をサービング基地局選択のために使用することができる。端末は、少なくとも1つの基地局の各々の仮想雑音指数を示す情報を受信することができる。端末は、各基地局の仮想雑音指数に基づいてサービング基地局を選択することができる。端末は、サービング基地局の実際の雑音指数に基づいて選択されたレートでデータをサービング基地局に送信することができる。他の態様では、仮想雑音指数を干渉管理および/または電力制御のために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】仮想アンテナ化に適した下り参照信号構成を用いて無線通信できる無線基地局装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】複数の送信アンテナと、少なくとも下り制御情報の復調に用いられるCRSと、前記送信アンテナ毎に生成されチャネル品質の測定に用いられるCQI−RSと、ストリーム毎に生成され下り送信データの復調に用いられるDM−RSとを生成し、CRS、CQI−RS及びDM−RSを同一の送信時間単位に多重して前記各アンテナから送信する無線基地局装置200である。移動局装置100は、下りリンクで受信した信号から第1から第3の参照信号を分離して復調する。 (もっと読む)


【課題】受信品質情報の情報量、送信頻度に柔軟に対応した、効率的な受信品質情報の送信制御を実現する。
【解決手段】移動局装置は、第1の受信品質情報を送信する際に、第2の受信品質情報の送信を指示する第2の情報が含まれていない上りリンクデータ送信許可信号によって、上りリンクデータチャネルのリソースが割り当てられている場合には、第1の受信品質情報を上りリンクデータと共に、上りリンクデータチャネルのリソースを使用して基地局装置へ送信し、上りリンクデータチャネルのリソースを使用して上りリンクデータを共に送信される第2の受信品質情報のシンボル数と、上りリンクデータチャネルのリソースを使用して上りリンクデータと共に送信される第1の受信品質情報のシンボル数は、無線資源制御信号を使用して基地局装置により制御される。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、無線中継局での中継処理に要する時間(タイムラグの発生)を考慮して、無線基地局における中継データの受信期間を調整することによって、受信期間にて正しく中継データを受信できるようにする。
【解決手段】無線中継通信方法は、無線基地局BS1と、無線端末MS3と、該無線基地局と該無線端末との間の通信を中継する無線中継局RS2とをそなえた無線通信システムに適用される。無線中継通信方法は、該無線中継局RS2が送信する中継データを、該無線基地局BS1が、所定の受信期間にて受信する場合に、該無線中継局RS2での中継処理に伴う中継遅延に関するタイムラグ情報に基づいて該受信期間を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】空間分割多元接続方式を用いた、適応変調方式による複数の端末との無線通信方法において、各端末の移動速度の検出が不要で、かつ、各端末のQoSを考慮してスループットを向上できる無線通信方法及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置100は、各端末における下りリンクのデータレートを取得するデータレート取得部190と、各端末の上りリンクの信号品質に基づいて、各端末の下りリンクにおけるデータレートを推定するデータレート推定部140と、データレート推定部により推定されたデータレートと、データレート取得部により取得したデータレートとの差を、端末毎に求めるデータレート差算出部150と、データレート差算出部で求めたデータレート差に基づいて、各端末へのチャネル割当てを制御するチャネル割当て制御部180とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多重アンテナシステムでCQIを伝送する方法に関する。
【解決手段】本発明のチャンネル品質情報フィードバック方法は、多重入出力システムにおいて、ユーザ機器が基地局へチャンネル品質情報(CQI)をフィードバックする方法であって、伝送可能なストリームの最大数を示すランク情報を基地局に第1の伝送周期で伝送し、第1のコードワードに対する第1のCQI及び第2のコードワードに対する第2のCQIを基地局に第2の伝送周期で伝送し、第1の伝送周期は、第2の伝送周期より長く、全帯域幅におけるCQI副帯域のチャンネル品質が基準値以下である場合、コーディング率及び変調次数を示すために定義された複数のインデックス値の中から、対応するコードワードの伝送不可状態を示すために定義された特定のインデックス値が、少なくとも第1及び第2のCQIのうちの1つとして基地局に伝送される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 受信部を2系列以上備えた移動体無線通信装置について、十分な受信品質を担保しつつ、消費電力の抑制を合理的に実現する。
【解決手段】 1回目の制御情報の送信タイミングでは、全ての受信部1〜3を起動して制御情報を無線受信し、2回目以降のタイミングでは、1回目の無線受信で検出した各受信部の受信品質に基づいて、受信品質が比較的良い一部の受信部だけを起動して、制御情報を無線受信する制御を行なう。これにより、制御情報の良好な受信を、その電波状況に即した一部の受信部だけを起動することで実現することができ、起動する受信部の数を削減することにより電力消費を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ホワイトスペースを利用する無線通信システムにおいて片方向リンクの利用を可能とする。
【解決手段】無線通信システム1は、無線通信によりデータを送信する送信局(10)と、送信されるデータを受信する受信局(21、22)とを含んで構成され、ホワイトスペースを利用して無線通信を行う。受信局(21、22)は特定の周波数においてデータの受信が可能であることを検出し、この検出結果である通信品質情報を送信局(10)に送信する。送信局(10)は、この通信品質情報を受信して保持しておく。そして、受信局(21、22)は、無線通信によるデータの受信を開始する際に、データの受信の際の条件である要求品質を送信局(10)に送信する。送信局(10)は、通信品質情報を参照してこの要求品質を満たす周波数を決定し、これを受信局(21、22)へのデータ送信の際の周波数として割当てる。 (もっと読む)


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