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Fターム[5K067LL00]の内容

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【課題】
衛星通信システムへの通信端末の登録を適切に行う方法および装置を提供すること。
【解決手段】
送信域を変化させることができる衛星通信システムで使用するための移動端末2は、スポットビーム送信チャンネルの一つにコールを受信し、実質的にコールの受信を終了するための受信機8と、一つのスポットビーム送信チャンネルが移動端末2に受信可能か否かを実質的に決定し、一つのスポットビーム送信チャンネルが受信可能でない場合、グローバルビーム受信チャンネルに登録メッセージを送信する手段と、スポットビームチャンネル分配信号をグローバルビーム送信チャンネルに受信し、受信機8を、更なるスポットビームチャンネル分配信号に従って選択されたスポットビーム送信チャンネルを受信するように調整する手段と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】スロットの1つを同期用に用い、フレームごとにタイミング補正を行うことで、タイミング補正時のずれを小さくする。
【解決手段】PHS基地局10、PHS基地局20、PHS基地局30はイーサネット(登録商標)LAN40に接続し、イーサネット(登録商標)LAN40を介して同期情報を用い同期通信を行う。PHS子機11はPHS基地局10と通信を行う。PHS子機21はPHS基地局20と通信を行う。PHS子機31はPHS基地局30と通信を行う。PBX50はイーサネット(登録商標)LAN40と接続し、公衆デジタル通信網(図示せず)と回線交換を行う。
PHS基地局20はPHS基地局10の制御チャネル情報を受信することで、自局のTDMAフレームタイミングに対してPHS基地局10と同期をとる。 (もっと読む)


【課題】 余分な回線を保持しなくとも、故障に対して早急かつ確実に復旧することができる基地局装置、およびその基地局装置を含む通信システムを提供すること。
【解決手段】 基地局装置12は、第1送受信部20と、第2送受信部22と、検出部24と、制御部26と、を含む。制御部26は、第1送受信部20と第2送受信部22に対しデータの受け渡し処理を行うことによって、端末装置でのチャネルとサーバ14でのチャネルとを接続する。第1送受信部20は、有線回線を介してサーバ14との通信を行う。第2送受信部22は、無線回線を介して端末装置との通信を行う。検出部24は、第1送受信部20に含まれている有線通信を行うプログラムに異常が生じたことを検出する。制御部26は、第1送受信部20と第2送受信部22と検出部24とを制御する。 (もっと読む)


【課題】 個人宅などで使用される小規模無線基地局(家庭用基地局)に特別な機能を付加することなく移動通信網への網編入を自動化する。
【解決手段】 家庭用基地局101に接続される移動通信端末104の電話番号などの識別情報を入力して網編入要求を公衆網121を介して基地局管理装置102へ送出する。基地局管理装置102はこの網編入要求を受信すると、無線基地局103を介して移動通信端末104に対して下り回線の使用状況報告を指示する。この指示を受けた移動通信端末104は、下り回線の使用状況を調査して無線基地局103を介して基地局管理装置102へ報告する。基地局管理装置102はこの報告内容に基いて家庭用基地局101の局データである使用チャンネル及び使用拡散符号の情報を決定し、家庭用基地局101へこの局データを設定して、網編入が完了する。 (もっと読む)


少なくとも1つのセルを画定する少なくとも1つの基地局を備える無線ネットワークの計画及び/又は評価のための方法及びシステムが提供される。より詳細には、本発明は、受信可能範囲の拡充を必要とする既存の無線ネットワークの計画及び評価のための方法及びシステムを提供するものであり、解決策は、エンドユーザによって知覚される受信可能範囲を拡充するために、基地局展開の優先順位付けを行う。
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この発明は、通信システムに専用のチャネルを介して送信される多数のパイロットについての改善されたチャネル評価能力をもつ通信システムに基づいたCDMAを提供する。この発明の1つの実施形態において、通信システムに基づくCDMAは、受信されたパイロットを互いに比較して最大の電力レベルを有するパイロットを選択する。チャネルの評価は、関連するチャネルパラメータを導くために最大の電力レベルをもつパイロットに基づいて実行される。このシステム宛ての情報は、ユーザデータを回復するために、関連するチャネルパラメータに基づいて、その後、復調される。この発明の他の実施形態において、通信システムに基づくCDMAは、まず、それぞれのチャネルに関連するチャネルパラメータを導くために、このシステムにより受信されたパイロットのそれぞれを介して、専用のチャネルのそれぞれに関するチャネルの評価を実行する。その後、全てのチャネルパラメータは、最終的なチャネルパラメータを導くために結合される。このシステム宛ての情報は、ユーザデータを回復するため、最終的なチャネルパラメータに基づいて復調される。このようにして、より精密なチャネルパラメータが得られる。
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【課題】 不感地帯対策を施すことによって通信事業者が得る効果を定量化し、早期に対策すべき場所を効率よく特定できるようにすること。
【解決手段】 探索対象領域における無線通信環境の現状を示す電波環境データと探索対象領域内の建物に関する属性情報を含むデジタル地図データとに基づいて不感地建物を抽出することで不感地建物に対応する属性情報を取得すると共に、対象とする無線通信システムまたは類似するシステムの既知の利用状況データとデジタル地図データとに基づいて属性情報のパラメータが収益等の効果に与える影響を推定する計算式を求め、抽出された不感地建物の属性情報と求められた計算式とに基づいて各不感地建物に不感地帯対策を施すことによって得られる効果を推定し、効果の大きさに従って不感地帯対策の優先順位付けを行う。 (もっと読む)


【課題】 移動通信システムの基地局装置に直接高安定度の基準信号発生器を接続することなく周波数調整をなす。
【解決手段】 保守監視制御端末5により予め特定の移動端末2を指定して基地局装置3にその識別情報を登録しておく。この登録移動端末2は、高安定度の基準信号発生器1が接続されてこの基準信号により動作するものとする。この移動端末2により発呼を行った場合、基地局装置3はこの移動端末が登録移動端末であることを確認して、その上り信号からクロック信号を抽出しこの抽出クロック信号に基いて内部の基準信号発生器の周波数調整を行う。これにより、基地局装置3に直接高安定度の基準信号発生器を接続しなくても周波数調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】移動体通信プロトコル解析装置の解析ユニットはFPGAなどプログラマブル集積回路で構成するので、開発期間が長い、コストが高い、通信プロトコルのバージョンアップとネットワークサービス更新に迅速な対応ができない。この問題点を改善することを課題とする。
【解決手段】汎用CPUでマルチCPU計算システムを構成し、解析アルゴリズムを並列処理化し、ソフトウェアにより実現する。 (もっと読む)


【課題】 予測領域全体での電波伝播区間損失を一元的に把握することができる無線回線設計支援システムおよび無線回線設計支援プログラムを提供する。
【解決手段】 基準点Xを中心とする予測領域Sにおける電波伝播区間損失について、基準点Xを中心に複数の放射状に設定された基線Rnに基づいて演算するとともに所定の電波伝播区間損失レベルlv0,lv1,lv2,…に区分して電波伝播区間損失分布データを作成し、当該電波伝播区間損失分布データを地図上に表示する。 (もっと読む)


【課題】 ベースバンド信号処理を行うパネルの増設が容易な基地局装置を提供する。
【解決手段】 ベースバンド信号処理部17、18は、自身がベースバンド信号処理を行う信号を、第1のインターフェース16に接続されたRF信号処理部13〜15との間、または第2のインターフェース17に接続された他のベースバンド信号処理部との間で送受信する。また、ベースバンド信号処理部11、12は、第1のインターフェース16または第2のインターフェース17で送受信される信号のうち、第3のインターフェースに接続された他のベースバンド信号処理部がベースバンド信号処理を行う信号を第3のインターフェース18を用いて中継する。 (もっと読む)


【課題】 ベースバンド信号処理機能部におけるリソース再配置時に、無線基地局装置の通話品質を維持する。
【解決手段】 呼処理監視制御機能部がベースバンド信号処理機能部に対して再配置タイミングの指示を行う際には、例えばSFNを指定してリソースの再配置を実現しているが、指定されたSFNタイミング前にSFNタイミングを意識しない無線送受信機能部に対して再配置先のベースバンド信号処理機能部の識別情報を通知することにより、再配置先のベースバンド信号処理機能部に対しても無線送受信機能部が送信出力レベル報告を通知する。 (もっと読む)


広帯域無線アクセスシステムにおいてプロトコルスタック層での動作を明確にするために、移動局及び基地局内の上位管理層と媒体アクセス制御(Media Access Control;MAC)層間のプリミティブを定義することにより、移動局の管理を可能にする。このようなプリミティブを利用することにより、ネットワーク制御管理システム(Network Control and Management System;NCMS)とメディア独立ハンドオーバー(Media Independent Handover;MIH)層間の通信が可能になるので、MIH手順を実現できる。
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【課題】本発明は、このようなレイトコリジョンエラーの発生を回避するためなされたもので、無線基地局装置内でベースバンド制御部リセットを契機に発生するレイトコリジョンエラーの発生を回避し、通信網内の伝送品質低下を防ぐことが出来る通信制御装置を提供する。
【解決手段】 保守・監視機能部よりベースバンド制御部へリセット要求信号を発生するに際し、前記保守・監視機能部より呼処理制御部へリセット前処理要求信号を送信し、リセット前処理要求信号を受信した呼処理制御部は、ベースバンド制御部へのデータ送信を一時停止し、前記リセット要求信号を受信したベースバンド制御部は、ベースバンド制御部カードのリセット処理を実施し、前記呼制御部はベースバンド制御部へのデータ送信を一定時間停止た後、通信制御機能により、データ送信を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


通信システム、例えばマルチユーザ通信システムにおいて重畳コーディングを用いる方法である。同一の通信リソースを用いて異なる無線端末の送信を行う、例えば同一周波数を用いて同時送信することで、アップリンクの場合に本発明による重畳コーディングが起こる。信号は通信チャネルで結合し、その結果、ある1つの送信が他の送信上に重畳される。重畳信号を受信する装置、例えば基地局は、両信号を復元するため重畳復号技術を用いる。重畳の利点を得るため、複数無線端末へのチャネルセグメント割り当てが基地局で制御される、および/または送信出力レベルが同一のアップリンク通信リソース、例えば時間スロットを共有する1つ以上の無線端末で制御することにより、異なる装置からの受信信号が異なる受信出力レベルをもつことによって重畳復号を可能にする。
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【課題】 各通信装置に必要な記憶領域を削減するとともに、ネットワーク内のトラフィックを低減することができるネットワーク連携システムを提供すること。
【解決手段】 ノード1は、到達確認データD5をノード20〜40宛てに送信させるための到達確認送信要求データD3をノード10に送信するとともに、到達応答プロパティデータD2を前記ノード20〜40に送信するように構成され、ノード20〜40は、前記到達応答プロパティデータD2及び到達確認データD5を受信した場合に、到達応答プロパティデータD2の確認先と到達確認データD5の送信元とが一致し、かつ、到達応答プロパティデータD2の応答先と到達確認データD5の依頼元が一致する場合にノード1に到達応答データD4を送信するように構成され、ノード1は、前記到達応答データD4を受信した場合に前記ノート10とノード20〜40とのそれぞれの通信が可能であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 論理チャネルに設けられた優先度クラスを考慮した無線リソース管理を行う。
【解決手段】 本発明に係る無線リソース管理方法は、無線回線制御局が、無線基地局に対して、所定時点において報知している最大許容伝送速度又は最大許容伝送速度に関するパラメータを報告するように要求する工程と、無線基地局が、要求に応じて、無線回線制御局に対して、優先度クラス毎に、最大許容伝送速度又は最大許容伝送速度に関するパラメータを報告する工程と、無線回線制御局が、報告された最大許容伝送速度又は最大許容伝送速度に関するパラメータに基づいて、優先度クラス毎に、無線基地局における無線リソースを管理する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】実際に無線基地局を設置する地域の状況に応じて、多くの無線端末局と通信可能な無線基地局の設置場所を事前に推測する。
【解決手段】サービスエリア内に複数の無線基地局を配置して無線端末局と通信を行う無線通信システムの無線基地局配置方法において、各無線基地局が形成する無線セルの各地点で、周囲に存在する全ての無線基地局に対する見通しの有無を地形データおよび高さデータに基づいて計算し、少なくとも1つの無線基地局と見通しのある地点が最大になる無線基地局の位置を算出する。 (もっと読む)


対象となる端末群のソフトウェアを、ソフトウェアの書換えを必要とする場合のみ効率的に更新可能な移動通信システムを提供する。 サーバはソフトウェアのバージョンアップが必要な携帯端末(UE#1,UE#2)がある時に、端末種別とソフトウェアのバージョン情報とを含むOTASP要求をGGSNに送信する。OTASP要求はGGSN、SGSN、RNCを介して携帯端末(UE#1,UE#2)に転送される。携帯端末(UE#1,UE#2)は自端末の機種及びソフトウェアのバージョンと、呼出しチャネルに含まれている機種及びソフトウェアのバージョンとを比較して両者が一致すると、RRC Connection RequestをRNCに送信する。
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【課題】 基地局と移動局の間での修正内容の再送を発生させることなく、効率的に修正内容を移動局に送信可能とする。
【解決手段】 プログラムが格納される記憶部と、プログラムの実行が可能な制御部と、通信機能を持つ通信部とを備える移動局と、移動局との通信を可能にする通信部と、プログラムを修正するための修正情報が予め格納される記憶部と、受信信号の電界強度を測定する電界測定部とを備える基地局とからなる無線通信システムにおけるプログラム動作変更方法であって、基地局が移動局からの上り信号を受信するとき、基地局の電界測定部により、上り信号の電界強度を測定し、測定された上り信号の電界強度が第1の閾値以上である場合、基地局の通信部により、修正情報を移動局に送信し、制御部により、移動局の通信部により受信する修正情報に基づき、移動局の記憶部に格納されるプログラムを変更する。 (もっと読む)


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