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Fターム[5K067EE65]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 周波数チャネル配置 (2,181) | 通話チャネル配置 (83)

Fターム[5K067EE65]に分類される特許

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【課題】チャネル帯域幅・チャネル分離・無線周波数パワー・スペクトルを使用するワイヤレス・データ伝送システムを提供する。
【解決手段】このシステムは、ワイヤレス音声サービスの既存の配備に適合できるものである。したがって伝送される波形は既存のセルラー(携帯電話)・ネットワークと互換性がある。しかし、時間領域のディジタル符号化・変調・パワー制御方式はデータ伝送に対し最適化される。したがって既存のセルラー・ネットワーク・サイトを利用して、新しい無線周波数を計画することなく、また既存の音声サービス配備に妨害を与えることなく、ワイヤレス・データ・トラフィックに対し最適化された高速サービスを提供できる。 (もっと読む)


【課題】複数の移動通信システムが混在する際において、それぞれの移動通信システムに対応する移動端末装置及び無線基地局装置を提供すること。
【解決手段】移動端末装置において、複数の下りコンポーネントキャリアを用いて通信することが可能であり、いずれかの下りコンポーネントキャリアに含まれる同期チャネル信号を用いてセルサーチし、セルサーチした同期チャネル信号を含む下りコンポーネントキャリアを初期下りコンポーネントキャリアとし、これと対となる上りコンポーネントキャリアの情報を受信し、無線基地局装置において、下りコンポーネントキャリアの対となる上りコンポーネントキャリア情報を生成し、初期下りコンポーネントキャリアの対となる上りコンポーネントキャリアにおける、移動端末装置の送受信帯域幅の情報を送信し、上りコンポーネントキャリアを用いてランダムアクセスを行う。 (もっと読む)


【課題】ガード帯域幅で情報を通信する。
【解決手段】情報が送信されうる新たなチャネルを開くために、近隣の帯域幅範囲へのリークを低減し干渉を最小化するためのガード帯域幅を使用する。使用するガード帯域幅は、近隣の帯域に対し低い干渉を維持できる範囲で使用する。帯域幅を追加するために、レガシー・デバイスに対して必要以上に大きなガード帯域幅を通知することにより、ガード帯域幅を追加生成し、新たなチャネルを送信するために用いることで、高電力の基地局によるガード帯域幅の使用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】基地局を介した移動局間通信や指令台と移動局間の通信において、ハウリングや話し辛さを防止する。
【解決手段】スピーカと小音量のレシーバを有する移動局と、基地局と、基地局を介し移動局と交信しスピーカを有する指令台とを備え、移動局又は指令台が送信する通話信号に送信元の移動局又は指令台を特定する識別子が含まれる無線通信システムにおいて、基地局は、第1周波数により通話信号を送信し第2周波数により通話信号を受信するととともに、指令台からの通話信号を受信中の場合は、指令台からの通話信号を無線送信し、指令台からの通話信号を受信中でない場合は、送信元移動局からの通話信号を折り返して無線送信するように構成され、移動局は、受信した通話信号の識別子が自局と同一である場合はスピーカとレシーバをOFFする。 (もっと読む)


【課題】干渉を回避して、効率的に通信できるようにする。
【解決手段】通信端末装置は、第1の通信部と第2の通信部を備え、第1の他の装置と第1の通信をする第1の通信部は、第1の通信が、第2の他の装置との第2の通信による妨害を受けるまでの余裕を表すディセンスヘッドルームの情報を算出し、第1の他の装置に送信する。通信端末装置は、ディセンスヘッドルームを閾値と比較した結果により、第1の通信の周波数を第2の通信の周波数と離れるように、または、第1の通信のタイミングを第2の通信のタイミングと重ならないように変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、現在のLTEの下りでは、37ビット固定のスケジューリング情報を送信するように制限を加えているため、場合によっては、リソース割り当て情報量の無駄が増大してしまうので、割り当てたリソースブロックを通知するにあたって、無駄無くリソースブロック割り当て情報を通知できる技術を提供することにある。
【解決手段】本発明は、周波数軸上で少なくとも1以上のリソースブロックが連続して成るリソースブロック群を端末に割り当て、前記端末に割り当てられる周波数帯域の数に基づいて、リソース割当に関する割り当て情報を通知する制御信号の数を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】SORM(Spectrum-Overlapped Resource Allocation)において、移動局装置の送信電力の増大に伴う他セルへの干渉を抑制する。
【解決手段】複数の無線端末装置がシステム帯域中の一部の周波数に送信信号を重複して配置することを許容する無線制御装置であって、システム帯域全体の干渉レベルが一定値以下に抑制されるように、各無線端末装置が送信信号を配置する周波数を決定する。また、各無線端末装置に割り当てる周波数帯域の合計が、システム帯域以下となるように、各無線端末装置が送信信号を配置する周波数を決定する。 (もっと読む)


【課題】外部装置とのインタフェースに関わらずキャリアの設定を行うことが可能な基地局装置を提供する。
【解決手段】データ解析部24は、データ送受信部22が受信したAxCコンテナ設定要求を解析し、AxCコンテナパターンを決定する。データ解析部24は、決定したAxCコンテナパターンをFPGA26に対して設定する。また、FPGA26は、予め、図3を用いて後述するAxCコンテナ設定テーブルを格納する。ここで、データ解析部24は、このAxCコンテナ設定テーブルとAxCコンテナ設定要求とを比較することにより、AxCコンテナパターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】マルチ-キャリア通信システムにおけるキャリア割付け及び管理の方法を提供する。
【解決手段】順方向回線(FL)上でアクセス端末(AT)に割当てられたキャリアの数はアクセス・ネットワーク(AN)によって決定され、そして逆方向回線(RL)上でアクセス端末(AT)に割当てられたキャリアの数はアクセス端末(AT)とアクセス・ネットワーク(AN)との間の連携処理に基づいている。また、逆方向回線(RL)上でアクセス端末(AT)に割当てられたキャリアの数はアクセス・ネットワーク(AN)によって、アクセス端末(AT)から受取った予定計画情報に関連して、決定される。 (もっと読む)


【課題】 周波数資源を有効に利用することで、複数のノードで周波数を共用しつつ、中継による伝送遅延を低減するようにした無線通信システムを提供する。
【解決手段】 送信元ノード1Aから中継ノード1Bを介して送信先ノード1Cにデータ伝送する無線通信システムにおいて、送信元ノード1Aは、各周波数の使用状態を検知する周波数スキャン部13と、各周波数の使用状態に基づき送信周波数を決定する送信周波数決定部13と、決定した送信周波数を中継ノードに送信する周波数情報送信部13と、データ送信部13を備え、中継ノード1Bは、各周波数の使用状態を検知する周波数スキャン部13と、周波数情報と各周波数の使用状態に基づき中継周波数を決定する決定部13と、中継周波数を送信先ノードに送信する周波数情報送信部13と、中継周波数を使用して中継送信するデータ送信部13をもつ無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア通信において周波数スケジューリング送信と周波数ダイバーシチ送信とを同時に行う際に、周波数ダイバーシチ送信を行うためのチャネルの通信リソースの利用効率の低下によるシステムスループットの低下を防ぐこと。
【解決手段】変調部(12)は、符号化後のDchデータに対して変調処理を行ってDchデータシンボルを生成する。変調部(22)は、符号化後のLchデータに対して変調処理を行ってLchデータシンボルを生成する。割当部(103)は、DchデータシンボルおよびLchデータシンボルを、OFDMシンボルを構成する各サブキャリアに割り当てて多重部(104)に出力する。この際、割当部(103)は、Dchデータシンボルを、1つのリソースブロックグループを構成するリソースブロック数の整数倍の間隔で1つのDchが配置された複数のリソースブロックに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】他の通信システムからの通信干渉が生じた場合に、より短時間で効率的にチャネル切り替えを行う無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線端末2間において互いに異なる期間となるように無線端末2毎に設定された検出報告期間を、無線基地局3から各無線端末2に通知する期間通知ステップと、各無線端末2がそれぞれ他の通信システムとの通信干渉を検出する干渉検出ステップと、各無線端末2により、干渉検出ステップにおける通信干渉の検出結果を検出報告として、これを通知された各検出報告期間において無線基地局3に通知する検出報告ステップと、無線基地局3により、期間通知ステップで各無線端末2に通知した各検出報告期間において各無線端末2からの検出報告を待ち受け、検出報告ステップから受信した検出報告に基づいて、各無線端末2との間で通信すべき共通チャネルを切り替え制御するチャネル制御ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】CA通信を行っている移動局のハンドオーバ直後のユーザスループットの低下、及び、それに伴うユーザ体感QoSの劣化を低減し、かつ、移動局の電力の浪費を低減する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNB#2が、「Activation/Deactivation Status」を含む「Handover Command」を、無線基地局eNB#1を介して移動局UEに送信する工程Aと、移動局UEが、無線基地局eNB#2配下のセル#2において通信を開始する際に、「Activation/Deactivation Status」に応じて、CCの各々を、アクティブ状態又は非アクティブ状態のどちらかに設定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のノードが周波数ホッピング・パターンを共用する無線ネットワーク・システムを提供する。
【解決手段】各送信ノードについて、ターゲット・ノードとの通信に利用可能なチャンネルを含む共用周波数ホッピング・パターンのチャンネルの状態を含むチャンネル・リストを含むチャンネル・リスト・テーブルを提供し、前記共用周波数ホッピング・パターンから、次の割当タイムスロットのチャンネルを選択し、前記チャンネル・リスト・テーブルから、送信先のターゲット・ノードのチャンネル・リストを選択し、前記選択されたチャンネル・リストに基づき、前記選択されたチャンネルが利用可能であるかどうかをチェックし、前記選択されたチャンネルが利用可能な場合、前記選択されたチャンネルを設定し、前記選択されたチャンネルが利用可能でない場合、前記選択されたチャンネルの代わりに、前記チャンネル・リストから代りのチャンネルを計算する。 (もっと読む)


【課題】多搬送波通信システムにおいて、符合分割多重パイロットを用いて高速周波数ホッピングを支援する技術を提供する。
【解決手段】各送信機は、受信機が全体のチャンネル応答を同時に推定することを可能にするために、すべてのサブバンドで広帯域パイロットを送信する。各送信機の広帯域パイロットは、直接系列スペクトラム拡散処理を使用し、その送信機に割り当てられた擬似乱数コードに基づいて生成されることができる。TDM/CDMパイロット送信方式に関して、各送信機はバーストで広帯域パイロットを送信する。連続的なCDMパイロット送信方式に関して、各送信機は、低い送信電力レベルではあるが連続的に広帯域パイロットを送信する。どんな周波数ホッピング・レートもパイロット・オーバーヘッドに影響を与えることなく支援される。 (もっと読む)


【課題】通信装置及びその方法を提供する。
【解決手段】通信装置及び方法である。通信装置は、通信モジュールと制御モジュールを有する。通信モジュールが設定されて、第一キャリア上のポイントツーマルチポイントデータとポイントツーポイントデータを受信し、第一キャリア設定後、第二キャリアの設定値を受信する。通信モジュールに結合される制御モジュールは、受信された設定値に従って、第二キャリアを設定する。 (もっと読む)


【課題】中継送受信装置において、回路規模を大きくすることなく、送受信波の回りこみによる装置内干渉、送受信信号間での電波干渉および、波形歪みを抑制する機能を有する中継送受信装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかる中継送受信装置10は、基地局との間で送受信される第1信号と、移動局との間で送受信される第2信号とを受信する受信部である基地局側アンテナ100および移動局側アンテナ200と、第1信号の周波数と第2信号の周波数とが異なるように、第1信号および/又は第2信号の周波数を変換する周波数変換部である基地局側局部発振回路306および移動局側局部発振回路307と、基地局側局部発振回路306および移動局側局部発振回路307によって生成される第1信号および第2信号を送信する送信部である基地局側アンテナ100および移動局側アンテナ200とを備える。 (もっと読む)


【課題】CAを行う場合に、PDCCH(UL grant)を複数のDLキャリアに分散する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNBが、CAを行っている移動局UEに対して、「UL grant」を送信するDLキャリアと、「UL grant」によってPUSCHリソースが割り当てられるULキャリアとの対応関係を個別に通知する工程Aと、移動局UEが、かかるDLキャリアにおいて「UL grant」を受信した場合に、上述の対応関係に基づいて、かかるULキャリアにおいてPUSCHリソースを用いて上りリンクデータ信号を送信する工程Bとを有する。 (もっと読む)


周波数再利用ネットワーキング方法および機器であって、この方法は、システムの合計の利用できる帯域を複数のサブ帯域に分割しており、少なくとも2つのセルに割り当てられたサブ帯域が重なっている場合、分割したサブ帯域を各セルに割り当てるので、従来技術による周波数再利用因数がN(1よりも大きい)のサブ帯域直交ネットワーキング方法に対して、システムの周波数の利用率を上げるとともに、従来技術による周波数再利用因数が1のネットワーキング方法に対して、セル間の同一チャネル干渉を低減することができる。
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【課題】PDCCHの誤検出を抑制しつつ、PDCCHブロッキングの発生を低減すること。
【解決手段】移動局装置10に対するPDSCHが割り当てられるコンポーネントキャリアの数に応じてUE−specificサーチスペースのサイズを適応的に制御するサーチスペースサイズ適応制御部203と、サーチスペースサイズ適応制御部203による制御結果を反映した制御情報を生成する制御情報生成部201と、この制御情報をRRCシグナリングにより移動局装置10に送信する送受信部23とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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