説明

Fターム[5K067EE54]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 無線ゾーン構成 (2,446) | 無線ゾーンの変化、組合せ (1,693) | 大小ゾーン (478)

Fターム[5K067EE54]に分類される特許

1 - 20 / 478




【課題】マクロ基地局及びマイクロ基地局を複数の送信ポイントとして、当該複数の送信ポイントから複数のキャリアを用いて下り通信を行う場合の無線通信方法を提供する。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、マイクロ基地局(20)が、マクロセルを形成するマクロ基地局(10)が、同期信号、報知信号、測定用参照信号及び下り制御信号の少なくとも1つである非データ信号を、前記マイクロ基地局から前記キャパシティキャリアを用いて送信するか否かを決定し(ST102)、前記非データ信号をマイクロ基地局から送信することが決定された場合、マイクロ基地局(20)に対して、キャパシティキャリアを用いた非データ信号の送信開始を指示する指示情報を送信し(ST103)、マイクロ基地局(20)が、マクロ基地局(10)からの指示情報に基づいて、キャパシティキャリアを用いた非データ信号の送信を開始する(ST104)。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大を抑制しつつ、移動局の無線通信先をより適切に選択(決定)する。
【解決手段】無線通信システム1が、第1基地局100と第2基地局200とを含む複数の基地局と、移動局300とを備える。候補基地局選択部136が、移動局300から報告された複数の受信電力P1,P2に基づいて、移動局300の無線通信先の候補である複数の候補基地局を選択する。移動局300が基地局100,200と実際に無線通信を実行する際に、通信先基地局決定部140が、プロテクテッドリソースPSFにおいて測定された受信品質Q2と、非プロテクテッドリソースNSFにおいて測定された無線信号の受信品質Q1とのうち、最も良好な受信品質Qに対応する基地局100,200を、移動局300の実際の無線通信先である通信先基地局として決定する。 (もっと読む)


【課題】干渉を受けずに信号を測定する。
【解決手段】端末装置2が信号を測定する方法であって、端末装置2は、端末装置2が接続しているサービング基地局装置である第1の基地局装置1aが通信に使用していないブランクキャリアを識別可能な情報を、第1の基地局装置1aから受信し、端末装置2は、受信した前記情報に基づいて識別されたブランクキャリアの周波数を対象周波数として、第2の基地局装置1bから送信された信号を測定する。 (もっと読む)


【課題】不適切なハンドオーバ動作を検出し、無線端末装置のハンドオーバ動作を制御することにより、通信の安定化を図ることが可能な無線基地局装置、通信制御方法および通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】無線基地局装置101は、無線端末装置202からの所定情報の到着を予定し、上記所定情報の到着を監視するための監視部11と、上記無線端末装置202による自己の無線基地局装置へのハンドオーバ動作が行なわれてから、上記無線端末装置202からの所定情報が監視部11の予定に反して自己の無線基地局装置に到着しなくなるまでの時間を計測するための時間計測部12と、時間計測部12によって計測された上記時間が所定値以上の場合には、無線端末装置202による自己から他の無線基地局装置へのハンドオーバ動作のタイミングが早まるように制御するためのハンドオーバ動作制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】同じセル識別情報を用いるヘテロジニアス環境においても、ユーザ端末がいずれのセルからの下りリンク信号であるか判別でき、それにより受信精度が維持できること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、ユーザ固有パラメータを含む擬似ランダム系列を用いて復調用参照信号系列を生成し、ユーザ固有パラメータを求めるためのユーザ固有の情報及び復調用参照信号系列をユーザ端末に送信し、ユーザ端末において、無線基地局装置から送信されたユーザ固有パラメータを求めるためのユーザ固有の情報を用いてユーザ固有パラメータを求め、このユーザ固有パラメータを用いた擬似ランダム系列を用いた復調用参照信号系列を判別し、判別された復調用参照信号系列を用いて受信信号を復調することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クローズドのサブスクライバグループ(CSG:closed subscriber group)セルを識別するための、ユニバーサル加入者識別モジュール(USIM)(625)を含む方法および無線送信/受信ユニット(WTRU)(600)が開示される。
【解決手段】WTRU(600)は、セル識別子(ID)を含むセルからのブロードキャストを受信する。セルIDがCSGセルに関連付けられている場合、WTRU(600)は、CSG IDがUSIM(625)にプログラムされているかどうかを判定する。セルブロードキャストは、セルがCSGセルであることを示す単一ビットの情報要素(IE)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信中に起こる干渉を、呼中にオーバーヘッドチャネルの電力レベルを減少させることによって管理する方法を提供する。
【解決手段】無計画アクセスポイントと関連するアクセス端末との間の呼中に、無計画アクセスポイントのために関連するアクセス端末へのオーバーヘッドチャネルの最適化低減電力レベルを決定する。オーバーヘッドチャネルは、隣接無計画アクセスポイントに見られる干渉を減少させることとなる上記最適化低減電力レベルに従って送信される。 (もっと読む)


【課題】干渉制御用無線リソースと非干渉制御用無線リソースを多重する移動体通信システムにおいて、干渉制御用無線リソースでは信号を停波、若しくは送信電力を制御する際に、干渉制御用無線リソースにおけるマクロ局の送信方法に応じて送信電力制御用情報を通知することにより、ネットワークに与える負荷の削減を図る。
【解決手段】マクロ局1は、マクロ局1の干渉制御用無線リソースにおいて送信可否を仮決定し(S1)、マクロ局1が信号を送信する場合のみピコ局2へ送信電力制御用情報要求を通知し(S2)、ピコ局2は、該送信電力制御用情報要求を受信後、マクロ局へ送信電力制御用情報を通知し(S3)、マクロ局1は、送信電力制御用情報を受信後、送信可否、並びに送信電力を決定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】LTE−アドバンスド・ネットワークにおけるセル間干渉調整のためのABSの決定方法を提供すること。
【解決手段】LTE−A(Long Term Evolution−Advanced)ネットワークは、単位面積当たりのスペクトル効率を改善するためにマクロ及びピコ基地局(BS)が共存するヘテロジーニアスネットワークである。ここで説明されているシステム及び方法は、マクロBSとピコ・ユーザ機器(UE)の間の干渉調整問題に対する解決法の提供を試行している。特に、システム及び方法は、LTE−A規格によってサポートされているABS(almost blank subframe)の概念に基づいて干渉調整を処理している。マクロBSは、システム全体のスループットが最適化されるよう、それらのABS構成をマクロBSが連携して選択する。 (もっと読む)


【課題】マクロセルからのパッシブ支援を用いてフェムトセルの位置を特定する。
【解決手段】UEは、ステップ602において、そのモビリティ状態を評価し、ステップ604において、低モビリティ状態であると決定する。ステップ606において、フェムトセルが展開される周波数に同調し、信号サンプルを取り出し、フェムトセル使用に確保されたすべてのパイロットPNオフセットの検索を行う。ステップ608において、フェムトセルを発見した場合、ステップ610において、そのフェムトセルを使用することが許可されているかどうかを判断することを試みる。一般に、ステップ612に示すように、フェムトセルを使用することが許可されている場合、UEはフェムトセルに登録することが許される。UEがフェムトセルに登録することが許されない場合、UEはマクロシステムの監視に戻る。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信システムにおける干渉緩和のための方法を提供する。
【解決手段】ブランクサブフレームリンク設計は、閉じられた加入者グループ(CSG)セルの干渉緩和に対して、明示的な減少された帯域幅か、または、導き出された減少された帯域幅かのいずれかを使用し、許可されていないユーザ機器(UE)が、同じ搬送波上のCSGセルと共存できるようにする。1つには、明示的なULブランクサブフレーム定義を通してか、または、DLブランクサブフレーム定義から導き出すかのいずれかで、UL上の、許可されていないUEおよび許可されているUEの送信を直交させるように、ULブランクサブフレームを定めることが可能である。スケジュールによりデータ送信を直交させることができる。RACHとハンドオーバー手順とを開始するには、UEのRACH機会の知識で十分である。 (もっと読む)


【課題】無線端末が帰属先の基地局からコンテンツデータを受信できなくても、他の基地局からコンテンツデータを受信する。
【解決手段】無線通信システム1は、複数の無線基地局21〜23と無線端末40とを含む。無線端末40は、帰属先無線基地局および前記非帰属先無線基地局の少なくとも一方から報知情報を受信する。そして、無線端末40は、この報知情報に基づいて、帰属先無線基地局のセルおよび非帰属先無線基地局のセルの少なくとも一方において、コンテンツデータが送信されるか否かを認識する。 (もっと読む)


【課題】基地局と端末が通信する通信システムにおいて、基地局と端末が効率的に通信することができる端末、基地局、方法および集積回路を提供する。
【解決手段】無線リソース制御(RRC)信号を受信する受信部と、前記無線リソース制御信号に従って、種々の上りリンク物理チャネルのパラメータを設定し、前記上りリンク物理チャネルそれぞれに対応する上りリンク電力制御に関するパラメータを設定する無線リソース制御部6011と、特定の情報が設定されない場合、第1の測定対象に基づく受信電力の測定結果から下りリンクパスロスを計算し、前記下りリンクパスロスに基づく前記上りリンク物理チャネルの送信電力をセットし、特定の情報が設定される場合、第2の測定対象に基づく受信電力の測定結果から下りリンクパスロスを計算し、前記下りリンクパスロスから前記上りリンク物理チャネルの送信電力をセットする送信電力制御部6015と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力が比較的大きい第一の基地局と、出力が比較的小さい第二の基地局とが混在するネットワークにおいて、上り干渉電力を低減する。
【解決手段】第二の基地局側での大きな上り干渉電力検出を以って、大きな上り干渉電力をもたらす端末を第二の基地局へハンドオーバするよう、第二の基地局から第一の基地局に対してハンドオーバ処理を促進する。本無線通信システムは、複数の基地局及び1以上の端末が存在し、各端末が1つの基地局と接続し、各端末の通信状態に応じて接続先の基地局を変更する、いわゆるハンドオーバを実施する。端末が接続する第一の基地局とは別の第二の基地局が大きな干渉を検出すると、第二の基地局を除く複数の基地局に対しハンドオーバを促進するための情報をマルチキャスト送信する。該情報を受信した基地局は、第二の基地局に干渉を与える端末を特定し、該第二の基地局へハンドオーバさせる。 (もっと読む)


【課題】既存3G網などの既存の移動通信網における各装置を改良する必要なく、既存3G網におけるPSハンドオーバと同様のPSハンドオーバを実現する。
【解決手段】代表サービス制御装置が、規格に定められたハンドオーバの通信手順でPDPコンテキストの引き継ぎ要求信号を受信した場合、その受信したPDPコンテキストの引き継ぎ要求信号に含まれるP-TMSIをデータベース装置にアドレス要求として送信する。そして、データベース装置からサービス制御装置のアドレス情報を受信した場合、その受信したアドレス宛てに、要求送信手段により受信されたPDPコンテキストの引き継ぎ要求信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】異なる送信パワーレベルの複数の基地局を具備する異種ネットワークにおいて、干渉を緩和して通信をサポートする技術を提供する。
【解決手段】異種ネットワークにおいて、第2の局へ高い干渉を引き起こしている、または第2の局から高い干渉を観測している、第1の局を識別する(S612)。第2の局において、該干渉をキャンセルすることによって、第1の局からの第1の基準信号による干渉を緩和する、または、第1の基準信号との衝突を回避するために、第2の局によって第2の基準信号を伝送するための異なる複数のリソースを選択することによって、第1の基準信号への干渉を緩和する。 (もっと読む)


【課題】フェムトセルをマクロセルと同期させるためのシステム、方法及びコンピュータ製品を提供する。
【解決手段】方法は、フェムトセル内に順方向リンク受信機を配置することと、マイクロセルラーネットワークによって、前記フェムトセルの送信タイミングを受信することと、前記順方向リンク受信機の信号に基づいて、前記フェムトセルの送信タイミングを前記マクロセルラーネットワークの送信タイミングと同期させることを含む。さらに、フェムトセルにパイロット位相を割り当てるためのシステム、方法及びコンピュータ製品は、マクロセルに対して存在するのと少なくとも同数の新たな潜在的なパイロット位相を、フェムトセルに対して作成することと、マクロセル上のモバイルデバイスが、ネイバーリストにおけるフェムトパイロット位相の明示的なリスティングなしに、フェムトセルパイロットを探索及び発見することを可能にすることを含む。 (もっと読む)


【課題】効率的なリソース割り当てを行うことができるセルラシステムを提供する。
【解決手段】第1のセル内に、前記第1のセルよりもカバー領域が狭く、カバーする領域の広さが異なる複数の種類のセルが存在するセルラシステムであって、各セルにおけるリソース割り当てを、各セルの他のセルとの配置関係を表す数値に基づいて行うリソース割り当て装置を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 478