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【課題】アクセス・ノード・ベース通信及びピアツーピア通信の双方をサポートする無線通信システムにおいて、効率的なページングをサポートする方法及び装置を提供する。
【解決手段】ページング・タイミング区間がタイミング構造内で取り分けられ、マルチモード無線端末は、例えばインフラストラクチャ帯域内で、無線端末が基地局接続ポイント・モードで動作しているか、ピアツーピア通信モードで動作しているかの基地局からのページを監視することができる。例えば、非インフラストラクチャ帯域を使用してピアツーピア・モードで動作している無線端末は、ページング区間の間にピアツーピア通信を一時停止する。無線端末がページをチェックする時間期間は、前もって決定され、無線端末及び基地局の双方は、ページが引き渡されるときに同期される。この同期は、ピアツーピア・セッション内のセッション時間の浪費が低減される助けとなる。 (もっと読む)


【課題】通信セルが近接する状況において、スループットを向上させる。
【解決手段】端末局装置は、自装置と同じ通信セルに属している基地局装置との間の第1の伝搬チャネルを推定するとともに、近接する通信セルに属している基地局装置との間の第2の伝搬チャネルを推定する伝搬チャネル取得部と、第1の伝搬チャネルを示す行列を特異値分解して算出される左特異値行列に基づいて、自装置の受信ウエイトを算出する受信ウエイト算出部と、第2の伝搬チャネル及び受信ウエイトを含む通知信号を基地局装置に送信する第1の無線部とを備え、基地局装置は、第2の伝搬チャネルを示す行列と受信ウエイトを乗じて得られる行列を特異値分解して算出される右特異値行列に基づいて、自装置の送信ウエイトを算出する送信ウエイト算出部と、自装置と同じ通信セルに属している端末局装置宛のデータに送信ウエイトを乗じて算出した送信信号を送信する第2の無線部とを備える。 (もっと読む)


【課題】周囲に存在する他の無線中継装置の送受信タイミングに応じて、自動的に端末側ユニットの送受信タイミングを設定する無線中継装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置は、TDD方式を採用する無線通信システムにおいて、無線基地局と無線端末との間で送受信されるデータを中継する無線中継装置であって、無線基地局または他の無線中継装置とデータを送受信する基地局側通信部22と、無線端末または他の無線中継装置とデータを送受信する端末側通信部32と、端末側通信部32から受け取った受信データに基づいて当該無線中継装置の周囲の他の無線中継装置の送受信タイミングを判定する端末側制御部34とを備え、端末側制御部34は、判定した送受信タイミングに基づいて端末側通信部32の送受信タイミングを設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】親機検出処理の期間における消費電流を小さくすることが可能な通信装置等を提供する。
【解決手段】本通信装置は、子機として動作する通信装置であって、他の通信装置との間で信号を通信する無線部210と、無線部210により受信された信号中に含まれるUWパターンを少なくとも用いて、親機10を検出するための親機検出処理を行う親機検出部220と、親機検出部220による親機検出処理の結果に基づいて、UWパターンの前に存在するプリアンブルパターンのうち、UWパターンとともに親機検出処理に用いるプリアンブルパターンのビット数を制御する制御部230と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア方式無線の受信において、相互変調による干渉を防止する。
【解決手段】マルチキャリア変調方式によって伝送される第一の無線信号を受信および復調する無線受信機であって、前記第一の無線信号と、前記第一の無線信号が伝送される周波数帯域の近傍の周波数帯域において伝送される第二の無線信号と、を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した第二の無線信号の中から、信号強度が所定値以上の搬送波を検出するセンシング手段と、前記検出した搬送波によって発生する相互変調波の周波数帯域を計算する干渉波検出手段と、前記相互変調波の周波数帯域が、前記第一の無線信号が伝送される周波数帯域に含まれる場合に、前記第一の無線信号に含まれる搬送波のうち、前記相互変調波の周波数帯域を含む搬送波を除外して前記第一の無線信号を復調する復調手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法による着信拒否モードでは、着信拒否モードに設定されている期間に到来した着信の存在や相手先の電話番号を知ることができなかった。そこで、着信拒否モード設定中に着信した相手先の電話番号を、着信拒否を設定した無線電話機に通知することを可能とする。
【解決手段】 通信ネットワーク(電話網)と無線電話機との間に位置する無線アクセスポイントに、電話着信を拒否するか否かを予め定めた条件に従って判定する着信拒否判定手段と、対象の無線電話機に対して電話着信があったことを通知する電子メールを送信する着信通知メール送信手段を設けて、前記着信拒否判定手段によって電話網からの着信を拒否した場合に、前記着信通知メール送信手段によって、所定の契機で所定の宛先に対して、拒否した着信の到来日時と相手先の電話番号等を通知することにより、着信拒否モード設定中の着信状況を知ることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】外出先などでマクロ基地局からコアネットワークを介して家庭や企業のローカルネットワークへのリモートアクセスを低負荷で実現する。
【解決手段】無線端末がローカルネットワークとの接続要求を送信し、認証サーバが接続要求に応答して、ローカルネットワークのローカルゲートウェイに接続されている無線モジュールへアクセスするためのGW情報およびローカルゲートウェイ側からのセキュリティトンネル構築要求を含むページング要求をローカルネットワークの小型基地局へ送信し、小型基地局がページング要求に応答して無線モジュールをページングし、無線モジュールがローカルゲートウェイに対して当該ローカルゲートウェイ側からのセキュリティトンネル構築を要求し、ローカルゲートウェイが前記構築要求に応答してコアネットワークとの間にセキュリティトンネルを構築する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えることができる。
【解決手段】無線基地局装置は、自装置が省電力モードの場合に休止状態になる。無線基地局装置は、自装置の状態を示す基地局モード情報を含むビーコン信号を送信する。基地局モード情報は、自装置が省電力モードであることを示す情報である。無線端末装置は、基地局モード情報に基づいて、自装置の状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】CDMA方式を用いた無線通信システムにおいて、端末毎の無線使用率を測定する。
【解決手段】CDMA方式を適用して無線制御装置から無線端末装置への通信を行なう通信システムにおける無線使用率を測定する無線使用率測定装置であって、無線使用率測定部12は、プリアンブルの逆拡散を行なう逆拡散処理部13と、各スロットにおいて、データを含むデータチャネルおよびパイロットシンボルを含むパイロットチャネルに割り当てられた電力値を算出する電力算出部14と、逆拡散の結果と算出した電力値とに基づいて、前記スロットの宛先端末を識別することで無線制御装置から無線端末装置への無線リンクの無線使用率を測定する無線使用率算出部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】緊急警報情報を受信したユーザがその後どのように行動すべきかを速やかに判断できるようにすること。
【解決手段】通信端末は、緊急警報情報を含む通信信号を受信する受信部と、ユーザの現在地の情報を取得する現在地情報取得部と、ユーザ又は通信システムが指定した登録地点の情報を保存する保存部と、受信部が通知信号を受信したことに応答して、現在地及び登録地点の間の距離を算出する処理部と、少なくとも距離を含む提供情報を前記ユーザに提供する情報提供部とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信装置との通信のために用いる基地局の組合せを適切に決定するための通信制御装置、通信制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】同一のセルIDを有する複数の基地局のうちの一部の基地局のみから特定の信号を送信するタイミングを設定する設定部と、前記タイミングにおける通信装置の受信結果に基づき、前記通信装置へ信号を送信するために用いる基地局の組合せを前記複数の基地局から決定する決定部と、を備える通信制御装置。 (もっと読む)


【課題】HARQプロセスにおけるスループットの低下を招くことなく、軟判定データのバッファへの書き込みを少なくして消費電力の削減を図ること。
【解決手段】受信信号から抽出された符号列の軟判定データを記憶するバッファ(20)を有し、前記符号列から元データを復元できなかった場合に、バッファ(20)に記憶された軟判定データと再送された受信信号の符号列とに基づいて元データの再度の復号処理を行う受信装置において、通信チャネルの品質を表わす品質情報に基づいてバッファ(20)へ書き込む軟判定データの格納サイズを変更するバッファ制御部(30)を備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機もしくはPHS端末等の無線電話機に着信があった際に、最寄りのIP電話機もしくはデジタル電話機等の固定電話機によっても応答することが可能な内線電話システムを提供する。
【解決手段】内線電話システム1の制御部2は、無線電波により接続した1ないし複数の無線電話機31のいずれかの無線電話機に着信があった際に、着信があった無線電話機31の音声生成部33にて音声情報として内線番号付きの着信音もしくは着信メロディを生成してスピーカー34から出力することを指示し、かつ、当該無線電話機31が出力した音声情報を受信した1ないし複数のIP電話機11やデジタル電話機21等の固定電話機から該音声情報の音量レベルを受け取り、各固定電話機から受け取った音声情報の音量レベルに基づいて、1ないし複数の固定電話機のうち当該無線電話機31の近傍に位置する固定電話機を特定し、特定した固定電話機に対して着信を行う。 (もっと読む)


【課題】通信システムの切り替えに関する不都合を回避し、通信をより快適に行える無線端末装置、通信方法及び通信プログラムを提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、CDMA通信システムへ所定の通信が転送される際、ハンドオーバ指示の信号をLTE通信システムにて受信する指示受信部31と、信号が受信された場合、CDMA通信システムを捕捉して通信の開始を要求する通信要求部32と、要求に対する許可信号を受信すると、通信をCDMA通信システムで行う通信処理部33と、許可信号を受信できなかった場合、両通信システムの呼出ゾーンの組合せを記憶する記憶部50とを備え、通信要求部32は、新たなハンドオーバ指示に応じて新たに捕捉したCDMA通信システムの呼出ゾーンとLTE通信システムの呼出ゾーンとの組合せが記憶されている組合せに一致した場合、新たに位置登録を行った後、通信の開始を要求する。 (もっと読む)


【課題】アクセス端末(AT)と遠隔装置との間をアクセスポイント(AP)を介して通信するための方法および装置を提供する。
【解決手段】エアリンク上の通信のために、APとATとの間では、遠隔装置へ/からパケットをルーティングするために、遠隔装置に対応する短アドレスが使用される。これにより、エアリンクリソースが節約される。しかしながら、APと遠隔装置との間の通信では、例えば遠隔装置に対応する完全なIPアドレスなどのより長いアドレスが使用される。ATは、例えばパケットなどの情報が遠隔装置とATとの間で通信されるときに、長アドレスおよび短アドレス間で変換を行う。長アドレスは、例えば、レイヤ2トンネルを通して遠隔装置とAPとの間でパケットをルーティングするために使用される遠隔装置に対応するIPアドレスであってもよい。ある実施形態においては、遠隔装置は、遠隔アクセスポイントである。 (もっと読む)


【課題】TV放送のサービスエリアに影響を及ぼさない範囲で、WRANのサービスエリアを通常より拡大する
【解決手段】ある周波数を使用する一次システムと同一の周波数を二次的に使用する無線通信システムであって、前記無線通信システムの端末装置は、前記周波数の信号を検出し、前記無線通信システムの基地局から送信されるブロードキャスト信号が検出できない場合、前記一次システムの無線送信機の位置、前記無線通信システムの基地局の位置、及び前記無線通信システムの端末装置の位置に基づいて、前記一次システムのサービスエリア内に信号が到達しない範囲で前記基地局に対して送信電力の増大を要求し、前記基地局は、前記送信電力の増大の要求を受信した場合、前記一次システムのサービスエリア内に信号が到達しない範囲で送信電力を増大する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに特段の操作を要求することなく、無用なチャネルスキャンの実行を回避し、消費電力を削減する。
【解決手段】第1の無線通信ネットワークを構成する複数の無線基地局のいずれかと移動無線通信装置との間での無線接続の確立に応じて取得した位置及びそのときの時刻をそれぞれ接続位置及び接続時刻として互いに関連づけて蓄積する。最後に取得した位置pと接続位置とを比較する位置比較、及び、前記位置pを取得した時刻tと、前記位置比較にて比較した接続位置に関連づけられた接続時刻とを比較する時刻比較の両方を行ない、位置比較及び時刻比較の両方の結果に基づいて、前記第1の無線通信ネットワークに対するチャネルスキャンの要否を判定する。前記判定の結果に基づいてチャネルスキャンを実行する。 (もっと読む)


【課題】PRACHの干渉電力レベルの測定精度を向上させること。
【解決手段】基地局は、ユーザ端末からのランダムアクセスチャネルの信号と、該ランダムアクセスチャネルのレプリカ信号との間の相関に基づいて、電力レベルを計算する電力レベル計算部と、該電力レベルのピークを検出するピーク検出部と、該ピークに対応する電力レベル以外の電力レベルに基づいて、干渉電力レベルを算出する干渉電力レベル算出部と、ピークの電力レベルと、干渉電力レベルに基づいて設定される閾値とに基づいて、プリアンブルが検出されたかどうかを判定するプリアンブル検出判定部と、プリアンブルが検出されたと判定されない場合、干渉電力レベルを、ピークの電力レベルを含む干渉電力レベルに補正する干渉電力レベル補正部と、該補正された干渉電力レベルを出力する出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 近接無線通信において、複数の通信装置の画面を見ながらそれぞれのキー操作を行うのはユーザにとって使い勝手が良くない。
【解決手段】 通信装置のユーザインタフェース情報と通信相手装置のユーザインタフェース情報とに基づいて、通信装置と通信相手装置とが連携して実現する処理のためのユーザインタフェースを、通信装置と通信相手装置のいずれが提供するかを決定し、決定結果を通信相手装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】アイドル状態の端末による効率的な動作をサポートする。
【解決手段】基地局は、各スーパーフレームで定期的にプレアンブルを送信する。プレアンブルは、制御情報のための少なくとも1つの第1のOFDM記号と、後続する、ページング情報のための少なくとも1つの第2のOFDM記号とを含む。端末は、第1及び第2のOFDM記号を受信し、第1のOFDM記号の受信電力に基づいて、例えば、第1のOFDM記号の持続期間より短い時間定数を有するAGCループを用いて、受信機利得を決定する。端末は、ページング情報を取得するために、受信機利得に基づいて第2のOFDM記号を処理する。端末は、アイドル状態で動作し、端末に割り当てられるスーパーフレームを決定し、割り当てられたスーパーフレーム間でスリープし、ページング情報を得るために、割り当てられた各スーパーフレーム内の第1及び第2のOFDM記号を処理することができる。 (もっと読む)


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