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【課題】SAR(Specific Absorption Rate)バックオフを実行可能な移動局の最大送信電力を決定するための技術を提供する。
【解決手段】SARバックオフ機能を備える移動局であって、SARバックオフが利用可能であることを示すSARシグナリングを基地局から受信するSARシグナリング受信部と、前記SARシグナリング受信部が前記SARシグナリングを受信したか否かに応じて、当該移動局の最大送信電力を決定する最大送信電力決定部とを有し、前記SARシグナリング受信部が前記SARシグナリングを受信したことに応答して、前記最大送信電力決定部は、前記SARバックオフに係る電力低減ファクタを適用して前記最大送信電力を決定する移動局に関する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信端末が共通の無線通信チャンネルを介して無線通信を行う無線通信システムにおいて、各通信端末がノイズ源の位置やノイズレベルを特定して、ノイズ源の影響を受けることのないよう通信条件を制御できるようにする。
【解決手段】通信端末6a、6cは、自端末周囲のノイズレベルを測定して、ノイズレベルデータと自端末の位置情報を無線送信すると共に、自端末で測定したノイズレベルデータと位置情報及び他の通信端末から取得したノイズレベルデータと位置情報を用いて、自端末を含む地図領域を複数に分割した分割領域毎にノイズレベルを記述したノイズマップを更新する。そして、そのノイズマップを分析することにより、ノイズ源6b、6dの位置、ノイズレベル、移動方向、速度を特定し、ノイズ源からの影響を受けることのないよう、通信パラメータを制御すると共に、使用者にノイズ源から離れるように指示する。 (もっと読む)


【課題】屋内等の閉空間に限定した無線ネットワークシステムにおいて、高効率で無線電力伝送を実現する。
【解決手段】閉空間内にメッシュ状に配置された複数のワイヤレスグリッドと、前記閉空間に配置される複数のセンサとから構成され、前記各センサは、前記各ワイヤレスグリッドとの間で情報を転送する無線ネットワークシステムであって、前記各ワイヤレスグリッドは、無線で電力伝送用の搬送波を放射し、前記各センサは、前記各ワイヤレスグリッドから供給される電力伝送用の搬送波を受信するアンテナと、蓄電装置と、前記アンテナにおいて受信した前記電力伝送用の搬送波を整流して前記蓄電装置を充電する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動体端末装置における消費電力を低減し、簡易な構成で、容易かつ確実に、交差点付近の交通情報を移動体端末装置に配信することができる交差点監視システムおよび移動体端末装置を提供すること。
【解決手段】交差点監視システム100は、交差点200の近傍に設置された交差点基地局1と交差点200を形成する道路の交差点200から所定距離離間した地点Gを通過する移動体5に対し、LF帯の信号を送信する送信手段を有するゲート局2と、移動体5とともに移動する移動体端末装置3とを備え、移動体端末装置3は、ゲート局2から送信されたLF帯の信号を受信する受信手段と、交差点基地局1に対し、LF帯よりも高い周波数帯の信号を送受信する端末装置側通信手段とを有し、交差点基地局1は、移動体端末装置3に対し、LF帯よりも高い周波数帯の信号を送受信する基地局側通信手段とを有する。 (もっと読む)


ビーム形成アンテナを有する方法および装置は、複数の指向性アンテナビームを発生させる。発見ビーコンが、無線送受信ユニット(WTRU)とのアソシエートに使用するために発生させられる。発見ビーコンは、粗くフォーカスされた指向性アンテナビームを使用して、複数のセクタに送信される。WTRUは、粗くフォーカスされた指向性アンテナビームの1つを受信することができ、その後、応答メッセージを送信することができる。パケットデータ送信のために、精密にフォーカスされた指向性アンテナビームが確立される。その後、粗くフォーカスされた指向性アンテナビームの1つを使用して、周期的ビーコンをWTRUに送信することができる。
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【課題】各基地局の利用状況を定量化し、必要な、または不要な基地局を特定することのできる基地局配置支援システムを提供する。
【解決手段】基地局配置支援システムにおいて、測位領域に配置した基地局全体の集合から基地局の組合せを生成する基地局組合せ生成部300と、基地局組合せ生成部300により特定された各基地局組合せと、基地局と位置検知対象との測定データとから、各位置検知対象である測定機器の位置を計算する位置計算部400と、位置計算部400により計算された位置と実際の位置との誤差を特定する基地局組合せ誤差計算部500と、基地局組合せ誤差計算部500により計算された誤差から個々の基地局の必要度または不要度を計算する基地局必要・不要度計算部600と、基地局必要・不要度計算部600により計算された基地局必要度または基地局不要度を出力する結果出力部700とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線信号送信装置を屋内に配置する際の、他の部屋に配置された他の無線信号送信装置との間の干渉を低減する。
【解決手段】無線信号送信装置1は、無線信号を送信する指向性アンテナ10と、複数の方向について無線信号送信装置1から最寄りの物体までの空間長をそれぞれ測定した結果に基づいて、無線信号を送信する際の指向性アンテナ10の放射ビーム30の向きを、無線信号送信装置から最寄りの物体までの空間長が最も長い方向へ方向付けるアンテナ制御手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レイランチング法とイメージング法を適切に組合せることにより電波伝搬特性推定データを効率的に生成するとともに、屋外の送信点から屋内の受信点までの電波伝搬特性を推定することを図る。
【解決手段】平面データを用いて送信点から受信点の建物までの第1の電波伝搬特性推定データをレイランチング法により算出するレイランチング法演算部6と、垂直断面データを用いて送信点から受信点の建物までの第2の電波伝搬特性推定データをイメージング法により算出するイメージング法演算部7と、第1の電波伝搬特性推定データと第2の電波伝搬特性推定データの各々に対して建物内部に在る電波受信点までの屋内浸透データを算出し、該屋内浸透データを合成する合成部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定した無線通信を行うための環境を、低コストで構築する。
【解決手段】車両2は、無線通信が可能な無線エリアが離散的になるように配置された基地局1と、他の車両2との間の無線通信を中継する通信である中継通信を行い、所定の制御情報に基づいて、中継通信を行うかどうかを制御する。また、基地局1は、移動局である他の車両2の状態を認識し、移動局の状態に基づいて、所定の移動局に、他の移動局との間の無線通信を中継させる通信である中継通信を行わせるかどうかを制御するための制御情報を生成して、制御情報を送信する。また、車両2は、無線通信が可能な無線エリアが離散的になるように配置された基地局1との直接の通信である直接通信を行う第1の通信装置による直接通信と、基地局1との無線通信を中継する通信である中継通信を行う第2の通信装置による中継通信とを利用して、基地局1との間の無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】継続的に信頼性の高い無線通信を可能とする無線通信技術を提供する。
【解決手段】無線通信装置が、空間を用いて伝搬される第1の無線信号を処理する第1無線部と、生体表面又は生体内部を用いて伝搬される第2の無線信号を処理する第2無線部と、上記第1の無線信号及び上記第2の無線信号のいずれか1方を現無線信号として選択し、この現無線信号が処理されるように上記第1無線部及び上記第2無線部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】情報の喪失および漏洩を低減させることができる通信システムを得ること。
【解決手段】移動機2と移動機2とネットワーク経由で接続されるサーバ3とで構成される通信システムであって、移動機2は、ネットワークと無線接続する無線通信部5と、サーバ3に配信データ取得要求を送信する制御部7と、を備え、サーバ3は、移動機2に配信する配信データを蓄積し配信データ取得要求に基づいて配信データを移動機2に送信する蓄積部9、を備える。 (もっと読む)


【課題】ジッタによる測距への影響を低減し、測距精度を向上する。
【解決手段】測位システム8は、測距用電波信号を複数回送信する移動局10と、送信された測距用電波信号を受信する基地局12A〜Dと、予め算出された、受信信号の時間分散と受信信号強度との相関を格納保持した記憶部45とを有し、複数回の測距用電波信号の送信時に、各回の測距用電波信号が相関上において互いに異なる測定点となるように異点化処理し、基地局12A〜Dで複数回受信した測距用電波信号のうち、記憶部45に記憶された相関に応じて選択された測距用電波信号に基づき、移動局10から基地局12A〜Dまでの測距処理を行う。 (もっと読む)


【課題】中継装置と基地局装置間の通信の利用効率を向上させることができる中継装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる中継装置は、基地局と端末の通信を中継する中継装置であって、基地局が決定した、端末への送信電力を指示する送信電力情報を受信するアナログ受信処理部(41)と、送信電力情報に基づいて端末へ送信する信号の送信電力を設定するレベル設定部(45)と、を備え、設定した送信電力で端末へ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】少ない基準点でターゲットの位置を特定できる無線システム等を得る。
【解決手段】位置座標が既知の無線端末A1〜A3と、位置座標が未知の無線端末N1と、各無線端末と無線通信して情報を収集するサーバSを設けた無線システムで、無線端末10A、10Bは、無線端末間の距離を測定する距離測定手段11A、11Bと、距離情報を無線通信によってサーバ20へ送信する距離情報送信手段12A、12Bとを有し、サーバ20は、距離情報を収集する距離情報収集手段21と、距離情報、既知の無線端末の座標、及び設定した未知の無線端末の初期座標値から、非線形連立方程式を常微分方程式の初期値問題に帰着させるパラメータの埋め込みによる方法を用いて、未知の無線端末の座標を計算する行列式計算手段22と、未知の無線端末の座標が、既知の無線端末の配置範囲を元に予め決めた境界条件を超えるか否かを判断する境界条件評価手段23とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線近接センサのセンサ部に供給する電池による主電源の消耗を抑制し結果としてその寿命を延ばすこと。
【解決手段】本無線近接センサシステム1は、検出物体の検出時に近接検出信号を出力するセンサ部27、およびセンサ部27から入力される近接検出信号を無線送信するセンサ側無線部25、を備える無線近接センサ11と、無線近接センサ11のセンサ側無線部25から無線送信される近接検出信号を受信するコントローラ側無線部5と、を備え、検出時には電池を主電源としてセンサ部27を電池駆動する一方、検出物体の非検出により待機時には、AM受信検波部24の検波出力を、上記主電源に代えてセンサ部27に供給する補助電源とする構成。 (もっと読む)


【課題】利用者がサーバの位置情報や認証情報を入力することなく、容易にサーバから携帯端末装置の認証を受ける。
【解決手段】サーバ1と、ネットワーク4を介してサーバ1に接続された通信端末装置2と、サーバ1及び通信端末装置2にピアツーピア通信を行う携帯端末装置3とを備えたネットワークシステムにおいて、携帯端末装置3が、ピアツーピア通信により認証情報とサーバ1の位置情報を受信し、この認証情報及び位置情報を通信端末装置2へ送信し、通信端末装置2は、受信した位置情報が示すサーバ1に、ネットワーク4を介して携帯端末装置3の認証を要求し、サーバ1は、記憶している認証情報に基づいて、携帯端末装置3の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】周辺の状況に応じて電力状態を自動的に制できる無線通信端末を提供する。
【解決手段】無線通信端末は、無線通信システムにおいて用いられ、かつ外部信号発生器から外部信号を受信する。無線通信端末は、外部信号発生器からの外部信号を受信する外部信号受信部と、無線通信システムと通信用の信号を送受信する通信用信号送受信部と、外部信号受信部と通信用信号送受信部とに連結された制御部とを備え、外部信号受信部は、外部信号発生器からの外部信号を元に無線通信端末の電力状態を制御する電力状態制御信号を得、制御部に送信し、制御部は、外部信号受信部からの電力状態制御信号を元に無線通信端末の電力状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線タグとの通信部との通信負荷を考慮することで、干渉の低減と通信効率の向上とを両立させた無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置2Aは、無線タグ1と複数の通信部21との通信内容を登録する登録手段25と、登録手段25に登録されている通信内容を解析することにより、チャンネル割当対象の通信部に対する通信内容の通信負荷を算出する算出手段26と、算出手段26により算出された通信負荷を対象チャンネルに設定した場合に、対象チャンネルに対する通信負荷が所定の通信負荷条件を満たすか否かを判断する判断手段27と、判断手段27により、対象チャンネルに対する通信負荷が所定の通信負荷条件を満たすと判断された場合、チャンネル割当対象の少なくとも2つの通信部に対して同一の対象チャンネルを割り当てる割当手段28とを含む。 (もっと読む)


【課題】建物や地理的条件によらず路車間通信及び車車間通信を良好に行うことができる車両通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】道路近傍に設置された路側機3と車両50,52に搭載された車載機5との間で通信を行うとともに、車載機5相互間で通信を行う車両通信システム1において、路側機3から車載機5への間は垂直偏波による直線偏波により通信を行い、車載機5相互間及び車載機5から路側機3への間は、水平偏波による直線偏波により通信を行う。また、車載機5の電波強度検出器10で受信した路側機3からの電波強度が所定の値以上であるか否かを通信制御部20で判定し、電波強度が所定の値以上である場合、車載機5相互間の通信に優先して車載機5と路側機3間の通信を行う。 (もっと読む)


【課題】車内2で要求されるマナーを満たした条件で携帯端末の機能を十分発揮する。
【解決手段】携帯端末8においては、通常動作モードの他に、医療機器に悪影響を与える電波の送受信と他の乗客の迷惑となる音声通話、着信音との最低限の機能だけを停止させる新たな車内動作モードを設け、この車内動作モード期間中に、車内情報配信装置3との間で携帯電話用の電波以外の電波で通信可能とすることにより、車内2に乗り込んだ利用者7は、自己が必要とする情報を自己の携帯端末で確認でき、さらに、必要に応じて、自己の携帯端末が有する種々の機能を利用できる。 (もっと読む)


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