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Fターム[5K067EE10]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 基地局 (32,012)

Fターム[5K067EE10]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 32,012


【課題】 伝送遅延が少なく、信頼性の高い無線データ伝送を実現する。
【解決手段】 ソースノードから宛先ノードへ至る無線通信パスの占有通信帯域を判定し、無線通信パスの組み合わせに対する通信帯域が閾値より小さな無線通信パスの組み合わせのうち、空間的に互いに離れた無線通信パスの組み合わせを選択する。 (もっと読む)


【課題】システムの通信量が増えた場合にも、チャネル割当優先度を高く設定した端末局からの通信については通信チャネルを確保することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】
複数の端末局と、該複数の端末局と通信チャネルを用いて無線通信を行う基地局と、該基地局と接続され前記通信チャネルの割当を行う統制局とを備えた無線通信システムを、前記統制局は、予め各端末局に対する通信チャネル割当の優先度であるチャネル割当優先度を設定した優先度テーブルを記憶し、前記通信チャネルの通信量を測定して該測定した通信量が所定値を超えた場合に、前記優先度テーブルに基づき、チャネル割当優先度の低い端末局からの発呼を接続しないように構成する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバの可否判定を行う際の閾値を変動させて不適切なセルへのハンドオーバを減少させる。
【解決手段】無線通信端末1が持つ通信履歴を用いて、セル内での通信時間が閾値より短い端末が多く存在するセルを抽出する。次に、前述の抽出されたセルに対してハンドオーバ元となるセルの中で、ハンドオーバ後のセル内での通信時間が短い端末が多く存在する移動元セルを抽出する。前述の2つのセルの間で、ハンドオーバ処理の発生頻度を下げ、ハンドオーバを行わない様に、2つのセルの間のハンドオーバ可否判定閾値に補正値を設定することで無線通信端末1の移動経路を予測することなく適切なセルへのハンドオーバを実施する。 (もっと読む)


【課題】同一周波数帯を利用する互いに異なる規格の無線装置のうち通信レートの速い方の無線装置のスループットの低下を抑制することが可能な無線装置、無線システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】高速通信局と異なる規格の低速通信局の通信レートよりも速い高速通信レートで通信データを、データフレームを用いて無線LAN基地局へ送信する高速通信局は、通信用のデータの大きさがデータ量閾値を超える場合には、低速通信局の送信禁止期間として、所定のduration期間よりも長いduration拡張期間を示すCTSフレームを送信する処理部と、duration拡張期間を示すCTSフレームが送信された場合には複数のデータフレームを用いて通信データをデータフレームごとに連続的に送信する送信部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】協調マルチポイント送信において、正確なプリコーディングウェイトを生成することができる移動端末装置、無線基地局装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、移動端末装置(10)において、下りリンク参照信号を用いてチャネル推定し、得られたチャネル推定値を用いてPMIを選択し、少なくともチャネル推定値及びPMIを用いてIQIを測定し、少なくともPMI及びIQIを無線基地局装置に送信し、無線基地局装置において、PMI及びIQIを用いてプリコーディングウェイトを生成し、プリコーディングウェイトを用いたMIMO伝送を利用して協調マルチポイント送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信装置間においてネットワークに接続するための権利を容易に共有し、その共有に係る安全性を維持する。
【解決手段】第3の無線通信装置410は、MCIMを共有する複数の無線通信装置により構成されるグループABに追加登録するための操作入力を受け付ける。そして、第3の無線通信装置410は、グループABに追加登録することを要求する追加要求を情報処理装置200に送信する。制御部210は、第3の無線通信装置410から追加要求を受信した場合に、グループABを構成する他の無線通信装置に、その追加要求に対する承認操作を行わせるための追加承認要求を送信する。また、制御部210は、その追加承認要求を送信した無線通信装置から、追加要求に対する承認操作が行われた旨の追加承認結果を受信したことを条件に、第3の無線通信装置410をグループABに追加登録する。 (もっと読む)


【課題】AICH、EAICHのシグネチャ番号が衝突しても誤判定を避けることができるAICH/EAICH検出方法を提供する。
【解決手段】複数のシグネチャパターンを予め格納する保存部(202)と、それらから選択されたシグネチャパターンと受信シンボルとの相関を計算する相関計算部(203)と、相関結果からパワーを計算するパワー計算部(204)と、相関結果とパワー計算結果とを用いてAICHおよびEAICHのシンボルを判定する判定部205)とを有し、制御信号の送信に用いた第1シグネチャパターンと受信シンボルとの第1相関結果のパワーと位相とに基づいてAICHおよびEAICHのシンボルを判定し、第1相関結果の位相が第3象限に位置する場合には第1シグネチャパターン以外の第2シグネチャパターンと受信シンボルとの第2相関結果を計算し、第2相関結果のパワーと位相とに基づいてEAICHのシンボルを判定する。 (もっと読む)


【課題】不要な赤外線発光素子への電力供給を停止することで省電力化を図り、赤外線発光素子の寿命を延ばす。
【解決手段】映像または音声に関する信号を各エリアに送信する複数の赤外線発光素子5と、赤外線発光素子5からの信号を受信する端末3と、各エリア内での端末3の存在を検出する端末検出部2と、端末検出部2による検出結果に基づいて、端末3が存在していないエリアに信号を送信している赤外線発光素子5への電力供給を停止する電力供給切替部6,8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信帯域で無線通信を行う無線通信端末において、低消費電力で、かつ通信の安定性を確保することができる無線通信端末を提供する。
【解決手段】所定帯域の電波を用い、所定範囲の領域での通信が可能な第1無線通信手段10と、第1無線通信手段10とは異なる帯域の電波を用いて第1無線通信手段よりも狭い領域で通信が可能であり、受信した無線データを復調する復調手段22と、その復調処理により得られた信号から受信状態の値を算出する算出手段23と、を備えた第2無線通信手段20と、何れの無線通信手段を優先的に用いるかを選択する選択手段31と、算出手段23により算出された受信状態の値を、選択手段31による選択結果に基づく閾値と比較する受信状態比較手段30と、その比較結果に基づいて、何れの通信手段により通信をするかを判断する判断手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可変指向性アンテナを有する複数の移動局間の無線通信ネットワークシステムであって、初期にネットワークを構築するときに、単一親局の同一ビーム範囲内に子局が複数存在する場合には、各子局から親局へ一斉に返信された受信応答が干渉することを回避するため、従来は各子局から送信するタイミングをずらしていた。しかし、同一ビーム範囲内に1子局の場合が多く、送信タイミングのずれは無駄時間となり、スループットの低下を招くという課題があった。
【解決手段】各子局3が、親局2からのビーコン信号を受信した後まず初めに、バックオフ時間を設けずに親局2に対して受信応答信号をすぐに送信し、親局2からのACK信号がない場合に干渉が発生したと判断する。次に子局3が親局2へ受信応答信号を再送するときには、ランダムバックオフ時間を設けて返信することにより、高速に無線通信ネットワークを構築できる。 (もっと読む)


【課題】定期送信を行う第1通信装置とランダム送信を行う第2通信装置とが混在し、第1通信装置が定期送信期間情報を送信し、定期送信期間情報を受信した第2通信装置がその情報を再送信することで、各第2通信装置が定期送信期間を検知して、その期間内にランダム送信を実行しないようにした無線通信システムにおいて、第1通信装置が他の装置と重複しないように定期送信期間を自動設定できるようにする。
【解決手段】定期送信端末2において、定期送信期間設定部30では、空き定期送信期間判定部34が、データ受信部18にて復元された定期送信情報に基づき、予め記憶された複数の定期送信期間の候補の中から、他の定期送信端末2が利用していない空き定期送信期間を抽出し、定期送信期間選択部38が、その抽出された空き定期送信期間の中から、自端末が利用する定期送信期間を選択して、定期送信期間テーブル20に格納する。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑えて、アクセスポイント(AP)の負荷を軽減することができる通信端末、通信システム及び通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の通信端末10は、無線により複数のAPのいずれかと接続して通信を行う通信端末であって、複数の通信端末のそれぞれが接続中の複数のAPのいずれかに関する情報を含み、複数の通信端末のそれぞれが接続中のAPを介して複数の通信端末の間で通信される情報であるAP接続情報を、自通信端末10が接続中のAP20から受信する受信手段94と、受信手段94により受信されたAP接続情報に基づいて、複数のAPのいずれかを選択する選択手段98と、自通信端末10が接続中のAP20から選択手段98により選択されたAPへ接続を切り替える切り替え手段100と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動通信機器とコアネットワークとの間の通信サービスを提供する交通手段上に提供する通信サービス方法及び交通手段に応用するマイクロ基地局を提供する。
【解決手段】交通手段上に提供する通信サービス方法は、交通手段上に設置された移動通信機器と、交通手段の外に位置するコアネットワークとの間の通信チャネルを構築し、交通手段にマイクロ基地局を設置し、マイクロ基地局のそれぞれは第1の無線通信技術及び第2の無線通信技術に準拠するステップ(S202)と、マイクロ基地局は、第1の無線通信技術によりコアネットワークと接続し、第2の無線通信技術により移動通信機器と接続するステップ(S204)と、第1の無線通信技術によるマイクロ基地局とコアネットワークとの接続関係に基づき、移動通信機器とコアネットワークとを通信させるステップ(S206)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】システム容量と公平性の要求を同時に均衡させる改善されたリソースグループ割り当て方法を提供する。
【解決手段】複数の移動局についてのユニットシェアデータレートが、2つのリソースグループに関して決定され、各移動局についての区別化係数が、そのユニットシェアデータレートの比から形成される(500)。得られた区別化係数は、ソートされ、比例公平境界決定関数に従って、2つのグループに分類される(505)。リソースグループのうちの第1のリソースグループは、区別化係数グループのうちの第1のグループに対応する移動局に割り当てられる(510)。同様に、リソースグループのうちの第2のリソースグループは、区別化係数グループのうちの残りの第2のグループに対応する移動局に割り当てられる(515)。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク内の複数のユーザ装置のためのアップリンク周波数選択性スケジューリングを実行するための方法を提供する。
【解決手段】方法は、複数のユーザ装置のうちの各ユーザ装置のためのリソースブロックのターゲット数を設定することを含み、サブフレーム内の利用可能なリソースブロックと、複数のユーザ装置のリソースブロックのターゲット数の合計とに基づいて、そのサブフレームの予備容量を決定する。次いで、その方法は、リソースブロック割り当て基準と、そのサブフレームの予備容量とに基づいて、複数のユーザ装置のうちの第1のユーザ装置のリソースブロックのターゲット数を再設定し、そのサブフレームに対して断片化基準を決定する。さらに、その方法は、その断片化基準に基づいて、リソースブロックの再設定されたターゲット数を第1のユーザ装置に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】パケットデータネットワーク内で動作するモバイルデバイスのデータ接続の課金を可能にする。
【解決手段】無線通信を補助するための登録要求(例えば、モバイルインターネットプロトコルMIP登録要求)を受信するステップと、受信した登録要求に基づいて、課金モードのサポートを示す課金メッセージを送信するステップと含む。課金モードは、例えば、移動局にサービングしているパケットデータサービングノード(PDSN)において、移動局についての課金を実行することを含む。 (もっと読む)


【課題】エンド・ノードとアクセス・ノードとの間を、別のアクセス・ノードを経由してルーティングする方法および装置を提供する。
【解決手段】隣接しているような遠隔のアクセス・ノードをメッセージ宛先として識別する場合、物理レイヤ識別情報が使用される。従って、宛先アクセス・ノードから受信した1又は複数のダウンリンク信号から、1又は複数の物理レイヤ識別子に基づいた接続識別子が、無線端末に利用可能な場合、この無線端末は、確立されたアップリンク接続を有するアクセス・ノードを経由してメッセージをルーティングするために、宛先ノードに対応する接続識別子を使用することができる。この宛先アクセス・ノードに関連付けられた、ネットワーク・レイヤ・アドレス情報のようなその他のアドレシング情報が無線端末に利用可能ではない場合でさえ、そのような接続識別子情報を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおけるサービス提供ラジオ・ネットワーク・サブシステム(SRNS)再割当手順を提供する。
【解決手段】SRNS再割当のための方法は、ユーザ機器から受信した測定値に基づいて、再割当要求をソースノードB+からターゲットノードB+へ送信することと、物理チャネル再構成メッセージをソースノードB+からUEへ送信することと、パケット・データ・ユニット(PDU)をソースノードB+からターゲットノードB+へ転送することと、ターゲットノードB+のターゲットセルとのラジオリンク確立と物理層同期化とを実行することとを備える。 (もっと読む)


【課題】他のeNodeBも含むネットワークのアンカeNodeBのメッセージ転送方法を提供する。
【解決手段】アンカeNodeB125は無線インタフェースでセルフバックホールeNodeB130と通信する。UE110−3が第1のセルフバックホールeNodeB130から他のeNodeB155へハンドオフ中か判定するステップを含む。判定は、アンカeNodeB125に命令して、UE110−3へのパケットの配信を中断させるメッセージを無線インタフェースでセルフバックホールeNodeB130から受信することに基づく。判定に基づきUE110−3に対する受信パケットを記憶するステップと、UE110−3への配信に、トランスポートネットワークで他のeNodeBへ記憶パケットを転送するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信環境において、サービス提供セクタ指令の送信電力制御を容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】一定の条件下で、アクセスポイントは、個々の端末よりも、より適切な電力レベルを決定するために、よりよいデータを有することができる。したがって、アクセスポイントは、通常の電力決定手順を取り消すアクセスポイントにサポートされた1つまたは複数の端末に、電力制御情報を送信することができる。特に、電力制御情報は、端末に割り当てられたリソース(たとえば、周波数、時間)を指定する割当てメッセージ内に含まれることができる。電力制御情報は、SNR、サービス品質要件、干渉情報、任意の他の関連情報またはそれらの任意の組合せに基づくことが可能である。 (もっと読む)


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