説明

Fターム[5K067JJ56]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | 移動局の位置決定 (7,783) | 航法情報によるもの (2,459)

Fターム[5K067JJ56]に分類される特許

61 - 80 / 2,459


【課題】アンテナのチルト角や送信電力を一元的に自律設定することが可能な基地局及び基地局の自律設定方法を提供する。
【解決手段】チルト角設定部22により、GPS受信部25からの受信データに基づき当該基地局1の位置座標及びアンテナ高を取得し、これら取得した情報に基づき、当該基地局1のアンテナ31のチルト角を算出し、算出したチルト角を設定チルト角として、チルト角可変機構26を用いてアンテナ31のチルト角を設定する。 (もっと読む)


【課題】測位要求によって指定された端末装置の位置を測位する測位システムにおいて、端末の種別に応じた測位方式(処理手順)が複数存在する場合であっても、ネットワークのトラフィックを増大させることなく、端末装置の位置を求められるようにする。
【解決手段】管理テーブル13には、端末装置の識別情報と、上記端末装置との情報のやり取りを含む測位処理に成功した測位装置の識別情報とが関連付けて記録されている。測位ゲートウェイ装置1内の振り分け手段11は、測位対象とする端末装置を指定した測位要求が入力されると、管理テーブル13を検索し、上記指定された端末装置の識別情報に関連付けて測位装置の識別情報が記録されている場合は、その識別情報が示す測位装置に測位要求を振り分け、記録されていない場合は、全ての測位装置2,3に測位要求を振り分ける。 (もっと読む)


【課題】GPS機能を搭載した無線ルータにおいて、無線LAN端末からの位置情報取得要求に応じて位置情報を通知することができる無線ルータおよび位置情報通知方法を提供する。
【解決手段】無線LAN端末と無線LANを介して接続し、WAN側のネットワークとWAN側回線を介して接続し、無線LAN端末とネットワークとの間で中継処理を行う無線ルータにおいて、GPS信号を受信して取得した位置情報を記録する位置情報記憶手段と、無線LAN端末から位置情報の問い合わせを受けたときに、位置情報記憶手段に記録された位置情報を無線LAN端末に応答する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通信経路の冗長性を確保しながら、円滑にハンドオーバーを行う。
【解決手段】 実施形態によれば、移動体に搭載される無線通信装置であり、取得部と、リンク制御部と、送信部とを含む。取得部は自身の位置情報を取得する。リンク制御部は、単一の通信相手との通信リンクを自身からの無線通信によって確立可能な、固定体に搭載される無線装置との間で、通信リンクを制御する。送信部は、前記位置情報を前記無線装置に送信する。またリンク制御部は、複数の無線装置と同時に通信リンクを確立することが可能である。 (もっと読む)


【課題】衛星位置決めシステム(SPS)に使用される衛星データメッセージに関連した時間を測定する。
【解決手段】衛星データメッセージの少なくとも一部の第1のレコードはエンティティ、一般には基地局において受信される。第1のレコードは、衛星データメッセージの第2のレコードと比較される。第1のレコードと第2のレコードは、少なくとも部分的に時間が重畳される。この比較から時間が決定される。この時間は、第1のレコード(または第1のレコードが得られる源)が遠隔のエンティティ、一般にはモバイルSPS受信器において受信されたときを示す。信号内のデータとして送信される衛星データメッセージを読むことなしにSPS信号を用いて日時を測定する。これらの方法および装置は、受信した信号レベルが非常に弱く衛星データメッセージを読むことが出来ない状況に適している。 (もっと読む)


【課題】位置測定に用いる装置及び方法,並びに関連する該装置の組立て方法。
【解決手段】装置の地理的位置情報を取得する位置測定回路(102)と,接続点識別データの受信回路(104)であって,該接続点識別データは,接続点となる遠隔回路(150)への無線通信経路を設定する際に用いられ,該遠隔回路の地理的位置情報と関連するものである回路と,前記位置測定回路が出力する前記装置の地理的位置情報の1又は複数の実現値と,前記接続点識別データの対応する実現値とを関係付けるように構成した回路(106)と,を含む装置(100)が提供される。この関係付けを用いて,前記位置測定回路が出力する地理的位置情報をクロスチェック/検証することができる。 (もっと読む)


【課題】徘徊者の位置を容易かつ確実に特定可能で、ランニングコストが低く、被検知端末が軽量かつ小型で長期間使用可能な徘徊者位置管理システムを提供する。
【解決手段】測位衛星からの受信した電波により位置情報を算出する測位処理を行うと共に識別情報と位置情報と時刻情報とを関連付けた管理情報の作成を行う演算処理部32と、短距離低速無線通信網Zと短距離低速無線通信可能な通信部30と、を有し、徘徊者が保持する被検知端末3と、予め地図情報が記憶される情報記憶部73と、短距離低速無線通信網Zを介して被検知端末3から管理情報を取得して地図情報と関連付けて検知結果情報の作成を行う統合演算処理部72と、を有する統合情報処理手段7と、検知結果情報を監視者に視認させる表示手段21と、を具備し、被検知端末3は、管理情報を短距離低速無線通信網Zへ所定時間毎に自動送信する。 (もっと読む)


【課題】移動受信のためのビデオマップを作成する。
【解決手段】移動受信のためのビデオマップを作成する方法および装置であって、基地局にもっとも近い関心のポイントを有する領域のビデオマップを作成すること、および、専用のチャンネルを介してビデオマップを繰り返し送ることを含む方法および装置を記載する。また、移動受信のためのビデオマップを受信する方法およびシステムであって、専用のチャンネルに合わせること、および専用のチャンネルを介してビデオマップを受信することを含む方法およびシステムを記載する。最後に、関心のポイントに関する位置を決定する方法および装置であって、専用のチャンネルを介してビデオマップを受信すること、Moving JPEG画像をビデオマップに重ねること、および車両移動をビデオマップに追跡記録することを含む方法および装置を記載する。 (もっと読む)


【課題】アンテナのチルト角や送信電力を一元的に自律設定することが可能な基地局及び基地局の自律設定方法を提供する。
【解決手段】チルト角設定部22により、X2インタフェース15を介して、隣接リストに登録されている複数の隣接基地局からそれぞれの隣接基地局の位置座標、アンテナ高及びアンテナのチルト角を取得し、また、GPS受信部25からの受信データに基づき当該基地局1の位置座標及びアンテナ高を取得し、これら取得した情報(即ち、隣接基地局の位置座標、アンテナ高及びアンテナのチルト角、並びに、当該基地局1の位置座標及びアンテナ高)に基づき、各隣接基地局に対する当該基地局1のアンテナ31のチルト角を推定し、推定したチルト角の中で最大となるチルト角を設定チルト角として、チルト角可変機構26を用いてアンテナ31のチルト角を設定する。 (もっと読む)


【課題】その場に居ないと生成できない情報を利用することで位置情報を認証する位置情報認証方法を提案する。
【解決手段】通信ネットワークにそれぞれ接続された、ユーザ端末と、認証を行う認証局と、位置の基準となる基準局と、位置を測定できる電波航法手段と、を備える場合で、認証局は基準局の位置を把握し、1)ユーザ端末は認証局にその位置情報を伝送し、2)認証局は基準局に送信時間の暗号の生成を指示し、3)基準局は加法準同型暗号方式で第1暗号を生成してユーザ端末に伝送し、4)ユーザ端末は第1暗号を受信して、受信時刻を含む情報で第1暗号を変調して第2暗号を生成し、上記認証局に伝送し、5)認証局では、第2暗号を受信し復号して、送信時間と受信時間から基準局とユーザ端末間の信号遅れを見出し、該信号遅れを距離に換算し、位置情報との差が充分小さい場合に認証する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク送出するデータに位置情報を付与するか否かについて、ユーザの手動操作を必要とせずに、装置側で自動的に判断して実行する情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】自装置又は所定の装置の位置を示す位置情報が付与されたデータがネットワークへ送出される動作を検知する送出動作検知手段と、動作が検知された場合に、データに付与された位置情報が、予め登録された区域内であるか否かを判定する位置情報判定手段と、判定の結果、位置情報が区域内である場合は位置情報を秘匿し、位置情報が区域内ではない場合は位置情報を秘匿しないようにする制御を、データのネットワーク送出前に行う秘匿制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】中継局との通信確立を要求する無線通信端末が所定の領域にあるか否かを判定し、所定の領域に位置する無線通信端末を優先的に接続することで、中継局の本来の目的を確実に遂行することが可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明の中継局600は、無線通信端末110と基地局120との通信を中継可能な中継局600であって、アダプティブアレイ機能を有するアンテナを介して無線通信端末110からの通信接続要求があった場合に、該通信接続要求があった無線通信端末110が所定の領域にあるか否かを、アダプティブアレイ機能によって導出された通信接続要求があった無線通信端末の方向が、予め保持された所定の領域を示す方向に含まれるか否かで判定し、所定の領域にあると判定した無線通信端末110との通信確立を優先する。 (もっと読む)


【課題】利用無線チャネルの数を増やすことなく、かつ、干渉が生じないように割当て、通信エリアを逸脱している無線局を特定および中継局となる無線局を選定する効率的な無線通信システムを提供する。
【解決手段】送信データを分割し、該分割された送信データを複数の無線周波数を利用して並列に伝送し、且、通信可能範囲に含まれる全ての無線局に対して同一の送信データを同時に伝送する無線局を複数備える無線通信システムであって、各無線局は他の無線局から伝送される送信データを当該他の無線局以外の無線局へ中継伝送するマルチホップ通信を行う無線局であり、各無線局において伝送に利用する無線周波数の数は、当該無線局が行う前記マルチホップ通信が何ホップ目であるかに応じて割り当てられている。 (もっと読む)


【課題】従来の「すれ違い通信」とは異なる新たな手法でマッチングの機会を創出すること。マッチングの機会のバラツキを低減すること。
【解決手段】サーバシステム1100は、データ交換を要請するユーザ端末から受信した位置情報に基づいて、接続エリアを判定する。そして、判定した接続エリアにおける同ゲームをプレイしている推定プレーヤ密度の粗/密に応じて、大/小に設定される位置ズレ許容量PGT及び時間ズレ許容量TGTを決定する。そして、現在時刻から時間ズレ許容量TGT分拡張されたマッチング許容時間範囲7にて、データ交換を要請するユーザ端末から位置ズレ許容量PGT内に位置した他ユーザ端末の中から、マッチング相手端末を選択する。 (もっと読む)


【課題】端末の位置移動に対応した処理動作を効率化すること。
【解決手段】自装置について、ある時点での第1位置とその後の時点での第2位置とを特定し、第1位置から離れた位置を要素とする位置集合を、第1位置からの電波放射領域とその位置集合に属する位置それぞれからの電波放射領域のそれぞれとがなす全和領域が穴をもたずかつ連続した領域となるように決定し、第1位置で適用できる有効チャンネルを示す第1リストと、位置集合に属する位置のそれぞれで適用できる有効チャンネルを示す第2リストのそれぞれとをデータベースから取得し、第1リストのうちから利用チャンネルを選択し、その利用チャンネルの利用可能領域を、第1、第2リストを参照して特定し、第2位置が利用可能領域内にあると判断された場合には利用チャンネルを利用し続けるように通信制御し、そうでない場合には第2位置で第1位置を更新するように制御する。 (もっと読む)


【課題】音声情報が取得された際の利用者の感情や感動を、複数の利用者との間で共有する。
【解決手段】本発明の一実施形態として、音声情報に位置情報を関連付けて記録しているデータベースと、携帯端末の位置を表わす位置情報を受信する位置情報受信部と、前記受信された位置情報が関連付けられて前記データベースに記録されている音声情報を読出す情報読出部と、前記読出された音声情報を前記携帯端末へ送信する情報送信部とを備えるサーバを有する音声システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】移動局において、基地局との通話可能圏内に存在しない場合の移動局間通信による遭難信号送信方式を提供することで、通信可能圏外からの救助要請を可能とする。
【解決手段】移動局200−Aは、なんらかの理由で基地局100およびその他基地局の通信圏内に移動できなくなった場合、任意に動作によりGPS受信プログラムを実行して位置情報を取得する。移動局200−Aは、他の移動局に向けて位置情報を含む移動局向け遭難信号を送信する。移動局200−Aから移動局向け遭難信号を受信した移動局200−Cは、基地局100に対し、基地局向け遭難信号を送信する。移動局200−Cからの基地局向け遭難信号受信した基地局100は、避難信号を行政機関に通報する。 (もっと読む)


【課題】通信可能領域を拡大すると共に通信装置の移動に伴う通信エラーを防止することができる通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】通信装置は、無線通信を行う通信装置であって、通信装置の動きを検出する動き検出部と、動き検出部により検出された動きが閾値未満のときには、第1の通信強度で他の通信装置と無線通信可能であるときには他の通信装置と無線通信を行い、第1の通信強度で他の通信装置と無線通信可能でないときには他の通信装置と無線通信を行わず、動き検出部により検出された動きが閾値以上のときには、第2の通信強度で他の通信装置と無線通信可能であるときには他の通信装置と無線通信を行い、第2の通信強度で他の通信装置と無線通信可能でないときには他の通信装置と無線通信を行わない通信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】リソースの制限された移動端末機環境において位置測定の正確性及び迅速性を考慮すると同時に、エネルギーの効率及び使用者の利便性を改善する。
【解決手段】無線測位装置は、特定状況が発生する場合に、Stand−Alone GPS測位モード及びAGPS測位モードを含む測位モードのうち、特定状況に対応する測位モードを判断する測位モード判断部と、判断された測位モードがStand−Alone GPS測位モードであると、予め定められた周期毎にStand−Alone GPS測位を行って位置情報を生成し、判断された測位モードがAGPS測位モードであると、実時間でAGPS測位を行って位置情報を生成する位置情報生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】位置検索の対象となる携帯情報端末が、GPSによる位置情報の取得が困難な位置に存在しても、当該携帯情報端末の位置の特定を可能にする情報を提供する位置検索システムを実現する。
【解決手段】本発明の携帯情報端末は、無線基地局から電波を受信する無線通信部と、GPS(全地球測位システム)により位置情報を取得する位置情報取得部と、位置情報と無線基地局情報との組である位置履歴情報を記憶する記憶部と、電波の受信状態に所定の変動が生じる度に位置履歴情報を記憶部へ記録し、所定のタイミングで記憶部に記録された位置履歴情報を出力する制御部とを備える。無線基地局は、無線通信のために位置登録を行っている無線基地局である。無線基地局情報は、位置情報が取得された時点の無線基地局の情報である。 (もっと読む)


61 - 80 / 2,459