説明

Fターム[5K067GG07]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 発着信終話制御 (15,276) | 発信(送信)制御 (11,091) | 再発呼 (149)

Fターム[5K067GG07]に分類される特許

1 - 20 / 149


【課題】リンクロス(電波環境変化等に伴う通信途絶)時の復旧を容易にする無線通信装置および車載装置およびリンクロス復旧方法を提供すること。
【解決手段】無線通信路上で複数のアプリケーションに係わる情報の通信を行う無線通信装置において、無線通信路のリンクロスを検知するリンクロス検知手段と、リンクロス前の複数のアプリケーションの状態をアプリ状態として記憶するアプリ状態記憶手段と、リンクロスした無線通信路を復旧する復旧手段と、アプリケーションの復旧を行うアプリ復旧手段とを備え、前記アプリ復旧手段は、前記リンクロス検知手段がリンクロスを検知して前記復旧手段が無線通信路を復旧した後に前記アプリ状態記憶手段に記憶されているアプリ記憶状態に従ってアプリケーションの復旧を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信環境の安定を図ること。アプリケーションでのデータの送信あるいは受信を行えない時間を短くすること。
【解決手段】無線通信端末1は、通信方式が異なる第1のネットワーク11と第2のネットワーク12に接続可能である。タイマー6は、無線通信状態に基づいて計時を開始し一定時間経過時に第1の時間の計時を終了する。タイマー6は、無線通信状態に基づいて計時を開始し第1の時間より長い第2の時間の計時を終了する。無線通信端末1は、第1の時間の計時終了までは、接続中の第1のネットワーク11に対して再接続を試行する。無線通信端末1は、第1の時間の計時終了時に接続先を第2のネットワーク12に切り替えるか、接続可能な第2のネットワーク12が存在しない場合には、第2の時間の計時終了まで、第1のネットワーク11に対して再接続を試行する。 (もっと読む)


【課題】リンクロスの発生から通信の再開までの時間を短くする。
【解決手段】通信装置は、送信部、受信部、第1の通信部、第2の通信部、および、制御部を備える。送信部は、第1および第2の通信方式で用いられる信号を送信する。受信部は、第1および第2の通信方式で用いられる信号を受信する。第1の通信部は、第1の通信方式による認証に成功した装置から選択された対向装置との間で、第1の通信方式を用いて通信する。第2の通信部は、対向装置との間でデータを送受信するために、第2の通信方式を用いて通信する。制御部は、第1の通信方式による接続が切断された時刻から、第1の通信部が対向装置に再度接続するための処理を終了する時刻までの時間である再接続時間の間、第2の通信部が第2の通信方式による通信を行わないように制御する。 (もっと読む)


【課題】緊急呼通話中において圏外により通話回線が切断し、かつ圏外からの復帰が当初受理台の管轄外の場合に、当初受理台との緊急呼の再接続を可能とする無線端末を提供すること。
【解決手段】本願の開示する無線端末は、緊急呼の発信があった場合にメモリ(2)に記憶されている通話状態を緊急モード通話状態に変更し、自端末が無線エリアの圏外に移動した後に再度無線エリアの圏内に移動した場合に通話状態を緊急モード再接続状態に変更する端末制御部(12)と、メールの受信に応じて通話状態が緊急モード通話状態であるか否かを判定し、緊急モード通話状態であった場合にメールに含まれる端末識別子を抽出してメモリ(2)に記憶させるメール制御部(14)と、を備え、端末制御部(12)は、通話状態が緊急モード再接続状態に変更されたことに応じて端末識別子を指定した発呼を行う。 (もっと読む)


【課題】接続されているRETやTMA等の二次局を高速で検索することができ、二次局とのリンクの確立を高速で行うことができる無線基地局装置のリンク確立方法を提供する。
【解決手段】固有IDにおける1桁目を検査対象桁に指定し、当該検査対象桁にセットする数値を変更させながらXIDコマンドを順次送信し、送信したXIDコマンドに対応したXIDレスポンスを周辺機器3a〜3fのいずれか1台から受信した場合には、当該周辺機器を検出し、送信した前記XIDコマンドに対応したXIDレスポンスを周辺機器3a〜3fの内の複数台から受信した場合には、XIDレスポンスの衝突を検出した衝突位置を記憶すると共に、検査対象桁を次の桁に繰り上げてXIDコマンド送信ステップを実行する。 (もっと読む)


【課題】ACK/NACK(受信結果確認情報)の伝送特性を改善する。
【解決手段】端末装置5は、基地局装置へ送信した第1の受信結果確認情報と、その後に基地局装置から受信した信号とに基づいて、基地局装置が第1の受信結果確認情報を誤って受信したか否かを判定し、基地局装置が第1の受信結果確認情報を誤って受信したと判定すると、基地局装置へ送信する第2の受信結果確認情報の送信電力を増加制御する一方、送信電力が上限に達すると、第2の受信結果確認情報の送信方法を、第2の受信結果確認情報の伝送特性が改善される送信方法に変更する。 (もっと読む)


【課題】 無線伝送端末に要求されるバッファの容量を抑えつつ、不通期間のために正常な再生が不能となるフレームの数を低減できる無線伝送端末を提供する。
【解決手段】 時系列に再生されるデータを符号化して無線で伝送する無線伝送端末100は、時系列に再生されるデータを取得する動画像取得部1と、動画像取得部1にて取得したデータをフレーム単位でフレーム間予測符号化により符号化して符号化データを生成する符号化部21と、符号化データを無線で送信する無線送受信部3と、無線送受信部3の無線状態を判定し、無線状態が悪化したと判定したときに、無線送受信部3による符号化データの送信を中止する無線送信制御部5と、無線送信制御部5にて無線送受信部3による符号化データの送信が中止されるときに、符号化部21におけるフレーム間予測符号化の参照先フレームを指定する参照先指定部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】LTEにおけるロバストなダウンリンクMAC PDU伝送用の動的なACK/NACK再送方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】複数の肯定応答または否定応答(ACK/NACK)を必要とするダウンリンク媒体アクセス制御パケットデータ単位「MAC PDU」伝送用の、肯定応答または否定応答の動的な再送のための方法および装置に関する発明である。前記方法は、複数の肯定応答または否定応答を必要とする前記ダウンリンクMAC PDUを受信するステップと、区別因子およびスキームを利用して、前記複数の肯定応答または否定応答を送信するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】所定のレーンに設置された路側器と、その隣接レーンに存在する車載器との間で確立された誤通信を中断し、車載器に対する誤課金を防止することが可能な電波発射源検出センサと、このセンサを用いた自動料金収受システム及び路側器とを提供する。
【解決手段】所定のレーンに設置され、移動体に所持された応答器からの応答信号を第1の受信ビームにより受信し、応答器と通信を行う路側器に接続される電波発射源検出センサは、アンテナ部、検波部、方向特定部及び誤通信判定部を具備する。アンテナ部は、第2の受信ビームにより応答信号を受信する。検波部は、応答信号から、所定の検波周波数により必要信号を検波する。方向特定部は、検波結果に基づいて、電波強度を測定し、応答信号の到来方向を特定する。誤通信判定部は、電波強度及び到来方向等に基づいて、路側器と応答器との通信は誤りであるか否かを判定し、誤りであれば、誤通信通知を路側器へ出力する。 (もっと読む)


【課題】センタ装置が無線子機に保存されている子機情報を手間をかけずに取得する。
【解決手段】無線子機(サブ)104−1は、センタ装置への端末発信に失敗したとき、通信失敗に関する子機情報を作成して保存する。無線子機104−1は、同報通信により他の無線子機104−2,3に子機情報を送信する。他の無線子機104−2,3は、受信した子機情報を保存する。センタ装置が、他の無線子機104−2に対して通信を要求すると、他の無線子機104−2は、センタ装置への返信電文に保存している子機情報を付加して、送信する。センタ装置は、無線子機104−1が作成した子機情報を他の無線子機104−2を介して取得する。 (もっと読む)


【課題】再接続の成功の確率を高くするとともに、シグナリング量を抑制すること。
【解決手段】通信端末装置100は、基地局の配下の複数のセルのうちの何れかのセルと接続して通信を行う。周辺セル情報復号部105は、周辺セル情報を現在接続中のセルより取得する。周辺セル探索部106は、セルとの再接続の必要が生じた際にセルの探索を実施するとともに、周辺セル情報のセルのうち、探索により検出したセルと一致するセルを再接続先のセルとして検出する。再接続要求情報生成部107は、周辺セル探索部106により検出した再接続先のセルに対する再接続要求メッセージを生成する。 (もっと読む)


【課題】通信環境が劣悪で、親機子機間の通常の接続処理が失敗する場合でも、正常に親機子機間の接続処理が行えるようにする。
【解決手段】親機に子機を収容し、複数の搬送波を用いて上記親機子機間で通信を行うOFDM通信システムにおいて、上記親機子機間の接続処理の失敗を検出する接続処理失敗検出手段、上記親機の機能を上記子機の機能に変更する親機子機変更手段、及び上記子機の機能を上記親機の機能に変更する子機親機変更手段を備え、上記接続処理失敗検出手段により上記親機子機間の接続処理の失敗が検出されると上記親機子機変更手段が上記親機の機能を上記子機の機能に変更し上記子機の機能を上記親機の機能に変更して当該機能変更された親機子機間で再接続処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】CELL_FACH状態のユーザ端末が、CELL_FACH状態に対応する高速ダウンリンク受信機能停止後、再接続する処理において、ユーザ端末から通知された高速ダウンリンク受信機能のステータス情報と無線状況に基づいて、RRC再接続を実施する際の送信電力を制御する技術を提供する。
【解決手段】
無線ネットワーク制御装置は、高速ダウンリンク受信機能に対応するユーザ端末を制御する無線ネットワーク制御装置であり、下り電力決定部1−3を備える。下り電力決定1−3は、ユーザ端末が高速ダウンリンク受信機能で動作しているときの送信電力に応じて、ユーザ端末が再接続するときの送信電力オフセットを決定する。 (もっと読む)


【課題】中継装置を介して他の通信装置にデータを送信する際に、中継装置におけるデータの中継機能に応じたデータ送信を実行可能にする。
【解決手段】通信装置は、中継装置を介して他の通信装置にデータを送信し、中継装置が第1の中継機能と第2の中継機能のうちいずれの中継機能で動作しているかを検出する。ここで、第1の中継機能とは、中継装置が、通信装置から中継装置を通信相手として送信されたデータを他の通信装置を通信相手として代理送信する中継機能であり、第2の中継機能とは、通信装置から他の通信装置を通信相手として送信されたデータを中継装置が中継伝送する中継機能である。中継装置と他の通信装置との間の通信が切断した際に、通信装置は、中継装置が第1の中継機能で動作している場合には上記データの送信を継続し、第2の中継装置で動作している場合には上記データの送信を中断する。 (もっと読む)


【課題】通信端末、かけ直し呼の表示方法及びプログラムに関し、かけ直すこととした呼の存在を表示可能にする。
【解決手段】携帯電話(A)1−10は、かけ直し指定を受付けるガイダンスを表示し、利用者からのかけ直し指定を受付ける受付手段と、受付けたかけ直し指定に応じて、かけ直し対象を示す情報を表示するかけ直し対象表示手段とを備える。携帯電話(A)1−10は、携帯電話(B)1−20と通話状態となると、通話中の音声を録音し、かけ直し分析部1−12は、録音された音声の中から「かけ直します」等の言葉が有るか分析し、「かけ直します」等の言葉が有る場合、かけ直し一覧リスト1−13に、当該通話の接続先である携帯電話(B)の電話番号等を登録する。携帯電話(A)1−10は、かけ直し一覧リストの格納情報を基に、かけ直し対象の呼の存在を、かけ直しアイコン1−15等により表示画面1−14に表示する。 (もっと読む)


無線通信システムにおいて無線ノードが信号を処理する方法が提供される。この信号処理方法は、ネットワークノードと通信するために特定サブフレームを設定するステップ、前記ネットワークノードとの接続問題を検出する場合に、タイマーを始動させるステップと、前記タイマーが満了する場合に、前記設定された特定サブフレームを解除するステップと、を含む、信号処理方法を提供する。一実施例では、前記タイマーが満了すると、任意のサブフレームを用いて前記ネットワークノードとの接続を行うことをさらに含む。
(もっと読む)



【課題】
非特定ユーザ(移動通信端末)が設定する呼の切断を抑制する移動通信システム、ネットワーク装置及び移動通信方法を提供する。
【解決手段】
特定セル用ネットワーク装置20は、特定セルの近傍に設けられる近傍公衆セル用無線基地局を識別可能に構成された近傍基地局情報を収集するように構成された収集部22と、特定セルへのアクセスが制限されたUE10から特定セルを経由して受信する再接続要求に応じて、公衆セル用ネットワーク装置30に対して、近傍基地局情報を通知するように構成された通信部21とを備える。公衆セル用ネットワーク装置30は、近傍基地局情報に基づいて、近傍公衆セル用無線基地局が有する複数の公衆セルの中から、通信部21が利用すべき遷移先公衆セルを選択する。 (もっと読む)


【課題】無線リソースを好適に利用できる無線パケットデータサービスネットワークを提供する。
【解決手段】本発明において、一スキームが、無線パケットデータサービスネットワーク(202)におけるモバイル通信装置のデータセッションリトライ機能のカスタマイズのために、提供される。原因コードが、該ネットワーク(202)において配置されたノード(206、208)によって戻されることを検出する上で、構造は、原因コードが装置のデータセッションリトライ機能に関連するフラグにマップされているかどうかを決定するために問合わされる。受信された原因コードがクリティカルな原因コードとしてマップされていることの決定に対応して、モバイル通信装置(116)のデータセッションリトライ機能は、ネットワークへのさらなる信号メッセージが妨げられるように、無効にされる。 (もっと読む)


発展型高レートパケットデータシステムのワイヤレス通信デバイスにおけるデータ再試行メカニズムを最適化するための方法が、説明される。この方法は、発展型高レートパケットデータシステム上にデータ呼を始めるように試みること(202)を含む。この方法はまた、データ呼を始めることは失敗したと決定すること(204)を含む。データ呼を失敗させた障害のタイプが決定される(206)。障害のタイプに基づいて、データ呼を始める試みの頻度は、低減される(208)。 (もっと読む)


1 - 20 / 149