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Fターム[5K072EE01]の内容

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【課題】複数のネットワーク側無線接続部の機能を変更することなく、接続処理が完了している複数のアクセスネットワークの中から電波状態が最良のアクセスネットワークを選択して中継処理を開始することができる無線中継装置および無線中継方法を提供する。
【解決手段】無線中継装置において、無線端末に無線接続する無線インタフェースを有するローカル側無線接続部と、電源が投入あるいは休止状態から通常状態に遷移したときに、複数のネットワーク側無線接続部を起動し、起動したすべてのネットワーク側無線接続部から完了通知があったとき、あるいは所定の接続所要時間が経過したときに、完了通知があったネットワーク側無線接続部の中から電波状態が最良の1つを選択してローカル側無線接続部と接続し、無線端末を当該ネットワーク側無線接続部に対応するアクセスネットワークに接続する接続制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 無線通信端末の位置を把握し安定した通信品質を確保すると共に、無線通信を維持したままシームレスなハンドオーバを実現することを目的とする。
【解決手段】 本発明の中継局130は、無線通信端末の通信を中継しているとき、無線通信端末との通信品質を監視して無線通信端末の位置を推定する位置推定部350と、無線通信端末の位置に応じて、無線通信端末との無線通信のQoSを切り換え、ハンドオーバ基準を切り換えさせる接続制御部352と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置が適応的に接続先の基地局を変更できるようにする。
【解決手段】複数の基地局のうちの一の基地局と端末との間で無線信号を中継し、前記一の基地局と接続する無線中継装置1において、前記一の基地局からの下り無線信号を受信する第1アンテナ部2と、前記第1アンテナ部2で受信した前記下り無線信号の受信レベルを検出する下り受信レベル検出部12と、前記下り受信レベル検出部12で検出した前記下り無線信号の受信レベルに基づき、前記第1アンテナ部2の指向性を制御し、前記一の基地局との接続から前記複数の基地局のうちの他の基地局との接続に切り替えるアンテナ制御部13とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク側から、リレーノードRNを「Idle state」から「Connected state」に遷移させた場合に、リレーノードRNを無線基地局eNBとしての機能を再開させる。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、「Idle state」のリレーノードRNが、無線基地局DeNBから自身宛ての「(RRC)Paging message」を受信した場合に、「Connected state」に遷移し、無線基地局DeNBとの間で所定の設定処理を行った後、移動局UE向けのアクセス回線に対する送信を開始する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】中継局に接続する移動端末の不要動作を抑止し、ユーザの利便性を改善する。
【解決手段】中継局(20)は、無線基地局(10)と移動端末(30)との間の無線通信を中継する中継局であって、無線基地局と中継局との間の第1リンクの状態を検出する検出部(2836)と、第1リンクの状態に応じて、移動端末と中継局との間の第2リンクの状態を制御する制御部(284、285)とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信を中断させることなく、さらに有利な通信インタフェース部への切り替えを行うことができる無線中継装置および通信インタフェース選択方法を提供する。
【解決手段】WAN側通信部で通信中の通信インタフェース部のトラヒックを監視し、一定時間トラヒックを検出しないときに、通信中の通信インタフェース部より有利な通信インタフェース部があればそれを起動し、その通信インタフェース部が基地局を検出したときに、通信中の通信インタフェース部のトラヒックが検出されないことを再度確認してから当該有利な通信インタフェース部に切り替える制御を中継処理手段に対して行う送受信監視手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 衛星を介した要求時回線割当多元接続方式のDAMA衛星通信システムにより提供される予約回線の割り当てを受け、予約回線の周波数帯域を移動体通信基地局及び移動局に割り当てて移動体通信を行う移動体通信システム、これに用いる回線管理局、移動体通信基地局及び移動局を得ることを目的とする。
【解決手段】 回線管理局6は、予約回線割当の要求をDAMA衛星通信システムのCSC回線4により行い、制御局1において予約回線の割り当てが行われる。回線管理局6は予約回線の割り当てを受けると、その予約回線の利用帯域中を移動局から移動体通信基地局への通信回線は広帯域、移動体通信基地局から移動局への通信回線は狭帯域に分割して通信回線9及び通信回線10を作成する。この通信回線9および通信回線10は移動局8と移動体通信基地局7との間の通信衛星3を介した通信に使用する。 (もっと読む)


【課題】衛星局の回路規模縮小、電力消費量低減を達成することができる衛星通信システムを得ること。
【解決手段】地上局と、端末と、複数のビームを用いビームが構成するセル内の端末と地上局との通信を中継する衛星局と、を備える衛星通信システムであって、セルを、位置に基づいてグループ分けし、グループごとに地上局から衛星局への送信に用いるグループ周波数領域を定めておき、地上局は、送信データごとに宛先端末の位置するグループを宛先グループとして求め、宛先グループのグループ周波数領域内でその送信データが送信されるよう、送信データを周波数軸上に配置する地上局スイッチマトリックス部12、を備え、衛星局は、グループごとに、地上局から送信された受信データを、宛先のセルごとに周波数軸上に配置する衛星局スイッチマトリックス部、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、無線中継装置と通信可能な周波数の情報を無線端末装置に設定する際に、無線端末装置の消費電力が少ない無線通信システム及びプログラムを提供すること。
【解決手段】設定装置20は、無線中継装置40を識別可能な無線中継装置識別子と無線端末装置30が無線中継装置40と通信するための周波数情報を対応付けて記憶部22に記憶し、無線中継装置40から出力され、無線中継装置識別子が含まれる電波を受信して電波強度を判定し、電波強度が強いと判定された電波に含まれる無線中継装置識別子に対応付けられる周波数情報を記憶部22から取得して電波で出力する。一方無線端末装置30は、当該装置30の電源が入れられたことを検出した後に、記憶部33に記憶される周波数にて受信を行うように制御し、設定装置20より送信される周波数情報を含む電波を受信して、この周波数情報を記憶部33に記憶する。 (もっと読む)


【課題】今利用している移動体衛星通信システムの衛星資源を有効利用し、通信チャンネルの情報速度増大、更に回線利用効率の向上を図る方法を実現することが課題である。
【解決手段】移動体衛星通信システムにおいて、固定局3または移動局1から送信される電力を受信して受信電力と雑音電力の比(C/N)を検出するC/N判定部を固定局および移動局にそれぞれ設け、送受信とも規定のBER(ビット・エラー・レート)を満足しつつ、固定情報速度で復調出来る受信C/N以上のC/NをC/N判定部が検出した場合は、その余剰電力量に応じて固定局または移動局が送信する情報の情報速度を増大、また逆に、固定情報速度で通信する場合に、その固定情報速度で復調出来る受信C/N以上のC/NをC/N判定部が検出した場合は、その余剰電力量に応じて固定局または移動局からの送信電力を制限するようにした。 (もっと読む)


【課題】地球局から送信された信号を受信可能な状況でも地球局との通信の異常を確認できると共に異常の要因を特定することができ、複数の地球局の受信状態を集中監視可能とする衛星通信装置を提供すること。
【解決手段】1つ以上の通信相手の地球局8から衛星を介して送信された信号を受信する衛星通信装置10であって、受信された信号の周波数またはレベルを含む信号の品質に関わる品質データを取得するキャリアクロック再生部22およびD/A変換器20と、受信された信号が復調されたとき地球局8を識別する地球局識別情報を含む受信データを取得するデータ分離部23と、取得された受信データと品質データとを合成するデータ処理部30と、データ処理部30によって合成された合成データから地球局識別情報と品質データとを対応させて表示する表示部42とを備えて構成する。 (もっと読む)


基地局と無線中継局とを含む無線伝送ネットワークの自適応管理方法であって、1つの基地局及びそれに所属する無線中継局からなる無線伝送ネットワークグループに用いられる。当該方法は、(a)無線伝送ネットワークグループにおける管理ノードは、本グループの無線ネットワークトポロジー情報構成を設立し、(b)管理ノードは、無線伝送ネットワークグループのネットワークトポロジー関係の変更が起こる時に、本グループの無線ネットワークトポロジー情報を更新し、(c)管理ノードは、本グループの無線ネットワークトポロジー情報及び対応な方針を利用し、それに所属する無線中継局と移動端末に対して管理を行うステップを含む。
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マルチリンク航空機セルラーシステムは、航空機上に装着された複数の物理的に分離したアンテナと、付加的に任意の信号絶縁及び最適化技術とを利用して、空対地セルラー通信ネットワークの通話処理容量を改善する。これらの付加的な技術には、偏波ドメイン及び地上アンテナパターン整形(方位角、仰角、又は両平面における)を含むことができる。更に、コードドメイン分離を付加した場合、能力の劇的な向上が実現する。従って、空対地セルラー通信ネットワークは、2つ以上のセル又はセクタ間でそのトラフィック負荷を共有することにより、更に航空機に装着された複数の物理的に分離したアンテナを利用すると共に、付加的に任意の信号絶縁及び最適化技術を利用することによって航空機単位でその機能を強化することができる。 (もっと読む)


【課題】緊急警報放送を受信したとき、周辺に位置する情報端末に緊急警報情報を伝達することが可能な緊急警報放送受信装置を実現する。
【解決手段】緊急警報放送受信装置は、緊急警報放送処理部(12)、端末検索部(13)、情報生成部(14)及び短距離無線通信部(15)を備えている。緊急警報放送処理部(12)は、受信した緊急警報放送の内容を抽出する。端末検索部(13)は、緊急警報放送の受信があったとき、短距離無線通信部(15)と通信可能な周辺の情報端末を検索する。情報生成部(14)は、緊急警報放送処理部(12)によって抽出された内容に基づいて緊急警報情報を生成する。短距離無線通信部(15)は、情報生成部(14)によって生成された緊急警報情報を端末検索部(13)によって検索された情報端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載され、車両の内側または外側に存在する放送受信装置の受信品質を無線信号の干渉によって劣化させることのない中継装置、およびそのような中継装置を適用した放送システムを提供する。
【解決手段】受信部36は、受信アンテナ34を介して無線信号を受信し、増幅、中間周波数帯の信号への変換、不要な信号の低減等を行ってパイロット信号検出部38および送信部40に出力する。パイロット信号検出部38は、受信部36が出力する信号にパイロット信号Pが含まれていないと判定した場合には、送信部40の動作を停止するための停止指令情報Sを送信部40に出力する。送信部40は、パイロット信号検出部38から停止指令情報Sが出力されているときは信号の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】無駄な通信回線監視を改善することのできる衛星通信システムを提案する。
【解決手段】親局が、地球局毎の通信統計情報を持ち、回線開放通知が受信できない場合に、親局が、使用通信回線を割当ててから、発呼地球局についての前記通信統計情報に基づいて決定した待機時間後に、使用通信回線の通信状態の監視を開始し、この監視を開始してから所定時間内に、前記使用通信回線で通信が行なわれていない場合には、使用通信回線を開放する。 (もっと読む)


装置(D)は、通信ネットワークの通信衛星内におけるデータストリーム処理専用である。搬送波が第1の変調を示し、且つ選択された位置において選択された挿入ブロックを含む第1の着信データストリームを受信した場合に、この装置(D)は、i)挿入ブロックと、第1の着信ストリームの搬送波の周波数、位相、タイミングおよび振幅の中のうちから選択された少なくとも1個の特徴を検知し、ii)第1の変調に応じて、且つ各々の検知された特徴に関して、第1の着信ストリームと共通の宛先へ送信すべきデータパケットを変調して、iii)復調されていない第1の着信ストリーム内で検知された挿入ブロックの少なくとも一部を変調済みパケットで置換して、結果的に生じたストリームが衛星により第1の元の変調で、共通の宛先へ送信されて、この宛先においてあたかも単一の変調器により構成されていたように復調させる役割を担う処理手段(MT)を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、搭乗中の航空機、その他の飛行する乗り物、船舶、又は汽車などの乗り物の内部の無線ネットワークセルを使用すると共に、乗り物の内部のセルと地上通信システム間の衛星通信を使用したモバイル通信システムに関するものである。本発明によれば、衛星通信リンクの両端にエミュレータ機能が提供されている。このエミュレータは、基地局と基地局コントローラ間の接続を伴うことなしに、必要な状態シグナリングを提供する能力を有しており、従って、通話やその他の情報転送のために不要な場合には、衛星通信チャネルをオフ状態に切り換えることができる。又、本発明は、乗り物のロケーションに応じて別の衛星接続を使用する機能をも提供する。
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【課題】 ジャミングを受けた通信衛星と通信する受信端末側で通信周波数の切換を行うことなく、ジャミングによる妨害を回避することのできる衛星通信サービスを提供する。
【解決手段】 地上局から通信衛星に対し複数の周波数チャンネルにて送信されるアップリンク信号に対し、いずれかの周波数チャンネルに対応したジャミング信号が混入した場合に、ジャミング信号の混入した周波数チャンネルを他の周波数チャンネルに切換えてアップリンク信号を送信し、切換った周波数チャンネルをジャミング信号の混入した周波数チャンネルの対応するダウンリンク信号に周波数変換して、通信衛星からユーザ受信端末にダウンリンクする。 (もっと読む)


【課題】中継装置が輻輳時に隣接する中継装置と連携をとり、中継容量が不足する場合でも移動体装置との中継を可能とする。
【解決手段】中継装置121の呼量測定手段124が呼量を測定し、呼量が一定値を超えた場合に近隣に位置する他の中継装置に呼量の超過を通知し、呼量超過の通知を受けた他の中継装置は、予備呼確保制御手段125により中継容量の一部を予備呼として超過した呼量に割り当て、予備呼の確保を呼量が超過した中継装置121に通知し、予備呼の確保の通知を受けた中継装置121は、移動体接続通知手段128により移動体装置111に接続先を他の中継装置へ変更するよう通知する。 (もっと読む)


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