説明

Fターム[5K068BB01]の内容

ステレオ放送方式 (240) | 放送方式 (16) | FM放送(テレビ音声を含む) (15)

Fターム[5K068BB01]の下位に属するFターム

FM−AM方式 (1)
FM−FM方式
FM−PM方式
FMXステレオ方式 (7)

Fターム[5K068BB01]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】デジタル放送の受信ができなくなった場合に急激な音質の変化を抑制して同一内容のアナログ放送を提供することが可能な「放送受信装置」を提供すること。
【解決手段】放送受信装置は、デジタル放送チューナと、アナログ放送チューナと、MPEGオーディオ信号を出力するデジタル信号処理部と、FM/AMオーディオ信号を出力するアナログ信号処理部と、出力オーディオ信号を生成するオーディオDSPと、制御部とを有する。制御部は、デジタル信号処理部からデジタル放送信号の受信品質を取得して、受信品質に基づいてデジタル信号処理部にMPEGオーディオ信号の出力チャンネル数を段階的に増減させてMPEGオーディオ信号を出力し、オーディオDSPにMPEGオーディオ信号と同一のFM/AMオーディオ信号に切り替えさせて、FM/AMオーディオ信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】受信した放送番組の番組情報から抽出したジャンル情報と入力チャン数に基づいて、放送番組に適合した音場モードを実現するための音場制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の音場制御方法は、放送番組に付加されている番組情報からジャンル情報と入力チャンネル数を読み取る。そして、この読み取ったジャンル情報と入力チャンネル数の双方に対応付けされた音場モードに係る情報とその音場制御情報を、番組情報として含まれる入力チャンネル数とジャンル情報とに関連付けして複数の音場モードの何れか一つの音場モードに係る情報を登録した音場モードテーブルを参照して求める。続いて、求めた音場制御情報に基づいて作成した制御指令をオーディオ制御部に出力して、オーディオ制御部を放送番組に適合した音場モードを実現するための処理構成に切り替える。 (もっと読む)


【課題】マルチパスによるノイズに対応するために音質を無駄に劣化させてしまう場合があった。
【解決手段】信号処理回路は、受信した信号を検波し、復調信号を出力する検波部1と、復調信号の所定の周波数成分に対応する信号を出力するフィルタ31と、復調信号とフィルタの出力信号とを所定の混合比で混合して出力する混合部3と、電界強度の変化を検出し、電界強度変化量を出力する電界強度変化量検出部4と、電界強度変化量に応じて所定の混合比を決定する混合比決定部5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収束の速い等化アルゴリズムによってマルチパス歪みを効果的に低減できる車載用に適したFM受信機を提供する。
【解決手段】FM受信機において、可変係数フィルタによりフィルタリングされたFM受信信号を復調して得られるFMコンポジット信号からパイロット信号帯域内に生じる歪み成分を抽出し、この歪み成分についての評価関数を最小化するように可変係数フィルタのフィルタ係数を制御することによって、マルチパス環境の変化に対して収束性に優れた等化特性を実現する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、復調された信号の基準レベルを自動的に一定に保つことができるようになる音声多重信号復調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】パイロット信号を含む音声多重コンポジット信号を復調する音声多重信号復調装置において、音声多重コンポジット信号に基づいて、パイロット信号レベルを算出するパイロット信号レベル算出手段、およびパイロット信号レベル算出手段によって算出されたパイロット信号レベルに基づいて、復調された信号の基準レベルが一定となるように、復調された信号の信号レベルを補正する補正手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の告知放送システムでは、有線放送サービス、例えばCATV網を用いて放送を受信する為、災害等により信号伝送路の切断や、放送局側の設備の障害によりCATV信号を供給できない等の問題があった。また自動切り替え方式の受信機の場合には、夜間に加入者宅内で聴取不要の放送が騒音及び雑音として発生するという問題もあった。
【解決手段】 本発明は、FM放送のステレオ信号に制御信号及び音声信号を乗せて電波を送り出す放送手段11と、端末機2のFM検波部を通してL信号及びR信号に復調するFM放送受信手段21と、制御信号と前記端末機の識別番号との照合をする照合手段22と、一致信号により音声出力部23dを起動させ、音声信号を音声出力部からスピーカーに伝えて告知放送を行う出力手段23により解決できる。 (もっと読む)


【課題】FM送信機において、高価な水晶振動子などの部品点数を削減すると共に、コストを低減し、実装面積を小さくする。
【解決手段】 FM放送波の発振回路と、左右2系統の音声信号をステレオ変調し、前記発振回路の発振制御用の信号を出力するステレオ変調回路と、前記発振回路の出力周波数を可変分周するプログラムカウンタ、7.6MHz(またはこの周波数の整数倍或いは整数分)の基準周波数を分周する基準周波数分周回路、前記プログラムカウンタの出力と前記基準周波数分周回路の出力とを比較して前記発振回路の発振制御用の信号を出力する位相比較回路からなるPLL周波数シンセサイザとを備え、前記ステレオ変調回路は前記基準周波数分周回路の出力から生成されるクロックを用いてステレオ変調する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7