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Fターム[5K067KK11]の内容

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Fターム[5K067KK11]に分類される特許

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【課題】障害の発生及び復旧を上位装置に正確に通知すること。
【解決手段】無線通信装置は、無線により地上設備205と送受信を行うTRX1系203及びTRX2系204と、TRX1系203及び第2送受信部204を現用系/予備系にそれぞれ設定するメインCPU201とを具備する。メインCPU201は、障害の発生を検出すると、その旨の通知を現用系に設定したTRX1系203またはTRX2系204から地上設備205に送信させ、TRX1系203およびTRX2系204のいずれか一方で受信された地上設備205からの発生応答に基づいて、当該障害の発生通知処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】通信回線を堅牢化して帯域を保証することができる通信システムを得ること。
【解決手段】送信局1と受信局2とを備える通信システムであって、送信局は、通信帯域を複数のデータチャネルと1つ以上の予備チャネルとに分割し、データチャネルおよび予備チャネルのうち少なくとも1つのチャネルを用いてデータを送信する送信処理部12、を備え、受信局2は、データを伝送する信号のチャネルごとの通信品質を測定する通信品質測定部22と、通信品質が低いデータチャネルが存在する場合に、当該データチャネルに割当てるビットのうち少なくとも一部のビットを予備チャネルに割当てるビット割当を行う適応制御部23と、を備え、送信処理部12は、前記受信局2から取得したビット割当結果に基づいてデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】MME、MSC/VLR等のノードが故障した場合でも、音声着信が受信不能となる時間を短縮できるようにしたサービス管理ノード、通信サービス提供システム、通信サービス提供方法を実現する。
【解決手段】ノード(MME、MSC/VLR)が故障した場合には、他のノードに接続の振り替えを行うようにし、この振り替えに際し、サービス管理ノードたるMMEは、振り替えによる着信要求を受けたときの自ノードの状態が、自ノード内に予め設定している着信要求を受容するための既定条件に合致した場合に限り、配下のeNBに対し、在圏の各UEに再位置登録要求を促すページングを発する。各UEはこのページングを受けてeNBに再位置登録要求を上げるため、これを契機として、着信を可能にするための接続が確立され、音声通信が再開する。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ十分なポート切り替えが実現できるスイッチ装置、及び通信装置制御方法を提供すること
【解決手段】無線回線終端部21、22は、それぞれ無線回線51、52を介してフレームを送受信する。回線終端部25、26は、それぞれ無線回線終端部21、22とフレームの受け渡しを行う。無線回線51、52は、1の仮想的な回線と扱われる。無線監視部272は、無線回線51、52の状態を監視するとともに、無線回線終端部21、22に対して、冗長化モードに応じて、他の無線回線終端部との複製フレームの受け渡し、及び受信フレームの破棄を指示する。通信経路制御部273は、無線監視部272による無線回線の状態の監視結果に応じて、回線終端部25、26を、現用系または予備系に設定する。スイッチコア271は、送信するフレームを現用系として動作する回線終端部に受け渡す。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる周波数の無線伝送路を利用してデータを送受信すること。
【解決手段】有線側データ処理部101と、複数の多重部102、103と、各多重部102、103と1対1に対応して設けられて、対応する多重部102、103が多重処理した後の無線フレームを、互いに異なる周波数信号に乗せて送信する送信部104、105と、有線側データ処理部101の動作を制御する制御部110とを備え、制御部110は、無線伝送路の符号誤り率がしきい値以上の場合、有線伝送路からの受信データから抽出した同じデータを各多重部102、103へ送らせるべく、有線側データ処理部101の動作を制御し、無線伝送路の符号誤り率がしきい値未満の場合、有線伝送路からの受信データから抽出した異なるデータをそれぞれ各多重部102、103へ送らせるべく、有線側データ処理部101の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数備えた予備ファイルの内容が全て破壊される事態を抑制でき、ファイル異常による装置運用停止状態の発生を抑制できる無線基地局装置を提供する。
【解決手段】読み書きが可能であって無線基地局装置の動作に必要な第1のデータを記憶する第1の記憶部と、第1の記憶部のデータを読み込みながら動作するCPUと、データの読み出しが可能かつ書き込みが不可能であって、第1のデータと同一内容の第2のデータを記憶する第2の記憶部とを備える無線基地局装置を、無線基地局装置の起動時において、第1の記憶部の整合性検査を行い、第1のデータが正常である場合は、該第1のデータを読み込みながら動作し、前記整合性検査を行った第1のデータが異常である場合は、第2の記憶部の整合性検査を行い、第2のデータが正常である場合は、該第2のデータを第1の記憶部に展開し読み込みながら動作するように構成する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、空き回線が存在するにも関わらず、新たな通信を開始できないことを防止する。
【解決手段】実施形態に係る無線通信システム1は、親局2と子局71との間で、第1チャネル、第2チャネル、第3チャネルの3回線で通信可能であり、第3チャネルを制御チャネルとして使用可能である。無線通信システム1は、検出手段17、保留手段19、切替手段20を具備する。検出手段17は、第3チャネルが通信に使用されており、かつ、第1チャネル又は第2チャネルが空き状態であることを示す切替イベントを検出する。保留手段19は、検出手段17によって切替イベントが検出された場合に、第3チャネルの通信を保留状態とし、第3チャネルを切断する。切替手段20は、空き状態の第1チャネル又は第2チャネルの回線を構築し、保留状態の通信を構築された回線に割り当て、保留状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】
Inter−RNCハンドオーバにおいて、無線制御装置において障害が発生した場合であっても、膨大な作業量を必要とせずに、迂回経路を設定することを可能とする移動通信システム、移動通信システムで用いる移動通信方法及び無線制御装置を提供する。
【解決手段】
RNC30Cは、RNC30Bの冗長構成として、RNC30Bによって管理されるセルを管理する。RNC30Cは、RNC30Bの冗長構成として動作する旨をRNC30Aに通知する。RNC30Aは、RNC30Bの冗長構成としてRNC30Cが動作する旨を設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の現用系回線と予備系回線とを有する無線ネットワークにおいて、予備系の回線の周波数や電力等の資源を有効利用を可能とする。
【解決手段】送信側無線通信装置101では、ハードウェア故障や回線異常等の故障が発生していない場合に、トランク機能により、トラフィックの大きい回線を予備系回線と集約して1つの論理的な回線を形成するように、送信側インタフェース111a、111b、111c及びDISTカード112を設定する。また、受信側無線通信装置102では、トラフィックの大きい回線を予備系回線と集約して1つの論理的な回線を形成するように、受信側インタフェース153a、153b、153cを設定する。これにより、予備系回線の伝送容量や通信電力等の資源を無駄なく使用できる。 (もっと読む)


【課題】 予備系での運用中に、回線を切断することなく現用系の不具合の状態を確認して、メンテナンスを容易に行うことができ、利便性を向上させる無線増幅装置を提供する。
【解決手段】 入力信号を現用系又は予備系に入力すると共に、予備系切り替え時に分配された信号を現用系に入力する入力側RFスイッチ22と、予備系に入力される信号を分配する方向性結合器30と、入力された信号を終端する終端器33と、現用系又は予備系をアンテナ15に接続すると共に、予備系切り替え時に増幅器13の出力を終端器33に接続する出力側RFスイッチ24とを備え、予備系切り替え時に、方向性結合器30で分配された一方の入力信号が、出力側RFスイッチ24を介してアンテナ15から送信され、他方の信号が、入力側RFスイッチ22を介して増幅器13に入力され、出力側RFスイッチ24を介して終端器33で終端される無線増幅装置としている。 (もっと読む)


【課題】交換局(SGSN)と無線ネットワーク制御装置(RNC)との間がメッシュ接続になっているIu-flexが採用され、地震発生等の旨を特定エリアにブロードキャストで報知するシステムにおいて、SGSNの選択を適切に行い、SGSNに障害が発生した場合にも対応する。
【解決手段】CBC30の記憶部31は、配信対象エリアまでの経路を示す配信ルート情報を保持する配信ルート管理テーブルを記憶する。送信部32は、配信ルート管理テーブルの保持内容を参照して決定した配信ルートのSGSNおよびRNCに向けてメッセージを送信する。ヘルスチェック部34は、記憶部31に記憶されている配信ルート管理テーブルに保持されている配信ルート情報が示す経路についてヘルスチェックを行う。更新部35は、ヘルスチェックの結果にしたがって、配信ルート管理テーブルの保持内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ通信の遮断を極力防止できる通信装置、通信方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】スレイブ・インタフェース部24aはCPRI200を確立して無線制御装置1と通信する。マスタ・インタフェース部24bはCPRI300を確立して無線装置3と通信する。クロック信号出力部22はCPRIリンク300を介する通信に用いられるクロック信号を出力する。異常検出部25はクロック信号出力部22によるクロック信号の出力異常を検出する。抽出部26は異常検出部25で出力異常が検出された場合、無線制御装置1からCPRIリンク200を介して送信されるクロック信号を抽出する。通信制御部27は異常検出部25で出力異常が検出された場合、抽出部26によって抽出されたクロック信号を用いて無線装置3との間でCPRIリンク300を介して通信する。 (もっと読む)


【課題】
リンク・アグリゲーション(LA)を使用した多重無線装置は、無線回線の無線予備回線への切替制御と、LA構成制御が各々独立して動作しているため、無線回線の品質劣化にLACPDU異常の発生時、トラフィックデータは破棄しなければならない問題がある。
【解決手段】
前記無線予備回線の切替え制御する無線予備回線切替制御部から無線回線の品質情報と、リンク・アグリゲーションの設定制御を行うリンク・アグリゲーション構成部からLA構成情報を取得し、両情報より判断して無線予備回線の切替制御、あるいはLA構成の変更制御の指示を行うリンク切替統合制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】PCRFにおいて障害が発生した後場合、或いは、かかる障害後にPCRFが再開した場合、PCC制御を利用する通信の発信処理及び着信処理を行う。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、P-GWが、PCRFの障害を検出した後、所定イベントを検出した場合に、PDNコネクション及びPCCコネクション#1の関連付けの再設定を行う工程Aを有する。 (もっと読む)


【課題】上位ネットワーク装置または上位ネットワーク装置と無線基地局との間で生じる障害の無線端末への影響を低減できる無線基地局および無線通信方法を提供する。
【解決手段】基地局1Aは、上位ネットワーク装置4Aとの通信断を検出すると、通信断検出後の経過時間を判断し、記憶部に格納されている経過時間毎の報知情報送信電力値に基づいて、段階的に報知情報の送信電力を下げる。 (もっと読む)


【課題】無線送受信部の運用状態を保ちながら異常監視が可能で、かつ現用が故障したときに信頼性の高い予備用に切り替え可能にする。
【解決手段】無線送受信部2に、現用または予備用として切り替え使用可能な複数の送受信部4a〜4nと、これらの送受信部4a〜4nを選択的に切り替え接続する送受信部切替手段5とを設け、各送受信部4a〜4nの異常監視を行うためのテスト信号生成部7からのテスト信号を各送受信部4a〜4nに選択的に与えるよう切り替え可能な信号切替手段8と、テスト信号生成部7からのテスト信号を与えるときにテスト伝送路を形成するように現用の送受信部4aを制御する送受信部制御部9と、テスト信号を用いて各送受信部4a〜4nの異常監視をそれぞれ行う異常監視部10と、異常監視の結果に基づいて送受信部切替手段5を切り替えて健全なものを現用とするように制御するメンテナンス制御部11とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時も通話状態を継続させて運用することができる無線システムを提供する。
【解決手段】 複数の無線通信の基地局と通信を行う通信部15と、通信部を制御する第1方式の現用の制御部11と、通信部を制御する第1方式の予備用の制御部12と、通信部を制御する第2方式の現用の制御部13と、通信部を制御する第2方式の予備用の制御部14と、第1方式の現用の制御部および第2方式の現用の制御部から障害情報を受け、この障害情報に基づいて、第1方式の現用の制御部を第1方式の予備用の制御部に切換え、または、第2方式の現用の制御部を第2方式の予備用の制御部に切換えるコンソール部10を有する無線システム。 (もっと読む)


【課題】下位カードの冗長切替を行った場合に、待機系に移行した不要な通信リソースを効率良く削除し、呼損を防止し正常な通信を行う。
【解決手段】通信リソースの生成・削除を行う、冗長構成をとった下位カード3,4と、下位カード3(4)により生成された通信リソースを記録するメモリ10と、運用系の下位カード3(4)に対して、通信リソースの生成・削除を要求する通信リソース生成・削除部7と、下位カード3,4の冗長切替を行う場合に、待機系の下位カード4に対して、メモリ10に記録されている通信リソースの移行を要求する通信リソース移行部8と、冗長切替過渡期に、運用系の下位カード3で削除された通信リソースを不要通信リソースとして記録し、新たに運用系となった下位カード4が起動完了後に、当該新たに運用系となった下位カード4に対して、不要通信リソースの削除を要求する不要通信リソース削除部9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】無線基地局のコストアップや大型化を招くことなく、障害復旧時のサービス停止も最小限に抑えることができるように冗長構成した無線基地局システムを提供する。
【解決手段】交換網に接続される第1センター局13および第2センター局15と、第1センター局13と第2センター局15との間にカスケード接続された複数の無線基地局11−1〜11−Nと、を備え、複数の無線基地局11−1〜11−Nの各々は、第1センター局13と通信し、第1センター局13との通信が不通の場合に第2センター局15と通信する。 (もっと読む)


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