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【課題】 クロストーク対策が充分でき、且つ車内用、車外用の通信が調整され確実な境界を持つようにできる車両用通信装置を提供すること。
【解決手段】 室内アンテナ48〜50、室内アンテナ出力部41〜43と室外アンテナ45〜47、室外アンテナ出力部38〜40のうち、電波出力を行っている出力状態になっている一方に対し、受信しても無効な規定外データを待機状態の他方が出力する規定外データ生成部311、LF送信部32を設け、出力状態の電波出力の有効範囲と、規定外データ出力による無効な通信範囲の境界を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末のユーザの現在位置を把握する監視ナビ実行時に生じる被監視者の不利益を抑制することのできる携帯端末、アプリケーションサーバ、通信システム及び監視処理確認方法を提供する。
【解決手段】 監視端末200に監視メールを送信したときから、確認待機期間をカウントする(S8)。待機期間が経過したら(S9/Yes)、監視メールから確認メールを作成し、この確認メールを自端末宛に送信する(S10)。確認メールには、監視メールを送信した送信先と、監視メールを送信した日時と、監視対象となった位置情報と、が含まれているので、これを確認することで、なされていた監視処理の内容を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】ICIを抑圧することができ、かつ、ハンドオーバー処理を簡略化できるマルチキャリア変調方式を用いた移動体通信システムを構成する基地局及び移動局を提供する。
【解決手段】同一の周波数チャネルf1を用いて、移動する移動局2と複数の基地局1a〜1dとの間で、同じデータを順に同期させながら通信する移動体通信システムにおいて、複数の基地局1a〜1dに割り当てるサブキャリアを以下の条件を満足させて設定する。1.全ての基地局で同一の周波数チャネルf1を用いる。2.隣接する基地局間ではサブキャリアが重複しない。3.1つのサブキャリアセット内では隣り合うサブキャリアを使用しない。4.周波数チャネルf1内の全てのサブキャリア(互いに直交関係を維持できる最密の間隔のサブキャリア)を使用する。 (もっと読む)


【課題】 建物において天井部に設置された複数アンテナ機器間で無線通信を行なうシステムにおいて、マルチパスフェージングを除去する。
【解決手段】 室内の天井に設置した床反射型アンテナとメッシュネットからなる通信システムにおいて、その指向性を有するアンテナの位置を調整することで、床、什器等から反射するマルチパスの発生を少なくするための調整手段を有するアンテナを用いて、アンテナの位置調整は水平または垂直に移動できる構造を有する。さらに、指向性を有するアンテナはコリニアまたはMSAアンテナで構成する。

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少なくとも1つのセルを画定する少なくとも1つの基地局を備える無線ネットワークの計画及び/又は評価のための方法及びシステムが提供される。より詳細には、本発明は、受信可能範囲の拡充を必要とする既存の無線ネットワークの計画及び評価のための方法及びシステムを提供するものであり、解決策は、エンドユーザによって知覚される受信可能範囲を拡充するために、基地局展開の優先順位付けを行う。
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【課題】 予測領域全体での電波伝播区間損失を一元的に把握することができる無線回線設計支援システムおよび無線回線設計支援プログラムを提供する。
【解決手段】 基準点Xを中心とする予測領域Sにおける電波伝播区間損失について、基準点Xを中心に複数の放射状に設定された基線Rnに基づいて演算するとともに所定の電波伝播区間損失レベルlv0,lv1,lv2,…に区分して電波伝播区間損失分布データを作成し、当該電波伝播区間損失分布データを地図上に表示する。 (もっと読む)


【課題】 無線ツリーネットワークの部分的再構成に要する時間を短縮する。
【解決手段】 ノードの削除、ノード故障、ノード追加によってツリーネットワークから未接続となった部分木のルートをイニシエータに指定し(ステップP1)、基地局の代理として未接続の部分木を制御させる。イニシエータはNeighbor Discoveryの実施、又は子孫ノードへのNeighbor Discovery実行の指示を出すことで、未接続の部分木とツリーネットワークとの接続性を検出する(ステップP2)。その結果、未接続の部分木はツリーネットワークとの接続性に応じて階層構造を変更し(ステップP3)、ツリーネットワークへ再接続する処理を行う(ステップP4)。 (もっと読む)


【課題】実際に無線基地局を設置する地域の状況に応じて、多くの無線端末局と通信可能な無線基地局の設置場所を事前に推測する。
【解決手段】サービスエリア内に複数の無線基地局を配置して無線端末局と通信を行う無線通信システムの無線基地局配置方法において、各無線基地局が形成する無線セルの各地点で、周囲に存在する全ての無線基地局に対する見通しの有無を地形データおよび高さデータに基づいて計算し、少なくとも1つの無線基地局と見通しのある地点が最大になる無線基地局の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 耐マルチパス伝搬特性を有する変調方式を用いた無線通信システムにおいて、マルチセル環境でも同一チャネル間干渉を防止し、良好な通信を行うこと。
【解決手段】 複数のアクセスポイント32を設けた基地局30と、無線端末42とで構成されたマルチセル無線通信システムにおいて、基地局30に同一チャネルの変調信号を生成する変調装置36、変調信号を各アクセスポイントに向けて分配する分配回路38、各変調信号に対して、移動通信環境で発生するのと等価なマルチパス特性に相当する遅延信号・位相回転・振幅変動を擬似的に付加する疑似マルチパス回路40を設ける。これによって隣接セルの境界領域41における2波干渉を防止する。 (もっと読む)


無線リソース管理(RRM)モジュール(620)は、無線通信ネットワークに関連するネットワークトポロジ情報を取り込むために設けられる。この情報は、ネットワークノード内に併設されたスマートアンテナ(SA)モジュール(610)に送られる。SAモジュールは、ネットワーク内で送信されるビームの適切な方向、幅、および出力(パワー)を決定する。SAモジュールは、それに従ってビームの方向、幅、および/または出力を調整する。無線通信ネットワーク内で通信する多目的ネットワークノードは、基地局モードで動作する。このノードは、ネットワーク内の変化を検出した場合に、その変化が動作モードの変化をトリガしなければならない変化かどうかを判断する。そのような変化が所望のものである場合には、このノードは、基地局モードと無線送受信ユニット(WTRU)モード間で切り替えを行う。このノードは、別の、モードをトリガするイベントが発生するまで、WTRUモードで動作し続ける。代替実施形態では、多目的ノードは、基地局モードとWTRUモードとで同時に動作する。
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【課題】 高速かつ高精度な幾何光学的電波伝搬特性解析方法および装置ならびに記録媒体を提供する。
【解決手段】 幾何光学的電波伝搬特性解析方法の前処理101において、すべての障害物に少なくとも一本の擬似光線1が衝突する放射離散角度で、送信点201から擬似光線1を放射し、電波伝搬解析処理102を行う。受信点において定められたレベル以上の主要擬似光線の本数104、及び放射方向105を記録装置103に記録する。後処理106において、記録装置103に記録された主要擬似光線の本数104、及び主要擬似光線の放射方向105を読み込み、主要擬似光線の方向105にのみ擬似光線を定められた高密度で放射し電波伝搬解析処理102を実施する構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CDMA受信機などのスペクトラム拡散受信機によって使用され得る、セルラ通信システム内のパスプロファイル計算のための方法に関する。
本発明の目的は、低いSNRを有する弱い信号の検出が向上されるパスプロファイル計算の可能性を提供することである。
【解決手段】 目的は、3つの方法を適用することによって達成される。1つの方法は、エネルギー合成の概念を適用し、すべてのタイムスロットの絶対値の2乗を加算する。
2つの方法は、コヒーレントプロファイリングの概念を適用し、2つの連続したタイムスロットの複素振幅を加算し、ただし、一方の解決策はこの概念を少なくとも2つの隣接タイムスロットに適用し、他方の解決策は、重複を伴う少なくとも2つの隣接スロットに適用する。 (もっと読む)


【課題】設置作業中に、通信障害の発生原因となる接続装置あるいは移動無線端末を把握して、その障害を解消する指示を出すこと。
【解決手段】複数の経路を経て受信した電波の強度情報を移動電波強度情報として、それぞれ異なるタイミングで移動電波強度情報送信をする複数の移動無線端末MTと、複数の移動無線端末MTから受信して、この受信した電波の強度情報および移動電波強度情報を得て、それぞれ異なるタイミングで送信をし、他からの送信を受信して接続電波強度情報を得るための複数の接続装置CSと、移動電波強度情報および接続電波強度情報を所定期間受けて平均化し、平均化した電波強度情報を所定の範囲を示す閾値と比較して、所定の範囲外となった移動無線端末または接続装置が所定の範囲内となるようにゾーン調整の指示をするための中央処理装置CPとを含むように構成した。
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【課題】無線通信システムを提供する。
【解決手段】ネットワークインタフェース装置と、第1のネットワークを第1の無線通信リンクに連結するための第1の連結装置と、第2のネットワークを第2の無線通信リンクに連結するための第2の連結装置とを含み、第1の無線通信リンク及び第2の無線通信リンクが、ネットワークインタフェース装置に連結されたネットワークバックボーン通信接続を形成してネットワークインタフェース装置と第1の連結装置の間に第1の通信リンクを確立させ、かつネットワークインタフェース装置と第2の連結装置の間に第2の通信リンクを確立させるように配置された通信システム。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力で、同一チャネルを用いたアドホック通信間での干渉を削減できるアドホック無線通信システムにおけるチャネル設定方法を提供すること。
【解決手段】 各アドホック網に属する端末(102、103)が、自端末が属する網以外のアドホック網からの干渉量を測定し、同じ周波数を利用する他のアドホック網が接近したか否かを判定する。接近したと判定した場合に、判定したアドホック網に属する端末の中から代表端末を選出する。代表端末(103)が、接近した前記他のアドホック網の代表端末(104)との間で通信を行い、どちらのアドホック網がどのスロット区間でアドホック通信を行うかを決めるため調停処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な手順によりサービスエリアの拡張を行うことができる無線LANのエリア拡張方法及びLANシステムを実現する。
【解決手段】各アクセスポイントが有線LANケーブルの挿入状態を判断し、ケーブルが挿入された状態ではマスターアクセスポイントとして動作し、ケーブルの接続されていないアクセスポイントはスレーブアクセスポイントとして動作する。「接続指示」を受けた2台のアクセスポイントの内、マスターアクセスポイント又は既にマスターアクセスポイントと直接または間接的に接続されている上位アクセスポイント、および、マスターアクセスポイントと接続されていない下位アクセスポイントは、上位からの「接続報知メッセージ」の送信、下位からの「接続要求メッセージ」の送信、上位からの「接続応答メッセージ」の通知、の手順により、その下位アクセスポイントが新たにサービスエリアに追加される。 (もっと読む)


【課題】複数の送信装置と複数の出力装置が互いに通信する無線通信では、どの出力装置にアクセスが集中しているのか分からない。このため、アクセスが集中した出力装置に接続してしまうと、その出力装置のCPUの負荷が増大し、伝送速度を低下させる現象が生じることになる。
【解決手段】送信装置は、出力装置に対し送信可能な伝送速度の返送を要求するメッセージを送信する。出力装置は、送信可能な伝送速度の返送を要求するメッセージを受信すると、現在の自機の送信可能伝送速度を算出し、送信装置に送信可能伝送速度を返送する。送信装置は、複数の出力装置から送信された送信可能伝送速度回答より最適な出力装置を選択し、通信を行う。 (もっと読む)


コンテンツ提供側からBM-SCにMBMSサービスエリア情報の付けられているセッションスタート要求を送信し、BM-SCはセッションスタート要求を受け取った後、GGSNとSGSN経由でBSC/RNCにMBMSサービスエリア情報の付けられているセッションスタート要求を送信し、BSC/RNCは自身のカバーエリアと、セッションスタート要求に付けられているMBMSサービスエリア情報に重なり合う所があるかどうかを判断して、重なり合うところがある場合、相応のIuベアラプレーンを確立し、相応のIubベアラ、無線ベアラを確立し、相応の伝送資源を分配し、コンテンツ提供側は確立されたベアラプレーンに沿って、確立されたベアラを通じて、相応の資源を使って、MBMSセッションのMBMSサービスデータを伝送することを含むマルチメディアブロードキャスト・マルチキャスト・サービス(MBMS)データの伝送方法である。
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【課題】航空機内での緊急放送時、緊急時の注意、説明事項であるPA(Passenger Announce)時には、高画質、高音質で遅延のないデータ配信サービスが必要である。
【解決手段】映像、音声データや情報データを蓄積、配信するサーバと、前記サーバに接続され、ユニキャスト方式による無線通信方式と、マルチキャスト通信方式による無線通信方式と、を切り替え可能な機能を有し、前記データを配信する少なくとも1以上の無線基地局と、前記無線基地局より配信された前記データを受信し、データサービスを提供する複数の無線端末装置とから構成された無線通信システムにより、通常のデータ配信サービスの品質を損なうことなく、緊急放送時のような場合に必要な、高画質、高音質で遅延のない高速の情報データ配信サービスを提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子機器に適用され、当該電子機器の出力が特定の環境下においてその使用者以外の者に迷惑を及ぼす事態を効果的に回避るための、電子機器の機能を制約する制御あるいは設定を、それが必要とされるとき確実に行うものとする。
【解決手段】特定の環境下であることを識別させるための識別信号を送信する識別信号送出装置30からの識別信号を受信する受信部27と、受信部27により受信された識別信号に応じた動作制御信号を形成し、その動作制御信号により、特定の環境下に在る受信部27が設けられた電子機器の機能に制約を加える動作制御部20とを備える。 (もっと読む)


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