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Fターム[5K067EE23]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 複数の基地局と複数の移動局との通信 (725)

Fターム[5K067EE23]に分類される特許

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【課題】複数の基地局装置のセル間においてセル間干渉が生じる場合でも、周波数効率を向上できる通信システム、通信方法、基地局装置及び移動局装置を提供する。
【解決手段】複数の基地局装置100−kの各セルが全部或いは一部を重複するように配置される通信システム1において、各基地局装置100−kが受信する干渉信号の等価伝搬路の向きが基地局装置100−kが受信信号に乗算する受信重み係数Ukに直交するように、各移動局装置200−jの送信重み係数V及び基地局装置100−kの受信重み係数Uを算出する。そして、基地局装置100−kは、自局に接続する移動局装置200−jに送信重み係数Vを通知し、移動局装置200−jは送信信号に送信重み係数Vを乗算して送信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】端末が要求する通信速度を満たしつつ、フィードバック量を削減する無線通信システムである。
【解決手段】複数のアンテナを持つ複数の基地局102a,bと、複数のアンテナを持つ複数の端末103a〜dと、複数の基地局を集中管理する基地局制御局101aとで構成される無線通信システムにおいて、ある一定時間(タイムスロット)の間に、1つの基地局と1つの端末のみが通信を行う(MIMO+TDMA)通信モードと、1つの基地局が複数の端末と同時通信を行う(SDMA+TDMA)通信モードと、複数の基地局を基地局制御局によって複数の基地局を連携させて複数の端末と同時通信を行う(マルチポイントSDMA)通信モードとを有し、端末からの要求通信速度を満たせるかどうかを基地局や基地局制御局で判断することによって通信モードを切り替えることにより、自動的に適切な通信モードを決定する。 (もっと読む)


【課題】端末局が盗難や紛失した場合でも、端末局の不正使用を確実に防止する。
【解決手段】自局を特定する識別子を記憶する端末局記憶部を有する端末局と、端末局と無線で接続される基地局と、基地局と接続され端末局に対して指示を行う通信卓とを備えたSCPC方式の無線通信システムにおいて、通信卓は、該通信卓の操作部が、特定の端末局の機能を制限する機能制限要求を受け付けると、前記特定の端末局の識別子を含む機能制限要求信号を、基地局から端末局へ繰り返し送信させ、端末局は、基地局から受信した機能制限要求信号に含まれる端末局の識別子と、端末局記憶部に記憶した自局の識別子とが一致した場合に、自局の機能を制限する機能制限状態に入るとともに、機能制限要求信号を受信したことを示す機能制限応答信号を基地局へ送信し、通信卓は、機能制限応答信号を受信すると、機能制限要求信号の繰り返し送信を停止させる。 (もっと読む)


【課題】構築が容易であり、かつ所定のシステムが構築されうる領域における通信状態をいち早く確認できるサイトサーベイシステムを提供する。
【解決手段】サーベイシステム100は、所定のシステムが構築される前に、該システムが構築されうる領域における通信状態を調査するシステムである。サイトサーベイシステム100のアクセスポイント10a,10b,・・・は、通信状態をテストするためのテストデータをブロードキャストする。サイトサーベイシステム100における1以上の表示端末20a,20b,20c,20d,・・・は、テストデータを受信する受信部22と、受信したテストデータのエラーレートを測定する測定部23と、この測定結果を現在の位置における通信状態として表示する表示部25とを有する。 (もっと読む)


【課題】特に災害時のように無線通信システムの高輻輳状態時に、無線端末の待ち受け時間における消費電力をできる限り低減させると共に、基地局へ集中する無線リンクの接続数をできる限り低減させることができる通信制御方法及びシステムを提供する。
【解決手段】セッション制御装置は、無線端末毎に、着信を確認する確認時刻を保持している。第2の無線端末が、第2の基地局に対して無線リンクを接続し、セッション制御装置へ、第1の無線端末を宛先とするセッション確立要求を送信する。セッション制御装置は、第1の無線端末の確認時刻を含むセッション確立応答を、第2の無線端末へ返信する。そして、第2の無線端末は、無線リンクを切断状態又は休止状態にする。その後、第1の無線端末の確認時刻に達した時に、第1の無線端末が、第1の基地局に対して無線リンクを接続し、第2の無線端末が、第2の基地局に対して無線リンクを接続する。 (もっと読む)


【課題】通信セルが近接する状況において、スループットを向上させる。
【解決手段】端末局装置は、自装置と同じ通信セルに属している基地局装置との間の第1の伝搬チャネルを推定するとともに、近接する通信セルに属している基地局装置との間の第2の伝搬チャネルを推定する伝搬チャネル取得部と、第1の伝搬チャネルを示す行列を特異値分解して算出される左特異値行列に基づいて、自装置の受信ウエイトを算出する受信ウエイト算出部と、第2の伝搬チャネル及び受信ウエイトを含む通知信号を基地局装置に送信する第1の無線部とを備え、基地局装置は、第2の伝搬チャネルを示す行列と受信ウエイトを乗じて得られる行列を特異値分解して算出される右特異値行列に基づいて、自装置の送信ウエイトを算出する送信ウエイト算出部と、自装置と同じ通信セルに属している端末局装置宛のデータに送信ウエイトを乗じて算出した送信信号を送信する第2の無線部とを備える。 (もっと読む)


【課題】検索結果の一覧表示の中に同機種の認証済み機器が複数含まれる場合であっても、当該同機種の認証済み機器を互いに区別して認識できるようにした「接続機器一覧の表示制御装置および表示制御方法」を提供する。
【解決手段】ブルートゥース認証時に、車載機10が携帯電話機100a,100b,100cから待ち受け画面の画像を取得してアイコンを生成し、生成したアイコンを登録情報記憶部2に保存しておく。その後、車載機10がブルートゥース接続可能な携帯電話機100a,100b,100cをサーチしたときに、登録情報記憶部2に保存しておいたアイコンを用いて検索結果を一覧表示することにより、サーチにより検索された一覧の中に同機種の携帯電話機が複数含まれている場合であっても、それぞれの携帯電話機に固有の画像から生成されたアイコンによって視覚的に区別して認識できるようにする。 (もっと読む)


【課題】携帯型の無線機の所在を容易に探し出すことができるようにする。
【解決手段】第2無線機2の操作部23Dが押操作されて第2操作入力部23から第2制御部20に操作信号が出力されると、第2制御部20が第2送受信部22から所在探索の無線信号を送信させる。第1無線機1では、第1送受信部12で所在探索の無線信号を受信すると、第1制御部10が第1報知部14を制御してスピーカから報知音を鳴動させるとともに表示灯14Aを点灯させる。したがって、スピーカから鳴動される報知音や表示灯14Aの光を頼りにして第1無線機1を容易に探し出すことができる。 (もっと読む)


【課題】基地局間のビート干渉による受信切断を回避できる無線システムを提供する。
【解決手段】互いに隣接する第1,第2の基地局と、第1,第2の基地局の間を移動する移動局と、第1,第2の基地局と接続された中央制御装置とを備えた無線通信システムを、第1,第2の基地局と移動局との間の距離である第1,第2の距離を計測する距離計測部と、第1,第2の距離に基づき、移動局における第1,第2の基地局からの第1,第2の送信波の第1,第2の位相を算出する位相算出部と、第1,第2の位相の位相差を算出する位相差算出部と、移動局における第2の基地局からの第2の送信波の受信信号強度を測定する受信信号強度測定部と、第2の送信波の受信信号強度が所定の値を超え、かつ、第2の距離が所定の値を超えたときに、第2の位相と第1の位相との位相差に基づき、第2の送信波の位相を変更する位相変更部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】端末とサーバーの間で通信パスを確立するために少なくとも1つの端末をトリガする方法及びシステムを提供する。
【解決手段】端末にトリガメッセージを伝送するステップを含み、トリガメッセージは、端末とサーバーの間の通信パスがいつ確立されるべきかを示すタイミング情報を含む。タイミング情報は、時間遅延、時間ウィンドウ又は端末とサーバーの間の通信パスを確立する時間をランダムに選択する指示の1以上を含み得る。 (もっと読む)


【課題】アクセス端末(AT)と遠隔装置との間をアクセスポイント(AP)を介して通信するための方法および装置を提供する。
【解決手段】エアリンク上の通信のために、APとATとの間では、遠隔装置へ/からパケットをルーティングするために、遠隔装置に対応する短アドレスが使用される。これにより、エアリンクリソースが節約される。しかしながら、APと遠隔装置との間の通信では、例えば遠隔装置に対応する完全なIPアドレスなどのより長いアドレスが使用される。ATは、例えばパケットなどの情報が遠隔装置とATとの間で通信されるときに、長アドレスおよび短アドレス間で変換を行う。長アドレスは、例えば、レイヤ2トンネルを通して遠隔装置とAPとの間でパケットをルーティングするために使用される遠隔装置に対応するIPアドレスであってもよい。ある実施形態においては、遠隔装置は、遠隔アクセスポイントである。 (もっと読む)


【課題】 設計時に登録できなかった隣接情報を抽出して登録することが可能な隣接情報管理装置を提供する。
【解決手段】 隣接情報管理装置(1)は、複数の基地局の上位に位置し、複数の基地局各々のメッセージ情報を取得する。隣接情報管理装置は、移動端末が隣接情報が未登録状態の基地局間をハンドオーバするアンコントロールハンドオーバの実績数を集計する手段(メッセージ収集部11、メッセージ保存部12、メッセージ集計部13)と、アンコントロールハンドオーバが発生しているserving基地局及びtarget基地局を自動的に隣接情報として登録する手段(集計結果保存部14、隣接情報管理部15)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワイアレス通信装置へサービスを発送するためのシステム、方法、及びコンピュータ・プログラム。
【解決手段】システムは、ワイアレス装置の能力及びユーザによって加入されたサービスに基づいて、サービスを仕立てる。サーバ若しくは他のコンピュータ装置は、ワイアレス装置から、ネットワークを介して提供されるデータにアクセスし若しくはアプリケーションをダウンロードし受信するために、ワイアレス装置の能力を示すワイアレス装置能力データ若しくは“フラッグ”を受信する。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局が連携して通信端末へデータを伝送する無線通信システムを提供する。
【解決手段】通信端末は、単一の基地局からのデータ伝送に必要な情報を周期的に基地局に送信し、基地局は、複数の基地局が連携したデータ伝送を実行するために必要な情報である連携情報の送信指示を、基地局と通信する通信端末の中からいずれか一つ以上の通信端末に送信し、通信端末は、連携情報の送信指示を受信した場合に、連携情報を基地局に送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、セル間の干渉を回避する。
【解決手段】使用する無線リソースを時間で分割し、セル間で時多重を行う事によりセル間の干渉を回避する。送信タイミングが一定の周期となるように、時多重のパターンを作る。基地局は自セルで用いる送信タイミングを、上り干渉電力の測定を基準に定める。例えば測定された上り干渉電力の小さい無線リソース601を上りの時多重パターンとして選択する。更に、そのタイミングでHARQの応答を返す様に下りの時多重パターンを割り当てる。トラフィックが多い場合には、追加で時多重パターンを割り当ててもよい。トラフィック量の判定には、例えば送信待ちバッファ量、端末接続数、上位装置とのコネクション数等を用いることができる。割当の契機は、初期設定時や、下り通信品質のレポート情報の収集、上り干渉情報の周期的な監視等によって実現できるチャネルの変動検出時等がある。 (もっと読む)


【課題】3GPP規格で規定されるキャリアアグリゲーション技術をサポートする移動通信システムにおいて干渉を低減する。
【解決手段】3GPP規格で規定されるキャリアアグリゲーション技術をサポートする移動通信システムのピコ基地局PeNB#1は、X2インターフェイスを介してマクロ基地局MeNBと通信する。ピコ基地局PeNB#1は、マクロ基地局MeNBに対して、コンポーネントキャリアの使用制限又はコンポーネントキャリアの使用制限解除を要求する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信網を利用可能な通信端末に係る測位支援をより効率的に行う。
【解決手段】測位システム10のSUPLサーバ20では、通信端末60から通知される通信端末60の接続先を特定する情報から、通信端末60がどちらの通信網に接続しているかを判断し、その情報をSUPLサーバ20から位置情報管理装置30に対して通知している。この結果、位置情報管理装置30において、通信端末60が接続していない通信網に対して、通信端末60の測位に利用するための位置情報の提供を要求することが抑制され、複数の通信網を利用可能な通信端末に係る測位支援をより効率的に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の位置情報を、より確実に取得できるようにする技術を提供する。
【解決手段】位置情報取得システムは、無線通信エリア内の端末と無線回線で接続する基地局装置と、基地局装置を通じて端末に緊急情報を報知する緊急情報報知サーバと、端末の位置に関する情報を取得する位置情報登録サーバと、を有している。基地局装置は、接続した端末から受信した、その端末の位置情報の取得に利用可能な位置関連情報を保持する。緊急情報報知サーバは、基地局装置に緊急情報の報知を指示する。基地局装置は、その指示に従って、端末に緊急情報を報知すると共に、保持していた位置関連情報を位置情報登録サーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、通信システムで用いるネットワーク負荷が大きくなることを避けるとともに、リモコンへのデータ通信が遅れることや、APへの再接続が発生してしまうことを低減できる通信システムを提供することである。
【解決手段】
ナビ2により取得された使用状況情報に基づいて、決定された担当部屋情報の使用状況が参照される。参照した結果、決定された部屋の使用率が、所定値以上であった場合、ナビ2は、接続先候補として決定されたAPの次に電波強度の強いAPを、接続先候補として決定する。一方、参照した結果、決定された部屋の使用率が、所定値以上であったと判定されなかった場合、ナビ2は、接続先候補のAPに接続する。 (もっと読む)


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