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Fターム[5K067EE53]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 無線ゾーン構成 (2,446) | 無線ゾーンの変化、組合せ (1,693)

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【課題】アンテナ装置と無線制御装置との間の接続関係の更新と、隣接セルリストの更新との時間差を削減する。
【解決手段】無線管理装置は、無線制御装置それぞれに接続されているアンテナ装置を示す接続アンテナ装置リストを記憶している第1のテーブル部と、アンテナ装置ごとに該アンテナ装置が有する通信エリアと隣接する通信エリアを有している他のアンテナ装置である隣接アンテナ装置を示す隣接アンテナ装置リストを記憶している第2のテーブル部と、アンテナ装置と無線制御装置との接続の切り替えを示す切替信号に応じて、接続アンテナ装置リストを更新するテーブル更新部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザは、第1の基地局の通信不感地帯をカバーする第2の基地局の設置を維持するか否か判断することが可能となる。
【解決手段】探索部1aは、基地局3の通信不感地帯をカバーする基地局2での待ち受け中、通信が可能な基地局3を定期的に探索する。通知部1bは、探索部1aによって基地局3が探索された場合、探索部1aの探索結果をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムでの信号伝送方法を開示する。
【解決手段】部分周波数再使用(Fractional Frequency Reuse)方式を用いることによって周波数パーティション別に基地局間の干渉情報が異なり得る。また、周波数パーティション別に基地局間の干渉レベルを制御できるパラメータも異なり得る。本発明によると、アップリンク伝送時にシステム処理量及びセル境界ユーザの性能が向上するという効果が発生し、基地局間の干渉レベル制御を効果的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 無線通信システムにおいて、最適なセルの配置及びアンテナの配置を行う。
【解決手段】 本発明は、無線通信システムにおいて、基地局が、n個のアンテナを備え、かつ、当該基地局により構成される通信エリアであるセルの中心と該n個のアンテナが、座標軸原点をあるセルの中心から別のセルの中心に移しても、また、座標軸を2π/n(nはアンテナ数)回転しても、同じ配備パターンとなることを拘束条件として、任意地点(x,y)での受信電力mn(d1,…,dn)=Kf(l(d11,…,l(dnn)が、目標値v'を確率1−ε以上で満足し、かつ、全平面を最小のセル数で覆う漸近的最小被覆問題を解くことにより導出された最適なセル配置のパターン及びアンテナの配置パターンにより配置される。 (もっと読む)


【課題】セルラ通信ネットワークにおいて、セル間干渉を低減する動的リソース割り当てを提供する。
【解決手段】基地局の制御下にあり、通信リソースを用いて通信する複数のセル(A〜Q)のうちの第1のセル(F)のために通信リソースの第1の設定を構成するステップ、第1のセルを制御するステップであって、高い負荷値により表される第1の負荷が第1のセルに存在する場合、第1のセットのうちの通信リソースの高い負荷のセットを用いるよう、第1のセルを制御し、低い負荷値により表される第2の負荷が第1のセルに存在する場合、第1のセットのうちの通信リソースの低い負荷のセットを用いるよう、第1のセルを制御することにより、第1のセルを制御するステップ、を有し、第1の負荷は第2の負荷よりも高く、低い負荷のセットの少なくとも1つの通信リソースの再利用距離は、高い負荷のセットの少なくとも1つの通信リソースの再利用距離よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】移動BSや、移動中継局をサポートするネットワークでは、セルが移動し、非常に接近して互いの局をカバーするおそれがある。同一チャンネル干渉を軽減するため、エア干渉レベルの自己共存のための機構を提供する。
【解決手段】(a)セルAがセルBと合併できるか判断する。(b)セルAのBSが合併リクエストメッセージをセルBのBSへ送る。(c)セルAと合併できる場合、セルBのBSはセル合併確認メッセージをセルAのBSへ送る。(d)セルAのBSがセル合併実行メッセージをセルBのネットワーク情報とあわせてセルの局すべてへ送信し、セルBのネットワーク情報をセルBのBSからセルAのBSへセル合併確認メッセージとともに送る。(e)セルAのすべての局がハンドオーバーを開始し、セルBのBSと関連する。(f)セルAのすべての局がハンドオーバーを終了して、セルAとセルBの合併が完了する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭の無線ホームネットワークの複数の基地局が協調して公衆無線アクセスを実現する無線システムを提供する。
【解決手段】複数の基地局がそれぞれ第1の無線システムを介して第1の端末局と接続し、各基地局配下の第1の端末局が制御局を介してネットワーク側との通信を可能とする無線通信システムにおいて、複数の基地局は、互いにクロック同期またはタイミング同期をとる同期手段と、第1の無線システムとは異なる第2の無線システムを介して第2の端末局と接続する第2無線システム接続手段とを備え、制御局は、複数の基地局のうち設置場所が近接する複数の基地局をグループ化し、このグループ化した複数の基地局の各第2無線システム接続手段を組み合わせ、第2の端末局との通信を行う基地局としての機能を実現する第2無線システム基地局制御手段を備え、第2の無線システムを介して第2の端末局とネットワーク側との間の通信を可能とする。 (もっと読む)


【課題】フェムトセル基地局の省電力化を図る。
【解決手段】フェムトセル基地局として、放射する無線電波に対して方向毎に分けて指向性をもたせ得るアンテナと、アンテナが指向性を持たせて分け得る個々の領域を個別セルとして、該個々の個別セル毎に送信無線電力を制御するようにしてフェムトセルの形状を変化させ得る個別セル制御手段と、自局を介する通信を許可された携帯端末の接続を検出し、個別セル制御手段に該接続を通知すると共に、携帯端末の自装置を介する通信状況を通信履歴として収集記録する携帯端末監視手段と、携帯端末監視手段によって収集記録された通信履歴を個別データとして記録管理する記憶手段とを設け、携帯端末の接続検出を受けて、記録されている個別データを参照し、該個別データに含まれる通信履歴に基づく接続した携帯端末に適したフェムトセル形状となるように、アンテナから放射される無線電波の出力を制御する。 (もっと読む)



本発明はマルチセルのプリコーディングの実現方法及び装置を開示し、いずれもエリアに応じてユーザーを中心ユーザーとエッジユーザーに分け、分けられる中心ユーザーとエッジユーザーを異なるプリコーディング方法で処理することができる。本発明の方法及び装置は、セルクラスタエッジと中心に位置するユーザーを個別に処理できることによって、マルチセルMIMOシステム全体のレートに大きな最適化とアップグレードをもたらし、且つターゲットユーザーがマルチセルエッジユーザーで受けられた干渉に明確な定義と測定方法を持たせる。前記特徴はともに異種ネットワークにおける通信干渉に対して有効な抑制の実現を保証する。
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【課題】競合する通信を効率的に制御することのできる技術を提供する。
【解決手段】携帯端末装置100において、通信部10は、他の携帯端末装置と直接通信する第1通信モードまたは中継機器を介して外部ネットワークと接続する第2通信モードで無線通信を行う。通信制御部16は、通信部10の動作を制御する。ここで通信制御部16は通信部10の通信モードの切り替えを制御するものであり、第1通信モードから第2通信モードに切り替えるときは第1モードを終了することを通知する。 (もっと読む)


【課題】リレーノードが接続された場合であっても、移動局のハンドオーバ処理を実現することができる移動通信システムを提供する。
【解決手段】移動通信システムは、ハンドオーバ処理において、リレーノードRN2と無線基地局DeNB2との間の無線ベアラ及びリレーノードRN3無線基地局DeNB2との間の無線ベアラを介して、ハンドオーバ処理に係る制御信号を送受信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話を用いたネットワークは基地局の設置エリアの制限を受けるため、利用範囲が限られる。携帯・衛星デュアルの専用端末は、大きさ、重量などの面で携帯電話端末に対しデメリットとなっている。
【解決手段】衛星通信基地局装置1に接続切り替え装置5を設け、衛星通信端末局装置3に衛星フェムトセル接続装置7及びフェムトセル装置8を設け、衛星通信回線の一部を携帯電話利用端末9での通信に割り当て、携帯電話圏外からの携帯電話利用端末での通信を可能にする衛星通信システムである。 (もっと読む)


【課題】アドホックに形成される通信効率の良い通信ネットワークを構成する通信システム等を提供する。
【解決手段】各クラスタ101には複数の端末装置121が含まれ、各クラスタ101には、上位ノードの端末装置121としてヘッドノードHもしくはゲートウェイノードGが1つ含まれ、その他の端末装置121はすべて下位ノードであり、端末装置121は木構造をなし、クラスタ101の上位ノードは、クラスタ101内の通信に利用可能な総チャネルのうち実際に利用するチャネル数を管理し、下位ノードは、通信の状態や電源残量などに応じて、適宜ほかのクラスタ101の上位ノードをセンスして、上位ノードの木構造における位置、通信流量、通信成功率の目標値に基づいて、上位ノードを切り替えた場合のチャネル数を推定し、他の上位ノードが望ましい場合には、上位ノードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】無線メッシュネットワーク(または「メッシュ」)に、任意の冗長な相互接続を可能とする。
【解決手段】強化された明示的なブリッジ間制御プロトコルは、既存の制御パケットを使って動作する。既存のブロードキャストパケットフラッドは、相互接続されたメッシュ(「マルチメッシュ」と呼ばれる)全体にわたり最良の経路を学習するため使用される。各メッシュ内で動作する強化されたルーティングプロトコルは、トラフィック転送の際、各前記メッシュに限定された情報を調べることにより、当該ルーティングプロトコルが必要とするメモリおよび処理時間に関してロバストなマルチメッシュスケーリングを可能にする。メッシュが複数の周波数で動作するよう相互に干渉しあう範囲内に設定して前記マルチメッシュ全体にわたり周波数ダイバーシティを実現できる。各メッシュは、それぞれ干渉しあわない周波数で動作することも可能である。 (もっと読む)


【課題】無線通信の通信圏を効率良く拡大することができるとともに、無線通信を介して閑散地等に存在する需要家からも検針値を収集できるようにする。
【解決手段】検針値を収集するサーバ装置100との間で第1無線通信網50を介して通信を行う第1無線通信装置415、及びサーバ装置100との間で第1無線通信網50とは通信可能範囲が異なる第2無線通信網60を介して通信を行う第2無線通信装置416、を備える検針端末400を需要家10ごとに設け、検針端末400が、第1無線通信網50を介してサーバ装置100と通信可能な場合は第1無線通信網50を介してサーバ装置100に検針値を送信し、第1無線通信網50を介してサーバ装置100と通信できない場合は第2無線通信網60を介してサーバ装置100に検針値を送信するようにする。 (もっと読む)


【課題】適切な隣接セル情報を生成することにより、無線通信システムにおける動作の効率化を図ることが可能な隣接セル処理装置、隣接セル処理方法およびデータ構造を提供する。
【解決手段】無線端末装置202が移動動作を行なうことにより複数の無線基地局装置と通信可能な通信システムにおける隣接セル処理装置であって、対象の無線基地局装置以外の複数の無線基地局装置のうち、対象無線基地局装置と通信中の無線端末装置202が通信可能な1または複数の無線基地局装置を示す隣接セル情報を、対象無線基地局装置と通信中の無線端末装置202ごとに生成するための隣接セル情報生成部12と、隣接セル情報生成部によって生成された隣接セル情報を対応の無線端末装置202または対象無線基地局装置へ送信するための隣接セル情報送信部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの移動速度を考慮せず基地局が保持しているネイバーリストによってハンドオーバーが行なわれている。そのため高速移動しているユーザーには不必要なハンドオーバーが発生しデータの欠落や、データレートの揺らぎが大きく、安定的なハンドオーバー通信が悪い状況がある。
【解決手段】無線基地局で保持しているハンドオーバーを行なうネイバーリストに高速移動用に使用するかどうかの判定を行なうビットを用意し、高速移動用で使用するのであれば”1”高速移動用で使用しなければ”0”という様にネイバーリスト設定しておくことが可能であり、移動通信端末が高速移動している際には、上記判定ビットで高速移動用の設定がされているネイバーを使用しハンドオーバーの発生頻度を抑え、データの欠落や、レートの揺らぎを抑えて、安定的なハンドオーバー通信を可能とする。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と移動局装置とが複数の在圏セルと同時に接続して通信を行う通信システムにおいて、移動局装置が複数の上りリンク送信タイミングの調整が必要な場合において、効率の良いランダムアクセスを可能とする通信システムを提供する。
【解決手段】複数の在圏セルは、不活性化されない第1の在圏セルと、1つ以上の活性化または不活性化される第2の在圏セルとで構成されており、基地局装置は、ランダムアクセス手順に必要な情報を第1の在圏セルおよび第2の在圏セルに設定した場合、ランダムアクセス手順に必要な情報が設定された第2の在圏セルを活性化することによって移動局装置にランダムアクセス手順の開始を要求し(S201)、移動局装置は、ランダムアクセス手順に必要な情報が設定された第2の在圏セルが活性化された場合に、ランダムアクセス手順を開始する(S202)。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、通信環境が悪い状態にあるユーザを救済する。
【解決手段】データを非パケット依存(PI)符号化方式で符号化し、パケットの一部を無指向性送信する一方、通信環境が悪い状態にあるユーザに対しては補完パケットを指向性送信する。PI符号化は、K=N+Aを満たすならば、どのパケットを受信したかに拘わらず、符号化されたパケットのうち受信したK個から元データを復元できる。無指向性アンテナからは、K以上の値であるM個のデータパケットの一部を1または複数のユーザに対して送る。このK個のデータパケットの受信に成功しなかったユーザに対して、R個の補完パケットを送る。この補完パケットの送信は、指向性アンテナによって、K個のデータパケットを受信しなかった特定のユーザに向けて行われる。 (もっと読む)


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