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Fターム[5K067LL00]の内容

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【課題】異なる周波数が割り当てられた複数の無線セルが地理的に重複して設定された環境で、個々の無線セルに在圏する移動局の中から、ある対象領域内に在圏する移動局を把握可能な利用者情報管理システムを提供する。
【解決手段】3G公衆基地局11およびLTE公衆基地局21が設定した複数の無線セルに対応する報知情報であって、3G公衆基地局11およびLTE公衆基地局21が出力する報知情報とは異なる報知情報を基地局40が対象領域Xに向けて出力し、無線セル200を形成する。無線セル200内に進入してきた移動局500は無線セル200の報知情報を受信して位置登録処理を実施する。これにより、異なる周波数が割り当てられた複数の無線セルが地理的に重複して設定された環境であっても、情報管理装置30は、位置登録処理に基づいて移動局500の把握を行うことができる。 (もっと読む)


M2M通信登録のための方法および装置が開示される。方法は、単一の周期的な登録を提供し、装置ベースまたはネットワークベースとすることができる。システム中の装置は、グループに分割することができる。単一の装置メンバーが、グループのために基本的なアクセスステップを行うことができる。他の装置は、制御チャネル上で関連するアクセス情報を受け取り、かつその情報を使用してシステムにアクセスすることができる。装置は、データを送り、更新を取得し、休止へと移行することができる。インターネットアドレスを解放する、または維持することができる。制御サイクル中、装置は起動しており、何らかのページングメッセージを求めて制御チャネルでリッスンすることができる。個々の装置またはグループ全体が、システムにアクセスすることができる。報告サイクル中、全ての装置が起動しており、システムにアクセスしてM2Mシステムに接続し、データをアップロードすることができる。
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【課題】無線基地局装置において、稼動状態のベースバンドカードの数を制御することを、課題とする。
【解決手段】複数のベースバンドカードを有する無線基地局装置であって、前記複数のベースバンドカードのそれぞれのリソース使用量を測定する測定部と、前記測定部が測定したリソース使用量に基づいて、前記複数のベースバンドカードのそれぞれに収容されるリソースのリソース収容替えを行う制御部とを備える無線基地局装置とする。 (もっと読む)


【課題】基地局設置による電波干渉を未然に防ぎ、基地局の設置を円滑に行うようにすることが可能となる基地局装置を提供すること。
【解決手段】無線信号を送受信する無線通信部12と、無線通信部12で受信する無線信号の強度を測定する測定部17と、自己の基地局装置の位置を表す位置情報を取得する位置情報取得部18と、他の基地局装置の位置が登録されているサーバと通信する有線通信部13と、測定部17で測定された無線信号の強度が所定値以上の場合において有線通信部13を介して自己の基地局装置の位置と近接する他の基地局装置の位置の情報を取得する制御部14と、制御部14によって取得された他の基地局装置の位置および自己の基地局装置10の位置を表示する表示部16とを備えて構成する。 (もっと読む)


問題発生を示唆するデータを生成する方法及び装置において、通常は自動的に入力されるセル関係がサイトのロケーション情報と、もし利用可能であれば、移動体による測定と比較される。その比較により隣接セルとして付加されたセルが1つ以上の閾値によって定義されたようには適切でないことが示唆された場合には、問題発生の可能性の示唆の生成がトリガされる。1実施例に従えば、セルラ無線システムにおける問題発生の示唆を生成する方法が備えられる。装置は、隣接セル関係の入力と、サイトのロケーション情報を受信する。その受信情報は比較され、その比較が、入力された隣接セルのセルが、少なくとも1つの閾値によって定義されたようには互いに近接していないことを示すなら、問題発生の示唆が生成される。
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【課題】通信を取り扱う好適な方法を提供すること。
【解決手段】ワイヤレスデバイスがワイヤレスキャリアで記録した後、記録プロセスがプロビジョニングサーバで開始する。プロビジョニングサーバは、ワイヤレスデバイスのデバイス識別子と、ワイヤレスキャリアの識別子の少なくとも一方に基づいて、データベースからデータベース情報を引き出す。この情報は、プロビジョニングサーバによって、(i)集中管理サービスを提供する中継サーバのアドレス情報、又は、(ii)事業ネットワークのアドレス情報を返送するかどうかを決定するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】無線リンク障害が検出されていない要素周波数帯域の処理手順の途中で要素周波数帯域の接続を解放しないように再接続処理を保留する。
【解決手段】いずれか一つの要素周波数帯域をアンカー要素周波数帯域として設定し、複数の要素周波数帯域毎に無線リンク障害を検出するステップと、無線リンク障害を検出した要素周波数帯域が、アンカー要素周波数帯域であるか否かを判定し、無線リンク障害を検出した要素周波数帯域が、アンカー要素周波数帯域である場合は、移動局装置に割り当てられたすべての要素周波数帯域を解放し、無線リンク障害を検出した要素周波数帯域が、アンカー要素周波数帯域でない場合は、アンカー要素周波数帯域において、無線リンク障害を検出した要素周波数帯域に代替する要素周波数帯域の再設定要求を、基地局装置に対して行なう。 (もっと読む)


【課題】 移動局が帰属しない基地局のエリアに存在する場合に、そのエリアでの帯域を考慮することが可能な基地局制御装置の提供。
【解決手段】 基地局制御装置1は、第1基地局に帰属する第1移動局により使用される帯域使用量と、第2基地局により受信される第1移動局の受信信号強度および第1、第2基地局間のチャネル間隔に応じた帯域使用割合とを乗算して得られる第1移動局の移動局使用帯域11と、第1移動局の移動局使用帯域および第1基地局に帰属する他の移動局の使用帯域の合計が格納される第1基地局の基地局使用帯域12と、第1移動局の移動局使用帯域および第2基地局に帰属する移動局の使用帯域の合計が格納される第2基地局の基地局使用帯域13と、第1移動局の移動局使用帯域および第1、第2基地局の基地局使用帯域を基に第1、第2基地局に割り当てる帯域を制御する制御部14とを含む。 (もっと読む)


【課題】IP網の中継地点に輻輳や通信品質問題が発生しても、フェムトセル基地局装置に接続する移動端末に対して通信サービスを継続可能にした通信システムを提供する。
【解決手段】移動通信網を介して第1のIP網および第2のIP網と接続され、移動通信網から受信する無線パケットをIPパケットに変換して第2のIP網に送出する信号処理装置と、移動端末および第1のIP網と接続され、第1のIP網および第2のIP網を接続する関門装置が正常であるか否かを定期的に調べ、関門装置が正常である場合、第2のIP網に接続された情報端末宛の無線パケットを移動端末から受信すると、無線パケットをIPパケットに変換して第1のIP網を介して第2のIP網に送信し、関門装置が正常でない場合、移動端末から受信する、情報端末宛の無線パケットを第1のIP網および移動通信網を介して信号処理装置に送信するフェムトセル基地局装置とを有する。 (もっと読む)


中継ノードは、アクセスノードに伝送されるメッセージをエンコードするように構成された1つ以上の構成要素を含み、該メッセージは、該中継ノードの初期化中に、該中継ノードを中継ノードとして識別するために使用される。一実施形態において、中継ノードにおいて実装される方法は、アクセスノードに伝送されるメッセージをエンコードするステップを含み、該メッセージは、該中継ノードの初期化の際に、該中継ノードを中継ノードとして識別する。 (もっと読む)


【課題】通信システム内のPCRFに障害が発生したとき、通信システムが加入者への通信サービスの提供を継続するための技術を提供する。
【解決手段】本発明のルーティング装置は、加入者の通信について帯域あるいは課金の両方あるいは一方の制御を行う複数の制御装置のいずれへ制御の実行を要求するかを加入者に応じて振り分けるルーティング装置であって、加入者と、該加入者の通信についての制御を実行すべき制御装置との対応を示すマッピング情報を管理しており、いずれかの制御装置に障害が発生すると、該制御装置に制御の実行を要求する対象となっている加入者の制御の実行を他の制御装置に移すようにマッピング情報を更新する管理手段と、加入者の端末が通信を行うとき、該加入者に対応する制御装置をマッピング情報から取得し、該取得した制御装置に該加入者の通信についての制御の実行を要求する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】RSSIを高精度に算出して、効率的に基地局の設置位置を決定することを実現可能な置局設計装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる置局設計装置1は、自装置の位置情報が外部から入力されるごとに、利用している無線装置から受信電力測定結果である受信電力情報を取得する受信電力測定I/F部2と、受信電力情報に基づいてRSSIを算出し、算出したRSSIを、利用している無線装置に応じた方法で補正して補正後のRSSIを生成し、位置情報と関連付けて記憶部8に格納する通信品質判定部3と、ユーザーから指示を受けた場合に、記憶部8に格納されているRSSIおよび位置情報と、置局対象エリアの地図情報と、に基づいて、置局対象エリア内の通信可能エリアと通信不能エリアを示すエリア内通信品質判定結果を生成する判定結果出力I/F部4と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、リモート無線周波数ユニットの発見及びトポロジ構成の設立のシステム及び方法を提供し、ベースバンドユニットが起動した後、リモート無線周波数ユニットリンクへリモート無線周波数ユニットの発見メッセージを送信し、そのうち、リモート無線周波数ユニットのレベル数数を携帯し、且つレベル数数を最小値に設置し、前記送信メッセージを受信したリモート無線周波数ユニットがそのうちのレベル数数を記憶し、且つリモート無線周波数ユニットの発見メッセージにおけるレベル数数に1を加えた後、前記リモート無線周波数ユニットの発見メッセージを前記リモート無線周波数ユニットと接する1つ下のレベル数のリモート無線周波数ユニットに送信すること、レベル数数を知ったリモート無線周波数ユニットがレベル数をベースバンドユニットにフィードバックすることを含む。本発明の方案を採用して、ベースバンドユニットとリモート無線周波数ユニットが離れて配置する際、リモート無線周波数ユニットポロジ構成の自己設立を実現し、ネットワークに対する人工干渉を減少し、ネットワークのメンテナンスコストを下げるし、無線ネットワーク管理の発展傾向に合う。
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【課題】低い複雑度と低コストで、無線チャネルの状態を推定する。
【解決手段】方法は、レンジング信号を送信してから無線ネットワークのチャネルを介して該レンジング信号を受信するまでの時間、および該レンジング信号の受信信号強度(RSS)を測定する。この時間に基づいて距離を推定し、このRSSに基づいて経路損失を推定する。この距離およびこの経路損失に基づいてチャネルの状態の確率を推定する。この状態は見通し(LOS)または見通し外(NLOS)のうちの一方にある。 (もっと読む)


【課題】各通信端末が自律的に設定した通信経路と競合することなく、任意に設計した通信経路を各通信端末に設定する。
【解決手段】マルチホップネットワークに接続している通信端末の通信経路を当該通信端末に設定する装置であって、マルチホップネットワークの通信経路情報を格納する記憶手段102と、マルチホップネットワークを介して通信を行い、通信経路情報に基づき、当該通信経路を構成する各通信端末に対し、当該通信経路を設定するための情報を含む設定パケットを送信する通信手段103と、を備え、通信手段103は、設定パケットを送信する前に、当該設定パケットで設定する通信経路を構成する通信端末に対し、当該通信端末が自律的に通信経路を設定することを禁ずる旨のパケットを送信し、設定パケットの送信後に、禁止を解除する旨のパケットを送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チェーン接続を想定したアーキテクチャを有する無線装置であっても、該アーキテクチャを損なうことなく、簡易かつ安価なインタフェースで接続でき、無線装置間で保守監視情報を送受信できるようにする。
【解決手段】無線装置及び無線制御装置を有して構成される無線通信システムであって、無線装置は、高速回線と接続するための高速インタフェース部、低速回線と接続するための低速インタフェース部、低速インタフェース部を介して取得したデータを多重化する中間多重処理部を備え、他の無線装置との間で、低速インタフェース部を介して、無線装置の保守監視データを送受信し、低速インタフェース部を介して受信された保守監視データを中間多重処理部で多重化し、無線制御装置との間で、高速インタフェース部を介して、多重化した保守監視データを前記無線制御装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】Femto AP等の基地局装置の保守管理を保守用端末を用いることなく行えるようにする。
【解決手段】無線側データ識別部9は前段の無線側通信部からの受信データが制御データデータかユーザデータかを判定し、制御データデータの場合は制御データ処理インタフェース部12を通じて制御データ処理部6と通信する。ユーザデータの場合には、ユーザデータ内オペレータ独自のプロトコルスタックをスキャンし、ユーザデータの要求URL情報を監視する。要求URL情報がFemto AP保守管理用URLであった場合は、ユーザデータを保守制御管理インタフェース部10に送信する。これによりFemto APの保守制御管理部にデータを引き渡すことで、携帯端末と保守制御管理部間の接続を確立し、Femto APの保守管理を携帯電話の画面を通じて制御できる。 (もっと読む)


第1タイプの複数のネットワーク要素の動作が第2タイプのネットワーク要素の動作に依存する通信ネットワークのネットワーク要素におけるソフトウエアの更新方法。この方法は、第2タイプのネットワーク要素と第1タイプのネットワーク要素の少なくとも一部により更新パッケージを受信する(102)。第1タイプのネットワーク要素の少なくとも一部が待機状態(110)に入り、第2タイプのネットワーク要素の更新を検出すると前記少なくとも一部が更新を開始する(106)。 (もっと読む)


【課題】各通信エリアのトラヒック量を増加させる地震や台風などの事象の規模に応じて各通信エリアのトラヒックを適正に迂回させることができるトラヒック迂回制御方式を提供する。
【解決手段】迂回制御サーバPにおいて、事象規模収集部11は各通信エリアCで発生した事象の規模を収集する。例えば、災害発生時に各通信エリアCのトラヒック量が大きく変動することに着目し、各通信エリアの被災規模を代表する情報が収集される。すなわち、地震災害時であれば各通信エリアCiで計測された震度が収集され、台風災害時であれば各通信エリアCiで計測された降水量や風速、あるいは気圧などが収集される。迂回要否判定部12は、各通信エリアCiの事象規模を所定の閾値と比較し、この比較結果に基づいて、当該通信エリアCiのトラヒックを他の通信エリアに迂回させる必要があるか否かを判定する。迂回経路決定部13は、前記比較結果に基づいて迂回経路を決定する。 (もっと読む)


【課題】防災情報システムの通信回線(NW)の状況に応じて交換する情報をユーザーが特別の操作をすることなく通信速度に適した形式に変更することで、有線の高速NWが途絶したときにも防災情報の交換を継続すること。
【解決手段】高速NWが使用可能時は、情報サーバと情報端末間を中継させて詳細な情報を高速に伝送させる。高速NW不能時は、簡易な代替画面に差し替えて情報端末で閲覧や記入をさせ、情報サーバとの通信では低速NWに代替画面中の情報データのみを伝送させる。 (もっと読む)


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