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Fターム[5K067EE07]の内容

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【課題】車両間で相対DGPSを行わなくても車両間の相対位置が得られるようにすることを目的とする。
【解決手段】測位信号受信部112は測位衛星102から測位信号を受信して観測量を算出する。自己位置標定部114は観測量を用いて概略位置の座標値を算出する。LEX信号受信部111は準天頂衛星からLEX信号を受信して地域別の測位補強情報を取得する。デコード部113は概略位置を含んだ地域の測位補強情報を選択して観測量の補正量を算出する。自己位置標定部114は観測量を補正し、補正した観測量を用いて標定座標値を算出する。V2V通信制御部115は標定座標値を他の車両103へ送信し、他の車両103の標定座標値を受信する。相対位置演算部116は自己の車両103と他の車両103の標定座標値に基づいて他の車両103の相対位置を算出し、算出した相対位置を運転制御支援装置104に出力する。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域割当値の不要な変更を行わず、また、無線リソースを有効に活用することができる周波数帯域割当装置を得ること。
【解決手段】移動局に周波数帯域を割当てる周波数帯域割当装置であって、前記移動局から受信した信号の受信品質を測定する回線品質測定部26と、周波数割当要求を受信した場合に、前記要求の送信元である送信元移動局の受信品質に基づいて前記送信元移動局への割当周波数帯域を決定する無線リソース管理部27と、を備え、前記割当周波数帯域を前記送信元移動局へ通知する。 (もっと読む)


【課題】大規模な災害が発生した場合においても、普段使い慣れた携帯電話機により、災害に関する情報の収集を可能にすることを目的とする。
【解決手段】通信システム1は、携帯電話機5が基地局を介した通信を行えない不通エリアに設置される。通信システム1は、基地局と同一周波数帯の電波を出力して、出力した電波の届く範囲内の携帯電話機5と無線回線により接続される小型基地局2と、小型基地局2とLAN6により接続されるとともに、不通エリア外に設置された情報提供サーバ4と衛星回線により接続される衛星通信端末3とを備える。通信システム1は、携帯電話機5が、小型基地局2と衛星通信端末3とを介して、情報提供サーバ4との通信を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】無線通信規格を変更することなく無線通信ネットワーク間におけるパケット転送を実現することができるパケット転送装置等を提供する。
【解決手段】パケット転送装置12は、ターゲットネットワークN1とプロビジョニングネットワークN2の間に介在する仮想ネットワークインターフェイス部N3と、ターゲットネットワークN1に接続され、ターゲットネットワークN1と仮想ネットワークインターフェイス部N3とがパケットの出力先として規定された経路表T1を用いて経路制御を行うターゲットネットワーク側処理部20aと、プロビジョニングネットワークN2に接続され、プロビジョニングネットワークN2と仮想ネットワークインターフェイス部N3とがパケットの出力先として規定された経路表T2を用いて経路制御を行うプロビジョニングネットワーク側処理部20bとを備える。 (もっと読む)


【課題】セルラー式衛星通信を傍受および監視するための方法を提供する。
【解決手段】移動装置(MES)と衛星との間の通信が、制御チャネルおよび対応するトラフィックチャネルを含む基本チャネルユニットを収容する複数の第1バンドスポットビームを含む第1バンドリンクを通じて行われ、かつ、衛星と主局との間の通信が、制御チャネルおよび対応するトラフィックチャネルを含む基本チャネルユニットを収容する複数の第2バンドスポットビームを収容する広帯域第2バンドリンクを通じて行われる方法であって、ダウンリンク第1バンドリンクの制御チャネルとダウンリンク第2バンドリンクの対応する制御チャネルとの間のマップを、それぞれの制御チャネルにおける同一の独自のスポットビーム番号(SB Mask)データを識別する(56A,58A)ことによって検出する(59A)。 (もっと読む)


【課題】通信装置がバッテリー残量(battery power)を節約するためにスリープモードにある場合であっても、遠隔に位置する低デューティーサイクル・デバイスと通信することを可能とする通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】オペレーションの遠隔監視としては、オペレーション状態情報を監視して、遠隔に位置する低デューティーサイクル・デバイスにオペレーション状態情報をショートメッセージ(short messages)として、無線周波数信号によって送信し、低デューティーサイクル・デバイスは、メッセージの伝送に同期して、待機状態から起動する。 (もっと読む)


【課題】 通信サービスを緊急に提供することの可能な通信システムを提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、通信システムは、通信サービスを提供すべき地域に設置される地上部と、地上部から延伸される係留索と、係留索を介して空中に係留される空中部とを具備する。地上部は、地域を対象とするコンテンツを生成するヘッドエンドと、コンテンツを空中部に送信する送信部とを備える。空中部は、送信部から送信されたコンテンツを、地域をカバーする無線チャネルを介して配信する配信部を備える。係留索は、送信部から送信されたコンテンツを空中部に伝送する伝送ケーブルを備える。 (もっと読む)


【課題】衛星系の通信設備と地上系の移動体通信設備を搭載した衛星通信車載局において、利用者が車両の静動状態および通信設備を意識することなくIPデータ通信を可能とする。
【解決手段】車両30の動作状態を検出する車両状態検出手段41と、衛星系の通信設備10と地上系の移動体通信設備20の通信可否状態を監視する監視手段42、43と、車両状態検出手段41が車両の停止を検出した場合、衛星系の通信設備10に対して電波発射を停止する電波停止/許可手段42と、通信状態の監視手段42、43と車両状態検出手段41からの出力に基づいて衛星系の通信設備または地上系の通信設備のいずれか一方に通信路を切替える通信路切替手段45を有する通信制御装置40を設けることにより、利用者は車両30の静動状態や通信設備を意識することなく、IPデータ通信をすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の送信器を含む地理的に広がっているトランシーバのネットワークにおいて、データ信号を通信する。
【解決手段】衛星上を含む地理的に広がっている複数の
第1のトランシーバのそれぞれは、複数の直交サブキャリア周波数上でデータ信号のコピーを送信する。第2のトランシーバはデータ信号の損傷を受けたコピーを同時に受信しデータ信号を再構成する。複数の第1のトランシーバの送信は第2のトランシーバが同時に受信するように同期化される。 (もっと読む)


【課題】異常発生時にも通信サービスの提供を継続し得る移動通信システムを提供する。
【解決手段】移動通信システムは、各基地局から、稼働状況情報を含む基地局情報を衛星通信を用いてそれぞれ収集する手段と、各基地局に関する無線接続可能な他の基地局に関する設定情報を取得する取得手段と、上記基地局情報に基づいて、複数の基地局の中から、基地局制御装置と個別に通信不可能な孤立基地局及び基地局制御装置と個別に通信可能なライブ基地局を特定し、上記設定情報に基づいて、基地局間の無線接続により実現される、当該孤立基地局から当該ライブ基地局までの緊急伝送路を決定し、当該緊急伝送路を形成するための緊急伝送路情報を衛星通信を用いて複数の基地局へ送信する手段とを含む伝送路制御サーバと、伝送路制御サーバから衛星通信を介して受信された緊急伝送路情報で示される他の基地局と無線接続を確立する手段とを含む複数の基地局とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話を用いたネットワークは基地局の設置エリアの制限を受けるため、利用範囲が限られる。携帯・衛星デュアルの専用端末は、大きさ、重量などの面で携帯電話端末に対しデメリットとなっている。
【解決手段】衛星通信基地局装置1に接続切り替え装置5を設け、衛星通信端末局装置3に衛星フェムトセル接続装置7及びフェムトセル装置8を設け、衛星通信回線の一部を携帯電話利用端末9での通信に割り当て、携帯電話圏外からの携帯電話利用端末での通信を可能にする衛星通信システムである。 (もっと読む)


【課題】リピーターの物理的モデルをテストする必要なしに、様々な異なるコンポーネントでリピーターの性能を解析することができるリピーターシステムを設計する、また開発するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】リピーターパスの性能は、送信地上局、受信地上局のパラメータ、及びリピーターパスのリピーターコンポーネントのうちの少なくとも一つの増幅度、損失及びノイズ指数のうちの少なくとも一つのコンポーネント性能パラメータを識別することによって予測可能である。コンポーネント性能パラメータ、送信地上局及び受信地上局のパラメータ、及びリピーターの予測性能はグラフィカルユーザーインターフェースを介して通信及び/又は表示することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で通信範囲を、予め設定した範囲内に確実に制限する。
【解決手段】他の無線通信機と互いに識別符号を認識することで通信を開始する無線通信機10であって、GPS電波から算出した自機の位置情報を記憶した記憶部108と、他の無線通信機からの呼び出し信号中の識別符号を認識する識別符号認識手段100bと、通信可否判断手段100cと、を有し、前記認識した識別符号に含まれる経度・緯度情報から、前記他の無線通信機の位置を判断し、前記位置情報が予め設定した通信範囲内である場合だけ受信を行う。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号及びページング・チャネルと、それらパイロット信号及びページング・チャネルよりも低いデータ・レートで送信される補助パイロット信号及び補助ページング・チャネルと、を含むメッセージが送信される通信システムにおいて、ドップラー効果を補償する。
【解決手段】ゲートウェイから送信された暦表メッセージをユーザ端末で受信するステップと、上記ユーザ端末で前記暦表メッセージを記憶するステップと、上記ユーザ端末の位置を決定するステップと、前記位置と上記ユーザ端末に記憶された前記暦表メッセージとに基づいてドップラーを決定するステップと、上記決定したドップラーに基づいてパイロット信号または補助パイロット信号を捕捉するステップと、捕捉した上記パイロット信号または上記補助パイロット信号に基づいてページング・チャネルまたは補助ページング・チャネルをモニタするステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】通常は管理下にない航空機であっても、その現在位置を迅速且つ的確に把握してその管理を行い、その飛行安全を図ることが可能な航空機管理システムを提供する。
【解決手段】各地上局Bにおいて、航空機ACからの直接送信動作に加えて、地上制御局BSからの転送動作によっても航空機ACの現在位置データ等を受信する。一対一に対応付けられている航空機AC以外の他の航空機ACの現在位置データ等を、当該対応付けられた地上局B以外の他の地上局Bでも受信できるので、当該他の地上局Bにおいて当該他の航空機ACの現在位置をも把握してその航空機ACの管理に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】GPS測位における利用者の利便性を損なうことなく、より省電力を実現できる無線端末装置及び制御方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、衛星の方向を示す補助情報に基づいて当該衛星を捕捉し、当該捕捉した衛星から得られた信号に基づいて、GPS測位処理を実行する測位処理部34と、捕捉した衛星から得られる信号の受信強度を取得する強度取得部31と、捕捉した衛星の仰角及び方位角を取得する方向取得部32と、強度取得部31により取得された受信強度、及び方向取得部32により取得された方向に基づいて、GPS測位処理の測位精度を判定し、当該GPS測位処理の実行頻度を設定する頻度設定部33と、を備える。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、無線基地局及びその信号受信方法を開示する。無線基地局は基地局屋内装置と基地局屋外装置とを含む。基地局屋外装置はアダプタと地上サービスアンテナと衛星アンテナを含む。地上サービスアンテナはマイクロ波伝送アンテナ又は無線アクセスアンテナである。基地局屋内装置は、衛星アンテナで受信した衛星無線周波数信号にデコード処理を実行して衛星サービス信号を取得するよう構成された衛星信号処理モジュールを含む。衛星アンテナと地上サービスアンテナはアダプタに接続される。アダプタは衛星アンテナで受信した信号と地上サービスアンテナで受信された信号とを結合し、結合した信号を第1のデータ線を介して基地局屋内装置に転送するように構成される。本発明の実施形態が提供する無線基地局を使用すると、基地局屋外装置と基地局屋内装置の間のフィーダ配線が単純化され製造コストが低減される。
(もっと読む)


【課題】偏波毎のシステム帯域とシステム電力の有効利用を図ることができる偏波多重回線割当方法および制御局装置を提供する。
【解決手段】複数の端末局がノード局を介して、サブキャリアごとに両偏波同一周波数を割り当てて偏波多重無線通信を行う無線通信システムにおいて、ノード局に接続される制御局が端末局の要求速度に応じて回線割当を行う際に、ノード局が両偏波合計で利用できる電力と帯域の総和をそれぞれシステム電力、システム帯域とし、割当回線の伝送速度が要求速度の1/2以上となる回線候補を抽出し、当該回線候補の中から片偏波分のシステム帯域とシステム電力がバランスよく利用できるサブキャリア数およびサブキャリア毎の通信方式を決定する第1のステップと、第1のステップで求めたサブキャリア数およびサブキャリア毎の通信方式を両偏波の空き帯域にそれぞれ周波数配置する第2のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】ループ遅延が存在する通信システムにおいて、第1局において受信された信号の所望の電力レベルを維持するよう、第2局から第1局へと送り出された送信信号の電力レベルを制御する。
【解決手段】第1局は第2局に対して電力制御コマンドを送り、第2局に送信信号の電力レベルを上昇または低下させるように指示する。第1局は受信信号の電力レベルと、所望の電力レベルと、少なくとも1つの保留中の電力制御コマンドに基づいて電力制御コマンドを発生させる。保留中の電力制御コマンドは第1局と第2局間で伝搬している電力制御コマンドを含む。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域幅を抑えつつ、大容量な高速通信を実現する。
【解決手段】この発明は、データ中継衛星2に搭載され、人工衛星1と地上局20〜22との間のデータ伝送の中継を行うための衛星通信用データ伝送システムであって、人工衛星1からのデータを衛星間リンクアンテナ部3で受信して、それを、データ分割処理部5で複数の並列データに分割した後に、各地上局20〜22に対応させて設けられた複数の送信機部70,71,72に1つずつ入力し、それを、ビーム形成回路部8でビーム形成して、マルチビームアンテナ部9から、各地上局20〜22に向けて放射する。各地上局20〜22で受信された並列データは、地上管制局12でひとつの直列データに合成されて、元のデータに戻される。 (もっと読む)


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