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Fターム[5K067FF02]の内容

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【課題】電波の届かない圏外のエリア、又は電波の微弱なエリアにおいて、バッテリーの消耗を防ぐことができる携帯端末装置及び携帯端末装置の制御方法を提供する。
【解決手段】基地局の位置情報を格納する基地局位置情報データベース13と、高度情報を含む地図情報を格納する地図情報データベース14と、携帯端末装置1の位置情報を測定するGPS測定部11と、GPS測定部11により測定した携帯端末装置1の位置情報と、基地局位置情報テータベース15から取得した基地局の位置情報と、携帯端末装置1の位置情報と基地局の位置情報との間における、前記地図情報データベース14から取得した地図情報による前記高度情報とから、携帯端末装置1の電波情報を計算する電波情報計算部15と、電波情報が所定の閾値以上の場合は基地局探知処理を行い、電波情報が所定の閾値未満の場合は基地局探知処理を行わない基地局探知部12とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中継局の負荷を高くすることなく、電波データを効率的に転送する。
【解決手段】基地局BS1〜BS3は、端末T1、T2のチャネル情報を、中継装置AP1、AP2に自己のアドレスとともに通知する。中継装置AP1、AP2は、基地局BS1〜BS4から送られてきたチャネル情報を、基地局BS1〜BS4のアドレスと紐付けして経路管理テーブル20−1、20−2に記憶する。基地局BS1〜BS4は、端末T1、T2から受信した無線信号を電波データに変換して中継装置AP1、AP2に転送する。中継装置AP1、AP2は、転送されてきた電波データを、経路管理テーブル20−1、20−2に基づいて、対応する基地局BS1〜BS3に転送する。基地局BS1〜BS3は、転送されてきた電波データをD/A変換し、通知された周波数チャネルの電波として送信する。 (もっと読む)


【課題】電力の消費量を抑制することを課題とする。
【解決手段】端末装置は、無線通信装置からパケットを受信し、無線通信装置との間における通信の品質の変動量が第1の閾値を超えるか否かを判定し、パケットを受信した際の通信の品質が第2の閾値を超えるか否かを判定する。そして、端末装置は、変動量が第1の閾値を超えるとともに通信の品質が第2の閾値を超えると判定した場合には、無線通信装置にパケットを送信する。一方、端末装置は、変動量が第1の閾値を超えるとともに通信の品質が第2の閾値を超えないと判定した場合には、無線通信装置へのパケットの送信を抑止する。 (もっと読む)


【課題】無線で受信された管理情報のセキュリティ管理を正しく行えるようにする。
【解決手段】外部ネットワーク2との間で無線通信を行う第1無線通信部3と、第1無線通信部3を介して受信されたアプリケーションの管理情報を記憶する管理情報記憶部4と、外部通信装置5との間で無線通信を行う第2無線通信部6と、管理情報記憶部4に記憶された管理情報に基づいて、第2無線通信部6と外部通信装置5との間で無線通信される情報の送受を制御する管理部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 カラオケリモコン装置と無線アクセスポイントとの間で接続が途絶えた場合であっても、速やかに他の無線アクセスポイントとの間における接続の確立を可能とする。
【解決手段】 ネットワークにおいて同一のセグメントに接続された複数の無線アクセスポイント40に対して、同一のESSIDを設定するESSID設定手段40aと、当該ESSIDが設定された任意のカラオケリモコン装置22が無線通信を行っている任意の無線アクセスポイント40との接続が途絶えた場合に、同一のESSIDが付与された他の無線アクセスポイント40のいずれか1つにローミングを行うローミング手段22cとを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信網の状態に応じたユースケースの適用を学習するために強化学習を行う場合における学習効率が向上する。
【解決手段】移動体通信網3の状態変数に応じて移動体通信網3の制御パラメータを設定するパラメータ設定装置2は、状態変数stに応じた各最適化処理の行動価値Q(s,a)を定める共通の価値関数30に従い、無線通信網3内の異なる複数の範囲(6a、6b)の各々について、範囲内の状態変数に応じて制御パラメータを最適化する複数の最適化処理のうちいずれかを選択して実行する処理と、複数の範囲(6a、6b)の各々について、範囲内の状態変数stに応じた報酬rtを決定する処理と、この範囲毎に決定された報酬rt毎に、報酬rtに応じて共通の価値関数30を更新する強化学習を行う強化学習処理を実行するプロセッサ10を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザ宅に設置されている無線ルータを公衆無線LANのアクセスポイントとして安定して動作させること。
【解決手段】ユーザ宅に設置されている回線終端装置が、ユーザ宅内外に位置する無線端末と無線通信を行うことで無線端末と通信網との間における通信を制御する無線機能部と、通信事業者が管理する制御サーバによって送信される無線機能部の起動要求を受信した場合に、無線機能部を起動させる起動制御部とを有する。また、制御サーバは、無線機能部を起動させることをユーザ端末に事前に要求する事前要求を送信する事前要求部と、事前要求に応答してユーザ端末から無線機能部の起動を了承する旨の応答を受信した場合に、無線機能部を起動させる旨の起動要求を回線終端装置に送信する起動要求部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ宅に設置されている無線ルータを公衆無線LANのアクセスポイントとして安定して動作させること。
【解決手段】ユーザ宅に設置されている回線終端装置が、ユーザ宅内外に位置する無線端末と無線通信を行うことで無線端末と通信網との間における通信を制御する無線機能部と、通信事業者が管理する制御サーバによって送信される無線機能部の起動要求を受信した場合に、無線機能部を起動させる起動制御部とを有する。また、制御サーバが、無線機能部が起動中であるか否かを監視する監視部と、無線機能部が停止中である場合に、ユーザ宅の近傍に所在する他のユーザ宅に設置されている他の回線終端装置に対して、他の回線終端装置が有する無線機能部である予備無線機能部を起動させる旨の起動要求を送信する起動要求部とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線LANの正規ユーザに対しては無線設定の手間を簡略化しつつ、無線LANの不正ユーザに対しては無線のただのりを防止すること。
【解決手段】無線ルータ2は、携帯端末3から接続を受け付ける無線ネットワークとして、設定用無線ネットワーク9bおよびデータ用無線ネットワーク9cをそれぞれ形成しており、設定用無線ネットワーク9bでの接続を許可した携帯端末3に対して、データ用無線ネットワーク9cとの接続に使用される通信用プロファイル24を送信し、データ用無線ネットワーク9cへの接続要求を受け付けると、通信用プロファイル24を照合することで、データ用無線ネットワーク9cを介したインターネット8への接続を許可する。 (もっと読む)


【課題】自動車やトラック等の車両において、車両に親機として装着したキーレスエントリー受信機にブルートゥースモジュールを搭載し、ブルートゥースモジュール機能を持つ携帯電話端末を子機として利用することにより、車両専用のキーレスエントリーリモコンキーを持たず且つその都度手動で操作することなしに、施錠および解錠を自動的に行い、施錠および解錠のわずらわしさを解消する。
【解決手段】あらかじめ親機に登録した個々の携帯電話端末が発信するブルートゥースモジュールの機器識別用のブルートゥースアドレス(以下BDアドレス)を、親機である車両側のキーレスエントリー受信機に搭載されたブルートゥースモジュールが常時受信、読み取り作業を行うことによって、ブルートゥースモジュールの特徴である事前のペアリング作業なしに、登録したブルートゥースアドレスか否かを判別し、迅速かつ確実に施錠および解錠を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信における実効スループットを向上させること。
【解決手段】複数のアンテナを備えた無線通信装置が、伝搬チャネル特性を測定するための測定用信号を端末局に送信し、測定用信号に基づいて端末局により測定された伝搬チャネル特性を取得し、取得された伝搬チャネル特性に基づいて端末局との通信におけるアンテナのビームチルト角を算出し、端末局との通信において前記ビームチルト角を設定する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト転送時に対象の省電力端末だけをActiveにすることが可能な基地局装置を得ること。
【解決手段】マルチキャストグループ別に端末装置を収容し、マルチキャストフレームを転送する仮想AP部14と、ネットワーク側からのマルチキャストフレームを仮想AP部14へ転送するルータ部15と、マルチキャストグループ別のBeaconを生成するBeacon生成部13と、仮収容された端末装置から送信されたマルチキャスト転送要求を検出するマルチキャスト端末検出部17と、マルチキャスト転送要求を送信した端末装置の仮想AP部14への再接続要求を指示するUI表示部18と、を備え、マルチキャスト端末検出部17は、再接続要求に基づいて、マルチキャスト転送要求を送信した端末装置を、所属するマルチキャストグループに対応した仮想AP部14に収容させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】移動局UEが、デタッチ処理を行うことなく、同一の位置登録エリア内のFDD方式の無線基地局eNB配下のセルからTDD方式の無線基地局eNB配下のセルにハンドオーバする。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、TDD方式の無線基地局eNB#2が、移動局UEに対して「Default Configuration」を含む「Handover Command」を送信する工程と、TDD方式の無線基地局eNB#2が、移動局UEに対して「UE Capability Request」を送信する工程と、移動局UEが、「UE Capability Request」に応じて、TDD方式の無線基地局eNB#2に対して、TDD方式におけるFGIビットセットを送信する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動局UEが、デタッチ処理を行うことなく、同一の位置登録エリア内のFDD方式の無線基地局eNB配下のセルからTDD方式の無線基地局eNB配下のセルにハンドオーバする。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、FDD方式の無線基地局eNB#1が、TDD方式の無線基地局eNB#2に対して、「FGI bit common part」を含む「Handover Request」を送信する工程と、TDD方式の無線基地局eNB#2が、移動局UEからの「Handover Complete」に応じて、移動局UEから、「TDD unique part」を取得する工程と、TDD方式の無線基地局eNB#2が、移動管理ノードMMEに対して、「TDD unique part」及び「FGI bit common part」を報告する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ダウンリンクを一対多通信で行う。
【解決手段】移動体端末3との間で無線通信を行う無線通信機2を介して、前記移動体端末3へ情報を提供する無線通信システム1であって、前記移動体端末3は、複数の前記移動体端末3が受信可能である一対多の無線通信によって送信された第1ダウンリンク情報を受信可能であるとともに、一対一通信によって送信された第2ダウンリンク情報を受信可能である。さらに、前記移動体端末3は、一対一の無線通信によってアップリンク情報を送信可能である。前記第1ダウンリンク情報及び第2ダウンリンク情報は、前記移動体端末3が前記第1ダウンリンク情報及び前記第2ダウンリンク情報の双方を用いた情報処理を行うことで、前記移動体端末3において使用される情報が得られるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】迅速にデータ通信を開始することができる通信システムを提供する。
【解決手段】通信対象ノード確認部26c及びスケジュール作成部26dが、通信フレームの通信要求が発生するとルーティングテーブル24を参照して通信要求先のノードにホッピング通信する際の最初の中継ノードを全て抽出し、当該抽出した全ての中継ノードと目的ノードとに基づいて送信先のノードを順番に並べた応答スケジュールを作成し、通信要求ブロードキャスト作成部26eが、作成した応答スケジュールを付加した通信要求ブロードキャストを送信させる。また、通信可否判別部26fが、受信器21により通信要求ブロードキャストを受信したとき、当該通信要求ブロードキャストに付加された応答スケジュールに自ノードが含まれているか否かを判定し、応答スケジュールに自ノードが含まれていると判定された場合のみ、応答スケジュールで定められた自ノードの順番に応じたタイミングで、送信元を付加した応答を送信器22から送信させる。 (もっと読む)


【課題】様々なトラヒックフローの要件を満たすように、識別されたトラヒックフローに関連するパケットを異なるサービス品質レベルで処理すること等を実現する。
【解決手段】基地局は、特定のトラヒックフローをサポートするように意図された無線端末の設定を決定し、設定コマンドを該無線端末に送信する。基地局は、分類、キュー管理、スケジューリングおよび/または自動反復要求に関連する1つ以上のパラメータを決定することができ、その後、設定コマンドを該無線端末に送信して、該無線端末に、設定動作を実行するように命令する。いくつかの実施形態において、無線端末は、内部パラメータの値を、設定コマンド内の、該基地局により直接与えられた値に設定する。いくつかの実施形態において、無線端末は、該内部パラメータの値を、該基地局からの設定コマンドに含まれている情報の関数として決定し、設定する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ型のネットワークに属する休止した各無線通信装置を再起動させて、元のネットワークトポロジーを復元できるようにする。
【解決手段】制御局は、複数の従属局を休止モードから他の動作モードへ移行させるための起動コマンドを送信する。各従属局は、受信手段、モード制御手段及び起動コマンド中継手段を備える。受信手段は、休止コマンドを受信すると間欠的に受信を行なう。モード制御手段は、起動コマンドが受信されると休止モードから他の動作モードへと受信手段を移行させるよう制御する。起動コマンドを受信することで再起動した従属局に対してさらに従属した他の従属局が存在する場合、再起動した従属局から他の従属局へ起動コマンドを中継する。 (もっと読む)


【課題】「EquivalentBandInd」によって識別されるバンド用の「UL EARFCN」を報知することなく、移動局UEにおいて、かかる「UL EARFCN」を算出する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、移動局UEが、SIB1を介して、バンド19を特定する「FreqBandInd」及びバンド26を特定する「EquivalentBandInd」を取得し、SIB2を介して、バンド19用の「UL EARFCN」を取得し、上述の「FreqBandInd」及びバンド19用の「UL EARFCN」を用いて、上りリンクにおけるキャリア周波数FULを算出し、上述の「EquivalentBandInd」及び上りリンクにおけるキャリア周波数FULを用いて、バンド26内の「UL EARFCN」を算出する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】新たなバンドを定義することなく、ネットワークシグナリング値が定義されていない既存のバンドにおいて、マルチクラスタ通信用のネットワークシグナリング値を用いる。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNBが、サポートしているバンド内の1つのコンポーネントキャリアを用いたシングルクラスタ通信を行っている移動局UEに対して、「RRC Reconfiguration」によって、ネットワークシグナリング値を通知する工程Aと、移動局UEが、かかるネットワークシグナリング値に基づいて、シングルクラスタ通信における送信電力を低減する工程Bとを有する。 (もっと読む)


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