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Fターム[5K072EE02]の内容

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【課題】通信量が多い領域に中継装置を設置しても、中継装置と無線通信を行う基地局が輻輳する可能性を低減できる無線通信システムおよび無線通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線通信システムは、複数の基地局20および中継装置30を備える無線通信システムにおいて、中継装置30は、所定期間毎に無線通信を行う基地局20を切り換え、複数の基地局20と巡回して無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 マルチホップ無線通信を行う無線通信システムにおいて、特定のノードへの中継トラフィックの集中を抑制する。
【解決手段】 本発明は、マルチホップ無線通信を行うノードに関する。そして、本発明のノードは、近傍ノードと制御パケットを送受信してリンクコスト値を算出する手段と、対象ノードへのパスコストを算出する手段と、それぞれの子ノードの下流ノード数を監視する手段と、制御情報を作成するものであって、作成する制御情報に、リンクコスト情報及び又はパスコスト情報を挿入し、それぞれの子ノードの下流ノード数に応じて、作成する制御情報に挿入するリンクコスト情報又はパスコスト情報の内容を調節することにより、それぞれの子ノードの下流ノード数を調節する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信容量を把握するとともに、中継装置の設置後に不感地対策の内容の変更を不要にすること。
【解決手段】システム情報解析部121は、MIMO方式による通信の使用帯域情報を受信信号より取得する。S/N算出部122は、受信信号を解析して信号対雑音比を求める。チャネル推定部123は、受信信号を解析してチャネル行列を求める。スループット限界算出部124は、使用帯域情報及び基地局180の送信アンテナ本数の情報と、あらかじめ記憶しておいた無線中継装置100の受信アンテナ本数の情報と、信号対雑音比と、チャネル行列とに基づいて通信容量の限界値を算出する。表示部133は、限界値とあらかじめ設定された通信容量の所望値との比較結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】リレー局から基地局に通知する情報量を極力抑えつつ、R−PUSCHへの無線リソースを適切に割り当てることができる無線通信システムを得ること。
【解決手段】基地局と、端末と、基地局と端末との間の無線通信を中継するリレー局2と、を備える無線通信システムであって、リレー局2は、端末との間の通信品質を測定する受信処理/品質測定部21と、通信品質と、端末から通知される端末のバッファデータ量と、に基づいて、中継対象の全ての端末からのトラヒック量を求めるスケジューラ23と、トラヒック量を含むリソース割り当て要求を基地局へ送信する送信処理部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 基地局での無駄なリソースの割当てを抑制することのできる無線中継装置を提供する。
【解決手段】 無線中継装置10は、基地局の通信セル内に配置され、基地局と端末装置との間で行われる無線通信を中継する。受信部11が、端末装置のRACH手順において端末装置と基地局との間で共通チャネルを用いて通信されるメッセージを受信し、判定部13が判定したメッセージの受信状況に基づいて、制御部14が、端末装置と基地局との間の無線通信の中継を行うかどうかを決定する。そして、送信部17が、その決定に応じたメッセージを、共通チャネルを用いて端末装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 要求時割当多元接続方式の衛星通信システムにおいて、所望の回線速度へのBOD制御をより速やかに行うことができる衛星通信システム、制御局及び通信地球局を得ることを目的とする。
【解決手段】 通信地球局3aのトラヒック量が増加して回線速度を超過し、通常モードによる増速ステップを超える増速が必要な場合に、ステップS7により優先権要求信号が送信される。主幹通信地球局4はステップS8により優先権移動要求信号を送信し、制御局1にてこれを受信すると、割当情報テーブルに記録している主幹通信地球局4の増速優先権を通信地球局3aに移動する。ステップ12により通信地球局3aから増速要求信号が送信されると、制御局1は優先モードの増速ステップに基づき増速処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の下位装置全体での単位時間当たりのデータ通信量を増やすことができる通信システムを提供する。
【解決手段】複数の下位装置のうちの接続された一つの下位装置からの上りのデータ通信を上位装置に接続された上位中継装置へ中継送信する第1の中継装置が、複数の下位装置のうちの接続された他の下位装置からの上りのデータ通信を上位中継装置へ中継する第2の中継装置が上りのデータ通信を行っているかを判定する。そして、第2の中継装置が上りのデータ通信を行っていないと判定した場合に、接続された下位装置へ通信開始可能情報を送信する。また第1の中継装置は、第2の中継装置が上りのデータ通信を行っていると判定した場合には、接続された下位装置へ通信中断指示情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域を増加させたセルと近傍のセルとの間での干渉の発生を抑えることが可能な周波数帯域割当て制御装置を得ること。
【解決手段】本発明は、複数の大セルに含まれる複数のセルの周波数帯域の割当てを制御する周波数帯域割当て制御装置であって、1つの大セルに含まれる1つのセルの周波数帯域を増加させる必要がある場合に、1つの大セルに含まれる他のセルの周波数帯域を削減し、それにより生じる周波数帯域を1つのセルに追加して割当てるための第1の制御信号を出力する制御手段(セル制御部250)と、第1の制御信号に基づいて、複数のセルの周波数の割当てを行う周波数帯域割当て手段(小セル周波数帯域割当て・合成部220、221、…、22n)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の無線チャネルによりネットワーク符号化を用いてマルチホップ無線通信を行う無線通信システムで、スループット特性の向上を図る。
【解決手段】中継ノードは、第1の時刻で正しく復号された情報フレームの第1の集合と、第2の時刻で正しく復号された情報フレームの第2の集合を入力し、第1の集合と第2の集合の要素をそれぞれ1つずつ抽出して、順次ネットワーク符号化を行い、第3の時刻でノードに対して無線フレームの同報送信を行う。このように、中継ノードは、フレーム誤り状態を確認し、正しく復調された情報フレーム同士についてのみネットワーク符号化を行うことにより、固定的にネットワーク符号化を行う情報フレームのペアを選択する場合と比較して、ネットワーク符号化を行う頻度を高めることができ、スループットの向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】中継本数が少ないリレー局が無線通信システムにある場合においても、システムが破綻することなく空間多重方式の通信ができる無線通信システム等を提供すること。
【解決手段】
複数のアンテナを有し、空間多重方式を用いてリレー局を中継して端末と通信を行う基地局において、リレー局の空間多重数を管理し、端末の多重化可能数に基づいて、通信チャネルを割り当て、当該割り当てられた通信チャネルに基づいて、端末と無線通信を行う。このとき、リレー局が可能な空間多重数が、端末の多重化可能数より少ない場合には、該空間多重数の通信チャネルを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワークにおけるネットワーク異常時の宛先ノードへのデータ到達遅延を防止し、信号の送受信の信頼性を向上させ、SCADAシステムに適用できるようなアドホックネットワーク上でのデータ通信方法を提供する。
【解決手段】ルート上の第1のノードが、ルートを保持している全てのチャネルにてデータをルート上の第2のノードへ送信し、第2のノードが、全てのチャネルのうちいずれかのチャネルにてデータを最も先に受信したときに、データを全てのチャネルにてルート上の第3のノードへ送信し、その後全てのチャネルのうち、最も先に受信したときのチャネル以外のチャネルにてデータと同一のデータを更に受信したときに該同一のデータを破棄する(S1〜S6)。 (もっと読む)


【課題】コストの掛かる基地局の設置数を減らす。さらに、設置基地局数の減少に伴い、各基地局の稼働率を稼ぐ。
【解決手段】複数の基地局と、リピータ装置と、を備える無線通信システムにおいて、前記リピータ装置は、前記複数の基地局の少なくとも一つから受信した無線信号を増幅して送信し、前記各基地局のトラフィック量に基づいて、前記無線信号を送信する範囲を制御する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置でコネクション管理を集中制御し、かつ、中継装置を利用して無線リソース管理を分散制御する無線中継システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる無線中継システムは、コネクション管理を集中制御で実現する基地局装置1と、基地局装置1と端末装置3との通信を中継する中継装置2と、を含み、基地局装置1が中継装置2との間の無線リソース管理を行う無線中継システムであって、中継装置2が、基地局装置1と端末装置3との間で確立されているコネクションの情報を基地局装置1から取得し、得られたコネクション情報に基づいて端末装置3との間のデータ伝送を制御する仮想コネクション管理部21、を備え、仮想コネクション管理部21の制御により、中継装置2と端末装置3との間で前記コネクションを使用したデータ伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】SNG車載局にCSC制御回線用の変復調装置を追加することなくデータ通信用回線のBOD制御を実現する。
【解決手段】SNG基地局1とSNG車載局2との間が音声通信用のPAMA回線で常時接続されている衛星通信システムにおいて、送信側ではSNG基地局1に設けられたDAMA制御装置11からのCSC制御信号を多重化装置15で音声信号と多重化し、音声/CSC共用変調装置14からPAMA回線でSNG車載局2に通信し、受信側では受信信号を多重/分離装置27でCSC制御信号と音声信号に分離して、CSC制御信号により使用帯域を動的に拡縮するBOD制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散移動通信システムにおける中継において、ダウンリンクの干渉を抑制した効率的な方法を提供する。
【解決手段】インテリジェント中継装置130の使用を通じて、スペクトラム拡散ベース無線ネットワークの有効エリアおよび通信容量を拡大するシステム100および方法。システム100は、所望の信号だけを中継可能な低コストのチャンネル選択型中継装置130で増大した無線通信ネットワークを備え、それによって望ましくない干渉を抑制するとともにネットワーク容量を増加できる。中継装置130は、既存のネットワークトポロジまたは制御構造への影響を最低限で、既存の無線ネットワークに組み込める。 (もっと読む)


【課題】 衛星を介した要求時回線割当多元接続方式のDAMA衛星通信システムにより提供される予約回線の割り当てを受け、予約回線の周波数帯域を移動体通信基地局及び移動局に割り当てて移動体通信を行う移動体通信システム、これに用いる回線管理局、移動体通信基地局及び移動局を得ることを目的とする。
【解決手段】 回線管理局6は、予約回線割当の要求をDAMA衛星通信システムのCSC回線4により行い、制御局1において予約回線の割り当てが行われる。回線管理局6は予約回線の割り当てを受けると、その予約回線の利用帯域中を分割して通信回線9及び通信回線10を作成する。この通信回線9および通信回線10は移動局8と移動体通信基地局7との間の通信衛星3を介した通信に使用する。 (もっと読む)


【課題】端末装置からゲートウェイまでのパケット転送時間を許容値以下に抑え、ネットワーク全体における総回線容量を軽減すること。
【解決手段】ノードn−1から送信されたパケットは送受信部951で受信され、送受信分離部952から送信データ量情報検出部953へ送信される。パケットは送信データ量情報検出部953で付記された送信データ量情報が検出され、送受信分離部954からバックボーンネットワーク800に転送される。送信データ量情報検出部953は、検出した送信データ量情報を全ノード送信データ量通知部955へ通知する。全ノード送信データ量通知部955は、送信データ量情報検出部953からの送信データ量から送信データ量の全ノードの総和を算出し、全ノード送信データ量情報として制御パケットに付記する。制御パケットは送受信部951からノードn−1に転送される。 (もっと読む)


【課題】 高い優先度の通話要求への回線の割り当てまでの時間を短縮可能な衛星通信システムを提供する。
【解決手段】 通信統制局1は各衛星回線201〜203毎のトラフィックを監視して各衛星回線201〜203毎の輻輳状態を監視し、監視結果を基に各衛星回線201〜203毎に事前に優先制御と帯域制御とを行うために統合GW装置2−1〜2−3を制御する。通信統制局1は衛星回線201〜203のトラフィックが予め設定された閾値を超えると、優先度が下位の通信を制限するために、統合GW装置2−1〜2−3に制限状態情報を通知する。統合GW装置2−1〜2−3は制限状態情報を受信すると、その制限状態に応じて予め設定された優先度の通信の新規受付、当該優先度の通信の切断等の優先制御及び帯域制御を行う。 (もっと読む)


アップリンク信号の透かしを有する双方向無線リピータ、ブースタシステム等が開示される。リピータは、無線受信機および無線送信機を有してネットワーク送受信機と通信するネットワークユニットを含む。送受信機は、無線受信機および無線送信機を有してユーザ送受信機と通信するユーザユニットと、ネットワーク送受信機とネットワークユニットとの間、ユーザ送受信機とユーザユニットとの間、および、ネットワークユニットとユーザユニットとの間を含む自律ホップにおいてネットワーク送受信機とユーザ送受信機との間で信号を通信するためのネットワークユニットとユーザユニットとの間における双方向通信路とを含む。ネットワークユニットおよび/またはユーザユニットは、他方のユニットのチャネルイコライザをトレーニングするためにトレーニング系列をその他方のユニットに対して反復的に送信する。 (もっと読む)


【課題】ブリッジ装置間で電力線伝送路を用いてデータ伝送を好適に中継する。
【解決手段】ブリッジ装置は、無線伝送路及び電力線伝送路の両者を併用した複合ブリッジ機能によりアクセスポイント間通信を行なうように構成される。すなわち、第1の複合ブリッジ装置では分割した送信データを第1の無線伝送路と電力線伝送路に交互に振り分けて送信しているので、いずれか一方の伝送路しか使用しない場合に比べると、通信速度は高速化する。したがって、例えばサーバから無線通信端末へ、大容量データのダウンロードや、動画像ストリーミングなどのアイソクロナス性が要求されるアプリケーションに好適である。 (もっと読む)


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