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Fターム[5K067EE25]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 複数の移動局間の通信 (4,100)

Fターム[5K067EE25]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 4,100


【課題】移動局間の通信に影響を与えることなく、通信中の移動局を基地局との通信に強制的に引き込むことができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】移動局端末においてキャリア受信の有無を判定する場合に、キャリア成分の強さのみで受信ありと判断するのではなく、通信中の受信周波数チャネルf2内の通信に使用していない帯域のノイズ成分の強さと比較することでキャリア成分の強さが十分に強くなった場合に受信ありと判断する。基地局は、移動局間で直接通信中の移動局に対して、その通信で使用中の受信周波数チャネルf2内の通信に使用されていない帯域を用いて妨害波を送信することで、所望波の受信無しと判断させ、基地局の送信周波数チャネルf1に切り替えさせる。 (もっと読む)


【課題】他車両から情報を迅速に取得することができる車載通信装置を提供
【解決手段】他車両から送信されるフレームFRは、「車両ID」、「位置」、「メッセージ」、「署名」、「公開鍵」、「公開鍵証明書」を示す情報等から構成され、セキリティアソシエーション(以下、SAという)は、「車両ID」、「暗号・署名方式」、「公開鍵」、「フレーム受信時刻」、「位置」を示す情報から構成される。またセキリティアソシエーションデータベース(以下、SADという)は他車両から受信したSAを記憶する。そしてSADにおける行番号iのSAから「フレーム受信時刻」を抽出し(S230)、「現在時刻」と「フレーム受信時刻」との差Δt_nowを算出する(S240)。そしてΔt_nowが判定時間Δtを越えているか否かを判断し(S270)、Δt_nowがΔtを越えている場合に、行番号iのSAをSADから削除する(S280)。 (もっと読む)


【課題】装置固有のアイコンをデータ処理装置のディスプレイ上に形成する方法を実現する。
【解決手段】データ処理装置と外部装置との間で情報を伝送するためにローカルエリア・リンクを確立するステップと、外部デバイスによって送信されたメッセージを、データ処理装置によって検出するステップと、問い合わせメッセージをデータ処理装置から外部装置へ送信して装置識別プロセスを開始するステップと、を備える方法は、装置識別プロセス期間中、アイコン情報の記憶場所を示すアドレスを含む回答メッセージを外部装置から受信するステップと、アドレスによって示された記憶場所からいくつかのアイコン情報をデータ処理装置によって受信するステップと、送信されたアイコン情報に基づいて、データ処理装置のディスプレイにおけるピクセルの光学的特性を、アイコン情報に従ってアイコンを形成してディスプレイ上に表示するために制御するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の端末装置間を接続して形成した通信システムの各端末装置の消費電力を均一化する。
【解決手段】センタ装置30に対して複数の端末装置20を多段に接続して構成した通信システムにおいて、太陽電池40の充電量が不足した端末装置20(3)が、自身に経路設定された直近階層下位の端末装置20(8)に対して経路変更を促す。上記端末装置20(8)は、直近上位の端末装置20(4)を指定してセンタ装置30に変更許可を求め、センタ装置30は、端末装置20(4)の充電量と電界強度及び接続下位にある端末装置の情報を参照して端末装置20(4)の適否を判断する。許可が出ると端末装置20(8)は経路を変更する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ型のネットワークに属する休止した各無線通信装置を再起動させて、元のネットワークトポロジーを復元できるようにする。
【解決手段】制御局は、複数の従属局を休止モードから他の動作モードへ移行させるための起動コマンドを送信する。各従属局は、受信手段、モード制御手段及び起動コマンド中継手段を備える。受信手段は、休止コマンドを受信すると間欠的に受信を行なう。モード制御手段は、起動コマンドが受信されると休止モードから他の動作モードへと受信手段を移行させるよう制御する。起動コマンドを受信することで再起動した従属局に対してさらに従属した他の従属局が存在する場合、再起動した従属局から他の従属局へ起動コマンドを中継する。 (もっと読む)


【課題】シグナリング量を削減し、移動局の送信回数を軽減することができる無線通信装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】中継局1は移動局10から中継局1間の回線品質劣化を検出すると、基地局へ品質劣化を報告する。また、同時に移動局10へ共通CH(F4)を使用するように指示を出す。共通CHを使用するように指示された移動局10は、データを共通CHへ送信する。各中継局1,2,3は、共通CHの信号を検出して、信号を検出できると、基地局へデータを中継する。ここで、信号を検出できた中継局1,2,3が複数局で同一の信号を基地局へ中継するので、協同中継となる。また、それぞれ移動局10から中継局1,2,3間の回線品質を測定して基地局へ報告する。基地局は、各中継局1,2,3の回線品質から、どの中継局と接続させるかを決定し、接続先へ接続依頼を送信する。 (もっと読む)


【課題】コグニティブ無線において、無線通信装置間で送受信するメッセージのオーバヘッドを削減しつつ、無線環境情報を考慮した経路構築を実現することを可能とする。
【解決手段】送信部1は、無線通信装置を識別する識別情報と、識別情報で識別される無線通信装置の無線通信環境を示す環境情報と、環境情報を広告する範囲を示す広告範囲情報とを含むメッセージを他の無線通信装置へ送信する。受信部2は、他の無線装置が送信したメッセージを受信する。制御部3は、受信部2が受信したメッセージで送信された他の無線通信装置の環境情報と、受信部2が受信したメッセージで送信されなかった他の無線通信装置の擬似的な環境情報とに基づいて、他の無線通信装置を経由する通信経路を決定する。また、制御部3は、受信部2が受信したメッセージに含まれる広告範囲情報に基づいて、送信部1による当該メッセージの転送を制御する。 (もっと読む)


【課題】ビーム幅の制御可能な小型の指向性アンテナを用いて車車間通信を行う。
【解決手段】指向性アンテナ100は、各々外径H、導体の幅Lのループ状のアンテナ素子10−1〜10−Mが配置されたものである。一方の面には奇数番号のアンテナ素子10−1、10−3、…がy軸方向に2Gだけ平行移動させた位置に、他方の面には偶数番号のアンテナ素子10−2、10−4、…がy軸方向に2Gだけ平行移動させた位置に配置される。アンテナ素子10−2はアンテナ素子10−1をy軸方向にG、x軸方向にD平行移動させた位置に配置される。ループ状の各アンテナ素子10−mの中心を通る、xy平面に平行な面と各アンテナ素子10−mの合計2M個の交点をポートとする。ポートの1箇所に通信装置を接続し、他のポートは可変リアクタンス素子を接続する。2M−1個の可変リアクタンス素子の値を所望のビーム幅が得られるように予め決定しておく。 (もっと読む)


認可を実行するための非一元的かつ分散的なアプローチでは、サービス提供デバイス(例えば「Carol」)において認可要求を受信し、ネットワーク内の他のピアデバイスから信用情報を取得する。十分な情報に基づいた認可の判定を行うために、この収集された情報がデバイス「Carol」によって使用される。
【代表図】図3
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【課題】妨害波到来による干渉を回避し、信頼性の高い無線通信を可能とする。
【解決手段】無線通信装置1−1の制御部23は、妨害波判定部25により、複数の無線周波数チャネルそれぞれで受信された無線信号から受信電界強度をそれぞれ検出し、検出された各無線周波数チャネルの受信電界強度を妨害波レベルとして妨害波テーブル241に格納する。制御部23は、周波数選択部26により、受信電界強度が希望波を受信するために予め定められた閾値以上であって、かつ前記受信電界強度が低い無線周波数チャネルから順に通信用チャネルの候補として優先順位を設定し、優先順位テーブル242を作成する。制御部23は、この優先順位テーブル242にしたがって複数の無線周波数チャネルの中から優先順位の高い無線周波数チャネルを選択し、選択された無線周波数チャネルを用いて相手先の無線通信装置との間の通信路を確立する。 (もっと読む)


【課題】無線帯域の効率的な利用とデータ伝送の信頼性向上との両立が可能なパケット伝送方法を提供する。
【解決手段】送信端ノードから1回の送信での伝送データを受信した周囲の各中継ノードが、そのノードから宛先無線ノードまでの経路に沿ってデータを送信する。また各中継ノードから1回の送信での伝送データを受信した周囲の各中継ノードが、そのノードから宛先無線ノードまでの経路に沿ってデータを送信する。これを繰り返してデータを宛先無線ノードまで到達させることにより、擬似的な複数伝送経路を構成して冗長伝送を行う。さらに、データ欠落に対する補償のため、各ノードにてさらに伝送データを時系列で蓄積する機構を設ける。各ノードでは宛先無線ノードから与えられる受信完了データの発信時刻情報に基づき、その発信時刻以前の蓄積データを廃棄し、その発信時刻以降の伝送データを継続蓄積して送信することにより、効率的な補償を行う。 (もっと読む)


無線機器は、有線リンクプロトコルを利用する電子機器を、例えば、無線パーソナル・エリア・ネットワーク(WPAN)に接続する。該無線機器は、該電子機器に接続するために構成された有線インターフェース、該有線インターフェースに接続された有線トランシーバ、ここで該少なくとも1つの有線トランシーバは該電子機器に接続された有線リンクの端末として機能するために構成されている、及び、該有線トランシーバに接続されてWPANにおける無線リンクの端末として機能するために構成された無線送信機又はトランシーバ、を具備する。該無線機器は、無線リンクを介して、複数の異種の有線機器を互いに接続するために構成されることが出来る。
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アドホックなネットワーク内の認証が、第1のデバイス(例えばサービス要求デバイス)と第2のデバイス(例えばサービス提供デバイス)の間で、第3のデバイス(ピアデバイス)を使用して確立される。前記第1のデバイスから前記第2のデバイスに認証要求が送信される。前記第2のデバイスが、少なくとも1台の第3のデバイス(すなわちピアデバイス)に問い合せメッセージを送信する。前記ピアデバイスが前記第1のデバイスによって以前に認証されている場合、前記ピアデバイスは、前記第1のデバイスと前記第2のデバイスとに認証資格証明(例えば認証キー)を送信する。前記第1のデバイスは、前記認証資格証明を受信すると、前記第2のデバイスに前記認証資格証明を送信する。次に、前記第2のデバイスは、前記第1のデバイスから受信した前記認証資格証明と、前記第3のデバイスから受信した前記認証資格証明とを比較して、前記認証資格証明同士が一致した場合に、前記第2のデバイスにより前記第1のデバイスを認証する。好ましくは、前記第3の(ピア)デバイスから前記第1のデバイスに送信される前記認証資格証明が暗号化される。
【代表図】図4
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【課題】認知無線端末装置および認知無線通信方法を提供する。
【解決手段】認知無線端末装置は、第1ネットワークでアップリンク通信に割り当てられたアップリンク無線資源のうちから使用可能な無線資源を判断する有効無線資源判断部と、前記使用可能な無線資源を用いて第2ネットワークでアドホック通信を実行するアドホック通信実行部とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 既存の有線通信網がない箇所や利用できない箇所で広範囲にアラーム情報の検知を行ってそのアラーム情報を各ノードに伝達する場合に、容易に設置可能で、かつ、安価に構成可能なマルチホップ無線アラームシステムを提供すること。
【解決手段】 検知されたアラーム情報が入力されるアラーム情報入力部8と、アラーム情報を出力するアラーム出力部と、情報を送受信する無線通信部と、情報を送信するタイムスロットを決定するタイマーおよび乱数発生部と、制御部とをそれぞれ有する複数のノード1〜4によって構成され、ノード1はアラーム情報が入力されると、アラーム出力部よりアラームを出力し、アラーム情報と共にノード情報を無線通信部より送信する。ノード2および3はアラーム情報とノード情報を無線通信部で受信し、アラームを出力し、アラーム情報とノード情報を無線通信部より送信する。 (もっと読む)


【課題】ブローキャスト通信における信頼性を向上可能な無線装置を提供する。
【解決手段】各無線装置において、受信モジュール21は、緊急パケットPKT1,PKT3,PKT4を受信し、その受信した緊急パケットPKT1,PKT3,PKT4のラベルLが送信モジュール47によって転送され始めると、緊急パケットPKT1,PKT3,PKT4に含まれる情報を示すビット列[1,1,1,1,−1],[1,−1,1,−1,−1],[1,−1,1,1,1]を合成器50へ出力する。合成器50は、ビット列[1,1,1,1,−1],[1,−1,1,−1,−1],[1,−1,1,1,1]を合成し、生成元が生成したビット列と同じビット列[1,−1,1,1,−1]を生成する。そして、送信モジュール47は、ビット列[1,−1,1,1,−1]を送信する。 (もっと読む)


ネットワークの共通設定パラメータを決定する分散方法が開示される。ネットワークは、本方法を実行するように指定された少なくとも1つのノードを備える。本方法では、指定ノードは、自ノードのローカル動作環境に関する情報に基づき設定パラメータに係わるローカル決定を実施する(M3)。指定ノードは、もしあれば他の指定ノードにそのローカル決定を送信し、もしあれば他の指定ノードが行った対応するローカル決定を受信する(M4)。その受信に続いて、指定ノードは、そのローカル決定および受信したローカル決定に基づき、設定パラメータに係わる共同決定を実施する(M5)。共同決定は、指定ノードに共通の決定アルゴリズムを用いて行われる。
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【課題】低い通信速度かつ近距離通信用の無線センサノードを使用した無線ネットワークにおいて、画像などの大量データを伝送でき、中継ノードの故障や電源ダウン等にも通信経路を確保できる。
【解決手段】送信元コンピュータPC1と送信先コンピュータPC2は、無線センサノードN1〜N23のうち、直接に通信できる複数の無線センサノードN1〜N4、N20〜N23を基地局無線センサノードとして配置する。送信元コンピュータは、送信データを分割して基地局無線センサノードに割り当てて送信する。無線センサノードは、複数の基地局無線センサノードに送信データを中継する複数の通信経路を選択的に形成する。送信先コンピュータは、基地局無線センサノードから受信したデータを統合して元の送信データを復元する。 (もっと読む)


【課題】 あるノードの転送負荷を簡易な処理により低減できるノード及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明のノードは、他ノードから受信したパケット、又は、自己を送信元とする送信パケットを無線送信するものである。そして、近傍ノードのパケットを傍受し、自ノードがリンクを張ることが可能な近傍ノードの情報を格納する近傍ノード情報格納手段と、送信パケットの最終的な宛先ノードとネットワークのトポロジとから定まる転送経路に対するショートカットパスを設定可能か否かを、近傍ノード情報格納手段の格納情報に基づき判定し、設定可能なときに、ショートカットパスに係る他ノードを無線リンク先に定め、設定不可能なときに、定められた転送経路上で次の他ノードを無線リンク先に定めるリンク先決定手段とを有することを特徴とする。本発明の無線通信システムは、本発明のノードを複数有している。 (もっと読む)


【課題】帯域の狭い無線ネットワークにおいて通信品質の高いマルチキャスト通信を容易に実現する。
【解決手段】他のノードから送信されてきたマルチキャスト情報とTCメッセージとからユニキャスト経路制御情報をユニキャスト経路制御情報取得部103にて取得し、当該ユニキャスト経路制御情報を用いて、すべてのマルチキャスト送信ノードをカバーする送信リレーノードセットと、すべてのマルチキャスト受信ノードをカバーする受信リレーノードセットとをリレーノードセット計算部104にて計算し、送信リレーノードセットに含まれるノードと受信リレーノードセットに含まれるノードとの間のマルチキャスト経路をマルチキャスト経路計算部105にて計算する。 (もっと読む)


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