説明

Fターム[5K067JJ57]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | 移動局の位置決定 (7,783) | 統計的情報によるもの (123)

Fターム[5K067JJ57]に分類される特許

1 - 20 / 123



【課題】位置推定の精度を向上させること。
【解決手段】移動通信端末101は、自端末の位置を特定可能なGPS信号を定期的な受信時刻T1〜T6に受信する。端末制御装置は、移動通信端末101が受信したGPS信号から特定される位置に基づいて、定期的な受信時刻T1〜T6を含む時刻t1〜t8における移動通信端末101の位置を推定する。端末制御装置は、推定した定期的な受信時刻T3〜T6における位置p2,p4,p6,p8の少なくともいずれかが、移動通信端末101がGPS信号を受信できない不感地域E1に含まれるか否かを判定する。含まれると判定した場合に、端末制御装置は、移動通信端末101の不感地域E1への進入時刻t3より前で、受信時刻T1〜T6のうちの進入時刻t3の直前の受信時刻T3より後の時刻T3−2を算出する。端末制御装置は、算出した時刻T3−2にGPS信号を受信するように移動通信端末101を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電波強度地図上の電波強度の信頼度を考慮することで、誤った位置推定が行われてしまうことを抑制する。
【解決手段】 位置推定装置は、電波送信源からの電波を受信する電波受信部12と、設定領域内で実施された電波強度の計測結果に基づいて作成され、設定領域内の各位置における電波強度の推定値を記憶する電波強度地図22と、設定領域内で実施された電波強度の計測結果に基づいて作成され、設定領域内の各位置における電波強度の推定値のバラツキを記憶する分散地図24と、電波受信部で受信した電波強度と、電波強度地図と、分散地図を用いて、電波受信部の位置を推定する位置推定部20を有する。 (もっと読む)


【課題】道路線形情報を用いることなく道路線形に応じたパケット転送を行うことができる通信装置、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】車両に設置された通信装置は、基準方向を基準に設定されるパケットの送信エリアを特定するための転送情報が含まれるパケットを送信元から受信する受信部と、自車両の進行方向を取得する位置情報取得部と、自車両の進行方向を自装置の基準方向とし、転送情報が含まれるパケットを、自車両の進行方向を基準に設定されたパケットの送信エリアに少なくとも送信する処理部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】モバイルネットワーク中の移動挙動を推定するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】処理は、モバイル移動挙動サーバが移動性サーバ、ユーザデータサーバ、及び地理データベースサーバから情報/データを収集することで開始する。モバイル移動挙動サーバは、ユーザ機器の位置を示すイベントデータを受信すること、受信したイベントデータを前処理して前処理済みデータを生成すること、人口のうちの1人又は複数の個人の前処理済みデータに対して直線補間を実施して、1人又は複数の個人それぞれの第1の位置から第2の位置までの軌跡の中間位置を推定すること、並びに、所与の時間及び所与のエリアにおける人口のうちの個人の人数をカウントすることを含む。 (もっと読む)


【課題】位置検索の対象となる携帯情報端末が、GPSによる位置情報の取得が困難な位置に存在しても、当該携帯情報端末の位置の特定を可能にする情報を提供する位置検索システムを実現する。
【解決手段】本発明の携帯情報端末は、無線基地局から電波を受信する無線通信部と、GPS(全地球測位システム)により位置情報を取得する位置情報取得部と、位置情報と無線基地局情報との組である位置履歴情報を記憶する記憶部と、電波の受信状態に所定の変動が生じる度に位置履歴情報を記憶部へ記録し、所定のタイミングで記憶部に記録された位置履歴情報を出力する制御部とを備える。無線基地局は、無線通信のために位置登録を行っている無線基地局である。無線基地局情報は、位置情報が取得された時点の無線基地局の情報である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線ネットワークに関連する移動体通信ユーザ装置にロケーションベース・サービスを配信するための改善された技術を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、的を絞られた販売キャンペーンまたは他のタイプのメッセージ配信の展開を容易にするために利用されることが可能なユーザの移動の統計値の創出に関連する。この態様では、ユーザの移動の統計値は移動体通信ユーザ装置に関するロケーションおよびプロフィール情報に基づいて作り出され、移動体通信ユーザ装置のうちの所定の装置への少なくとも1つのメッセージの配信がこのユーザの移動の統計値に基づいて制御される。ユーザの移動の統計値は、例えば特定の指定された特徴を有するユーザが所定の時間に所定のロケーションにどの程度多く居る可能性が高いかを近似的に判定するために十分な情報を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】移動端末装置の移動経路に沿って効率良くハンドオーバできる無線通信システム及びハンドオーバ方法を提供すること。
【解決手段】本発明のハンドオーバ方法は、無線通信装置において、履歴情報に基づいてハンドオーバ先をレコメンドし、前記ハンドオーバ先情報を移動端末装置に送信し、前記移動端末装置において、前記ハンドオーバ先情報を含む情報に基づいてハンドオーバ動作を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信手段が1つしかない環境でも、受信手段の位置を高い確率で推定することができる位置推定方法および位置推定システムを提供する。
【解決手段】送信手段から無線で送られてきた信号を受信した受信手段が、複数ある候補位置のいずれに位置しているのかを推定する位置推定方法であって、受信手段を各候補位置に配置して受信信号強度分布を取得するステップS1−1と、当該受信信号強度分布を位置指紋として記憶手段に格納するステップS1−2とを実行し、その後、受信手段を推定対象位置に位置させて受信信号強度分布を取得するステップS1−3と、ステップS1−3で取得した受信信号強度分布と、記憶手段に格納されている各候補位置の位置指紋との相関値を求めるステップS1−4と、相関値に基づいて各候補位置の中から推定対象位置に最も相関する候補位置を特定するステップS1−5とを実行する。 (もっと読む)


【課題】送信電力制御を簡易に実行する技術を提供する。
【解決手段】基地局装置10は、端末装置間の通信を制御する。基地局装置10から信号を報知可能な第1期間と、端末装置から信号を報知可能な第2期間とが含まれたフレームが規定される。処理部26は、フレームの構成に関する制御情報を生成する。RF部22、変復調部24、処理部26は、第1期間において、生成した制御情報が含まれた信号を報知する。RF部22、変復調部24、処理部26は、第2期間において、報知した信号を受信した端末装置から報知された信号であって、かつ当該端末装置の存在位置に関する情報を含んだ信号を受信する。統計処理部32、調節部34は、受信した信号から抽出した存在位置に関する情報を統計処理することによって、信号を報知する際の電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末とスタンドアロン基地局とを用いたシステムにおいて、携帯端末を用いて効率よく基地局を検出するためのセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】スタンドアロン基地局100は、複数の携帯端末から、直前に通信した基地局の位置情報を含む履歴情報を受信する受信部103と、自局の位置情報、隣接基地局の位置情報、および、履歴情報に含まれる位置情報に基づいて、スタンドアロン基地局と隣接基地局との間に新規の基地局が存在するかを判断し、隣接基地局の位置情報を更新する検出スケジュール制御部106と、新規の基地局と自局との距離情報および分割数に基づいて、携帯端末に対して、基地局を検出する待機状態を割り振る複数の検出スケジュール情報を含む検出スケジュールリストを生成する検出スケジュールリスト生成部107と、検出スケジュール情報を送信する送信部112とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 測位に対する要求に応じて、適切な測位時間及び測位精度での測位を行う。
【解決手段】 測位サーバ10は、セルラ端末20における受信状態を示す受信状態情報に基づいて屋内外判定を行い、屋内外判定の結果に基づいて測位の終了条件を決定するハイブリッドアルゴリズム1によってセルラ端末20の測位を行う第1測位部12と、セルラ端末20における受信状態を示す受信状態情報に基づいてセルラ端末20の概算位置を算出して、当該概算位置の精度に基づいて、セルラ端末20の測位を終了するか否かを判断するハイブリッドアルゴリズム2によってセルラ端末20の測位を行う第2測位部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 マッチングによる無線機の位置の推定において、高い測位精度の測位結果を得る。
【解決手段】 測位サーバ10は、セルラ端末20の位置を推定する測位システムであって、位置と当該位置におけるセルラ基地局30に応じた当該電波の伝搬時間との関係を示す情報を保持する測位用データベース11と、セルラ端末20によって受信される、セルラ基地局30に応じた電波の伝搬時間を示す伝搬時間情報を取得する伝搬時間情報取得部12と、取得された伝搬時間情報と、測位用データベース11に保持されている情報とをマッチングする比較部13と、マッチング結果に基づいてセルラ端末20の位置を推定する位置推定部14と、推定されたセルラ端末20の位置を出力する出力部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】目的地までのルート情報を算出するルート情報算出機能を備えていない、経済的な構成の携帯端末であっても、トンネル内などの通信不可能区間において映像配信装置から配信されてくる映像を途切れなく再生できるようにする。
【解決手段】一定時間毎に、携帯端末1から映像配信装置2に対して携帯端末1の位置情報を含んだ経路記録要求を送信する。映像配信装置2が、携帯端末1から送られてきた各位置情報に関連付けてネットワーク帯域情報、移動時間、境界フラグを記録した経路テーブル21を作成し、携帯端末1からデータ配信要求が送られてきた場合、経路テーブル21を利用して携帯端末1へ配信する映像データの再生ビットレート及び配信ビットレートを決定する。そして、決定した再生ビットレートを携帯端末1に通知すると共に、決定した配信ビットレートでデータを携帯端末1へ配信する。 (もっと読む)


【課題】無線を用いて位置を測位するのに好適な無線測位システム等を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線測位システムは、移動端末と無線通信を行う通信部と、移動端末と無線通信が行われるいずれかの基地局の位置と、当該移動端末の位置と、の距離を測定して算出する測距算出部と、各基地局と移動端末との距離を示す測距データを、累積して記憶する記憶部と、複数の測距データのうち、所定範囲に含まれるデータを、代表距離データとして抽出する抽出部と、各基地局に対応付けられる各代表距離データに基づいて、当該各基地局と移動端末との各代表距離を算出し、当該各代表距離に基づいて、当該移動端末の位置を測位する測位部と、を備える。 (もっと読む)


第1のノードAが第1のメッセージを第2のノードBに送信する。第2のノードBは第2のメッセージを第1のノードに送信する。第1のメッセージの送信開始から第2のメッセージの受信開始までの第1経過時間が測定される。第1のメッセージの受信開始から第2のメッセージの送信開始までの第2経過時間が測定される。第2のノードBは第2経過時間を含む第3のメッセージを第1ノードAに送信する。第1のノードAと第2のノードBとの間の距離は、第1経過時間と、第2経過時間と、第2のメッセージに含まれるカウント校正乗数または第3のメッセージに含まれるカウント校正乗数とに基づいて演算される。ノードは無線メッシュネットワーク内を移動してもよい。ノードの位置情報及び当該ノードから近隣のノードまでの距離が測定され、ネットワークマネージャに送信されて蓄積される。 (もっと読む)


【課題】移動体が存在する施設領域を正しく検知して正確な動線(移動履歴)を作成する移動体追跡システムを得る。
【解決手段】移動体を検知した受信機20が送信する移動体検知情報21を追跡サーバ30の受信部31が受信する。移動判定部32が、移動体検知情報21から生成した受信移動点から動線情報保持部40が保持する動線情報に含まれる最新移動点までの施設経路に沿った接続距離を、施設の経路に沿って受信機間の接続関係を定義した受信機配置情報より求め、この接続距離と両移動点間の検知時刻差より同一移動体が両移動点間を移動可能であるか判定する。動線作成部33が、移動可能と判定された受信移動点を動線情報に追加する。 (もっと読む)


現在位置で、ある測定パケットがあるモバイル端末機によってある測定時刻において決定される。この測定パケットは、モバイル端末機のその現在位置でその測定時刻に受信可能な無線送信機の送信機IDを含む。当該モバイル端末機に提供される参照測定パケットにより、モバイル端末機自身がその現在位置を決定できる。さらに、参照測定パケットの参照送信機IDとの比較において、測定パケットの送信機IDのズレが決定される。もし参照送信機IDと現在位置で決定された送信機IDとのズレが検出された場合には、経験メッセージが生成され、その経験メッセージを基にして、例えば新たな送信機IDを参照データベースに追加し、及び/又は古い参照送信機IDを参照データベースから除外するなどの方法で参照データベースを更新するような、所定の更新処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム測位システムにおけるデータベースの負荷を低減する。
【解決手段】
携帯装置を測位するよう動作可能な測位システムおよび方法は、無線信号を送信するよう動作可能な携帯装置を備える。無線ネットワークが、無線信号を受信し、携帯装置の位置を推定するために使用されるデータを報告するために使用される。測位サーバーが、無線ネットワークによって報告されたデータを無線ネットワークによって処理するために使用される。測位サーバーは、携帯装置に対して複数の測位レポートを生成する。前処理構成要素が測位サーバーと通信するよう動作可能である。測位サーバーによって生成された測位レポートは前処理構成要素に転送される。測位アプリケーションが、前処理構成要素と通信するよう動作可能であり、携帯装置に関する記録を保存するよう動作可能なデータベースとインタフェース接続する。前処理構成要素は、測位レポートを処理し、データ記録中のデータが規定された基準を満たす場合にのみデータ記録を保存する。
(もっと読む)


【課題】オフライン時のクライアント端末が基地局やアクセスポイントを探索する通信動作のための消費電力を低減する。
【解決手段】サーバーは、通信情報予測アルゴリズムを用い、クライアント端末の移動経路上でオフライン状態になる位置又は時間と、オンライン状態に復帰する位置又は時間を予測して、クライアント端末に通知する。クライアント端末は、通知されたオフライン予測位置又は時間に到達すると通信機能を停止させる。オフライン時のクライアント端末は、位置認識、若しくは時刻認識によりオンライン復帰予測位置又は時間に到達したことを判断して、通信機能を復帰させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 123