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Fターム[5K072CC34]の内容

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Fターム[5K072CC34]に分類される特許

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【課題】通信量が多い領域に中継装置を設置しても、中継装置と無線通信を行う基地局が輻輳する可能性を低減できる無線通信システムおよび無線通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線通信システムは、複数の基地局20および中継装置30を備える無線通信システムにおいて、中継装置30は、所定期間毎に無線通信を行う基地局20を切り換え、複数の基地局20と巡回して無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】直近の中継装置用ゲートウェイを接続先として決定できる中継装置及び中継装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部117と、基地局の識別情報と当該基地局に直近の中継装置用ゲートウェイのアドレス情報とを関連付けて記憶する記憶部119と、基地局側通信部117が接続先の基地局の識別情報を受信すると、当該識別情報に関連付けられているアドレス情報を記憶部119から読み出し、当該アドレス情報に対応する中継装置用ゲートウェイに接続することを決定する制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置のローカル側のチャネルボンディングの有無に応じた伝送速度とネットワーク側の伝送速度に応じて、無線中継の通信効率、周波数利用効率を向上させる。
【解決手段】無線端末との間で、1つまたは複数の周波数チャネルを用いて通信を行うローカル側無線接続部と、基幹ネットワークに接続されるアクセスネットワークの基地局との間で通信を行うネットワーク側無線接続部と、ローカル無線接続部とネットワーク無線接続部との間を接続し、無線端末とアクセスネットワークの基地局との間の中継処理を行う接続制御部とを備えた無線中継装置において、ローカル側無線接続部の伝送速度と、ネットワーク側無線接続部の伝送速度を取得し、両者の伝送速度の差に応じてローカル側無線接続部で複数の周波数チャネルを用いた通信の可否を判断し、ローカル側無線接続部で通信に用いる周波数チャネルを制御するトラヒック制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】ドナーノードの通信環境を良好に保ち、且つサービスノードの通信環境において干渉を受けにくいサービスノードの使用周波数帯域を決定できる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、基地局側周波数帯域で基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部123と、基地局側周波数帯域と異なる複数の使用可能周波数帯域のいずれかで移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部117と、移動局側通信部123が、使用可能周波数帯域各々で無線信号が送信された場合の移動局の通信品質値を受信すると、当該通信品質値を記憶する記憶部119と、使用可能周波数帯域のうちのある暫定周波数帯域の通信品質値が通信品質閾値以上である場合、当該暫定周波数帯域で無線信号を送受信するように移動局側通信部123を制御する制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】 D/U値に応じて、有効シンボル切り出し区間の位置及び妨害波の送信タイミングを最適化して、回り込み送信波による受信品質の劣化を防ぐことができるOFDM中継装置を提供する。
【解決手段】 予め当該中継装置におけるD/U値が基準値に対して大きいか小さいかを記憶しておき、受信時に、希望波と妨害波のプリアンブル位置から両者の差分を求め、D/U値が基準値より大きい場合には、妨害波の送信タイミングを希望波の送信タイミングに同期させ、有効シンボル切り出し区間の開始位置を、希望波に先行する先行波の影響を受けないよう、有効シンボルの先頭より当該差分だけ前に移動した位置に設定し、D/U値が小さい場合には、妨害波の送信タイミングを受信波の受信タイミングに同期させ、有効シンボル切り出し区間を、遅延波の影響を受けないよう有効シンボルの直前に設定するOFDM中継装置としている。 (もっと読む)


【課題】中継装置の位置が変化する場合のサービスノードに起因する干渉を効率的に抑えることのできる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部117と、移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部123と、中継装置101がある場所に位置するときに、移動局側通信部123が無線信号を送信しない状態での基地局側通信部117の送信電力を基準電力とし、移動局側通信部223が無線信号を送信している状態で、中継装置101が前記場所に再度位置し、且つ基地局側通信部117の送信電力から前記基準電力を引いた差分が差分閾値以上になる場合記移動局側通信部123の送信電力を下げる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置のローカル側LANおよびネットワーク側LANで確実にチャネルボンディングを行う。
【解決手段】ローカル側無線LAN接続部が併用する第1のメインチャネルおよび第1のサブチャネルと、ネットワーク側無線LAN接続部が併用する第2のメインチャネルおよび第2のサブチャネルを管理し、第1のメインチャネルと第2のメインチャネルが異なる場合に、一方のメインチャネルを他方のメインチャネルと同一のチャネルに設定するチャネル制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】短時間にデータ収集を行うことができる。
【解決手段】親局と、子局と、前記親局と前記子局との信号を中継する中継局と、を有するテレメータ中継システムにおいて、前記中継局は、信号を受信する受信部と、前記受信部が受信した信号全体の受信完了前に、前記受信部が受信した前記信号を順次送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発信局と中継局とで同一のタイミングで異なる信号を送信する協調伝送システムにおいて、宛先局におけるチャネル情報の推定精度を向上させる。
【解決手段】第1のタイミングで発信局から送信された第1信号と、第1のタイミングの後に到来する第2のタイミングで発信局から送信された第2信号と、第2のタイミングで中継局によって中継された第1信号と、を受信し、第1信号に含まれる既知信号に基づいて第1チャネル情報を推定し、第1チャネル情報の推定結果と、第1送信電力及び第2送信電力と、に基づいて第2チャネル情報を推定し、第1チャネル情報及び第2チャネル情報の推定結果と、第1送信電力及び第2送信電力と、に基づいて第3チャネル情報を推定する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局からの電波電界強度を推定し、電界強度に基づいて無線端末との間の通信機能を停止することができる無線中継装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置は、端末側通信部32からの電波の基地局側通信部22における第1電界強度、および、端末側通信部32の送信電力情報を取得する基地局側制御部24と、端末側制御部34とを備え、基地局側制御部24は、無線基地局からの電波の基地局側通信部22における第2電界強度を基地局側通信部22から取得し、端末側制御部34は、該第1電界強度および該送信電力情報に基づいて伝搬損失を算出し、第2電界強度および伝搬損失から、無線基地局からの電波の端末側通信部32における第3電界強度を推定し、第3電界強度が所定の閾値より大きい場合は端末側通信部32の動作を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反転タイミング動作時にサービスノードの送信電波の干渉による無線基地局の受信信号の劣化を防ぐことができる無線中継装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線中継装置10は、基地局側通信部22が複数の無線基地局から受信する信号から、端末側通信部32と同一周波数を使用する無線基地局からの受信信号についての、基地局側通信部22における受信電力、および、送信電力情報を取得する基地局側制御部24と、端末側通信部32の送信電力を設定する端末側制御部34とを備え、端末側制御部34は、基地局側制御部24から受信電力および送信電力情報を受け取って、端末側通信部32と同一周波数を使用する無線基地局から基地局側通信部22への経路の伝搬損失を算出し、該伝搬損失に基づいて端末側通信部32の送信電力を設定する。 (もっと読む)


【課題】 中継機における回り込みによる影響を防止することにより、放送波を正常に中継伝送することができる中継機を提供する。
【解決手段】 中継機2が受信する放送波は、同じ放送データが規定セグメントf0と当該規定セグメント以外の第1セグメントf1とにそれぞれ載せられており、中継機は、受信する放送波から規定セグメントf0の放送データを除去し、第1セグメントf1の放送データを、規定セグメントf0と当該規定セグメント及び第1セグメント以外の第2セグメントf2とにそれぞれの載せ換えた放送波を送信する。これにより、受信放送波に回り込みの影響を与える規定セグメントf0は除去されるので、放送波を正常に中継伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】適応変調の結果、基地局側と端末側とで伝送速度が異なる場合に、大きい方の伝送速度に揃えることもできる無線中継装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置10は、無線基地局と無線端末との間で送受信されるデータを中継し、ダウンリンク信号を受信する基地局側通信部200と、アップリンク信号を受信する端末側通信部300と、基地局側通信部200および端末側通信部300へのチャネル割り当てを決定する制御部100とを備え、制御部100は、ダウンリンク信号に基づいて基地局側通信部200の各チャネルが適応可能な変調方式を判定し、アップリンク信号に基づいて端末側通信部300の各チャネルが適応可能な変調方式を判定し、判定した基地局側通信部200および端末側通信部300の各チャネルが適応可能な変調方式に基づいて、チャネル割り当てを決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線LAN端末が定期的に無線中継装置にアクセスを行う利用形態に対して、無線中継装置で確実な省電力効果を得るための通常モードと省電力モードとの間のモード移行処理を可能にする。
【解決手段】無線LAN端末に接続するローカル側無線IF部と、ネットワーク側に接続するIF部との間で中継処理を行う通常モードで動作中に、無線LAN端末との間の無通信時間が一定期間続くときに省電力モードに移行し、省電力モードで動作中に無線LAN端末からアクセスがあったときに通常モードに移行する制御を行う制御手段を備えた無線中継装置において、制御手段は、無通信時間が一定期間より短く、通常モードで動作中に無線LAN端末から定期的なアクセスにより省電力モードに移行できないときに、当該アクセスを無効にして省電力モードに移行する構成である。 (もっと読む)


【課題】 車両に複数のECUが備えられる車両制御システムおいて、その車両制御システムと携帯機の間で行われる認証方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、第一の電子制御装置は、予め記憶する電波送信体識別情報と、電波送信体が送信した電波送信体識別情報に基づき認証を行い、認証成功情報を生成する共に第二の電子制御装置に送信し、第二の電子制御装置は、第二の電子制御装置において予め記憶する電波送信体識別情報と、電波送信体が送信したその電波送信体識別情報に基づき認証を試み、認証された場合、又は、第一の電子制御装置が送信した認証成功情報を受信した場合、電波送信体の認証が完了したと判断する認証方法である。 (もっと読む)


【課題】 無線中継装置にローカル接続されているローカル接続機器にマルチホップ式に中継されてきた情報が届いた場合、上段の無線中継装置に情報を受信した旨の受信通知を当該情報の送信元へ伝達することができる無線中継装置を提供することにある。
【解決手段】 他無線中継装置通信部110はアンテナ111を介して他無線中継装置よりデータを受信し、情報種別判定部130が、前記受信したデータが自ローカル接続機器用のデータであると判定したならば受信通知送信/中継部140に送出する。受信通知送信/中継部140は正常に受信出来た旨を、アンテナ111から他無線中継装置へデータを送出する。 (もっと読む)


【課題】 車両の機器を制御する電子制御装置に多くのアンテナなどを設けることなく、携帯機等の電波送信体から送信される情報を、確実にその電子制御装置に届ける。
【解決手段】 本発明は、電波送信体から送信される情報を、車両に設けられた複数の電子制御装置で受信し、電子制御装置同士が無線でその情報の受け渡しを行い、車両の機器を制御する電子制御装置に電波送信体から送信される情報を届けることにより、電波送信体から送信される情報の受信精度を高める。 (もっと読む)


【課題】中継器に送信時間を監視する機能、送信の停止、送信の再開を示すメッセージを送信する機能を持たせ、自律的に送信時間制限を守る手段を提供する。
【解決手段】通信の集中しがちな中継器200a、b、cなどから中継中断/中継再開メッセージを送信可能なように構成する。ARIB STD−T92で決められる直近1時間中に360秒の制限を越える(近い)場合には、中継中断メッセージを該無線通信システムの全ての構成要素に送信する。該制限が解消した場合には、中継再開メッセージを該無線通信システムの全ての構成要素に送信する。 (もっと読む)


【課題】1つ以上のデバイスを経由して分散型マルチアンテナ通信を実行するために1組のワイヤレス通信デバイスについての分散処理を提供する。
【解決手段】中継リンクは1つ以上のワイヤレストランシーバ間で確立でき、そのリンクはインデックスパラメータをリモートトランシーバに配信するために利用できる。インデックスパラメータはネットワークの特定のワイヤレスノードについて構成された1組のインデックス特有の命令を識別するために使用できる。前記命令とインデックスパラメータに基づき、そのようなトランシーバはマルチアンテナ通信のためのトラフィックデータのストリームを局所的に計算、送信、あるいは受信、そして復号することができる。従って、例えば、UT間のP−Pリンクは、モバイルデバイスの計画外のコンフィギュレーションについてのマルチアンテナ通信の増大されたスループットと低減された干渉との利点を実行するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて通信状態の悪化の原因を特定可能な構成を実現する。
【解決手段】親局装置1100の無線送信手段101が、子局装置との無線リンクの状態を計測するためのテストフレームを複数回子局装置に送信し、無線受信手段102が、子局装置が各テストフレーム受信時に計測したRSSI値と、子局装置がテストフレームを受信した回数と、子局装置の電池残量とを通知する計測結果収集応答を受信する。障害判定手段108が、計測結果収集応答で通知されたRSSI値、テストフレーム受信回数を用いて無線リンクの状態を判定し、電池残量を用いて子局装置の状態を判定する。これにより、通信状態の悪化の原因を特定できる。 (もっと読む)


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