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Fターム[5K067FF20]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 機能 (40,918) | 情報の記憶、報知、表示 (37,280) | 情報内容 (29,295) | 他局からの警報 (344)

Fターム[5K067FF20]に分類される特許

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【課題】基地局の状態を基地局制御装置に通知する機器に障害が発生した場合にも、障害の発生を基地局制御装置に通知することのできる基地局、無線通信システム及び障害発生通知方法を提供する。
【解決手段】基地局103は、所定の通信処理を行うプログラマブルロジックデバイス125と、自局内での障害を検出する障害検出部131と、障害の発生を基地局制御装置に通知する障害通知部132と、障害通知部132と同じ機能を実行するための回路設定情報を記憶する記憶部127とを備え、障害検出部131が障害通知部132の障害を検出すると、プログラマブルロジックデバイス125は、記憶部127に記憶された回路設定情報に基づいて内部の論理回路を構成し、障害通知部132に代わって障害の発生を隣接基地局の送信電力を制御する基地局制御装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ設備と無線アクセスネットワークとの間の無線リソース制御をするために、両者間での信号伝達解放指示理由を処理する方法を提供すること。
【解決手段】ユーザ設備と無線ネットワークとの間で信号伝達解放指示理由を処理する方法であって、a.該ユーザ設備で、信号伝達接続解放指示が、該無線ネットワークに送信されるべきかどうかをモニタするステップと、b.該ユーザ設備で、該信号伝達接続解放指示に該信号伝達接続解放指示に対する理由を添付するステップと、c.該添付信号伝達接続解放指示を該無線ネットワークに送信するステップと、d.該信号伝達接続解放指示を該無線ネットワークで受信するステップと、e.該理由をフィルタリングし、警告を発するかどうかを判断するステップとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】市町村防災無線設備などの地域防災無線設備と警報器との連携により、地震発生や津波到来などの防災情報を確実に知ることを可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10は、第1無線通信プロトコルに従って緊急情報通報信号を送信し、屋外に設置した拡声子局16の拡声器18等から防災情報を報知出力させる。住宅24内に設置された住警器100は、監視領域の火災を検知した場合に警報を報知出力するとともに第2無線通信プロトコルに従って他の住警器との間で連動信号を送受信して警報連動を行う。屋外に設置した中継アダプタ200は、市町村防災無線設備10から受信した緊急情報警報信号のプロトコル変換を行って対象地区の住宅24の屋内に設置している住警器100に送信し、緊急地震速報、緊急警報或いは津波警報に対応する防災情報を報知出力する。 (もっと読む)


【課題】故障したゲートウェイ配下の各通信ユニットと業務サーバとの間の通信を短時間で復旧させることが可能な通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信システムは、ゲートウェイ、およびゲートウェイに収容されている通信ユニットにより形成されたアドホック通信ネットワークを複数備えるとともに、各アドホック通信ネットワークのゲートウェイ2A,2Bを監視する上位サーバ1を備え、上位サーバ1は、通信ユニット3A1,3A2,3B1,3B2について、隣接通信ユニットとその接続先ゲートウェイの情報を収集・管理し、ゲートウェイの故障を検出した場合、検出したゲートウェイに接続中の通信ユニットと直接通信が可能な位置に存在し、かつ検出したゲートウェイとは異なるゲートウェイに接続中の通信ユニットである境界通信ユニットを介して、故障したゲートウェイの識別情報を含む信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】SON技術をサポートする移動通信システムにおいて、バッテリーの状況を考慮して基地局の設定を最適化できるようにする。
【解決手段】バッテリー12を備え、系統から供給される電力あるいはバッテリー12から供給される電力によって駆動される基地局10において、他の基地局に対して、基地局間通信のためのX2インターフェースを用いて、バッテリー12の蓄電残量を示す情報を送信するネットワーク通信部132を含む。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの輻輳に関する情報を移動局に適切に送信する。
【解決手段】無線通信システム1は、移動局10と、移動局10と無線接続可能な基地局22とを含む複数のノード22,24,26,28を備えるネットワーク20とを有する。基地局22は、ネットワーク20内に輻輳中のノードが存在する場合に、移動局10から送信される移動局10と基地局22との無線接続確立の要求を拒絶すると判定する、又は移動局10と基地局22との間に確立されている無線接続を解放すると判定する判定部224と、無線接続確立の要求RQを拒絶する際又は無線接続を解放する際に、拒絶の理由又は解放の理由を示す情報を含むメッセージRJ,RLを移動局10に送信する送信部222とを備える。 (もっと読む)


【課題】バケツリレー式で計測したデータを収集していく際にその途中に発生するデータのエラーの検出や修正を可能にするテレメトリング装置、テレメトリングシステム、テレメトリング装置のデータ処理方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】端末側パケット信号送信手段12は、測定手段11の測定した測定データをバケツリレー式に特定の宛先に送信する際に測定データを保存しておく。そして、1つ上層のテレメトリング装置が同様に送出するパケットを受信して保存した測定データと比較し、違いがある場合にはエラー通知手段17がエラーを通知し再送の機会を得る。 (もっと読む)


【課題】災害発生時において、マルチホップ通信を使用せずに、ユーザが周囲にいる者に対して救助を要請できるようにする。
【解決手段】無線基地局100は、ネットワークを介した通信を行うネットワーク通信部120と、自局の通信エリア内の複数の無線端末との無線通信を行う無線通信部110と、ネットワーク通信部120及び無線通信部110を制御する制御部140と、を具備しており、ネットワーク通信部120は、災害に関する緊急警報情報を受信し、無線通信部110は、ネットワーク通信部120が受信した緊急警報情報を送信し、制御部140は、緊急警報情報の受信及び送信後に、ネットワーク通信部120の通信不能状態を検知すると、自局の通信エリア内の複数の無線端末間で行われる通信を自局が中継する災害モードに移行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時においてユーザに有益な情報を配信できるようにする。
【解決手段】無線基地局100は、ネットワークを介した通信を行うネットワーク通信部120と、自局の通信エリア内の無線端末との無線通信を行う無線通信部110と、ネットワーク通信部120及び無線通信部110を制御する制御部140と、を具備しており、制御部140は、災害に関する緊急警報情報を同報送信した後、コアネットワーク10を介した通信が不能であることを検知すると、災害モードであることを示す災害モード通知情報を同報送信するよう制御し、制御部140は、災害モードへの移行後に、無線端末200の現在地の状況に関する災害関連情報を無線端末200から受信すると、該受信した災害関連情報を同報送信するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局の監視制御システムにおいて、無線基地局の状態及びクライアントを使用するユーザの作業に応じて、監視制御メッセージの送信を効率的に制御する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、複数の無線基地局81〜83を監視制御する無線基地局監視制御システムである。このシステムは、複数の監視制御クライアント33〜37と監視制御サーバシステム13を備える。監視制御サーバシステムは、無線基地局のそれぞれの状態種別を表す情報を含む無線基地局情報51と、監視制御クライアントのそれぞれのオペレータ種別を表す情報を含むクライアント情報51を備える。送信先判定部84は、無線基地局情報における状態種別を表す情報及びクライアント情報におけるオペレータ種別を表す情報を参照して、監視制御メッセージの送信先の許否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】親局から子局への音声通報に時間がかかり、緊急地震速報などの緊急性を要する通報について、子局での音声通報が遅くなることがあるという課題を解決する。
【解決手段】無線により子局と接続される親局と、有線により子局と接続される配信装置とを備える無線通信システムを、親局は、外部から第1の配信情報を受信し、該第1の配信情報に基づき第2の配信情報を無線により子局へ送信するものであり、配信装置は、外部から第3の配信情報を受信し、該第3の配信情報に基づき第4の配信情報を有線により子局へ送信するものであり、子局は、親局から送信された第2の配信情報を受信する第1受信部と、配信装置から送信された第4の配信情報を受信する第2受信部と、第4の配信情報を受信済みの場合は第2の配信情報を受け付けない排他制御を行うとともに、第2の配信情報又は第4の配信情報に基づき音声信号を作成する子局制御部と、該作成した音声信号を出力するスピーカとを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】移動体通信端末が移動体通信網を経由してサーバにアクセスするリモート接続において、第3者による不正使用の可能性を低減する。
【解決手段】移動体通信端末1は、現在地を示す位置情報を定期的に取得し、記憶する。移動体通信端末1は、移動体通信網2に接続し、接続した移動体通信網2を識別する情報を含む接続情報を移動体通信網2から取得する。移動体通信端末1は、最新の位置情報および接続情報をサーバに送信し、リモート接続を要求する。サーバ5は、リモート接続を許可するための認証位置情報および認証接続情報を記憶しており、移動体通信端末1から受信した位置情報および接続情報がそれぞれ認証位置情報および認証接続情報に含まれるか否かを判定する。位置情報および接続情報がそれぞれ認証位置情報および認証接続情報に含まれると判定した場合、サーバ5は、移動体通信端末1のリモート接続を許可する。 (もっと読む)


【課題】種々の緊急速報を、可能な限り多くのユーザに対して確実に配信し、これを利用できるようにする。
【解決手段】 アクセスポイント装置2A(1)、2A(2)…が、主装置1Aからの緊急速報データを受信すると、本来、通信の相手先としては想定されていない他のグループの無線通信端末3B(1)、3B(2)、…等も受信して認識可能にした緊急地震速報に関する情報を形成し、これを無線通信手段を通じて無線通信端末3B(1)等に対しても送信する。他のグループの無線通信端末3B(1)等は、アクセスポイント装置2A(1)、2A(2)、…からの緊急地震速報に関する情報を受信すると、緊急地震速報を報知するなどの緊急地震速報に関する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】移動局において、基地局との通話可能圏内に存在しない場合の移動局間通信による遭難信号送信方式を提供することで、通信可能圏外からの救助要請を可能とする。
【解決手段】移動局200−Aは、なんらかの理由で基地局100およびその他基地局の通信圏内に移動できなくなった場合、任意に動作によりGPS受信プログラムを実行して位置情報を取得する。移動局200−Aは、他の移動局に向けて位置情報を含む移動局向け遭難信号を送信する。移動局200−Aから移動局向け遭難信号を受信した移動局200−Cは、基地局100に対し、基地局向け遭難信号を送信する。移動局200−Cからの基地局向け遭難信号受信した基地局100は、避難信号を行政機関に通報する。 (もっと読む)


【課題】基地局のサイレント障害を検出可能とすることでサービス品質の低下を回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る障害検出方法は、複数の無線アクセス方式に対応した無線端末100が、無線アクセスネットワーク10Aに含まれる基地局200Aへの接続に失敗した後、無線アクセスネットワーク10Aとは無線アクセス方式が異なる無線アクセスネットワーク10Bに含まれる基地局200Bに対し、基地局200Aへの接続に失敗したことを示す失敗通知情報を送信するステップと、基地局200Bが、無線端末100からの失敗通知情報を受信すると、監視装置300Bへのアラーム情報を送信するステップと、監視装置300Bが、基地局200Bからのアラーム情報に基づいて、基地局200Aのサイレント障害を検出するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】学校の構内、通園・通学路や商店街といったような比較的狭小なエリアへの導入を容易とする。事件発生を近隣の地域住民に迅速に通報し、尚かつ当該事件発生場所や被害者の特定を速やかに把握できるようにする。
【解決手段】緊急無線信号を発するための送信スイッチを備える携帯型の無線端末2と、防犯対象地域内において無線端末2から送信された緊急無線信号を少なくとも一つの機器で受信可能な間隔で防犯対象地域内に複数設置され、無線端末2によって送信された緊急無線信号を受信して中継機6または受信機4に対して送信する送信機3と、該送信機3によって送信された緊急無線信号を受信機4に対して中継する中継機6と、送信機3または中継機6により送信された緊急無線信号を受信し、緊急無線信号が送信されたという情報を出力する受信機4とを備える。 (もっと読む)


【課題】端末が迅速にセル間を移動すること。ネットワーク側のリソースを無駄に消費することなく、端末がセル間を移動すること。端末の消費電力を低減すること。規制中のセルにおいて、全端末が平等にサービスを受けること。
【解決手段】第1基地局11は、配下の第1セル21が輻輳等によって規制状態であることを認識すると、第1セル21に隣接する第2セル22を管理する第2基地局12に規制情報を送信し、第1セル21が規制状態にあることを知らせる。第2基地局12は、その規制情報を受信すると、第2セル22にいる移動通信端末3にその規制内容を通知する。移動通信端末3は、その規制内容を受信すると、第1セル21に対する品質測定を中止し、第2セル22に隣接する第3セル23を品質測定の対象とする。 (もっと読む)


【課題】入室管理システムにおいて、携帯情報端末器が使用可能な状態のまま、ユーザが使用禁止エリアに入室してしまうことを防止する。
【解決手段】入室管理システム10は、前室22に設けられ、ユーザの認証情報を取得する情報取得装置14と、使用禁止エリア20と前室22とを隔てる扉24に設けられた電気錠16と、情報取得装置14と電気錠16に回線を介して接続され、予め記憶された個人認証情報と、情報取得装置14からの認証情報との照合結果に基づいて電気錠16の施解錠制御を行なうコントローラ装置18とを有する。また、入室管理システム10は、前室22に設けられ、携帯情報端末器26から発せられる電波を検知する電波検知部32を有する。コントローラ装置18は、電波検知部32により電波が検知された場合、情報取得装置14の機能を無効にする。 (もっと読む)


【課題】接続が集中することなく、輻輳の可能性が軽減され、危険予定地域の中心地や被災地域の中心地に近い重要な呼の接続を阻害する可能性を低くすることができる無線通信基地局を提供する。
【解決手段】無線通信基地局101から緊急地震速報の報知した後に、無線通信基地局101に接続している無線通信端末102の内、危険予定地域または被災地域の中心地からより離れた距離に位置する無線通信端末102を優先して危険予定地域または被災地域の中心地からより離れた他の無線通信基地局にハンドオーバさせる。 (もっと読む)


【課題】設備設置のコストや故障のリスクを回避しつつ、非常事態の早期段階で近隣に非常事態を通報することができる基地局及び報知方法を提供すること。
【解決手段】フェムトセル基地局100は、非常事態発生の検知信号を受付け、受付けた検知信号から非常事態の種類を識別する信号種類識別部120と、識別した非常事態の情報に基づいて、送信電力を変更する送信電力制御部130とを備える。また、フェムトセル基地局100は、非常事態の発生を報知する報知情報を生成する報知情報生成部150と、非常事態が発生した場合、送信電力制御部130により変更された送信電力で近隣のフェムトセル基地局に報知情報を送信する無線送受信部160とを備える。また、無線送受信部160は、近隣のフェムトセル基地局から送信された報知情報を受信し、報知情報を受信した場合、登録している無線通信端末に報知情報を送信する。 (もっと読む)


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