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Fターム[5K072AA21]の内容

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【課題】 W−CDMA波とLTE波の一方の信号が過入力状態となった場合に、装置の破損を防ぐと共に通信サービスを向上させることができる中継増幅装置及び中継方法を提供する。
【解決手段】 下り無線波受信解析部27が、受信信号から通信方式及び帯域を取得して監視制御部34に出力し、監視制御部34が、通信方式及び帯域を下り回線デジタル信号処理部28及び上り回線デジタル信号処理部30に設定し、下り回線デジタル信号処理部28及び上り回線デジタル信号処理部30が、設定された帯域のみを通過させて増幅し、信号レベルを測定して過出力を検出し、一方の信号が過出力状態になると当該通信方式の信号の増幅利得を低減し、当該信号の過出力状態が解消しない場合、監視制御部34が、当該信号の帯域を通過させないよう制御して当該信号の中継を停止する無線中継増幅装置としている。 (もっと読む)


【課題】スループット速度の低下を効率的に抑えることのできる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部117と、移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部123と、中継装置101の相互干渉度合いを算出し、算出された相互干渉度合いが相互干渉閾値未満であると、基地局側通信部117と移動局側通信部123との送受信期間を逆にする制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチホップネットワークのトポロジーが急激に変化する場合や、経路上のどこかに不安定なリンクが存在する場合、安定した通信を提供する。
【解決手段】基地局と複数の無線局により構成され、無線局は、受信した無線パケットの識別子を判断する識別子一致判断手段と、無線パケット内に記載された再送中継の終了条件またはシステム上で定められた再送中継の終了条件のいずれかに従い、受信した無線パケットの再送中継を実施すべきか終了すべきかを判断する再送中継実施判断手段と、送信元または宛先を示す識別子のいずれかが基地局の識別子と一致すると判断され、かつ再送中継を実施すべきと判断された際に、受信した無線パケットをそのまま、または再構成して送信する無線パケット送信手段と、識別子一致判断手段で宛先を示す識別子が自局を示す識別子に一致すると判断された際に、到達通知信号を他局へ送信する到達通知信号送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】端末装置が良好な通信品質で無線通信を行うことを可能とした無線通信システム及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】MR200は、無線基地局300−1からネイバーリスト情報と、無線基地局300−1からの信号の受信電界強度の情報(信号強度情報)とを受信する。UE100は、ネイバーリスト情報に基づいて認識した無線基地局300−2からの信号の受信電界強度を測定する。更に、UE100は、MR200からの信号強度情報によって示される受信電界強度と、測定した受信電界強度とを比較し、受信電界強度が高い方に対応するMR200又は無線基地局300−2を接続先とする。 (もっと読む)


【課題】タイプIIリレーにおいて、ユーザスループットを向上させてキャパシティの増大させることができる無線中継局装置、無線基地局装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線中継局装置において、移動端末装置からのサウンディング参照信号を用いてリレーリンクのチャネル品質を測定し、リレーリンクのチャネル品質の測定結果を含むフィードバック情報を、バックホールリンクを介して無線基地局装置に送信し、無線基地局装置において、移動端末装置からのサウンディング参照信号を用いてダイレクトリンクのチャネル品質を測定し、無線中継局装置からの測定結果から補正値を減算し、減算の結果及びダイレクトリンクのチャネル品質の測定結果からいずれかの移動端末装置に無線リソースを割り当てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の屋外子局から連絡通話を同時に実施した際に、優先局のみが親局と連絡通話が実施可能となる。
【解決手段】第1及び第2の屋外子局装置3,4は、それぞれ収容する通信端末がオフフックした時点で自局の識別コードを付加した親局通話開始要求を中継局装置2を介して親局装置1に送信し、要求に対する親局通話開始応答を待機する。親局装置1は、親局通話開始要求を受けた時点で当該要求に付加されている識別コードを読み取り、読み取った識別コードを親局通話開始応答に付加し、中継局装置を介して第1及び第2の屋外子局装置3,4に送信する。第1及び第2の屋外子局装置3,4では、応答受信時にその親局通話開始応答に付加される識別コードから自局宛か否かを判断し、自局宛ならば通信接続処理を継続し、自局宛でなければ処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク側から、リレーノードRNを「Idle state」から「Connected state」に遷移させた場合に、リレーノードRNを無線基地局eNBとしての機能を再開させる。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、「Idle state」のリレーノードRNが、無線基地局DeNBから自身宛ての「(RRC)Paging message」を受信した場合に、「Connected state」に遷移し、無線基地局DeNBとの間で所定の設定処理を行った後、移動局UE向けのアクセス回線に対する送信を開始する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークコーディング技術を適用した無線中継において情報フレームの送受信を効率よく行ない、システムスループットを増大する。
【解決手段】時刻T1において、端局1−1の指向性アンテナ10は情報フレームF1を、端局1−2の指向性アンテナ10は情報フレームF2を中継局2へ同時に送信する。中継局2は、情報フレームF1を端局1−1に対向した指向性アンテナ20−1により受信して復調し、情報フレームF2を端局1−2に対向した指向性アンテナ20−2により受信して復調すると、復調した情報フレームF1、F2をネットワーク符号化して符号化情報フレームXを生成する。時刻T2において中継局2は、符号化情報フレームXを、指向性アンテナ20−1により端局1−1へ、指向性アンテナ20−1により端局1−2に同報送信する。 (もっと読む)


【課題】無線中継システムにおいて、スループットを向上しながら、無線局間の伝搬距離を伸長する。
【解決手段】中継局2は、端局1−1、1−2それぞれに対向した指向性アンテナ20−1、20−2を備えており、時刻T1において端局1−1から情報フレームF1を、時刻T2において端局1−2から情報フレームF2を受信する。時刻T3において、中継局2は、情報フレームF1、F2をネットワーク符号化して符号化情報フレームXを生成し、指向性アンテナ20−1により端局1−1に、指向性アンテナ20−2により端局1−2に同報送信する。端局1−1は、自身が送信した情報フレームF1を用いて符号化情報フレームXのNC復号を行い、情報フレームF2を取得し、端局1−2は、自身が送信した情報フレームF2を用いて符号化情報フレームXのNC復号を行い、情報フレームF1を取得する。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域幅を抑えつつ、大容量な高速通信を実現する。
【解決手段】この発明は、データ中継衛星2に搭載され、人工衛星1と地上局20〜22との間のデータ伝送の中継を行うための衛星通信用データ伝送システムであって、人工衛星1からのデータを衛星間リンクアンテナ部3で受信して、それを、データ分割処理部5で複数の並列データに分割した後に、各地上局20〜22に対応させて設けられた複数の送信機部70,71,72に1つずつ入力し、それを、ビーム形成回路部8でビーム形成して、マルチビームアンテナ部9から、各地上局20〜22に向けて放射する。各地上局20〜22で受信された並列データは、地上管制局12でひとつの直列データに合成されて、元のデータに戻される。 (もっと読む)


【課題】 マルチホップ無線通信を行う無線通信システムにおいて、特定のノードへの中継トラフィックの集中を抑制する。
【解決手段】 本発明は、マルチホップ無線通信を行うノードに関する。そして、本発明のノードは、近傍ノードと制御パケットを送受信してリンクコスト値を算出する手段と、対象ノードへのパスコストを算出する手段と、それぞれの子ノードの下流ノード数を監視する手段と、制御情報を作成するものであって、作成する制御情報に、リンクコスト情報及び又はパスコスト情報を挿入し、それぞれの子ノードの下流ノード数に応じて、作成する制御情報に挿入するリンクコスト情報又はパスコスト情報の内容を調節することにより、それぞれの子ノードの下流ノード数を調節する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
無線通信によって使用される電子機器であって、ホスト機器と複数の電子機器が設けられる環境において、各機器間の自由な無線通信を自動で行うことを可能にする電子機器、等を提供する。
【解決手段】
ホスト装置と無線通信によって接続される電子機器において、起動時期が、前記ホスト装置と無線通信によって接続される他の電子機器であって動作中である他の電子機器のいずれの起動時期よりも早い場合に、マスター機器として、前記ホスト装置と前記他の電子機器との無線通信を中継し、起動時期が、前記他の電子機器のいずれかの起動時期よりも遅い場合に、サブ機器として、前記他の電子機器を介して前記ホスト機器と無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的の1つは、中継局が、中継局と無線端末との間の通信を制御することができるようにすることである。
【解決手段】 本発明では、無線端末における受信動作を制御する信号を送信する無線基地局から該信号を受信し、該無線端末へ無線信号を送信する中継局において、制御信号を生成して該無線基地局に送信する制御を行う制御部と、該制御信号に基づいて生成された前記受信動作を制御する信号に基づいて該無線端末に対して無線信号を送信する送信処理部と、を備えたことを特徴とする中継局を用いる。 (もっと読む)


【課題】中継局装置によって無線ネットワークコーディングを行う場合に、スループットをより向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】中継局装置は、受信した前記パケットから情報と、情報の種別を示す種別情報を抽出し、記憶部に関連付けて記憶する。記憶制御部は、無線局のいずれかからパケットを受信した際、記憶された種別情報と、該パケットから抽出された種別情報とに基づいて判定し、同じ種別情報に関連付けられた情報が前記記憶部に存在しないと判定される第1状態の場合に、該パケットから抽出された情報と種別情報とを関連付けて記憶部に記憶させ、同じ種別情報に関連付けられた情報が記憶部に存在すると判定される第2状態の場合に、記憶された情報を記憶部から出力する。符号化部は、第2状態の場合、記憶部から出力された情報と、パケットから抽出された情報とに基づいて符号化した情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 1台のミリ波無線送信機からのミリ波無線信号を複数のミリ波無線受信機で受信することができるようにし、特にミリ波無線受信機の設置位置に応じて分岐方向を変更可能にする。
【解決手段】 反射鏡2は、接触板6と、反射面8aとを、有している。反射鏡4は接触板6と面接触している接触板10と、反射面12aとを、有している。接触板6、10にほぼ直交して通る仮想線18の回りに、接触板6、10を蝶ネジ14とナット16が相対回転させる。 (もっと読む)


【課題】 第1の放送規格と第2の放送規格とで、映像が放送されている環境下において、第2の放送規格で放送された映像を受信できなくても、第2の放送規格で放送された映像信号の受信が可能なテレビであれば、第1の放送規格で放送された映像を受信及び視聴できるようにすることで、視聴者を増やす。
【解決手段】 第1の放送規格で放送された映像を受信し、第2の放送規格に映像を画質変換してから再配信する放送再配信装置を提供することで達成できる。 (もっと読む)


【課題】映像データの無線伝送を行う場合に、クライアント端末側で受信エラーが発生しないようにすることが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】 クライアント端末(2)は、サーバ装置(1)からクライアント端末(2)に映像データを無線伝送させることになる特定のアプリケーション(例えば、映像再生機能)を起動した場合に、クライアント端末(2)が受信する信号の受信電力値に応じて、サーバ装置(1)の無線伝送に使用する送信電力値をサーバ装置(1)において変更するように制御する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、発局地点の情報を送信及び中継することで、ユーザーがこれらの情報の把握を可能にする安価で設置が容易な位置連係無線中継器及び情報中継システムを提供することである。
【解決手段】
各中継局として設置される中継局に設置位置に対応する符号を与え、少なく互いの間隔を通信可能距離内になるように中継器を配置し、発局の属する発信者が発局から終局に向けて、データを送信する場合に、途中の中継局は、送信データに埋め込まれた発局符号と終局符号に対応した発局位置と終局位置を結ぶラインに沿って、終局位置に向かい、通信可能距離内の存在する次の中継局(送信先)を決定し、送信し、受信させ、この操作を多段に中継を行うことで、終局に送信データを到達させることで、発局位置の地点と送信データを関連づけて把握することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】主局から無線中継局への呼び出しを容易に認識する。
【解決手段】この無線中継の呼出システムでは、主局が、ワンセグ放送の受信機能を有する携帯電話機を呼び出す呼出信号をマイクロ波に多重して、山上中継局に送信する。この山上中継局が、このマイクロ波を受信して、このマイクロ波に多重されている呼出信号をワンセグ放送の呼出信号に変調して、携帯電話機に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式に対応し、且つ効率良く無線通信信号を中継する無線中継装置が無い。
【解決手段】複数の通信方式を送受信し通信方式毎に適応した変復調を行なう変復調手段と、複数の通信方式毎に定まり変復調手段で受信する第1の無線通信信号に含まれる特徴信号を検出する検出手段とを備え、検出手段を用いて所定の時間毎に前記複数の通信方式に対応する周波数帯の無線通信信号を検出する第1のモードと、検出手段で前記第1の無線通信信号に含まれる特徴信号を検出した場合に、第1の無線通信信号を変復調手段を用いて第2の無線通信信号として中継する第2のモードとを繰返すこととした。 (もっと読む)


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