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Fターム[5K072CC06]の内容

無線中継システム (13,558) | 方式 (1,899) | 網構成 (845) | 網間接続 (5)

Fターム[5K072CC06]に分類される特許

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【課題】ネットワークトポロジの変化に迅速に追随可能なマルチキャスト通信を実現する通信システムを提供する。
【解決手段】ノード100は、自グループ情報と、隣接ノードグループ情報と、を含む通信メッセージを作成するユニキャスト経路制御部111およびマルチキャスト経路制御部114と、通信メッセージを発信するメッセージ発信部116と、隣接ノードから受信した通信メッセージの自グループ情報と隣接ノードグループ情報に基づいて、自グループに属する2ホップ先の全ノードにパケットを転送可能なように、自グループの隣接ノード中からG−MPRを選択するノード選択部118と、を備え、ユニキャスト経路制御部111にG−MPRの情報を含む通信メッセージを作成させ、ノード100は、受信した通信メッセージのG−MPRの情報に基づいて、パケットをグループの隣接ノードに転送するパケット送信部148と、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】屋内装置と屋外装置との間にて情報通信を行うマイクロ波通信システムにおいて、コストを低減しながらも、管理を容易とする。
【解決手段】IDUとODUとの間にて情報通信を行うマイクロ波通信システムであって、IDUは、ODU120−1〜120−4と接続された2方向分岐可能な複数のIDU111−1〜111−4がクロスコネクト機能によって切り替え可能に接続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】ノード間で通信データを伝送しているルートが使用できなくなったことをただちに検出し、検出されたルートが次のルート選択時には選択されないようにする。
【解決手段】複数個のノードNからなるマルチホップ通信ネットワークにおいて、通信品質取得手段12が適時にハローメッセージを送信し、直接通信する隣接ノードNとの間のリンクコストを求めて隣接ノードテーブルTb1に登録する。通信データを伝送するルートは各ノードNの隣接ノードテーブルTb1に登録されたリンクコストを用いて選択される。選択されたルートを用いて通信データを伝送する際に、ルート上のノードNが隣接ノードに通信データを送信した後に送信先のノードNからの肯定応答を受信しなかった場合、評価値修正手段15が送信元のノードNの隣接ノードテーブルTb1において送信先のノードNとのノード間のリンクコストを大きくする。 (もっと読む)


【課題】災害発生時などにダメージを受けたネットワークノードに代替してネットワークを構成する。
【解決手段】空中に浮揚させる浮揚手段31と、空中を移動及び停止するための推進手段32と、電源と、無線通信部35とを備え、自装置の位置情報を検出するGPS部36と、他空中ノード装置から相互通信により得られた空中ノード装置の位置情報を取得する無線通信部35と、前記GPS部36により検出された自装置の位置情報と、無線通信部35により取得された他空中ノード装置の位置情報と、必要に応じて与えられる地上局の位置情報とに基づき、所要通信を可能とする位置情報を算出する算出手段37と、算出手段37により算出された位置情報に基づき前記推進手段32を制御する移動停止制御手段38とを具備する。 (もっと読む)


【課題】二重化構成のゲートウェイ局を切り替えるときの切替遅延を補償する。
【解決手段】運用ゲートウェイ局であるゲートウェイ局A10aの循環バッファーのバッファー時間を、ゲートウェイ局の切替に要する切替遅延時間を越える時間とし、バックアップ用のゲートウェイ局であるゲートウェイ局B10bの循環バッファーのバッファー時間を、ゲートウェイ局A10aの循環バッファーのバッファー時間から切替遅延時間を差し引いた時間とし、ゲートウェイ局B10bは、サービス拠点20から一定間隔で送信されてきたデータを切替後も切替前と同じ送信間隔を維持して端末40に対して送信する。 (もっと読む)


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