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Fターム[5K067JJ57]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | 移動局の位置決定 (7,783) | 統計的情報によるもの (123)

Fターム[5K067JJ57]に分類される特許

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運動センサを使用して、移動局の無線導出された位置を調整するための装置および方法が提示される。一方法は、無線信号測定値に基づいて、移動局の位置を推定するステップと、相対運動センサを使用して、移動局の移動を測定するステップとを含む。この方法は、測定された移動に基づいて、移動局の変位を検出するステップと、その変位がしきい値未満であることを決定するステップと、次いで、相対運動センサからの情報を使用して、移動局の推定された位置を調整するステップとをさらに含む。装置は、無線トランシーバと、相対運動センサと、無線トランシーバと相対運動センサとに結合されたプロセッサと、プロセッサに結合されたメモリとを含む。このメモリは、プロセッサに、運動センサを使用して、無線導出された位置を調整させるための方法を実行させるための実行可能な命令およびデータを格納する。
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【課題】デジタル放送送信所から移動端末までの距離を容易に算出する。
【解決手段】位置が既知であるデジタル放送送信所から送信されているデジタル放送波を受信し、受信されるデジタル放送波に含まれている番組時刻基準値情報に基づき、デジタル放送送信所から自端末までの距離を算出する。第1の地点に自端末が位置していた時における距離算出結果と、第2の地点に自端末が位置していた時における距離算出結果とを記憶しておき、その記憶内容に基づき、第1の地点と第2の地点との距離を算出する。
【効果】2つの地点の間に、工事現場や路上駐車など障害物があると適切な測距が実現できないことがあるが、そういった状況下においてもそれら2つの地点の距離を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】電波の周波数と基地局とを選択することにより精度の高い測位を行なうことのできる移動局測位システムを提供する。
【解決手段】移動局10の移動局無線部22より、拡散符号を含む電波が複数種類の周波数により送信され、基地局12においては受信された電波とレプリカ符号との規格化相関値が相関値算出部39(SA2など)により算出される。測位周波数設定部58(SA4)により、各周波数について算出された規格化相関値のうちN−1番目に大きい値が比較され、その大きさが最大となる周波数が測位周波数として設定され、測位基地局選択部60(SA5)により、測位周波数において各基地局12で算出される規格化相関値の値が大きい順にN−1局の基地局を含むように測位基地局12が選択される。測位部66は、選択された測位基地局12と移動局10との間で測位周波数の電波の送受信を行った受信結果に基づいて移動局10の測位を行なう。 (もっと読む)


【課題】精度のよい測位を実行可能な移動局測位システムを提供する。
【解決手段】方角検出部28により移動局10の方角が検出され、移動局10もしくは複数の基地局12のうち一方から送信された電波を受信した他方における受信強度のそれぞれと、移動局10における相対的な方角ごとの受信強度と電波の伝搬距離についての予め得られ指向性強度情報記憶部48に記憶された関係である指向性強度情報と、方角検出部28によって検出された移動局10の方角とに基づいて、測位部52により移動局10の位置が算出されるので、移動局10からの方向によって電波の伝搬距離と減衰の程度がばらつく場合であっても、移動局10の位置の算出を精度よく行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局12の位置が分からない場合や、基地局12どうしの時計の未知の時間ずれがある場合であっても、移動局10の位置を精度よく算出できる移動局測位システムを提供する。
【解決手段】測位部62により、位置情報が既知であり、複数の基地局12との間で電波の送受信が可能な複数の基準局11の位置情報と、複数の基準局11と複数の基地局12との間での電波の送受信における電波の受信結果である受信時刻に基づいて複数の基地局12の有する時計40の時間ずれおよび位置が算出され、さらに測位部62により、算出された複数の基地局12の有する時計40の時間ずれ情報および位置情報と、移動局10と複数の基地局12との間での電波の送受信における電波の受信結果である受信時刻とに基づいて移動局10の位置が算出される。 (もっと読む)


【課題】位置ビーコンを送信する頻度を抑制しつつ、該位置ビーコンに基づく基地局11側における移動端末15の移動軌跡を的確化する移動端末15を提供する。
【解決手段】GPSレシーバ16から現在地の緯度及び経度並びに瞬間速度を取得する(S63)。移動中と判定されれば(S63正)、位置ビーコンの送信方式が累積方式に設定されているか否かを判定し(S64)、判定が正であれば、S69へ進む。2秒前の現在地と今回の現在地との間の直線距離を算出し、それを累積距離に累積する(S69,S70)。累積距離が送信基準距離を越えているか否かを判定し(S72)、判定が正であれば、位置ビーコンを送信するとともに、累積距離を初期化する(S76,S77)。 (もっと読む)


【課題】 サービス圏内から圏外に移動した利用者による圏内位置の推定を容易にすることができる携帯端末装置を得る。
【解決手段】 本発明による携帯端末装置は、受信信号を基に自装置が通信可能なサービス圏内にあるかサービス圏外にあるかを判定する圏内/圏外判定部1と、圏内/圏外判定部1により自装置が圏内から圏外へ移行したと判定された時点からの自装置の移動距離を検出する移動量検出部2と、移動量検出部2の検出結果を基に自装置が圏内から圏外へ移行した地点までの距離を表示する表示部3とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来、GPS装置などの位置を特定する方法を持たない装置においては、映像を撮影した地点の位置情報を推定することができなかった。あるいは、その位置に関連した情報をインターネットなどから取得し、利用することができなかった。
【解決手段】同じ位置で撮影した他の映像情報のGPS情報を併用することで、GPS装置を持たない装置でも位置情報を推定することを可能とし、かつ同一位置で撮影した映像情報が存在しない場合でも、任意のデータベースを併用することにより、GPS情報を持たない装置で撮影した位置情報を推定可能とする。更に、位置の推定のために接続するインターネットを介して、映像情報に関連した情報を取得して編集などに利用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】無線リソースの無駄な消費を抑制しつつ、高精度に移動局装置の位置を検出すること。
【解決手段】低精度位置取得部110は、移動局装置200の低精度位置を取得する。座標記憶部120は、すべてのフェムト基地局装置の座標をあらかじめ記憶している。フェムト基地局選択部130は、移動局装置200の近傍のフェムト基地局装置40を選択する。情報送信部140は、フェムト基地局選択部130によって選択されたフェムト基地局装置40に関する情報を移動局装置200へ送信する。測定結果受信部150は、フェムト基地局装置40から送信された基準信号の電波強度の測定結果を移動局装置200から受信する。高精度位置算出部160は、電波強度の測定結果から、移動局装置200の正確な位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】既知のロケーションを有する一群のデバイスを含むネットワークにおいて位置特定されるデバイスのロケーションを求めるための方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの送信信号の到達時刻を得るステップ、到達時刻の少なくとも一部について、各到達時刻についてのパラメータを求めるステップ、求められた各パラメータについて、2つの拡張パラメータを求めるステップ、各nタプルの拡張パラメータについて、既知のロケーションを有する少なくとも2つのデバイスの位置及びnタプルの拡張パラメータを考慮する関数から点の集合を求めるステップ、既知のロケーションを有する各デバイスの位置及びすべての拡張パラメータを含む条件を満たす、求められた点の集合のうちの点を選択するステップ、並びに選択された点から、位置特定されるデバイスのロケーションを求めるステップ、を含む。 (もっと読む)


【課題】 高い精度でセルラ基地局等の電波の発信源からの移動通信端末の方向を推定する。
【解決手段】 移動通信端末10は、電波の発信源であるセルラ基地局20からの自端末10の方向を推定する機能を有する。移動通信端末10は、セルラ基地局20からの方向と当該方向における自端末10の電波の受信状態との、電波の指向性に基づく関係を示す情報を記憶した記憶部12と、自端末10の電波の受信状態を示す情報を取得する受信情報取得部13と、受信情報取得部13によって取得された電波の受信状態を示す情報から、記憶部12に記憶された上記の関係を示す情報に基づいて方向を推定する方向推定部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】管理責任者側で被管理者の特定の携帯端末だけを指定し、その携帯端末の内部機能の使用を規制可能にした。
【解決手段】監視側携帯端末毎に、監視側携帯端末が監視し、内部機能を規制可能にする被監視側携帯端末を記憶する端末記憶部42と、携帯端末の現在位置を取得する現在位置取得部32と、携帯端末の現在位置及び端末記憶部42の記憶内容に基づき、監視側携帯端末の現在位置を含む特定隣接セル内に、監視側携帯端末が監視する被監視側携帯端末が存在するか否かを判定する規制対象判定部51と、特定隣接セル内に被監視側携帯端末が存在する場合、特定隣接セル内の被監視側携帯端末に対して内部機能を規制する規制制御メッセージを通知する制御メッセージ通知部34とを有している。 (もっと読む)


【課題】端末が無線セル間を移動する際の瞬断時間を短くすることができるネットワークダイバシティシステムを得ること。
【解決手段】ネットワークに接続される無線基地局、第1の端末およびダイバシティ装置と、無線基地局と無線接続する無線端末と、無線端末に接続する第2の端末と、を備え、無線端末のハンドオーバ元とハンドオーバ先の基地局に同一パケットを送信するネットワークダイバシティシステムであって、無線端末が位置情報を送信し、ダイバシティ装置が、保持している隣接基地局情報と位置情報に基づきハンドオーバ必要時刻を推定しその時刻から所定の時間早い時刻をハンドオーバ推定時刻とするダイバシティ管理部23と、ハンドオーバ推定時刻に第2の端末宛パケットの複製を開始するパケット複製生成部24と、を備え、複製したパケットをハンドオーバ元とハンドオーバ先の基地局に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーションプログラムのうち、起動すべきアプリケーションプログラムの選択に際してユーザを支援あるいは促すことが可能な情報処理装置、情報処理システム、および情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置が起動したときに、接続先装置が存在することを示すデータの受信を試みる。また、複数のアプリケーションプログラムにそれぞれ対応する複数のオブジェクトを表示装置に表示するとともにユーザの操作を受け付けて、当該操作により選択された当該オブジェクトに対応するアプリケーションプログラムを起動する。そして、上記データを受信した場合、接続先装置と接続をする手順を実行させるためのプログラムを含む接続アプリケーションプログラムに関連するオブジェクトの表示態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】上空での電波発信を防止する電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器1は、外部機器251、252、301、302との間で無線通信ユニット14を介してデータ通信を行う通信制御手段15と、無線通信ユニット14による通信を許可する通信許可モードと、無線通信ユニット14による通信を禁止する通信禁止モードとを切り替えるモード切り替え手段15と、高度上昇を判定する高度上昇判定手段15と、高度上昇判定手段15によって高度上昇が判定された場合に通信禁止モードへ切り替えるようにモード切り替え手段15を制御する制御手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の環境の中で容易に移動局の位置情報の精度を向上させることが可能な位置情報検出システムを提供する。
【解決手段】移動局において、複数種の移動体無線通信システムが提供する位置情報の信頼度に応じた重み係数を重み係数記憶部102に記憶し、複数種の移動体無線通信システムの送信局から送信される位置情報を無線信号通信部101により受信し、無線信号通信部101が受信した位置情報の頻度の分布を捉え、それぞれの位置情報が属する移動体無線通信システム毎に、位置確率算出部103によりそれぞれの位置情報の頻度に対してそれぞれの重み係数を乗じて位置情報の補正頻度を算出し、位置情報判定部104が算出された位置情報の補正頻度に基づき位置情報の平均値を求めることで移動局の位置情報を判定する。 (もっと読む)


【課題】車両の方向を多様な場所で正確に検索できる車両検索システムを提供すること。
【解決手段】携帯機2から観た車両3の方向を検索する車両検索システム1は、携帯機2に設けられ、同携帯機2から観た絶対方位を検出する電子コンパス22と、車両3に設けられ、同車両3から観た携帯機2の相対方向を検出するアダプティブアレーアンテナ33a,33dと、同車両3から観た絶対方位を検出する電子コンパス32と、携帯機2の相対方向の情報と車両3から観た絶対方位の情報とに基づき、車両3から観た携帯機2の絶対方向を演算する車両側制御部31と、携帯機2に設けられ、車両3から携帯機2に送信された同車両3から観た携帯機2の絶対方向の情報と、電子コンパス22により検出された当該携帯機2から観た絶対方位の情報とに基づき、同携帯機2から観た車両3の相対方向又は絶対方向を演算する携帯機側制御部21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線通信ネットワーク内の複数の端末に確実に電力を供給することが可能な無線通信装置、無線通信システム、無線通信方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】無線通信ネットワークを介して接続された他装置と通信を行う無線通信送信回路10、無線通信受信回路30と、自装置の電力状況を取得する電力状況取得部72と、自装置の電力状況が所定の条件を満たした場合に、無線通信ネットワークを介して接続された他装置からの電力供給要求に応じて、当該他装置へ無線で電力を供給する無線電力送信回路50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ジッタによる測距への影響を低減し、測距精度を向上する。
【解決手段】測位システム8は、測距用電波信号を複数回送信する移動局10と、送信された測距用電波信号を受信する基地局12A〜Dと、予め算出された、受信信号の時間分散と受信信号強度との相関を格納保持した記憶部45とを有し、複数回の測距用電波信号の送信時に、各回の測距用電波信号が相関上において互いに異なる測定点となるように異点化処理し、基地局12A〜Dで複数回受信した測距用電波信号のうち、記憶部45に記憶された相関に応じて選択された測距用電波信号に基づき、移動局10から基地局12A〜Dまでの測距処理を行う。 (もっと読む)


【課題】測位時点での電波環境の影響による伝播誤りと伝播遅延の検知誤りの両方を考慮した上で、測位誤差を適正に補正し、測位結果の信頼性を向上させる。
【解決手段】測位サーバ10は、移動局が位置するエリアを推定する測位部14と、複数のエリアの各々について伝播誤り補正にて正解とされるエリアおよび当該正解とされる確率を記憶した伝播誤り補正情報記憶部19と、同一のセクタに属する複数のエリアにおいて伝播遅延誤り補正にて正解とされるエリアおよび当該正解とされる確率を記憶したPD誤り補正情報記憶部16と、上記の記憶部19、16から読み出した、複数回の測位結果より対応付けられる正解とされるエリアおよび当該正解とされる確率に基づき測位結果を補正する補正部12と、測位結果を出力する測位結果出力部13とを備える。 (もっと読む)


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