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Fターム[5K067EE22]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 1基地局と複数の移動局との通信 (2,326)

Fターム[5K067EE22]に分類される特許

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【課題】グループ単位の通信デバイスに通信トリガ情報を配信する際に、通信環境に応じてネットワーク輻輳を低減させ、通信デバイスの処理負荷を低減させる方法を提供する。
【解決手段】移動管理設備装置は、ブロードキャスト配信要求を受信し(S31)、位置情報データベースを用いて通信デバイスの端末識別子を検索し(S32)、ポリシ情報記憶部を用いて、複数の通信デバイスを、位置範囲の最大割当数に応じて、サブグループに区分し(S33)、サブグループに属する端末識別子から、サブグループ識別子を生成し(S34)、サブグループ識別子を含む通信トリガ情報を、ブロードキャストで配信する(S35)。通信デバイスは、サブグループ識別子と自らの端末識別子とを比較することによって、通信トリガ情報が当該通信デバイスを対象とするものであるか否かを判定し(S36)、真と判定された際に、基地局に対して通信リンクを確立する(S37)。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を容易に図る。
【解決手段】RNC400−1,400−2が、UE100の発着信を規制する場合、UE100へ、無線信号の受信処理を停止する停止時間を通知し、UE100が、無線信号の受信処理を行い、RNC400−1,400−2から停止時間が通知された場合、その停止時間、受信処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局からの下り信号は届いても、無線通信装置からの上り信号が広帯域では届きにくい場合において、リンク切れの頻度を減少させることができる無線データ通信システム、無線データ通信システムの制御方法、及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置と無線基地局2とを備える無線データ通信システムであって、無線通信装置は、2つの通信帯域により無線基地局2に送信データを送信可能であり、送信データのデータ量が所定の閾値以上の場合に、2つの通信帯域のうち広帯域の通信帯域により前記送信データを無線基地局2に送信し、データ量が所定の閾値未満の場合に、2つの通信帯域のうち狭帯域の通信帯域により送信データを無線基地局2に送信し、無線通信装置はさらに2つの異なる通信帯域のいずれか一方を示すフラグを無線基地局2に送信し、無線基地局2は、フラグに基づき送信データを2つの通信帯域のいずれか一方で信号処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一セルに在圏している物理アンテナ数の異なるユーザ装置に、リファレンス信号を効率的に伝送すること。
【解決手段】基地局装置は、第1グループのM本の物理アンテナ(#1,#3,#5,#7)及び第2グループのM本の物理アンテナ(#2,#4,#6,#8)を含む複数の物理アンテナと、少なくともM種類のリファレンス信号(P#1〜P#4)を下り信号のリソースブロックに多重するリファレンス信号多重部と、下り信号を無線送信する送信部とを有する。M種類のリファレンス信号は、同じ配置パターンで第1及び第2のリソースブロックに多重される。第1のリソースブロック中のM種類のリファレンス信号(P#1〜P#4)は、第1グループの物理アンテナ(#1,#3,#5,#7)から送信される。第2のリソースブロック中のM種類のリファレンス信号は、第2グループの物理アンテナ(#2,#4,#6,#8)から送信される。 (もっと読む)


【課題】無線CDMA通信システムにおいて加入者ユニットと基地局との間の通信チャンネル設定期間中の送信電力立上りの制御方法を改良する。
【解決手段】CDMA通信システムにおけるチャンネル設定期間中の送信電力制御のためのシステムおよび方法は、初期送信電力上昇時に加入者ユニットから基地局への短符号の送信を利用する。この短符号は慣用の拡散符号よりもずっと短い周期の基地局による検出のための系列である。送信電力上昇は基地局による検出に必要な送信電力レベルよりも低いことが保証されている送信電力レベルから開始する。加入者ユニットは前記短符号を繰り返し送信しながら前記基地局によるその信号の検出まで送信電力を急速に上昇させる。基地局は、その短符号をいったん検出すると、送信電力上昇を停止するように加入者ユニットに指示を送る。 (もっと読む)


【課題】無線CDMA通信システムにおいて加入者ユニットと基地局との間の通信チャンネル設定期間中の送信電力立上りの制御方法を改良する。
【解決手段】CDMA通信システムにおけるチャンネル設定期間中の送信電力制御のためのシステムおよび方法は、初期送信電力上昇時に加入者ユニットから基地局への短符号の送信を利用する。この短符号は慣用の拡散符号よりもずっと短い周期の基地局による検出のための系列である。送信電力上昇は基地局による検出に必要な送信電力レベルよりも低いことが保証されている送信電力レベルから開始する。加入者ユニットは前記短符号を繰り返し送信しながら前記基地局によるその信号の検出まで送信電力を急速に上昇させる。基地局は、その短符号をいったん検出すると、送信電力上昇を停止するように加入者ユニットに指示を送る。 (もっと読む)


【課題】ゲストの通信を維持しつつ、サブスクライバからの要求を満たすことである。
【解決手段】フェムト基地局10は、サブスクライバ20、ゲスト30、40との間で、第1の通信方式と第2の通信方式とを用いて通信する。フェムト基地局10は、第1通信部11とルータ機能部13とを有する。第1通信部11は、フェムト基地局10に登録されているサブスクライバ20からのフェムト基地局10に対する要求を受信する。ルータ機能部13は、上記要求に応じて、上記第1の通信方式を用いてサブスクライバ20に通信させる。ルータ機能部13は、サブスクライバ20との通信が上記要求を満たさない場合、フェムト基地局10に登録されていないゲスト30の通信方式を、上記第1の通信方式から、上記第2の通信方式に変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム全体の周波数効率の向上に寄与することを図る。
【解決手段】割当単位の無線リソースと割当候補の端末局の組毎に、割当対象の無線フレームにおいて当該組の割当を優先する度合いを示す割当優先度を算出する割当優先度算出部12と、割当候補の端末局毎に、割当対象の無線フレームにおいて当該端末局が送信するデータ量の目標値である送信データ量目標値を算出する送信データ量目標値算出部13と、割当候補の端末局に対して割当優先度に従って無線リソースを割り当てていく過程において、当該端末局に既に割当済みの無線リソースと割当候補の無線リソースとによって送信可能なデータ量が増加せず、且つ、当該端末局に既に割当済みの無線リソースによって送信可能なデータ量が送信データ量目標値以上であるときに、当該端末局に対する無線リソースの追加割当を終了する無線リソース割当部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】CoMP送受信処理が行われる場合に、不要なCQIのフィードバックを回避する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNBが、配下のセルに接続している移動局UEに対して、RRC信号によって、CoMP用送信ポイントを設定する工程Aと、無線基地局eNBが、移動局UEに対して、MAC-CE信号によって、設定された送信ポイントのアクティブ化及びディアクティブ化を行う工程Bと、移動局UEが、無線基地局eNBに対して、アクティブ化されている送信ポイントにおけるCQIを送信し、ディアクティブ化されている送信ポイントにおけるCQIを送信しない工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】上り信号の再送の要否を示す送達確認情報(PHICH)の伝送効率及び受信品質の向上を図ること。
【解決手段】基地局装置はPHICHを用意する手段と、所定のマッピングテーブルに従って、ユーザ多重数分のPHICHの各々を、I又はQチャネルにマッピングする手段と、PHICHを各ユーザに通知する手段とを有する。ユーザ装置は、上りリンクの無線リソースの割当情報を含む下り制御信号を復調する手段と、割当情報に従って、上りリンクで共有データチャネルを送信する手段と、共有データチャネルの再送の要否を示すPHICHを、所定のマッピングテーブルに従って下り制御信号から取り出す手段とを有する。マッピングテーブルは、ユーザ多重数が所定数以下の場合、PHICHをI又はQチャネルのみに対応付け、ユーザ多重数が所定数より多かった場合、PHICHをI及びQチャネルに対応付けることを示す。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト転送時に対象の省電力端末だけをActiveにすることが可能な基地局装置を得ること。
【解決手段】マルチキャストグループ別に端末装置を収容し、マルチキャストフレームを転送する仮想AP部14と、ネットワーク側からのマルチキャストフレームを仮想AP部14へ転送するルータ部15と、マルチキャストグループ別のBeaconを生成するBeacon生成部13と、仮収容された端末装置から送信されたマルチキャスト転送要求を検出するマルチキャスト端末検出部17と、マルチキャスト転送要求を送信した端末装置の仮想AP部14への再接続要求を指示するUI表示部18と、を備え、マルチキャスト端末検出部17は、再接続要求に基づいて、マルチキャスト転送要求を送信した端末装置を、所属するマルチキャストグループに対応した仮想AP部14に収容させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける複数ポーリングおよび省電力のための送信管理の方法および装置に関する。
【解決手段】少なくとも1つのアクセスポイント(AP)と複数の局(STA)とを備える無線通信システムにおいて、無線媒体の送信管理方法が、複数のSTAの、スケジュールされたアップリンク送信時間(ULT)の情報を有する複数受信機集約複数ポーリング/省電力集約記述子(MMP/PSAD)フレームを、APが構成することを含む。そしてAPは、そのMMP/PSADフレームを複数のSTAに送信する。STAは、MMP/PSADフレームを正常に受信および復号した後、スケジュールされたULTの間に送信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線LANに収容される複数の無線端末がそれぞれ異なるバックオフ時間の待機により衝突を回避しながらパケット送信を行う。
【解決手段】複数の無線端末は、互いに異なるバックオフ初期値と、共通するバックオフ周期が設定され、バックオフ初期値に対応するバックオフ時間に渡って無線チャネルがアイドルであるときにパケットを送信し、パケットの送信後に、バックオフ周期に対応するバックオフ時間を設定して次のパケット送信のためのキャリアセンスを行い、パケットの送信失敗を検出した場合は、送信失敗した無線端末のバックオフ時間をバックオフ初期値に設定するとともに、他の無線端末のバックオフ時間をバックオフ初期値にリセットする信号を送信し、各無線端末は当該バックオフ初期値に対応するバックオフ時間を設定して次のパケット送信のためのキャリアセンスを行う。 (もっと読む)


【課題】無線LANに収容される複数の無線端末がそれぞれ異なるバックオフ時間の待機により衝突を回避しながらパケット送信を行う。
【解決手段】複数の無線端末は、互いに異なるバックオフ初期値と、共通するバックオフ周期が設定され、バックオフ初期値に対応するバックオフ時間に渡って無線チャネルがアイドルであるときにパケットを送信し、パケットの送信後に、バックオフ周期に対応するバックオフ時間を設定して次のパケット送信のためのキャリアセンスを行い、パケットの送信失敗により、各無線端末に設定されたバックオフ初期値をシフトしたバックオフ初期値が再設定され、各無線端末は当該再設定されたバックオフ初期値に対応するバックオフ時間を設定して次のパケット送信のためのキャリアセンスを行う。 (もっと読む)


【課題】同報通信を行う場合に周波数利用効率を高めた中継衛星を得ること。
【解決手段】受信ビームエリア内の送信局から信号を受信し、周波数変換処理を行う受信信号変換手段群と、複数の信号に分波する分波手段群と、分波後の各信号に周波数帯を割り当て、送信先となる送信ビームエリア単位で出力するディジタルスイッチマトリックス部300と、送信ビームエリア単位で出力された信号に対して遅延処理を行う遅延手段群と、遅延処理後の信号を合波する合波手段群と、合波後の信号を無線周波数帯へ変換し、送信先の送信ビームエリアへ送信する送信手段群と、を備え、同報信号を2以上の受信局へ送信する場合、ディジタルスイッチマトリックス部300は、同報信号を複製した各同報信号を、同一周波数帯に割り当て、遅延手段群は、複製した同報信号に対して異なる時間遅延を付与する。 (もっと読む)


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