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Fターム[5K067EE10]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 基地局 (32,012)

Fターム[5K067EE10]に分類される特許

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【課題】建築物に無線ネットワークを構築する際、建築物の間取りや壁、床の形状等の構造体条件や、これら構造体の材料の材料条件等も電波伝搬特性に大きな影響を与えるため、これらの情報を加味してやらないと精度の良い無線基地局の配置設計ができない課題があった。
【解決手段】建築物の建屋内に新規の無線ネットワークを構築する際に、無線ネットワークを構築した過去の建築物の構造条件から新規に構築する建築物の構造条件に類似した無線ネットワークを抽出し、この抽出された無線ネットワークに使用した無線基地局の配置位置を新規の無線ネットワークの無線基地局の配置位置とする。 (もっと読む)


【課題】利便性の低下を抑制しつつ、消費電力を低減できる無線端末装置及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】スマートフォン1は、WiMAXにより無線通信を行う通信処理部61Bと、タッチスクリーンディスプレイ2と、タッチスクリーンディスプレイ2の電源がオフの状態において、WiMAXにおけるデータ通信のセッションが切断された場合、通信処理部61Bを、スリープモードへ遷移させるコントローラ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に通信処理部を選択することができる携帯電子機器、制御方法及び制御プログラムを提供すること。
【解決手段】第1の通信方式に準拠する第1の通信処理部31と、第2の通信方式に準拠する第2の通信処理部33と、第3の通信方式に準拠する第3の通信処理部35と、データ通信を行う際に、優先的に使用する順序を、第1の通信処理部31、第2の通信処理部33及び第3の通信処理部35として各処理部を制御する制御部30と、を備える。制御部30は、第2の通信処理部33によりデータ通信を行っているときに、ネットワークが切断した場合、第1の通信処理部31を用いずに第3の通信処理部35により当該データ通信を継続するように制御する。 (もっと読む)


【課題】基地局の状態を基地局制御装置に通知する機器に障害が発生した場合にも、障害の発生を基地局制御装置に通知することのできる基地局、無線通信システム及び障害発生通知方法を提供する。
【解決手段】基地局103は、所定の通信処理を行うプログラマブルロジックデバイス125と、自局内での障害を検出する障害検出部131と、障害の発生を基地局制御装置に通知する障害通知部132と、障害通知部132と同じ機能を実行するための回路設定情報を記憶する記憶部127とを備え、障害検出部131が障害通知部132の障害を検出すると、プログラマブルロジックデバイス125は、記憶部127に記憶された回路設定情報に基づいて内部の論理回路を構成し、障害通知部132に代わって障害の発生を隣接基地局の送信電力を制御する基地局制御装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】多数のM2M端末が無線通信ネットワークにアクセスしてきた場合、基地局と呼処理制御装置とゲートウェイで管理するセッション識別子が枯渇し、他の端末の通信に影響を与えることを防ぐ。
【解決手段】基地局101と呼処理制御装置102とゲートウェイ103は、同じ用途で使用されるM2M端末(以下端末)100をグループ化し、1つのグループで1つのセッションを割り当てる。グループ化された複数の端末100は、1つのセッションを共有してシグナリング通信とデータ通信を行う。グループ化された複数の端末100が一斉にシグナリング通信とデータ通信を開始することを防ぐために、サーバ104/106は、各端末100にシグナリング通信とデータ通信を開始するタイミングを記載したスケジュール情報を送信する。端末100は、受信したスケジュール情報をもとに順番に一つのセッションに対してシグナリング通信とデータ通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】親機または子機に設定された通信機器同士の相互接続状態における外部ネットワークへの接続の確実性を向上させることができる「通信システムおよび通信方法」を提供すること。
【解決手段】第1の通信装置2と第2の通信装置3との相互接続状態において、親機に設定された第1の通信装置2の第1の外部ネットワーク接続手段4による外部ネットワークへの接続が不可能な場合であっても、親機/子機設定手段11,12により、第1の通信装置2の設定を子機に変更するとともに第2の通信装置3の設定を親機に変更することによって、第2の通信装置3の第2の外部ネットワーク接続手段8による外部ネットワークへの接続を行うこと。 (もっと読む)


【課題】送信側の消費電力を低減可能な基地局装置を得ること。
【解決手段】データの送受信に割り当て可能な無線リソース量と、データの送受信処理にかかるサイクル数と、端末との間の無線回線品質から求めたモデムパラメータと、を用いて自装置で処理可能なデータ量を算出するモデム処理可能データ量算出部14と、処理可能データ量に基づいて、データを送信または受信する端末をスケジューリングするスケジューリング部1と、を備え、モデム処理可能データ量算出部14は、残無線リソース量で送受信可能なデータ量および残サイクル数で処理可能なデータ量を算出し、スケジューリング部1は、端末との間で送信または受信するデータ量のうち、前記残無線リソース量で送受信可能なデータ量および前記残サイクル数で処理可能なデータ量の小さい方のデータ量の分をスケジューリングする。 (もっと読む)


【課題】信号処理を割り当てるべき、アクセスポイントを含めたネットワーク上に配置された信号処理装置を効率的に特定する。
【解決手段】無線方式管理装置1−8は、アクセスポイント1−3から無線方式が通知された場合に、無線処理ソフトウェア管理データベース1−8−1、無線信号処理装置管理データベース1−8−2を参照して、当該無線方式に対応する無線処理ソフトウェアを実行可能で、当該無線処理ソフトウェアを実行したときの負荷量が閾値以下となる無線信号処理装置を選択し、該当無線処理ソフトウェアを送信する。無線信号処理装置1−7は、受信した無線処理ソフトウェアに対応する無線方式で、アクセスポイント1−3を介して無線端末1−4〜1−6と通信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末装置が同じDAIを繰り返し検出した場合においても、遅延の増加及びスループットの低下を改善する無線通信端末装置及び再送制御方法を提供する。
【解決手段】ACK/NACKビット状態管理部105は、ACK/NACKビットの設定状態を「未設定」または「設定済」として管理し、検出したDAIに対応するACK/NACKビットが「設定済」である場合には、DLデータの復号結果にかかわらず、再送を要求するNACKを設定する。ACK/NACKビット生成部106は、ACK/NACKビット状態管理部105の設定に従って、ACK/NACKビットを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サイレント障害を検出可能な無線基地局、及び、無線基地局のサイレント障害を検出するシステムを提供する。
【解決手段】無線LAN基地局内部に2個実装されているAPチップセット(110,111)の片方をアクセスポイント、他方をステーションとし、試験信号を同一周波数に設定して、複数のAPチップセット間で試験信号の折り返し試験を実施する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバパラメータの調整に要する時間を短縮することを図る。
【解決手段】ハンドオーバの対象となるセルの組合せ毎に、地理的な情報または無線品質の情報または移動端末の移動速度の情報を格納するエリア選択テーブルと、前記エリア選択テーブルに基づいて、地理的にまたは無線品質または移動端末の移動速度が同等であるセルの組合せを検出するエリア統合処理部10と、前記検出されたセルの組合せに対して、一括してハンドオーバパラメータを決定する設定値決定部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】RFに対応する回路とPHY層に対応する回路との間の伝送遅延によるスループットの低下を軽減すること。
【解決手段】無線端末及び無線端末から受信した信号の信号処理を行う信号処理装置のそれぞれと接続され、かつ、無線端末から受信した信号を信号処理装置へ出力する基地局装置が、予め記憶した複数の信号と受信した信号とをパターンマッチングし、受信した信号に対する第1の応答信号を送信するか否かを判定し、第1の応答信号を送信すると判定されたた場合に、予め記憶した複数の信号ごとに定められた第1のチャネル予約期間を、第1の応答信号に設定し、第1の応答信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易にパスロスを推定する方法を提供する。
【解決手段】複数のリモート局に接続され、前記複数のリモート局を介して端末と通信する制御局であって、前記複数のリモート局のそれぞれが前記端末宛ての同じデータを周波数又は時間方向に送信電力を異ならせた送信電力パターンで送信した際に、前記端末における周波数又は時間毎の受信電力に基づく受信品質情報の組を前記端末から受信し、前記複数のリモート局のそれぞれについての周波数又は時間毎の送信電力値の組と、前記端末から受信した前記受信品質情報の組とに基づき、前記複数のリモート局毎のパスロス値を算出するプロセッサを備える制御局とする。 (もっと読む)


【課題】プライバシーの保護に配慮した情報収集を実現する。
【解決手段】本発明は、端末装置、及びこの端末装置より情報を収集する情報処理システムであって、端末装置が、計測を行うセンサ部と、位置を特定するための情報を取得する位置検出部と、時刻情報を取得する計時部と、通信網を介して通信を行う通信部と、制御部とを備える。制御部は、端末装置の位置を示す位置情報を位置検出部を用いて生成する。また、位置情報の確度を予め定められた範囲内で変更し、変更がなされた位置情報と、計時部により得られた時刻情報と、センサ部の計測結果を示す計測情報とを関連付けた送信用情報を生成する。そして送信用情報を、通信網を介して情報処理装置へ送信するよう、通信部を制御する。 (もっと読む)


【課題】不適切なハンドオーバ動作を検出し、無線端末装置のハンドオーバ動作を制御することにより、通信の安定化を図ることが可能な無線基地局装置、通信制御方法および通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】無線基地局装置101は、無線端末装置202からの所定情報の到着を予定し、上記所定情報の到着を監視するための監視部11と、上記無線端末装置202による自己の無線基地局装置へのハンドオーバ動作が行なわれてから、上記無線端末装置202からの所定情報が監視部11の予定に反して自己の無線基地局装置に到着しなくなるまでの時間を計測するための時間計測部12と、時間計測部12によって計測された上記時間が所定値以上の場合には、無線端末装置202による自己から他の無線基地局装置へのハンドオーバ動作のタイミングが早まるように制御するためのハンドオーバ動作制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動局装置と基地局装置が、効率的に1つまたは複数のチャネル状態情報を単一の物理上りリンクチャネルを用いて通信すること。
【解決手段】移動局装置1は、異なるセルに対応するチャネル状態情報の複数の報告が衝突している場合(ステップS2408でYes)、報告タイプの優先度とセルのセルインデックスとに基づいて、チャネル状態情報の2つの報告を選択し、他のチャネル状態情報の報告をドロップする(ステップS2412)。移動局装置1は、選択したチャネル状態情報の2つの報告を、異なるセルに対応するチャネル状態情報の複数の報告が衝突した際に用いるPUCCHフォーマット3のリソースを用いて送信する(ステップS2414)。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大を抑制しつつ、移動局の無線通信先をより適切に選択(決定)する。
【解決手段】無線通信システム1が、第1基地局100と第2基地局200とを含む複数の基地局と、移動局300とを備える。候補基地局選択部136が、移動局300から報告された複数の受信電力P1,P2に基づいて、移動局300の無線通信先の候補である複数の候補基地局を選択する。移動局300が基地局100,200と実際に無線通信を実行する際に、通信先基地局決定部140が、プロテクテッドリソースPSFにおいて測定された受信品質Q2と、非プロテクテッドリソースNSFにおいて測定された無線信号の受信品質Q1とのうち、最も良好な受信品質Qに対応する基地局100,200を、移動局300の実際の無線通信先である通信先基地局として決定する。 (もっと読む)


【課題】CoMPスケジューリングに係る計算負荷を抑制しつつ、高い送信効率を実現可能な無線通信システム、無線基地局装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】複数の無線基地局装置と、複数の無線基地局装置と協調マルチポイント送受信可能に構成されたユーザ端末と、を備えた無線通信システムであって、無線基地局装置は、ユーザ端末から通知された、協調マルチポイント送信するセルの候補を示す候補セル情報に基づいて決定された、無線リソース割り当ての候補となるパターンの優先度を算出する演算部(420)と、演算部で算出された優先度に基づいてスケジューリングするスケジューリング部(421)と、を有し、ユーザ端末は、候補セル情報を前記無線基地局装置に通知する通知部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信方式の時分割多重化に有用な各種技術を提供する。
【解決手段】通信装置は、送受信部と、通信処理部とを有する。送受信部は、第1ないし第N(Nは2以上の整数)の通信方式に準拠して構成されている。通信処理部は、第1ないし第Nの通信方式のうちの1つを選択し、選択した通信方式によって送受信部を介して通信を行う。第1の通信装置は、ビーコン送信処理201において、第1の通信方式によってビーコンRN0を間欠的に送信するとともに、第1の通信方式の非選択期間Tnslrf中に第2ないし第Nの通信方式によってビーコンRN0を間欠的に送信する。第2の通信装置は、ビーコン応答処理202において、第1ないし第Nの通信方式を切り替えることによってビーコンRN0の受信を試み、ビーコンRN0を受信できた通信方式でビーコンRN0に対する応答SREQを送信する。 (もっと読む)


【課題】干渉を受けずに信号を測定する。
【解決手段】端末装置2が信号を測定する方法であって、端末装置2は、端末装置2が接続しているサービング基地局装置である第1の基地局装置1aが通信に使用していないブランクキャリアを識別可能な情報を、第1の基地局装置1aから受信し、端末装置2は、受信した前記情報に基づいて識別されたブランクキャリアの周波数を対象周波数として、第2の基地局装置1bから送信された信号を測定する。 (もっと読む)


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