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Fターム[5K067JJ53]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | 移動局の位置決定 (7,783) | 基地局が決定 (1,050)

Fターム[5K067JJ53]に分類される特許

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【課題】異なる周波数帯を使用する基地局間のシームレスハンドオーバを実現する。
【解決手段】移動局12は、基地局14−1から割り当てられたANCH1と、基地局14−2へのハンドオーバの開始に応じて基地局14−2から通知されるANCH2と、の周波数差が自局の使用周波数帯幅より大きい場合に、基地局14−1にANCH1の再割り当てを要求する(S300)。ANCH1とANCH2との周波数差が移動局12の使用周波数帯幅以下になると、移動局12は、自局の使用周波数帯を基地局14−1の使用周波数帯からANCH1およびANCH2を含む周波数帯にシフトする(S310)。その後、移動局12は、ANCH2を介して基地局14−2との接続を確立してから(S312〜S322)、基地局14−1との接続を切断し(S324)、自局の使用周波数帯を基地局14−2の周波数帯にさらにシフトする(S326)。 (もっと読む)


【課題】移動体が存在する施設領域を正しく検知して正確な動線(移動履歴)を作成する移動体追跡システムを得る。
【解決手段】移動体を検知した受信機20が送信する移動体検知情報21を追跡サーバ30の受信部31が受信する。移動判定部32が、移動体検知情報21から生成した受信移動点から動線情報保持部40が保持する動線情報に含まれる最新移動点までの施設経路に沿った接続距離を、施設の経路に沿って受信機間の接続関係を定義した受信機配置情報より求め、この接続距離と両移動点間の検知時刻差より同一移動体が両移動点間を移動可能であるか判定する。動線作成部33が、移動可能と判定された受信移動点を動線情報に追加する。 (もっと読む)


ローカルに存在するユーザ装置又は機器から発信されるテキスト・ベースのメッセージ発信を、宛先デバイスもフェムトセルによりカバーされるエリア内に存在する場合に、ローカルにリルートするように構成されるHNB又はフェムトセル基地局。該フェムトセル基地局は、ルールに基づいて、ローカルな機器の一定の自律制御を働かせ、及び、ローカルに発信するメッセージの望ましい受信者を判定するように構成されても良い。 (もっと読む)


【課題】送信装置から無線信号を送信し、無線信号の受信レベルを複数地点で観測することによって送信装置の位置を推定する位置推定システムにおいて、推定精度を向上し、また、演算処理の軽減を図る。
【解決手段】受信装置12_11〜12_MNは、送信装置11からの無線信号を受信し、その受信レベルを複数地点で観測する。平均化部131は、無線信号の波長の1倍以上の範囲の観測点を受信群とし、各観測点で観測された受群毎の観測点の平均化位置情報とを用いて、送信装置11の位置を推定する。波長の1倍以上の範囲で受信レベルの平均化を行うと、伝搬減衰の瞬時変動の項が0dBとなり、受信レベル間の相関が0となる。これにより、レイリー分布のばらつきや、受信レベルの相関信レベルを平均化する。送信位置推定部132は、受信群毎の平均化受信レベルと、受信性による推定精度の低下を防げる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、無線基地局装置よりも上位のネットワーク側の装置の負荷を低減させること。データの消失を抑制すること。無線基地局装置よりも上位のネットワーク側で障害が発生したときに端末間の通信を継続すること。
【解決手段】無線基地局装置3は、受信処理部4、送信処理部5、保持部6、判断部7および送信制御部8を備える。保持部6は、自局と無線通信可能な端末の識別情報を保持する。受信処理部4は、送信元の第1端末1から受信したデータを処理する。判断部7は、受信処理部4の出力データに含まれる宛先の第2端末2の識別情報と、保持部6に保持されている識別情報とに基づき、第2端末2が自局と無線通信可能であるか否かを判断する。送信制御部8は、第2端末2が自局と無線通信可能である場合、受信処理部4の出力データを送信処理部5へ送る。送信処理部5は、受信処理部4の出力データを処理して第2端末2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】広告コンテンツを視聴した可能性の高い人を特定し、その人に情報を提供することができるようにする。
【解決手段】サイネージ端末の前方に形成された視聴エリアに携帯端末が存在していることが検出され、その状態が一定の時間続いた場合、配信サーバ1が管理する各携帯端末のユーザの視聴履歴に、サイネージ端末に表示させている広告コンテンツのIDが登録される。同じ広告コンテンツのIDが視聴履歴に複数登録されている場合、その広告コンテンツを携帯端末のユーザが既に視聴したものとして判断され、配信サーバ1から携帯端末に対して、広告コンテンツの関連情報が送信される。本発明は、デジタルサイネージのシステムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 費用や工数をかけずに無線機の消費電力をできる限り低減できるようにしつつ、被監視者の位置を適切に特定できるようにする。
【解決手段】 被監視者に無線機30を携行させ、施設内に無線機30と通信する通信装置20を設置する。選択された無線機30の無線機情報を含む第一の問い合わせ信号を無線機30へ送信する。無線機30の無線機情報およびその無線機30を携行している被監視者が徘徊していると認識するエリアに設置されている通信装置20の通信装置情報を含む第二の問い合わせ信号を無線機30へ定期的に送信する。無線機30は、自装置宛の第一の問い合わせ信号または自装置宛の第二の問い合わせ信号を受信すると応答信号を送信する。応答信号を送信した無線機30および応答信号を受信した通信装置20の設置位置から、無線機30を携行している被監視者の氏名およびその被監視者の位置を表示する。 (もっと読む)


ネットワーク内のアクセスポイントからデータを収集することを行うユーザ装置の位置を推定する方法が開示される。データはアクセスポイント間の或る関係を規定するために使用され、その関係は例えば送信信号が受ける電力損失である。その関係は、ネットワーク内のユーザ装置の位置を判定するためにマトリクス、データベース又はその他の任意の適切な参照可能なストレージ手段に保存され、ネットワーク内のユーザ装置の位置を判定するためにユーザ装置からの対応する測定値と相関が計算される。
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【課題】無線タグ等の通信装置の設置時において、通信装置と設置位置の対応表を予め作成することなく、通信装置が設置された位置において取得した情報を容易に管理することができる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、位置情報を無線通信により受信する受信手段と、前記受信手段により受信された前記位置情報を記憶する記憶手段と、自装置が設置されている場所における検出対象の状態を検出する検出手段と、他の装置からの要求に応じて、前記検出手段により検出された検出結果と前記記憶手段に記憶されている前記位置情報とを含む装置情報を、当該他の装置に無線通信により送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】オフライン時のクライアント端末が基地局やアクセスポイントを探索する通信動作のための消費電力を低減する。
【解決手段】サーバーは、通信情報予測アルゴリズムを用い、クライアント端末の移動経路上でオフライン状態になる位置又は時間と、オンライン状態に復帰する位置又は時間を予測して、クライアント端末に通知する。クライアント端末は、通知されたオフライン予測位置又は時間に到達すると通信機能を停止させる。オフライン時のクライアント端末は、位置認識、若しくは時刻認識によりオンライン復帰予測位置又は時間に到達したことを判断して、通信機能を復帰させる。 (もっと読む)


【課題】高い精度で移動局の位置を推定する。
【解決手段】第1の基地局201〜第4の基地局204と移動局100との一方向又は双方向通信により取得した所定の信号に基づき移動局の位置を推定する位置推定システム10であって、取得した所定の信号に基づき、複数の基地局のそれぞれと移動局との距離を第1の距離として基地局毎に計測する距離計測部310と、今回、距離計測部310により計測された一の基地局と移動局との第1の距離に含まれる誤差量を示すバイアス量を、前回又は前回より前に前記複数の基地局のうちの他の複数の基地局と移動局との第1の距離に含まれると推定されたバイアス量を用いて推定する誤差推定部320と、前記第1の距離及び今回推定されたバイアス量を用いて移動局の位置を推定する位置推定部340と、を有する位置推定システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム測位システムにおけるデータベースの負荷を低減する。
【解決手段】
携帯装置を測位するよう動作可能な測位システムおよび方法は、無線信号を送信するよう動作可能な携帯装置を備える。無線ネットワークが、無線信号を受信し、携帯装置の位置を推定するために使用されるデータを報告するために使用される。測位サーバーが、無線ネットワークによって報告されたデータを無線ネットワークによって処理するために使用される。測位サーバーは、携帯装置に対して複数の測位レポートを生成する。前処理構成要素が測位サーバーと通信するよう動作可能である。測位サーバーによって生成された測位レポートは前処理構成要素に転送される。測位アプリケーションが、前処理構成要素と通信するよう動作可能であり、携帯装置に関する記録を保存するよう動作可能なデータベースとインタフェース接続する。前処理構成要素は、測位レポートを処理し、データ記録中のデータが規定された基準を満たす場合にのみデータ記録を保存する。
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【課題】無線局のサイズや重量を増やすことなく無線局の位置を適切に判定できるようにすること。
【解決手段】無線通信システムにおける無線局の位置を推定する方法及び装置が提供される。マルチビームアンテナパターンの複数のビーム角度と、無線局が受信した信号の特性とに基づいて、マルチビームアンテナパターンの基準位置からの方位角を推定することが行われる。無線局が受信した信号の特性は、複数のビーム角度の各々により、マルチビームアンテナパターンのビーム各々から送信された複数の無線信号各々についての特性である。 (もっと読む)


【課題】検索対象の移動体通信端末の位置情報に関するデータベースより犯罪の発生時刻/発生位置等との関連性の深い移動体通信端末を抽出することで犯罪捜査を支援すること。
【解決手段】移動体通信端末による通信網を構築する事業者ネットワークに接続されるコンピュータの情報処理として、あらかじめ定められた収集時刻ごとに、対象とする移動体通信端末ごとに該移動体通信端末の位置情報を収集時刻に関連付けて収集し、犯罪ごとに、収集された情報から、犯罪の発生時刻および発生場所に近接する移動体通信端末を該犯罪と関連付け、犯罪と関連付けられた移動体通信端末のうち、複数の犯罪に共通に関連付けられた移動体通信端末を抽出する。 (もっと読む)


【課題】下りリンクにおけるセルスループットの低下を最小限に抑えてPRSを送信する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局eNBは、配下のセル#1乃至#3において、PRSを送信するように構成されているPRS送信部12と、セル#1乃至#3において、PRSを送信する場合に、PRS-RNTIを用いてPDCCH信号を生成して送信するように構成されているPDCCH信号送信部10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】CRSの観点で設計されたセル配置計画をやり直すことなく、同一の系列を有するPRSの衝突が発生する可能性を低減する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局eNBは、配下のセル#1に割り当てられているセルIDを含む同期信号を送信するように構成されている同期信号送信部10と、セル#1に割り当てられている擬似セルIDを含む報知情報を送信するように構成されている報知情報送信部11と、セルIDによって一意に決定されるCRS(第1参照信号)を送信し、擬似セルIDによって一意に決定されるPRS(第2参照信号)を送信するように構成されているRS送信部14とを具備し、擬似セルIDとして割り当て可能な値の範囲は、セルIDとして割り当て可能な値の範囲よりも大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】各基地局の利用状況を定量化し、必要な、または不要な基地局を特定することのできる基地局配置支援システムを提供する。
【解決手段】基地局配置支援システムにおいて、測位領域に配置した基地局全体の集合から基地局の組合せを生成する基地局組合せ生成部300と、基地局組合せ生成部300により特定された各基地局組合せと、基地局と位置検知対象との測定データとから、各位置検知対象である測定機器の位置を計算する位置計算部400と、位置計算部400により計算された位置と実際の位置との誤差を特定する基地局組合せ誤差計算部500と、基地局組合せ誤差計算部500により計算された誤差から個々の基地局の必要度または不要度を計算する基地局必要・不要度計算部600と、基地局必要・不要度計算部600により計算された基地局必要度または基地局不要度を出力する結果出力部700とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゲートウェイ装置HeNB-GWが設けられている場合であっても移動局UEに対する「Accessibility Check」を行うことができる。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、交換局MMEが、移動局UEのアクセス可能なCSG-IDを規定するアクセス情報を管理する工程と、交換局MMEが、ゲートウェイ装置HeNB-GWから、無線基地局HeNB2のeNB-ID及びCSG-IDの組み合わせを取得する工程と、交換局MMEが、無線基地局eNBから受信した「HO Required」に含まれる移動局UEの識別情報及び無線基地局HeNB2のeNB-IDに基づいて、アクセス情報及び組み合わせを参照して、移動局UEが無線基地局HeNB2に対してアクセス可能であるか否かについて判定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末に着信した音声データを場所に応じて適切に処理する。
【解決手段】音声文字通信システム1は、発信先の携帯端末2が位置する空間に応じて通信モード(音声/文字)を切り替えられるようにした。各空間にアンテナ3を配置して携帯端末2の位置を把握し、その位置を含む空間に応じて当該携帯端末2の通信モードを交換機4に設定し、記憶する。携帯端末2に音声データの着信(着呼)があった場合に、発信先(着呼側)の携帯端末2が音声属性の空間にあるときは、交換機4が音声通話を可能とする。発信先の携帯端末2が文字属性の空間にあるときは、交換機4が音声データを文字データに変換して送信する。このとき、発信先には文字しか送れない旨を発信元(発呼側)に通知し、次の対応(音声・文字変換、別の方法で連絡等)を選択させてもよい。 (もっと読む)


【課題】カメラ付き携帯端末を使った、簡便、正確でかつ不正行為が困難な位置通知システムを提供すること。
【解決手段】
位置を通知したい場所に表示装置を設置し、位置管理サーバーから表示装置の個体識別情報、時刻情報、及びそれらのMACを送信し、表示装置においてバーコード等に変換して表示する。そのバーコード等をカメラ付き携帯電話で読み取って文字コードに変換して位置管理サーバーに返信し、位置管理サーバーにおいては、送られた個体識別情報、時刻情報に基づいてMACを再計算し、送られたMACと照合して改竄の有無をチェックする。改竄されていない場合は、その個体識別情報と対応する位置情報(経度・緯度、住所、座席番号等)を携帯電話に通知する。 (もっと読む)


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