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Fターム[5K067EE02]の内容

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【課題】可搬型ネットワーク通信装置を用いた通信の安定性を向上させる。
【解決手段】可搬型ネットワーク通信装置は、複数の第1のネットワークインターフェイス部と、複数の第1のネットワークインターフェイス部のうち、いずれか1つのネットワークインターフェイス部を利用して、パケットの送受信を行う通信処理部と、各第1のネットワークインターフェイス部について受信信号強度を決定する受信信号強度決定部と、各第1のネットワークインターフェイス部について受信信号強度の単位時間当たりの変化の大きさを示す変化値をそれぞれ算出する信号強度変化算出部と、変化値に基づき複数の第1のネットワークインターフェイス部のうち、通信処理部によるパケットの送受信に用いられる第1のネットワークインターフェイス部を選択するインターフェイス選択部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークインターフェイス部の切り替えによるネットワーク通信装置を用いた通信の中断を抑制しつつ、適切なネットワークインターフェイス部の選択を実現する。
【解決手段】ネットワーク中継装置は、複数の第1のネットワークインターフェイス部と、通信処理部と、所定の第1の条件に基づき、使用ネットワークインターフェイス部を選択するインターフェイス選択部と、既選択ネットワークインターフェイス部とは異なる第1のネットワークインターフェイス部が、使用ネットワークインターフェイス部として新たに選択されると、既選択ネットワークインターフェイス部を介した論理的な接続の有効性に関する所定の第2の条件に基づき、新たに選択された第1のネットワークインターフェイス部への切替の可否を決定する切替決定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と移動局装置間で制御情報を含む信号を効率的に送受信することを可能にする。
【解決手段】制御チャネルは1個以上の第一の要素から構成され、1つの前記第一の要素が1つの物理リソースブロックのリソースから構成される制御チャネル領域内で制御チャネルの復号検出を行う検索領域と、1つの物理リソースブロックを分割したリソースである第二の要素であり、1つの前記第一の要素が複数の異なる物理リソースブロックの前記第二の要素から構成される制御チャネル領域内で制御チャネルの復号検出を行う検索領域と、を設定する第一の制御部と、前記第一の制御部で設定された前記検索領域の前記第一の要素を用いて、制御チャネルの復号検出を行う第一の受信処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が効率的に初期コネクション確立(初期アクセス)を行なうこと。
【解決手段】基地局装置は、物理報知チャネルを用いて、共通サーチスペースまたは拡張された共通サーチスペースで物理下りリンクチャネルのモニタを移動局装置に指示する情報を送信する。移動局装置は、前記情報に基づいて、共通サーチスペースまたは拡張された共通サーチスペースで物理下りリンクチャネルをモニタする。 (もっと読む)


【課題】優先呼識別子が設定されたINVITEを着信した着信端末が、発信端末に対するSIPリクエストの優先呼識別子を設定しない場合であっても、当該SIPリクエストに係る呼の優先制御を行うことを可能とする。
【解決手段】本発明の優先呼制御方法は、発信端末(2)から発信された着信端末(3)に対するINVITEを受信する工程と、優先呼識別子が設定されたINVITEが受信された場合、該INVITEに設定されている呼識別子を少なくとも記憶する工程と、前記優先呼識別子が設定されているINVITEを着信した着信端末(3)から発信端末(2)に対するSIPリクエストを受信する工程と、受信した前記SIPリクエストに、記憶された前記呼識別子と同一の呼識別子が設定されていて、かつ、前記SIPリクエストに優先呼識別子が設定されていない場合に、前記SIPリクエストに優先呼識別子を設定する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】待ち受け状態の移動局UEに対して影響を与えることなく、特定のセルにおける通信を停止する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNB#Aが、配下のセルAにおいて待ち受け状態の移動局UEをセルAのカバレッジを補完する補完セル(セルB〜G)において待ち受け状態となるように誘導する工程Aと、無線基地局eNB#Aが、セルAにおける通信を停止する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信方式が異なる複数の無線通信装置によるネットワークの形成を可能とする。
【解決手段】第1の基地局は、ソフトウェアを記憶する記憶部からソフトウェアを読み出し、ソフトウェアが対応する無線方式に基づいて、第2の基地局に対し問い合わせを行い、記憶部に記憶される全ての無線方式に基づいて問い合わせを行っても第2の基地局から応答が無い場合に、記憶部に記憶されていない無線方式のソフトウェアを無線信号処理装置から取得する。第2の基地局は、自装置が使用可能な無線方式で第1の基地局から問い合わせを受けた場合に、無線方式を用いて応答する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信システムにおいて周波数を共用する場合に、優先度の高い無線通信システムへの干渉を抑えながら、優先度の低い無線通信システムに属する無線局の通信可能範囲を拡大する。
【解決手段】無線方式管理装置7は、基地局1及び端末局2の送信電力値を取得するとともに、基地局3から送信電力値と、基地局1からの受信電力値及び端末局2からの受信電力値を受信し、これらの値に基づいて、基地局3から基地局1、端末局2への干渉電力を算出する。基地局1への干渉電力のほうが大きい場合は、基地局3における送信電力を、最大許容干渉量と基地局1における送信電力値とを加算し、基地局3における基地局1からの受信電力値を減算した値よりも小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電波の干渉の発生を抑えつつ、遠隔で無線端末の無線特性を評価する。
【解決手段】事業者等が所定の場所において、端末機器1の無線特性の評価を要求する場合、無線方式管理装置14は、その当該場所において利用できる無線の周波数を無線規格データベース12に問い合わせ、無線基地局2は、問い合わせに結果得られた周波数により、試験電波の設定パラメータを端末機器1に送信する。端末機器1は、設定パラメータで通知した空き周波数によって試験電波を送信し、無線基地局2は、受信した試験電波を有線信号の電波データとして信号処理装置3に転送する。信号処理装置3は、取得した電波データを再び無線信号に変換して測定器に入力し、評価を行う。無線方式管理装置14は、評価結果が適合基準を満たしているかを無線規格データベース12に問い合わせる。 (もっと読む)


【課題】協調して受信する協調通信を用いた場合において、ユーザ間干渉による影響を低減しつつ各送信装置に対し柔軟な周波数割当を可能とする受信装置を提供すること。
【解決手段】他の受信装置と協調して、送信装置からの信号を受信する受信装置であって、 送信装置が送信した信号を受信する受信部と、送信装置が送信した信号の周波数帯域の一部と、他の送信装置が送信した信号の周波数帯域とが重複しているときは、送信装置が送信した信号の重複している周波数帯域の少なくとも一部のスペクトルを、他の受信装置から受信する協調通信部と、協調通信部が受信したスペクトルを用いて、受信部が受信した信号の受信処理を行う第1の受信処理部とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】TDMA方式を用いた無線センサに応用可能な無線通信システムにおいて、イベント情報を制御局へ通知する際の消費電力を抑える。
【解決手段】従属局はイベント発生時に、先ず1スロットで完結するコネクションレス方式で制御局に通知するように動作し、その完了が確認できない場合に双方向のデータリンクを確立してメッセージの通信を行なうコネクション方式に切替えることにより、通信環境が良い時は最少の電力でイベント情報を通知できる。また、イベントの重要性に応じて、通信方式を選択してイベントを通知するメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】親機同期補足時の消費電力が小さく、無線干渉に強い無線通信システムを提供する。
【解決手段】時分割通信方式で通信する親機と子機であって、子機は、親機から送信される制御信号で通知される複数の制御データを受信し、親機との同期を確立する。制御信号を送信するSlotを複数の領域に分割し、各領域ごとに誤り検出符号を付けて制御データの送信を行ない、異なるフレームのSlotの同一領域で送信する制御データを変えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】物理的位置を指定することにより、対象を特定し、当該対象に関わる情報通信サービスを提供する。
【解決手段】移動機と、当該移動機を基地局を介して収容するネットワークと、移動機と通信可能な端末とを有する情報通信ネットワークシステムにおいて、前記端末は、位置を指定して、位置指定通信要求を送出する手段と、当該位置指定通信要求に対する回答を受信する手段とを有し、前記ネットワークは、基地局の位置情報を保持し、前記位置指定通信要求により指定された指定位置に近い基地局を回答する基地局位置サーバと、前記指定位置に近い基地局の配下の複数の移動機の中から、前記指定位置に近い移動機を特定し、特定した移動機のアドレスあるいは番号を取得し、当該アドレスあるいは番号を前記位置指定通信要求に対する回答として前記端末に送信する指定位置移動機特定装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】チャネル変更に必要な電力消費をより低減することができる。
【解決手段】チャネル情報出力部13は、アンテナ16を介して受信される信号が示す情報に含まれる通信チャネル情報を検出し、当該通信チャネル情報を出力する。無線通信部15は、第1の動作モードと、第1の動作モードより相対的に動作時の消費電力が高い第2の動作モードとを有し、第2の動作モードで動作するときに、チャネル情報出力部13が出力した通信チャネル情報が示す通信チャネルで、アンテナ16を介して外部の端末に通信データを送信する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ機能を用いる無線通信ネットワークに接続される無線通信機器において、自機の状態監視信号の送信が設定の時間帯に集中せず、かつ状態監視信号の送信を行う無線通信機器の台数が増加してもネットワークの輻輳による送信遅延の発生を抑制することができる無線通信機器を提供する
【解決手段】他の無線通信機器から送信された無線信号を受信し、受信した無線信号を、前記無線通信ネットワークを通して転送する。自機の状態を示す状態監視信号を送信するのに、所定の第二の期間(T2)の中で、前記状態監視信号を送信することができる時間が複数設定されている中から、前記状態監視信号を送信する時間を、乱数を用いて選び、当該時間の経過時に送信する。 (もっと読む)


【課題】路側通信機による緊急情報の取得を迅速に行うことができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、複数の路側通信機2を備えている。路側通信機2は、車両に送信すべき送信情報を取得し、取得した前記送信情報を前記車両に向けて無線送信する通信制御部を備えている。前記通信制御部は、緊急事態に関する情報である緊急情報を前記送信情報として送信する場合、当該緊急情報以外の送信情報を送信するときの変調方式である16QAMよりも低い送信レートの変調方式であるBPSKによって前記緊急情報を無線送信する。 (もっと読む)


【課題】シンボルタイミングを精度良く設定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信装置は、パケット信号を受信する受信部と、パケット信号に含まれるショートプリアンブル信号に相関演算を施して得られる、相関演算結果を利用してシンボルタイミングを特定するタイミング特定部251と、シンボルタイミングに従って、ロングプリアンブル信号に対して高速フーリエ変換を施すFFT部204Aと、当該FFT部204Aからの出力信号を、ロングプリアンブル信号に対応した既知の周波数領域の信号で除算して、各サブキャリアに関する伝送路特性を算出する除算回路261と、各サブキャリアに関する伝送路特性に逆高速フーリエ変換を施して、時間領域の伝送路インパルス応答を出力するIFFT部262と、伝送路インパルス応答に基づいて、シンボルタイミングのずれを特定して、シンボルタイミングを補正するタイミング更新部263とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のチャンネルを複数の移動局装置に割り当てる基地局装置におけるチャンネル割当方法であって、フィルタを備えた基地局装置において、無線システムの周波数資源の有効活用ができるチャンネル割当方法及び基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局装置に設けられたフィルタによる反射波を取得するステップ(S11)と、チャンネルの帯域に対応する反射波の強度が閾値以上の場合(S14)、複数の移動局装置のうち、前記移動局装置のリファレンスシグナルの強度に応じて前記移動局装置を優先的に該チャンネルに割り当てるステップ(S16)と、またさらに、チャンネルの帯域に対応する前記反射波の強度に応じて、該チャンネルの変調クラスを制御するステップ(S15)を含む。 (もっと読む)


【課題】複数のチャンネルを複数の移動局装置に割り当てる基地局装置におけるチャンネル割当方法であって、フィルタを備えた基地局装置において、無線システムの周波数資源の有効活用ができるチャンネル割当方法及び基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局装置に設けられた外部フィルタによる反射波を取得するステップ(S11)と、チャンネルの帯域に対応する反射波の強度に基づいて(S14)、該チャンネルの割り当ての優先度を設定し(S15,S18,S19)、移動局装置に該優先度の高いチャンネルから優先して割り当てる(S20)。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することのできる無線通信システム、管理装置、及び無線通信方法を提供することである。
【解決手段】管理フェムト局10は、他局モード制御部14と自局モード制御部12とを有する。他局モード制御部14は、フェムト局に在圏する移動局の有無に応じて、通常モードと、通常モードよりも消費電力の低い省電力モードとの間の切替えを、フェムト局に指示する。自局モード制御部12は、管理フェムト局10の管理する領域から上記移動局が離圏した場合、省電力管理モードに移行する制御を行う。上記フェムト局は、自局モード制御部を有する。自局モード制御部は、上記指示に基づき、通常モードと省電力モードとの間を移行する制御を行う。 (もっと読む)


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