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Fターム[5K067EE02]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 移動局 (42,152)

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【課題】OFDMA伝送方式の送信機について、リソースブロックを最適に組み合わせることによって、伝送特性を向上させることができる送信機等を提供する。
【解決手段】複数のサブキャリアから生成したリソースブロックを、複数個ずつ同時に出力するリソースブロック選択手段と、複数個のリソースブロックを符号化し、複数の送信ストリームを出力するプリコーディング手段と、送信ストリーム毎の全てのリソースブロックについて共通MCS(Modulation and Coding Scheme)値を決定するMCS決定手段と、リソースブロック毎に、当該リソースブロックのMCS値と共通MCS値との差分値を算出する差分算出手段とを更に有する。リソースブロック選択手段は、複数の差分値の中で、最大の差分値のリソースブロックと、最小の差分値のリソースブロックとを組にして同時に出力すると共に、この処理を、全てのリソースブロックを出力するまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行う双方の無線通信装置が干渉の情報を共有できなくなる場合に対処し、干渉を受けていない周波数チャネルを用いて無線接続できるようにする。
【解決手段】予め決められた周波数チャネルを用いて接続要求を試行する第1の接続試行状態と、複数の周波数チャネルを用いて接続要求を試行する第2の接続試行状態のいずれかによって無線接続する。干渉の発生に応じて前記複数の周波数チャネルに対するサーチを要求するための第1のフィールドと、当該周波数チャネルは前記干渉が検出されたチャネルであるか否かを示す第2のフィールドとを含む接続要求フレームを生成する。前記第1の接続試行状態においては前記予め決められた周波数チャネルを用いて前記接続要求フレームを送信し、前記第2の接続試行状態においては前記複数の周波数チャネルを用いて前記接続要求フレームを送信する。前記干渉の発生に応じて、前記第2の接続試行状態に遷移する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させることができる。
【解決手段】本開示の一実施形態に係る無線通信装置は、受信部、送信部、及び再送制御部を含む。受信部は、他装置からの接続要求を示す第1接続要求フレームを受信する。送信部は、前記接続要求フレームに対する応答を示す接続許可フレームを送信する。再送制御部は、前記接続許可フレームを送信後に、他装置からの該接続許可フレームに対する応答を示す自装置宛ての第1確認応答フレームを受信するまで、該接続許可フレームを1回以上送信する。再送制御部は、他装置を送信先に含む第2確認応答フレーム、または他装置宛ての第2接続要求フレームを受信した場合に、接続許可フレームの送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】カラオケネットワークシステムにおいて、1台の無線LANアクセスポイント(AP)における無線通信端末の接続数が過大にならないように、複数のAP内で接続先を分散させる。
【解決手段】カラオケ装置4は、自ら保有する接続先リストと、通信相手のリモコン端末5から取得した電波強度情報とに基づいて、そのリモコン端末5が接続すべきAPを選択し、接続先を当該リモコン端末5に指示する。リモコン端末5は指示されたAPに無線接続する。その際、当該リモコン端末5が検出したAPの中で電波強度が最大でかつ、そのAPでの接続端末数が閾値未満であることが第1接続候補の選択条件となる。第1接続候補の接続端末数が閾値以上である場合には、次点で電波強度が大きい第2接続候補を接続先に選択するか、既に第1接続候補に接続済みの他のリモコン端末5を他の接続先に切替えさせた上で、通信相手のリモコン端末5を第1接続候補に接続させる。 (もっと読む)


【課題】基地局装置のカウンティング機能によりネットワークリソースを効率的に割り当てる制御方法を定めることにより、ネットワークリソースを有効活用出来る移動通信システム等を提供すること。
【解決手段】MBMSベアラサービスにおいて、MBMSベアラリソースを割り当てて確立するMBMSベアラの情報がMBMSベアラコンテキストに含まれており、基地局装置(eNB)は、移動局装置(UE)に、サービス識別子を含む確認メッセージを送信し、移動局装置(UE)からの応答に基づいて、マルチキャストデータ配信に参加している移動局装置(UE)の数をカウントし、前記カウントした数が0の場合には、前記マルチキャストデータのMBMS登録解除要求をMMEに送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用されるアプリケーションに応じて、適切な周辺デバイスと動的に接続状態を確立することが可能な情報端末、情報端末と通信可能なサーバ、接続制御方法、および接続制御プログラムを提供する。
【解決手段】カラオケ施設に設置されたICタグから、その位置を示す場所IDが情報端末に取得される(S5)。利用するカラオケサービスに対応する起動アプリが情報端末にダウンロードされ、起動される(S6)。使用デバイスDBを参照して、起動アプリで使用される周辺デバイスである使用デバイスが決定される(S7)。設置デバイスDBを参照して、使用デバイスに適合し、且つ、場所IDが示す場所に設置されている周辺デバイスが、接続先デバイスとして決定される(S11)。情報端末は、無線通信部を制御して、接続先デバイスと無線セッションを生成し、接続状態を確立する(S13)。 (もっと読む)


【課題】ヘテロジーニアスネットワークにおいて、端末側に大きな負担をかけることなく、効率的にシステム間の同一チャネル間干渉を回避する。
【解決手段】第1のセルと通信する端末は、第2のセルからの信号のプリアンブル区間を利用して、第1の基地局との間の第1の伝達関数と、第2のセルとの間の第2の伝達関数を推定する。第2のセルからの干渉のあるデータ区間において、第1の基地局から端末に対し、中継局での受信信号がゼロになるような指向性で第1の所望信号を送信するとともに、中継局において、第2のセルからの干渉信号を受信する。第2のセルからの干渉のないデータ区間において、第1の基地局から端末に対して、第2の所望信号を送信するとともに、中継局から端末に対し、干渉信号に関する干渉情報を送信する。端末において、受信信号と、干渉情報と、第1及び第2の伝達関数とに基づいて、第2の所望信号を推定する。 (もっと読む)


【課題】メモリを大量に消費することなく且つ構成を複雑にすることなく、第1の通信方式で送信する電波をより確実に伝達でき、第2の通信方式で通信する通信相手以外の通信機器に対する通信を確実に抑制可能な通信技術を提供する。
【解決手段】第1の通信方式と、第2の通信方式とを用いて通信を行う通信装置は、送信する情報を、第1の通信方式に従って、電波の送信の有無により形成されるパルスを形成するための情報に変換し、この変換の結果に基づいて、通信相手以外の通信を抑制する抑制時間を決定し、第2の通信方式に従って、パルスにおいて電波を送信する第1の要素毎に抑制時間が設定された送信抑制信号を含む出力信号を生成し、パルスにおいて電波を送信するタイミングで、出力信号に応じた電波を通信相手に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】セカンダリシステムが増加した場合においても、通信干渉を効果的に防止する。
【解決手段】プライマリシステム10における無線通信を妨害しないようにコーディネータ22と一以上のデバイス21間で無線通信を行うセカンダリシステム20と、プライマリシステム10及び/又は他のセカンダリシステム20の属性データが記録されるデータベースと5を備え、コーディネータ22は、デバイス21との間で無線信号を送受信するための送受信部32と、データベース5に対して自己の属性データを記録するとともに、通信開始時にはデータベース5にアクセスし、プライマリシステム10及び/又は他のセカンダリシステム20の属性データを取得し、その取得した属性データに基づいてデバイス21との間で行う通信チャネル又は通信時間を決定する制御部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】NLP MU−MIMOシステムにおいてDMRSを空間多重してDMRS挿入によるオーバーヘッドの増加を最小限に抑えながら、端末装置において正常にデータ信号の振幅および位相(複素利得)受信ゲインを推定する。
【解決手段】複数の受信装置に対して同一時刻・同一周波数でデータ信号を送信する送信装置であって、第1の受信装置宛の復調用参照信号と、前記第1の受信装置とは異なる第2の受信装置宛の復調用参照信号とを、同一時刻・同一周波数で送信する送信部、
を有することを特徴とする送信装置。 (もっと読む)


【課題】基地局が移動局から受信する信号により電界強度を測定することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】
基地局200の通信制御器203は、移動局100から受信するACTCフレーム410のLID(リンクアドレスフィールド)414を除算器204に出力すると同時に、ACTCフレーム410のPR(プリアンブル信号)411を電界強度検出器206に出力する。除算器204は、LID414のMPC(車速パルスカウント)414cから車速パルスのカウンタ数を取り出し、車速パルス位置検出器205に出力する。車速パルス位置検出器205は、車速パルスのカウンタ数から移動局100の位置を検出し、位置情報・電界強度情報記憶装置207に出力する。電界強度検出器206は、PR411から電界強度を検出し、位置情報・電界強度情報記憶装置207に出力する。 (もっと読む)


【課題】移動端末の機能の利用を許可する特定のエリアが適宜移動する場合にも、特定のエリア内に位置しない移動端末の機能の利用を好適に制限する。
【解決手段】制御装置(10)は、第1の移動端末(20p)の所定期間(β)中の移動履歴に応じて定まる対象エリア(200)内に、第2の移動端末(20c)が位置するか否かを判定する判定部(122)と、対象エリアに第2の移動端末が位置していないと判定される場合に、第2の移動端末の所定機能の利用を制限するように第2の移動端末を制御する制限部(123)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヌルステアリングを行う周辺基地局において、ヌルを向ける必要性のある通信端末に対してヌルが向く可能性を高めることを可能にする技術を提供する。
【解決手段】通信端末が既知信号を送信する際に使用することが可能な上り無線リソースとして、第1の既知信号用上り無線リソースと、当該第1の既知信号用上り無線リソースとは周波数方向及び時間方向の少なくとも一方において異なる第2の既知信号用上り無線リソースとが定められている。無線リソース割り当て部122は、下り無線リソースを割り当てる通信端末に対しては第1の既知信号用上り無線リソースに含まれる上り無線リソースを割り当てる。また、無線リソース割り当て部122は、下り無線リソースを割り当てない通信端末に対しては第2の既知信号用上り無線リソースに含まれる上り無線リソースを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】偽装されたMACアドレスの無線端末に接続情報が漏洩することを防ぐ
【解決手段】接続設定要求を送信した無線端末のMACアドレスが無線端末MACアドレス17aに存在するか否か判定し、存在する場合に無線端末接続設定17bの内容を参照して既に接続設定情報を当該MACアドレスの無線端末に送信したか否か判定し、送信済みである場合には、当該MACアドレスを有する無線端末は許可されたMACアドレスに偽装して接続設定要求を送信していると接続設定情報制御部16が判定する。偽装MACアドレスの無線端末から接続要求を受信した回数が、アラーム発生アクセス数17dに記録された回数に達した場合に、当該MACアドレスの無線端末の接続範囲をLAN内に限定するとともに、LED19を赤色点灯させてユーザに不正な接続設定要求を受けていることを通知する。 (もっと読む)


【課題】モビリティアンカをリロケートした場合であってもトラヒックの遅延を抑制しネットワーク資源の効率的な利用を可能とし移動端末が利用中のサービスの継続性を維持できる代理配信サーバを提供する。
【解決手段】端末にモビリティを提供するモビリティアンカを有する移動通信システムでサービス提供サーバ(500)から端末(400)へのコンテンツ配信を中継する代理配信サーバ(600b)が、モビリティアンカのリロケート要求が発生すると端末へのコンテンツ配信を中継している別の代理配信サーバ(600a)からコンテンツ中継に関するコンテキスト情報を取得し、それを用いて別の代理配信サーバと端末との間でコンテンツ配信のためのセッションの状態を端末との間で再現し、別の代理配信サーバから端末へ配信済みのコンテンツ位置情報に基づいて配信コンテンツを再現セッションにより端末へ転送する。 (もっと読む)


【課題】2通信装置間での無線通信における干渉の有無を適切に判定することができるようにした干渉判定方法、通信装置、通信システムを提供すること。
【解決手段】送信ノードから受信ノードへ無線信号を送信するときに、受信ノードが信号の干渉の有無を判定するための干渉判定方法を以下のとおり行う。先ず、送信ノードと受信ノードの距離を推定する。次に、無線信号の距離に対する減衰度合いを示す関係式に基づき、推定された距離によって送信ノードから受信すべき信号の受信電力の参照値を算出する。そして、受信された信号の受信電力と上記参照値を比較して、その比較結果に基づいて無線信号の干渉の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局の中から休止させるべき基地局を選定すること。
【解決手段】無線通信網を構成する複数の基地局120を含む網側の複数の網側装置120、130を備え、複数の網側装置120、130のうち、少なくとも一の網側装置130は、複数の基地局120のうちの最もチャネル利用率の低い基地局120を休止させて、当該基地局120に無線通信接続されている無線通信端末110を他の基地局120へ再接続させた場合における、他の各基地局120のチャネル利用率の変化をシミュレーションした上で、複数の基地局120の中から休止させるべき基地局120を選定する休止基地局選定部を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の未参加の無線通信端末を既存の無線ネットワークに加える場合に、参加セットアップ処理の待ち時間を短くし、また全ての未参加の無線通信端末が参加済みとなるまでの時間を短縮することができる無線通信端末を提供する。
【解決手段】送信部14は、トリガ受付部11が第1セットアップ処理を開始するトリガを受け付けた後、他の無線通信端末のセットアップ情報の取得要求を送信する。受信部15は、取得要求を受信した他の無線通信端末から送信された応答を受信する。制御部10は、複数の無線通信端末から、第1のセットアップ処理を示すセットアップ情報を含む応答を受信した場合、送信部に、第1セットアップ処理を行う複数の無線通信端末を発見したことを示すエラー情報を複数の無線通信端末に対して送信させる制御を行うと共に、自身の無線通信端末が行う参加セットアップ処理を第2セットアップ処理に設定する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】地上側と移動体側とで複数の無線通信系統にて無線によるデータ通信を行う構成の移動体無線通信システムにおいて、システム全体として、ハンドオーバによるデータ通信の安定性への影響を抑制しつつ、効率的且つ安定したデータ通信を行えるようにする。
【解決手段】地上側ハンドオーバ補償装置15及び車上側ハンドオーバ補償装置25は各々、ルータから各系統宛に分散送出されたパケットをそのままその宛先の系統へ送出すると共に、何れかの系統がハンドオーバ状態であると判断した場合には、対向のハンドオーバ補償装置へハンドオーバモード移行命令を送信する。対向のハンドオーバ補償装置からハンドオーバモード移行命令を受信したハンドオーバ補償装置は、ルータからのパケットのうち、ハンドオーバ状態の系統が宛先となっているものについては、少なくともそのハンドオーバ状態の系統とは異なる他の系統へそのパケットを送出する。 (もっと読む)


【課題】複数個の無線通信装置により形成される無線ネットワークにおいて、簡易アクセスポイントとなった無線通信装置の駆動電力量不足に起因する無線ネットワーク切断の可能性を低減する。
【解決手段】無線通信装置1は、無線通信装置3との間でグループオーナー(簡易アクセスポイント)を決定するグループオーナーネゴシエーションを行う。無線通信装置1はGO(グループオーナー)ネゴシエーション要求を送信し(S3)、無線通信装置3はGOネゴシエーション応答を返信する(S4)。無線通信装置1はデバイスパワー情報要求を送信し(S5)、無線通信装置3はデバイスパワー情報応答を返信する(S6)。無線通信装置1は、GOネゴシエーション応答中のGOインテント値が自分のGOインテント値と同じ場合、AC電源から電力が供給されている方の装置をGOとする。 (もっと読む)


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