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Fターム[5K067JJ02]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | 空チャネルの検出、記憶 (1,276) | 基地局が検出、記憶 (696)

Fターム[5K067JJ02]に分類される特許

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【課題】OBSS環境下において、周波数利用効率を向上させることができる
【解決手段】第1のAP101は、第1のデータ信号を送信する周期を示す情報と、第1のデータ信号を次に送信するタイミングまでの期間を示す情報とを含む制御信号を定期的に送信し、チャネル推定結果に基づいて、第2のSTA112にヌルが向く送信ウェイトを第1の送信回路が出力する第1のデータ信号に乗算して送信する。第2のAP102は、第1のAP101が送信した制御信号から、第1のデータ信号を次に送信するタイミングまでの期間を示す情報を取得し、第1のデータ信号を次に送信するタイミングでタイマ期限となるようにタイマを設定し、当該タイマの期限において第2のデータ信号を出力し、チャネル推定結果に基づいて、第1の端末局にヌルが向く送信ウェイトを第2の送信回路が出力する第2のデータ信号に乗算して送信する。 (もっと読む)


【課題】ゲストの通信を維持しつつ、サブスクライバからの要求を満たすことである。
【解決手段】フェムト基地局10は、サブスクライバ20、ゲスト30、40との間で、第1の通信方式と第2の通信方式とを用いて通信する。フェムト基地局10は、第1通信部11とルータ機能部13とを有する。第1通信部11は、フェムト基地局10に登録されているサブスクライバ20からのフェムト基地局10に対する要求を受信する。ルータ機能部13は、上記要求に応じて、上記第1の通信方式を用いてサブスクライバ20に通信させる。ルータ機能部13は、サブスクライバ20との通信が上記要求を満たさない場合、フェムト基地局10に登録されていないゲスト30の通信方式を、上記第1の通信方式から、上記第2の通信方式に変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム全体の周波数効率の向上に寄与することを図る。
【解決手段】割当単位の無線リソースと割当候補の端末局の組毎に、割当対象の無線フレームにおいて当該組の割当を優先する度合いを示す割当優先度を算出する割当優先度算出部12と、割当候補の端末局毎に、割当対象の無線フレームにおいて当該端末局が送信するデータ量の目標値である送信データ量目標値を算出する送信データ量目標値算出部13と、割当候補の端末局に対して割当優先度に従って無線リソースを割り当てていく過程において、当該端末局に既に割当済みの無線リソースと割当候補の無線リソースとによって送信可能なデータ量が増加せず、且つ、当該端末局に既に割当済みの無線リソースによって送信可能なデータ量が送信データ量目標値以上であるときに、当該端末局に対する無線リソースの追加割当を終了する無線リソース割当部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】干渉制御用無線リソースと非干渉制御用無線リソースを多重する移動体通信システムにおいて、干渉制御用無線リソースでは信号を停波、若しくは送信電力を制御する際に、干渉制御用無線リソースにおけるマクロ局の送信方法に応じて送信電力制御用情報を通知することにより、ネットワークに与える負荷の削減を図る。
【解決手段】マクロ局1は、マクロ局1の干渉制御用無線リソースにおいて送信可否を仮決定し(S1)、マクロ局1が信号を送信する場合のみピコ局2へ送信電力制御用情報要求を通知し(S2)、ピコ局2は、該送信電力制御用情報要求を受信後、マクロ局へ送信電力制御用情報を通知し(S3)、マクロ局1は、送信電力制御用情報を受信後、送信可否、並びに送信電力を決定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッド伝送損失を減らすために、局所型伝送および分散型伝送の多重化を容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】様々なトラフィック・サービス、ユーザの能力、チャネル特性に対応するように、最適な伝送方式の選択を可能にするシステムおよび/または方法が説明される。通信の方法は、アクセス端末の性能に関する情報を受信することと、アクセス端末への局所型および分散型伝送を性能の関数として多重化することと、を備える。 (もっと読む)


【課題】上りリンクにおいて、VoIPパケットの発生を認識する精度を向上させることによって、VoIPパケットに対するセミパーシスタントスケジューリングをより確実に起動することを図る。
【解決手段】端末局においてあるサブフレームにおける送信待ちデータサイズを表すBSR情報を保持するBSR管理部11と、VoIPトラヒックの受信データ量を保持するVoIPパケット受信状況管理部12と、BSR情報とVoIPトラヒックの受信データ量とを用いてセミパーシスタントスケジューリングを行うか否かを判定するスケジューリング判定部13と、スケジューリング判定部13の判定結果とBSR情報とを用いて端末局に対する無線リソース割当を行う無線パケットスケジューリング部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線基地局への処理負荷の集中を他の無線基地局に分散させることにより異常輻輳を防止できる無線基地局、無線基地局の制御方法、及び無線基地局の制御プログラムを提供する。
【解決手段】移動局と無線通信を行う無線部12と、第1の交換機2aに属する他の無線基地局1aと処理負荷情報を共有するインタフェース14と、処理負荷情報に基づき推定した第1の交換機2aに係るシステムの処理負荷が第1の閾値以上であり、かつ自己の処理負荷が第2の閾値以上である場合、第2の交換機2bに属する無線基地局1bを選択し、前記移動局の通信パケットを第2の交換機2bに属する無線基地局1bに対し前記インタフェース14により転送するか、又は、前記移動局をハンドオーバさせる制御部13と、を有することを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が効率的に初期コネクション確立(初期アクセス)を行なうこと。
【解決手段】基地局装置は、物理報知チャネルを用いて、共通サーチスペースまたは拡張された共通サーチスペースで物理下りリンクチャネルのモニタを移動局装置に指示する情報を送信する。移動局装置は、前記情報に基づいて、共通サーチスペースまたは拡張された共通サーチスペースで物理下りリンクチャネルをモニタする。 (もっと読む)


【課題】移動体通信システムでは、ハンドオーバを適切に実施するために、ネイバー情報が適宜更新されることが望ましい。しかしながら、人の作業として行うには、基地局数が増加すると大変な手間となり、端末側に新設局を自動感知する仕組みを持つシステムでない限り、自動的に新設局のネイバー情報を追加更新することが困難であった。
【解決手段】本発明では、日々変化するネイバー情報を、ネイバー情報よりも広範囲の基地局をサーチすることによって、更新することにより実現する。具体的には、サービング基地局にて端末に2段階サーチを指示して得たレポートに含まれるネイバー情報よりも広範囲の基地局の情報から、検出回数や測定値の代表値を集計し、ネイバー情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】干渉の発生に伴う周波数帯域の変更の回数を抑えることができる無線装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線装置(101a)は、移動局MSと通信する無線装置(101a)において、移動局MSと無線信号をある周波数帯域で送受信する移動局側通信部と、他の無線装置(101b)からの無線信号が移動局側通信部からの無線信号に干渉し、且つ移動局MSがハンドオーバにより通信先を変更できる場合、移動局側通信部による無線信号の送信において使用されている周波数帯域の使用を継続する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線端末が帰属先の基地局からコンテンツデータを受信できなくても、他の基地局からコンテンツデータを受信する。
【解決手段】無線通信システム1は、複数の無線基地局21〜23と無線端末40とを含む。無線端末40は、帰属先無線基地局および前記非帰属先無線基地局の少なくとも一方から報知情報を受信する。そして、無線端末40は、この報知情報に基づいて、帰属先無線基地局のセルおよび非帰属先無線基地局のセルの少なくとも一方において、コンテンツデータが送信されるか否かを認識する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信システムにおける干渉緩和のための方法を提供する。
【解決手段】ブランクサブフレームリンク設計は、閉じられた加入者グループ(CSG)セルの干渉緩和に対して、明示的な減少された帯域幅か、または、導き出された減少された帯域幅かのいずれかを使用し、許可されていないユーザ機器(UE)が、同じ搬送波上のCSGセルと共存できるようにする。1つには、明示的なULブランクサブフレーム定義を通してか、または、DLブランクサブフレーム定義から導き出すかのいずれかで、UL上の、許可されていないUEおよび許可されているUEの送信を直交させるように、ULブランクサブフレームを定めることが可能である。スケジュールによりデータ送信を直交させることができる。RACHとハンドオーバー手順とを開始するには、UEのRACH機会の知識で十分である。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスシステムにおいて、無線リソースを割り当てる方法が開示される。
【解決手段】上記方法は、移動端末が上りリンクデータを基地局に伝送するための第1リソース割当領域と関連した第1リソース割当情報を含んだ第1持続的上りリンク割当情報要素を含む無線リソース割当と関連した制御メッセージを受信する段階と、移動端末が第1持続的上りリンク割当情報要素の成功的受信に対応して、上記基地局に受信確認肯定(ACK)メッセージを伝送する段階とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】効率の良い通信を行うことができる制御プロトコルシステムを提供する。
【解決手段】モニタモジュールと、要求モジュールと、割り当てモジュールとを含む制御プロトコルシステム。モニタモジュールは、貸し手候補からタイムスロットを借用するためのトリガイベントを検出する。要求モジュールは、トリガイベントに応えて借用要求を生成する。割り当てモジュールは、借用要求に応える貸し手候補からの応答を受信する。割り当てモジュールは、少なくとも前記応答に基づいて、借用要求が承認されたかどうかを決定する。割り当てモジュールは、前記承認に応えて、データ通信のために、第1のアクティブ期間に含まれる1つ又は2つ以上の指定タイムスロットと、第2のアクティブ期間に含まれる借用タイムスロットとを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】移動局間のフェアネスを確保しつつ、レイヤ2バッファに滞留するデータを制御する基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局100は、レイヤ2バッファ103に蓄えられているデータのうち、レイヤ2バッファ103から破棄するデータを制御するバッファ制御部105と、レイヤ2バッファ103に蓄えることが可能なデータの移動局毎の上限値を保持する上限値保持部107とを備える。バッファ制御部105は、上限値保持部107によって保持されている上限値に基づいて、移動局毎に上限値を超えたデータをレイヤ2バッファ103から破棄する。 (もっと読む)


【課題】通信量が増加した場合であってもパケット信号の衝突確率を低減したい。
【解決手段】フレーム規定部34は、複数のスロットを少なくとも含んだフレームが繰り返されるように規定され、かつフレームに含まれた複数のスロットのうちの一部がアクセス制御装置の使用のために確保されるように規定する。空きスロット特定部42は、複数のスロットのうちの残りから、無線装置間の通信に使用可能なスロットを検出する。選択部110は、検出したスロットに関する情報を報知するために、複数のスロットのうちの一部からスロットを選択する。変復調部24、RF部22は、選択したスロットにて、前記検出部において検出したスロットに関する情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】OFDMシステムにおけるリソース管理を容易にするためのシステム及び方法の提供。
【解決手段】システムは、異なるサブ帯域について、異なる及びフレキシブルなリソースのセルメトリックオペレーションレベル(例えば、アップリンクロード管理、アドミッション制御、混雑制御、シグナルハンドオフ制御)を可能にする。アップリンクロード管理の場合、全体の利用可能な帯域にわたる同じオペレーションのレベルの代わりに、サブ帯域グループごとに複数の別個のロードオペレーションのポイント(例えば、IoT、RoT)がある。サブ帯域のグループは、全帯域を包含する。システムは様々な送信プロトコル、コマンドインクリメント可変ステップサイズの方法、そして頑健なコマンドのレスポンス方法を備えている。したがって、システムは、よりフレキシブルな逆方向リンクのリソース管理と、帯域幅のより効率的な利用と、を供給する。 (もっと読む)


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