説明

Fターム[5K067JJ57]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | 移動局の位置決定 (7,783) | 統計的情報によるもの (123)

Fターム[5K067JJ57]に分類される特許

61 - 80 / 123


【課題】測位時点での電波環境の影響による伝播誤りに起因した測位誤差を適正に補正し、測位結果の信頼性を向上させる。
【解決手段】測位サーバ10は、移動局が位置するエリアを推定する測位部14と、複数のエリアの各々について移動局の位置が当該エリアであるとの測位結果が得られた場合に伝播誤り補正にて正解とされるエリアおよび当該正解とされる確率を記憶した伝播誤り補正情報記憶部16と、複数回の測位結果に対応する上記正解とされるエリアおよび当該正解とされる確率を読み出し、読み出した正解とされるエリアおよび当該正解とされる確率に基づいて測位結果それぞれに関する信頼度を算出し、上記測位結果それぞれに関する信頼度に基づいて測位結果を補正する測位結果補正部12と、補正後の測位結果を出力する測位結果出力部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ITS車載器17は、DSRCのタウンカーライフナビマルチコンテンツ形式のデータ送受に対応しており、路側機11の通信エリア内への進入に伴い、過去立寄り地情報をITS車載器17へ送信して、ITS車載器17から有益な広告情報の配信を受けることができるようになっている。ITS車載器17の電源が切られた地点は過去立寄り地情報に過去立寄り地として登録されてしまい、アイドリングストップの地点も過去立寄り地情報に登録されてしまい、この場合、過去立寄り地情報の精度が低下する。精度の高い過去立寄り地情報を作成する。
【解決手段】ITS車載器17の電源が切られた地点の駐車時間が短かったり、該地点が、地図データと照合して、交差点手前の道路上になっているような場合には、該地点は過去立寄り地情報に登録しないようにする。 (もっと読む)


【課題】IPネットワークを通信インフラとする無線基地局の位置登録を簡単に行うことができる無線基地局の位置登録システム等を提供する。
【解決手段】無線基地局の位置登録システムは、無線基地局1との間でセルラー無線信号の送受信を行うセルラー送受信部201と、GPS衛星からの信号に基づいて自己の位置情報を取得するGPS部202と、を有するGPS搭載セルラー端末2と、GPS搭載セルラー端末2との間でセルラー無線信号の送受信を行うセルラー送受信部101と、IPネットワークの接続状態を検出するIPネットワーク接続状態検出部102と、IPネットワークの接続状態に基づいて前記GPS搭載セルラー端末から前記位置情報を取得して自己の登録位置とする位置登録部103と、を有する、前記無線基地局1と、を備える。これにより、無線基地局の位置登録を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


CDMAベースのワイヤレス通信システムと共に展開されたワイヤレス位置検出システム(WLS)において、到達時間差(TDOA)および混成測位方法において用いるためのマルチパス破損無線シグナリングを収集するために、位置測定ユニットを用いる。最小時間遅延のマルチパス成分を判定するWLSの能力を改善し、したがってCDMAベースのワイヤレス通信システムにおいてTDOA位置検出の精度を高めるために、信号処理技法を用いる。信号処理には、相互相関関数の先行サイドローブを低減するフィルタリング技法、および前縁発見手順が含まれる。 (もっと読む)


【課題】信号が伝播する環境に応じて他の信号の通信可能距離を算出することによって従来より高精度に位置を検出することが出来きる携帯端末、基地局及び携帯端末の位置検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】3つ以上の基地局と所定の変調方式で変調した信号を送受信する通信部と、前記信号の伝播環境を示す伝播モデルを前記基地局の組み合わせ毎に複数記憶すると共に前記基地局の位置情報を記憶する記憶部と、前記通信部及び前記記憶部を制御する制御部と、を具備し、前記制御部は、前記信号に基づいて前記基地局の組み合わせに対応する伝播モデルを特定すると共に当該伝播モデルに基づいて前記信号の通信可能距離を算出し、当該通信可能距離を半径とすると共に各基地局の位置を中心とする円をそれぞれ算出して各円が重なる重畳エリアを求め、前記重畳エリアの中心位置を携帯端末の位置として検出する。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末の位置情報を標準のインターフェースプロトコルとして様々なコンピュータに供給する。
【解決手段】IPサーバ500から移動局100に対して提供されるメニューデータには、当該IPサーバ500のURLとともに位置情報置換データ列「NULLAREA」が埋め込まれている。移動局100は、ユーザによって選択されたメニューデータの中から位置情報置換データ列を検出すると、IPサーバ500に位置情報を送信してもよいか否かの判定を行う。この結果が送信可であれば、移動局100は、自己の位置情報を検出し、これを位置情報置換データ列と置換してIPサーバ500に送信する。 (もっと読む)


【課題】屋内における高精度な位置特定を可能にするために、可視光送信装置と6軸センサを組み合わせることによって、位置の推定を行うこと
【解決手段】端末100側に搭載される3軸加速度センサ130によって、重力ベクトルに対する端末の傾きを検知し、同様に搭載される3軸地磁気センサ140によって地磁気ベクトルに対する端末100の方位を検知する。
LED照明器具(光源)200から伝送される位置情報から、絶対的な位置の情報が取得可能となり、この絶対的な位置と端末100の傾きと方位とを組み合わせることにより、受信端末100が存在する位置を、高精度に推定するものである。端末の視野角(FOV×2度)にLED照明器具が入るとき、可視光送信機からの位置情報を取得可能となる。 (もっと読む)


【課題】短時間で基地局間の時刻の補正を行うことのできる移動局測位システムを提供する。
【解決手段】受信間隔算出部82(SA1)により、基準基地局11が1回発信し各普通基地局12が受信した拡散符号列における2つの拡散符号の受信間隔が算出され、クロック速度比算出部54(SA2)により各普通基地局12における受信間隔と基準基地局11による2つの拡散符号の発信間隔とに基づいて各普通基地局12と基準基地局11とのクロック速度比が算出され、時計ずれ算出部56(SA3)により基準基地局11の時計44に対する各普通基地局12の時計の時刻ずれが算出され、受信時刻補正部58(SA4)により、各普通基地局12における移動局10からの電波の受信時刻が基準基地局11の時計を基準とする時刻に補正され、測位部60(SA5)により補正された受信時刻を用いた移動局10の測位が行われる。 (もっと読む)


【課題】無線測位システムを設置する作業者の負担を軽減させ、環境が変化した場合であっても精度よく移動端末の位置座標を測位すること。
【解決手段】無線測位システムは、初期設定時において、位置座標が未知の基地局が存在する場合にでも、計算サーバ200が、位置座標が既知の基地局と位置座標が未知の基地局との間で双方向通信を行って各基地局間の距離を求め、基地局の位置座標を算出する。そして、基地局が位置座標が既知の基地局にて移動端末80から送信される送信パルスを受信し、受信時刻の差から移動端末80の位置座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】位置識別システムにおいて、複数の放送無線信号の特性を使用して位置識別を行う。
【解決手段】システム100は使用者端末102と位置サーバー104と複数の送信器106A−Nから構成される。使用者端末102は一つ以上の無線信号を受信し、各無線信号の一つ以上の特性の測定値を得る測定回路112を含む。位置サーバー104は使用者端末102によって得られた測定値を受信し、測定値と各々が可能な位置の一つを可能な位置の一つのための測定の期待値に関連付ける複数の関連性に基づいて使用者端末102の一つ以上の複数の可能な位置を選択する。 (もっと読む)


【課題】無線端末の使用環境に応じて適切なタイミングでAP探索処理が行われるようにハンドオーバ閾値を設定する。
【解決手段】APペアを構成する各APについて、APペア信号レベルSYX、SXYを取得する工程と、2AP間の距離dを記憶する記憶手段を参照して、APペアを構成するAP間の距離dXYを読み出す工程と、dX=dXY×10^((SXY−SYX)/N)/(1+10^((SXY−SYX)/N));ただし、dXは地点ZのAPXからの距離、Nは伝播損失係数;に基づいて、APXとAPYとを結ぶ直線上で両APからの受信信号レベルが同等となる平衡地点Zを求める工程と、平衡地点ZにおけるAPX又はAPYからの受信信号レベルSZを算出する工程と、各APペアについてそれぞれ算出した受信信号レベルSZの最小値を求め、これをハンドオーバ閾値に決定する工程と、を備える。 (もっと読む)


セルラネットワークにおいて測位を実行する手法が説明される。1つの設計では、第1の基地局(例えば、ホーム基地局)は、第1の基地局及び第2の基地局の無線有効範囲内の少なくとも1つのユーザ機器(UE)についての位置情報に基づいて、自局の位置を判定する。第1の基地局は、少なくとも1つのUEについての少なくとも1つの位置要求を第2の基地局へ送り、少なくとも1つのUEについての位置情報を第2の基地局から受け取り、位置情報に基づいて自局についての位置推定値を判定する。他の設計では、第2の基地局は、第1の基地局についての位置要求を受け取り、少なくとも1つのUEについての位置情報を取得し、位置情報に基づいて第1の基地局についての位置推定値を判定し、位置推定値を第1の基地局へ送る。
(もっと読む)


【課題】本発明は、GPS衛星が補足できなかった場合に、より高い精度で現在位置を推定することが可能な無線通信システム、移動端末、基地局、および移動端末の位置取得方法を提供することを目的としている。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の代表的な構成は、基地局120と、基地局120と無線通信を行う移動端末110と、を備える無線通信システム100において、移動端末110はGPS衛星500からの信号を捕捉して当該移動端末110の位置情報を取得するGPS受信部220を備え、基地局はGPS信号を捕捉不可能な不達エリアを導出可能なGPSエリアマップ238を備え、かつ、移動端末110がGPS信号を捕捉不可能となった場合に移動端末110の要求に応じて不達エリア中のいずれか1点の位置情報を移動端末110に通知する位置通知部244を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電柱に設置されている情報機器に対して、その設置されている住所データを容易に設定記憶できるようにする。
【解決手段】電柱11に設置されている情報機器101から近距離無線通信によって携帯電話801に設定プログラムを送信する。設定プログラムは、携帯電話801に、電柱11に付されている電柱番号の入力と、入力された電柱番号に基づく電柱データを伴う住所設定指令の近距離無線通信による送信出力とを実行させる。情報機器101は、住所設定指令を近距離無線通信により受信すると、これに伴われている電柱データを伴う住所データ送信要求を電力事業者サーバ201(管理サーバ)に送信する。電力事業者サーバ201は、電柱番号と住所とを対応付けて記憶する電柱番号/住所ファイルから住所データを検索し、情報機器101に返信する。情報機器101は、受信した住所データを記憶部102(第1の記憶部)に設定記憶する。 (もっと読む)


【課題】実際に列車が発車したことを検出した時点で降車駅到着時刻を現在時刻等に基づいて検索,取得し、乗り越し防止アラームを通知する。
【解決手段】携帯端末10に定期券情報と時刻表情報を予め登録しておき、改札入場時に自動改札機20から受信した入場駅名が前記定期券情報の区間末端駅として登録されているかを検索し、登録されていた場合に加速度の測定を開始し、加速度測定結果を基に列車の発車を検出し、発車が検出されたときに前記定期券情報からもう一方の区間末端駅を抽出し現在時刻と前記時刻表情報を基にもう一方の区間末端駅への到着時刻を検索,取得し、到着時刻になったときにアラームを出力する。 (もっと読む)


【課題】
移動する物体に無線ノードを付加し、受信機で測定する電波状態により物体の位置を推定するにあたり、受信状態が無線経路の状態や、受信機の周りの環境などによって変化しても、より精度の高い位置推定方法を提供することにある。
【解決手段】
複数の受信機105、106、107によって測定される信号受信強度、電波到達時刻測定、電波方向測定結果を求め、それぞれを受信機の特性および環境条件をもとに確率分布特性を決定し、無線ノード102、103、104が各位置に存在する確率を求め、その確率の分布よりその無線ノードの存在位置を推定する。更に、無線ノード102、103、104が付けられた個々の管理対象物が存在しえる場所に関する情報を用いることにより、無線ノードの位置情報を高精度に推定することができ、物品管理、人流管理、在庫管理、生産管理などのサービスをより高精度に行うことが可能となる。 (もっと読む)


履歴上の位置情報を使用して、モバイルデバイスに関する近似位置を決定するシステムおよび技術。一つの局面では、SLP(SUPL Location Platform、SUPL位置プラットホーム)、これはSUPLの中のロケーションサーバであり、SET(SUPL Enabled Terminal)からデータを受け取ることができる。データは、多重位置IDパラメータを含むことができる。実時間の位置ID パラメータには現在のステータスがなくてもよい。SLPは、SETから受け取られた多重位置IDパラメータ情報に基づいて当該SETに関する近似位置を決定することができる。SLPは、SETあるいはSUPLエージェントに近似位置を送出することができるし、あるいは別の方法で近似位置データを使用することができる。
(もっと読む)


【課題】接続可能な基地局を検出できる見込みがない状況にある場合には不要なスキャン動作が行われないようにし、これにより消費電力を低減してバッテリ寿命の延長を可能にする。
【解決手段】接続可能なアクセスポイントが検出できない状況において、スキャンにより検出されるアクセスポイントが前回のスキャンのときと変わらず、かつ検出されたアクセスポイントからの受信信号強度の変動量がいずれも許容範囲x内の場合には、自端末STA1が静止しているものと判断する。そして、受信信号強度が最も高いアクセスポイントのみをトラッキング対象として設定し、以後のスキャンインターバルでは上記トラッキング対象として設定された唯一のアクセスポイントの無線チャネルに対するスキャンのみを行うようにしたものである。 (もっと読む)


ワイヤレス・デバイスの位置を検出する様々な技法では、移動局(MS)が、ワイヤレス・ネットワーク内部において地理的に分散する基地局が送信する信号の測定を行うことを伴う。一部のキー・サイト情報が、送信機の位置、送信信号電力、信号伝搬、および送信信号タイミングのように、これらの送信機に関することが分かっている場合、MSによるこれら送信信号の測定を用いて、MSの位置を判定することができる。送信機を検出し、キー送信機情報を識別し、基地局送信信号を利用して位置検出を実行する自動方法を提案する。加えて、この方法は、複数のワイヤレス・ネットワークの一部であるセル・サイト送信信号を使い易くする。 (もっと読む)


【課題】位置精度の向上を図ることが可能な位置通報システムを提供する。
【解決手段】無線通信端末は、通信の候補となる基地局を捕捉する基地局捕捉手段と、捕捉成功基地局が1つの場合に、当該捕捉成功基地局の基地局情報を軌道情報管理装置に送信する第1の制御手段とを備え、軌道情報管理装置は、基地局情報に基づいて、捕捉成功基地局の通信エリアから他の基地局の通信エリアとの重複領域を除外した領域の中心点を、無線通信端末の概算位置として決定する概算位置決定手段と、概算位置と当該概算位置に応じたGPS衛星の軌道情報とを無線通信端末に送信する第2の制御手段とを備え、第1の制御手段は、GPS衛星の捕捉に失敗した場合に概算位置を自端末の位置と決定する。 (もっと読む)


61 - 80 / 123