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Fターム[5K067JJ43]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | 集中制御 (49)

Fターム[5K067JJ43]に分類される特許

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【課題】本発明は、重畳された無線ネットワーク環境においてセル間干渉を考慮してリソース割り当て及びリソース管理を遂行する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも一つのマクロセルと少なくとも一つの小型セルが重なる無線通信ネットワークにおいて、少なくとも一つの小型セルのうちの一つを管理する小型基地局がリソース割り当てを遂行する方法であって、小型基地局が管理する小型セルと小型セルの隣接セルとの間の干渉を考慮して小型セルで割り当てを制限するサブバンド数を決定するステップと、小型セルで割り当て可能な全体サブバンドのうち決定されたサブバンド数だけのサブバンドを除いた残りを小型セル内の端末に割り当てるステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】カバーするエリアを複数に分割したエリアを単位として、基地局装置が制御情報を送信する場合に、端末装置における受信品質を改善すること。
【解決手段】複数の基地局装置を制御する無線制御装置は、基地局装置により、カバーするエリアを複数に分割したエリアを単位として制御情報が配信され、無線制御装置は、複数の基地局装置を同期させる手段と、各基地局装置がカバーする分割したエリアのうち、他の基地局装置がカバーする分割したエリアと重複する分割したエリアについて、該重複する分割したエリアをカバーする基地局装置に対して、該配信するタイミングが同じとなるように制御する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントの電波が届く範囲から外れた場合にもチャネル利用情報を取得する。
【解決手段】本発明の車載機は、車両に搭載される車載通信機であって、種々のデータを前記車載通信機に提供する路側通信機、および、他の車両に搭載される他の車載通信機と通信を行う車載通信機において、前記車載通信機は、周波数帯が固定されたチャネルを介して通信する第1の通信部と、前記第1の通信部で使用するチャネルとは異なるチャネルを介して通信する第2の通信部と、前記路側通信機と前記車載通信機との間の通信が、他の車載通信機で中継されていない直接通信であるかどうか判定する判定部と、を有し、前記車載通信機が前記路側通信機と直接通信することができない場合には、前記第2の通信部は、前記路側通信機と通信している他の車載通信機を経由して前記路側通信機と通信する。 (もっと読む)


【課題】セルラワイヤレスネットワークにおいて、パラメータを再選択するための、改善された方法及び装置を提供する。
【解決手段】ネットワークの装置に、ネットワークのパフォーマンスインジケータと、各パラメータの値が再選択された場合に利用する基準とを受信し、かつ記憶させるステップと、現在及び/又は過去のネットワークのパフォーマンスに関するデータ、オペレーションに関するデータを受信させ、各インジケータに関する統計データを取得するようにさせ、かつ統計データを記憶させるステップと、各パラメータの値が再選択されたとき、少なくとも2つの異なる解決策を取得させるステップと、取得された解決策のうちの何れが、各インジケータに対する各基準を最も満足させるかを決定するために、統計データを利用させるステップと、ネットワークへのインプリメンテーションのための解決策を選択させるステップと、を有する方法。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局が連携して通信端末へデータを伝送する無線通信システムを提供する。
【解決手段】通信端末は、単一の基地局からのデータ伝送に必要な情報を周期的に基地局に送信し、基地局は、複数の基地局が連携したデータ伝送を実行するために必要な情報である連携情報の送信指示を、基地局と通信する通信端末の中からいずれか一つ以上の通信端末に送信し、通信端末は、連携情報の送信指示を受信した場合に、連携情報を基地局に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局における協調用リソースの管理を確実に行うことができるとともに、複数の基地局からの協調送信の効率を向上させることができる通信システム、基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】協調元の基地局110は、データの協調送信に用いる周波数を含む協調用リソースを決定し、協調先の基地局120から協調用リソースを借り受けて、借り受けた協調用リソースを基地局110から遠隔的に制御できるようにし、基地局120へデータ及び協調制御情報を送信し、協調用リソースの情報に基づいてデータを端末200に送信する。基地局120は、基地局110によって決定された協調用リソースを基地局110から遠隔的に制御できるように貸し出し、基地局110からデータ及び協調制御情報を受信し、その協調制御情報に基づいて、基地局110から遠隔的に制御された協調用リソースを介して端末200にデータを送信する。 (もっと読む)


無線通信システム内の第1の端末(UE1)から該無線通信システム内の第2の端末(UE2)にデータを送信する方法に関する。無線通信システムは、コアネットワーク(106、108)と、該コアネットワーク(106、108)に接続された少なくとも1つの無線アクセスネットワーク(114)とを有する。無線通信システムの第1の端末(UE1)から該無線通信システムの第2の端末(UE2)へとデータが送信され、ここで、第1の端末及び第2の端末(UE1、UE2)は、少なくとも1つの無線アクセスネットワーク(114)の共通のカバレッジエリアに位置する。データは、少なくとも1つの無線アクセスネットワーク(114)の外部に出ることなく、第1の端末(UE1)から少なくとも1つの無線アクセスネットワーク(114)内のエンティティ(100、102a〜102c、104a〜104c)を通して第2の端末(UE2)へと送信される。データを送信するステップは、無線アクセスネットワーク(114)のノード(100)において、第1の端末(UE1)と該ノード(100)との間にあるアップリンクチャネルと、該ノード(100)と第2の端末(UE2)との間にあるダウンリンクチャネルとを接続することを含む。 (もっと読む)



【課題】マルチホップ中継通信システムにおける分散型スケジューリング及び集中型スケジューリングを用いてデータを送信する。
【解決手段】分散型スケジューリングの場合、中継局は、第1のチャネル品質情報(CQI)を生成し、基地局へ送信し、加入者局からの第2のCQIを受信することができる。中継局は、第1のCQIに基づいて基地局によって送信されたデータを受信し、第2のCQIに基づいて加入者局へデータを再送信することができる。集中型スケジューリングの場合、中継局は、基地局のための第1のCQIを生成し、加入者局からの第2のCQIを受信し、両方のCQIを基地局へ送信することができる。中継局は、第1のCQIに基づいて基地局によって送信されたデータを受信し、第2のCQIに基づいて決定されたスケジューリング決定に基づいて加入者局へデータを再送信することができる。分散型電力制御及び集中型電力制御も行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークリソースの割当ての最適化。
【解決手段】ネットワークを通じてユーザがアプリケーションにアクセスする際に用いるネットワークレートを割り当てる方法は、割り当てられるデータレートに応じてユーザの知覚品質を表す品質ユーティリティ関数を、最適化処理の入力として用いるステップと、ネットワークのオペレータが、ネットワーク効率性の最大化と公平性の最大化との妥協点を見いだすように、品質尺度を定めるステップとを含む。最適化処理は、品質ユーティリティ関数に基づいて組み合わせた品質尺度を、最適化するように計算して、全体的なリソース割当てを行うもので、効率性の最大化とは、ネットワークリソースがリソース割当てによる品質の観点からみて最も利益を得るアプリケーションに割り当てられることで、公平性の最大化とは、ユーザが体感する品質レベルを、ユーザが知覚する品質の差の最小化に相当する似た値とする。 (もっと読む)


【課題】無線区間の帯域情報を考慮して各移動局の最大帯域を割り当てる。
【解決手段】基地局4〜端末6間および基地局4〜ゲートウェイ2間の各端末単位または端末かつサービス単位の最大帯域を、各端末6の受信強度などの無線区間の帯域情報に基づいてゲートウェイ2が割り当てる。また、基地局4〜端末6間および基地局4〜ゲートウェイ2間の各端末6の端末単位または端末かつサービス単位の最大帯域に対して、基地局4単位または基地局4かつサービス単位の最大帯域の総量を、各基地局4の送信待ちパケットバッファ量などの無線区間の帯域情報に基づいてゲートウェイ2が設定する。 (もっと読む)


【課題】制御ドメイン間の相互の影響を回避しつつ、ドメイン内の管理対象数を適切に調整可能な制御ドメインの管理方法を提供する。
【解決手段】制御マネージャは、複数のアクセスポイントからなる制御ドメインを管理方法に従って管理する。管理方法は、複数のアクセスポイント間の干渉の度合いを示す重みを表示した重み付きグラフが変動すると、制御ドメインに含まれ、かつ、管理対象であるアクセスポイントの個数(=管理AP数)を下限値および上限値と比較し、その比較結果に応じて、制御ドメインに対してドメイン結合(ステップS5)、ドメイン境界更新(ステップS7)およびドメイン分割(ステップS9)を行なう。 (もっと読む)


本発明は、ローカルアドホック通信とセルラ通信を共にサポートする無線ネットワーク内で起こる無線リソース競合を解決する方法および配置構造に関する。競合は、ローカルアドホック通信の必要性とローカルアドホック通信のため確保されたリソースとに起因する無線リソースマネージメント制約をセルラネットワークに通知することによって解決される。
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【課題】セル境界に位置するユーザ端末のスループットを向上させること、及び、セルラ移動通信システムのトータルスループットの低下を抑制することを図る。
【解決手段】基地局コントローラ10が、ユーザ端末2がシングルサイト接続するときの周波数利用効率とマルチサイト接続するときの周波数利用効率との比較によって決定された該ユーザ端末2の通信方法であるシングルサイト接続又はマルチサイト接続に応じた無線リソースを、該ユーザ端末2と通信を行う基地局1で確保する無線リソース割当部と、マルチサイト接続を行うユーザ端末2の無線リソース割当頻度の増減を、該ユーザ端末2とマルチサイト接続を行う基地局1の数の増減とは逆にする無線リソース割当頻度制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線LAN通信における不正通信を防止する。
【解決手段】無線LAN通信を行う無線LAN通信部と、無線LAN以外の無線通信を行う無線通信部と、無線LANチャネル切替制御を行う制御部と、スキャン結果から不正端末を解析する解析部と、スキャン結果を基に解析した結果を保存する記憶部とを備える無線LAN端末において、制御部は、無線LAN通信で行ったスキャン結果を基に、解析部による解析結果から、不正通信端末を検出した場合は無線LAN通信チャネルを切替えるようにした。これにより、不正端末の存在を特定することができ、不正通信を防止することができる。 (もっと読む)


サービス集中および継続アプリケーションサーバ(SCC AS)によって開始される、IPマルチメディア(IM)サブシステム(IMS)セッションのユーザ機器間転送(IUT)、アクセス転送(AT)およびフォールバックのための方法および装置。SCC ASは、情報を受信し、この情報は、可用性情報、能力情報またはプリファレンス情報を含み、SCC ASは、この情報を処理して、1つまたは複数のIMS対応無線送受信ユニット(WTRU)のIUTまたはAT能力を決定し、ATまたはIUTを開始する。
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【課題】スペクトルを利用する1次利用システムと1次利用システムが利用していない空きスペクトルを利用する2次利用システムにより、スペクトルの干渉を発生させないようにして、スペクトルを効率的に利用する無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局と端末から構成される無線通信システムであって、スペクトルを2次利用システムでの利用を許可するか不可とするかの2次利用許可情報が設定されるスペクトル管理テーブル421と、スペクトルが利用されていないかを検出するスペクトルセンシング手段113aと、2次利用が許可されているスペクトルについて、スペクトルセンシング手段113aにより1次利用システムで利用されていないスペクトルの2次利用を決定する利用スペクトル決定手段113bとを備え、利用スペクトル決定手段113bにより決定したスペクトルを、2次利用システムで利用する。 (もっと読む)


セル間協調のための改善されたネットワーク接続構造を有する通信システムが提供される。通信システムは、中央装置及び複数の無線接続装置を含み、複数の無線接続装置は、端末の分布、チャネル状態、トラフィック量などに基づいて複数の無線接続装置のセルを統合又は分離することにより仮想セルを形成する。 (もっと読む)


現在遠隔通信オペレータがネットワーク全体の負荷統計または機能ステータスの観点から基地局のエネルギー節約戦略を展開することができないという問題を解決するために、基地局のエネルギー節約を管理するための方法およびそのシステム、ならびに基地局のエネルギーを節約するための方法およびその装置が使用される。基地局のエネルギー節約を管理するための方法は、統合基準点(IRP)マネージャが統合基準点(IRP)エージェントにエネルギー節約可能/禁止処理またはエネルギー節約活性化/復活処理を開始することを含み、前記エネルギー節約可能/禁止処理は基地局またはセルへのエネルギー節約動作の実行を許可または禁止するために使用され、前記エネルギー節約活性化/復活処理は基地局またはセルがエネルギー節約状態に入る、またはそこから出ることを可能にするために使用される。本発明の実施形態によって提供されるソリューションによって、遠隔通信オペレータは基地局レベルまたはセルレベルで基地局のエネルギー節約処理の統一された管理を実行できるようになる。
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【課題】複数の無線基地局による協調送信において、協調クラスタ内の干渉だけでなく協調クラスタ外からの干渉も回避することを可能とする。
【解決手段】本発明の協調送信方法は、前記エリアに対して、前記エリアを囲む前記複数の無線基地局から同一周波数領域の指向性ビームを向き合うように送信し、かつ、前記エリアに隣接する隣接エリアに対して、前記エリアと同一周波数領域の指向性ビームを送信しないように構成された複数の指向性パタンが、複数の周波数領域のそれぞれに対応させて定められ、前記複数の指向性パタンの中から無線端末の在圏する前記エリアに対応した指向性パタンを選択するステップと、前記無線端末に送信する信号を選択された前記指向性パタンに従って分配し、分配された信号の周波数領域及び指向性ビームの方向を定めて、該信号を前記無線端末に同時送信する前記複数の無線基地局の各々に配信するステップと、を有する。 (もっと読む)


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