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Fターム[5K072FF25]の内容

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Fターム[5K072FF25]に分類される特許

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【課題】セル間干渉を効果的に除去して端ユーザのスループットを向上する。
【解決手段】セル間干渉除去方法は、中継局が、第1タイムスロットで、自局に隣接する基地局のカバー範囲内の移動端末から送信された信号を受信し、受信された信号に対して、ネットワーク符号化に基づく処理を行い、第2タイムスロットで、処理後の信号を、自局に隣接する基地局に転送する、ことを含む。該方法によれば、基地局は、中継局から転送された移動端末からの信号と、自局が直接に移動端末から受信した信号とを利用して、統合復号化を行って、自局の所要データを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】隣接する固定無線機間で通信障害が発生し易い状況でも情報を確実に中継してネットワークを維持でき、且つ、コスト負担が小さい無線通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】互いに通信可能とした2台の列車無線機VRS1、VRS2を、列車の前部と後部に配置し、列車線路に沿って間隔を設けて設置した複数の沿線無線機WRS1〜WRS4の互いに通信可能な沿線無線機間で通信障害が発生し易い状況において、沿線無線機WRS2とWRS3間の通信を、列車に搭載した2台の列車無線機VRS1、VRS2で中継する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップネットワークのトポロジーが急激に変化する場合や、経路上のどこかに不安定なリンクが存在する場合、安定した通信を提供する。
【解決手段】基地局と複数の無線局により構成され、無線局は、受信した無線パケットの識別子を判断する識別子一致判断手段と、無線パケット内に記載された再送中継の終了条件またはシステム上で定められた再送中継の終了条件のいずれかに従い、受信した無線パケットの再送中継を実施すべきか終了すべきかを判断する再送中継実施判断手段と、送信元または宛先を示す識別子のいずれかが基地局の識別子と一致すると判断され、かつ再送中継を実施すべきと判断された際に、受信した無線パケットをそのまま、または再構成して送信する無線パケット送信手段と、識別子一致判断手段で宛先を示す識別子が自局を示す識別子に一致すると判断された際に、到達通知信号を他局へ送信する到達通知信号送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】感知器が緊急性の高い状態情報を優先して送信できる火災報知設備を提供する。
【解決手段】無線式中継器Bは、送信期間終了後に所定時間に亘り受信機能を起動させる連続受信スロットを有し、感知器Dは、無線信号を送信する際に、送信前キャリアセンスを行って無線式中継器Bからのブロック通信120が受信されているかどうかを判定し、ブロック通信120が受信されているときにはその無線信号に含まれるフレーム番号に基づいて、無線式中継器Bが送信終了後において、前記連続受信スロットの予め信号の種類により区別された所定の時間範囲(連続受信スロット122、124、126)にて送信する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局と無線移動局との間の通信を実現する上で無線中継装置の必要性を判断し、不要であると判断した場合、無線中継装置のサービスを停止する無線中継装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】TDD方式を採用する無線基地局BSと無線移動局MSとの間で送受信されるデータを中継する無線中継装置11であって、無線基地局BSからデータを第1期間で受信し、無線基地局BSへデータを第2期間で送信する基地局側送受信部117と、無線移動局MSからデータを第1期間で受信し、無線移動局MSへデータを第2期間で送信する移動局側送受信部123と、第1期間に基地局側送受信部117での受信品質値を取得し、取得した受信品質値が受信品質閾値以上の場合、移動局側送受信部123の機能を無効にし、取得した受信品質値が受信品質閾値未満の場合、移動局側送受信部123の機能を有効にする制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークが必要なビル等の構造物が無線を遮る壁配置等を有する間取りとなっている場合や、RF信号を減衰させる性質を有する物質で作られている場合でも、適切な通信可能範囲を実現する。
【解決手段】時分割二重(TDD)無線プロトコル通信システムにおける非周波数変換型リピータ300は、検出機能、再送信機能、および自動ゲイン制御機能を有する。検出は、検出器309、310とプロセッサ313を用いて行う。検出結果はロジック部314を有するプロセッサ313によってオーバーライドされてもよい。 (もっと読む)


本明細書は無線通信システムに関するものであり、特に無線通信システムにおけるデータ送受信のための不連続受信方法及びシステムを開示している。本明細書は、端末が基地局により使われる特定の第1要素搬送波の不連続受信(DRX)を制御するためのパラメータと区別され、第2要素搬送波の不連続受信(DRX)を制御するためのパラメータを確認して、上記第1要素搬送波及び第2要素搬送波に対して不連続受信を通じてデータを受信する方式を開示する。
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【課題】低レベルのセル間干渉を保証するが多数の送信リソースを動員しない、半二重中継協調を行うセルネットワークのためのリソース割り当て方法を提案すること。
【解決手段】本発明は、協調型のセルネットワークで送信リソースを割り当てる方法に関する。各セルは、ソースと、受信機とを備え、任意選択で、ソースによって送信されたデータを受信機に中継する半二重中継器を備える。本発明は、ある同じ送信タイムスロットにおいて、セルに属する中継器によって使用されるリソースを、隣接するセルのソースに割り当てることによって、この中継器の半二重モードから利益を得る。 (もっと読む)


【課題】各局間をSTL/TTL回線で接続したシステムにあって、末端の中継局を除いて専用の通信回線を用意することなくテレビジョン放送TS以外の情報の伝送を実現できるようにした地上デジタル放送ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】演奏所1と末端となる中継局6との間をSTL/TTL回線とは異なる通信回線により接続することで、ループ化するとともに、ヌルパケットといった放送情報の利用していない区間を利用して、そのヌルパケットの代わりに、各種LANデータのLANデータパケットを伝送することにより、各演奏所1、親局2、中継局3〜6内の機器の監視制御や監視カメラM2〜M6及びAIRモニタの画像伝送、各演奏所1、親局2、中継局3〜6における社内電話やパーソナル・コンピュータ等の情報機器の接続といった付加サービスを要求し実行できるようにしている。 (もっと読む)


中継ノードがアクセスノードからの伝送を逃すことを防止する方法。方法は、10ミリ秒周期性がマルチキャスト/ブロードキャスト単一周波数ネットワーク(Multicast/Broadcast Single Frequency Network:MBSFN)サブフレームに使用される場合に、アクセスノードから中継ノードへのアップリンク許可とアクセスノードから中継ノードへの肯定応答/否定応答メッセージ(ACK/NACK)との間の時間を10ミリ秒に等しく設定するステップを含む。方法は、40ミリ秒周期性がMBSFNサブフレームに使用される場合に、データパケットが逃されるとアップリンク再伝送のための非同期許可を中継ノードに送信するアクセスノードと、中継ノードがアップリンク再伝送のための許可を受信すると、逃したデータパケットを再伝送する中継ノードとをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】パケットの衝突や各無線装置での消費電力の増大を回避すると共に、基幹装置から各無線装置のセンサに対する観測条件の変更の要求と、該要求に対する応答とを確実に送受信する。
【解決手段】無線ネットワークシステム10において、各無線装置16は、要求情報を下り方向に送信するためのタイムスロット58と、要求情報に対する応答情報を上り方向に送信するためのタイムスロット60とでは、常時、通信可能状態にあり、一方で、自己に割り当てられたタイムスロット62で自己のセンサ42が検出したセンサ情報を送信するとき、又は、他の無線装置16に割り当てられたタイムスロット62で当該他の無線装置16のセンサ42が検出したセンサ情報を中継するときにも通信可能状態となる。 (もっと読む)


【課題】基地局と複数の中継局の多重組合せパターンと、その多重組合せパターンにおいて各基地局や中継局が通信する端末局の組合せが得られ、フレーム全体でトータルスループットを向上させる。
【解決手段】基地局BSは、CNRの情報を基に各端末局SSが直接通信する基地局BSまたは中継局RSを決定し、同時に同一周波数の信号をそれぞれ相手の端末局SSに対して送信したときの、各端末局SSと端末局SSが直接通信する基地局BSまたは中継局RSとのCINRを計算して伝送レートを推定し、伝送レートが最大となる端末局SSを選択し、さらにグループごとに選択された端末局SSの伝送レートの和と組合せパターンに含まれる基地局BSと中継局RSの合計数である多重数とを乗算し、その値が最大となる組合せパターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】リレーによる遅延を軽減する。
【解決手段】本発明のリレー局は、それぞれ第1シーケンス番号が付与された複数の第1セグメントを有する第1のデータを、第1セグメント毎に第1の無線通信装置から受信する手段と、一定時間内に受信された複数の第1セグメントを第1シーケンス番号順に並べ、第1シーケンス番号が不連続になるセグメント間で分割することでG個のグループを生成する手段と、グループ毎に第1セグメントを連結して連結データを生成し、連結データを1つ以上の第2セグメントに再セグメント化する手段と、M(Mは2以上G以下の整数)番目のグループに含まれる第2セグメントに対し、先頭がX+P(Xは、M−1番目のグループの末尾の第2セグメントの第2シーケンス番号、Pは3以上の整数)で始まる連続した第2シーケンス番号を付与する手段と、第2セグメントを第2の無線通信装置に送信する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2つの異なるノードに対する2つの独立したリンクをサポートする要求を或るノードが受けことに応じて中継動作を実現するように、TDD又はFDDフレーム構造を修正する。
【解決手段】ソース装置、宛先装置及び1つ以上の中間装置を有するマルチホップ通信システムにおいて、ソース装置は、中間装置を介して宛先装置に至る通信パスを形成する一連のリンクに沿って情報を送信し、中間装置は、通信パスに沿って先行する装置から情報を受信し後続の装置に受信信号を送信し、マルチホップ通信システムは、個々の送信間隔の間に利用可能な送信周波数帯域を割り当てるための時間周波数フォーマットを用意し、フォーマットは、送信間隔の中で複数の送信ウインドウを規定し、各ウインドウは装置の1つに送信時に使用する送信間隔に割り当て可能であり、1つ以上の送信間隔にフォーマットを利用し、リンク毎にデータ及び制御情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 複数の無線ネットワークに対して同時送信、同時受信で干渉が発生しないことに着目し、複数の無線ネットワーク間の干渉を回避する。
【解決手段】 異なる周波数チャネルを用いる第1の無線ネットワークと第2の無線ネットワークを中継する無線中継装置において、第1の無線ネットワークの端末に相当する第1のインタフェース部と、第2の無線ネットワークの基地局に相当する第2のインタフェース部と、第1の無線ネットワークの送受信タイミングに同期して第2の無線ネットワークの送受信タイミングを設定するスケジューラとを備え、第2のインタフェース部は、スケジューラで決定した第2の無線ネットワークのダウンリンク送信期間およびアップリンク受信期間を第2の無線ネットワークの端末に通知し、第2の無線ネットワークの送受信タイミングを制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】周波数利用効率の低減を回避し、干渉を抑え、サブチャネルに電力を集中することができる無線中継システムを得ること。
【解決手段】MR−BS1と、MS4と、MR−BS1とMS4の通信を中継するRS3と、を備え、MR−BS1とRS3が同一周波数帯を用いる無線中継システムであって、MR−BS1が、中継装置用DLサブチャネル範囲のサブチャネルのうちから選択したサブチャネルを用いて送信データをRS3に送信し、RS3が、送信データに基づいて基地局中継装置間使用サブチャネルを観測し、所定のフレーム数の基地局中継装置間使用サブチャネルに基づいて基地局中継装置間使用サブチャネルの使用予測値を求め、使用予測値以外のサブチャネルを用いてMS4宛てのデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】新しいBSフレーム構成とRSフレーム構成のデザインを提供する。
【解決手段】無線通信システムの動作方法であって、サブフレームが、第1の無線プロトコルを用いてアクセス通信する第1プロトコルアクセス期間と、第1の無線プロトコルを用いてリレー通信する第1プロトコルリレー期間と、第2の無線プロトコルを用いてアクセス通信する第2プロトコルアクセス期間と、第2の無線プロトコルを用いてリレー通信する第2プロトコルリレー期間とを有する。サブフレームは、第1の無線プロトコルを用いた通信が第2の無線プロトコルを用いた通信と干渉することを回避する第1の中継局のアイドル期間をさらに有し、全体的フレーム構成は、第1プロトコルアクセス期間と第1プロトコルリレー期間の間の第1の中継局のアイドル期間を配置し、送信モードと受信モードの一方と他方との間の第1の中継局の切り替えを受け入れるように構成される。 (もっと読む)


【課題】ポイント・トゥ・ポイント(P−P)方式の、上り信号と下り信号とを時分割して全2重通信を行う、TDD通信システムにおいて、周波数利用効率を向上させる。
【解決手段】通信区間に特定の周波数チャネルを割り当て、上り信号と下り信号を時分割複信により分離して多段中継する際、隣接する第1の通信区間と第2の通信区間は同じ周波数チャネルを使用し、第1の通信区間が上り信号を送信する時には、第2の通信区間は下り信号を送信し、第1の通信区間が下り信号を送信する時には、第2の通信区間は上り信号を送信するように第1の通信区間と第2の通信区間の信号送信タイミングを同期させる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム、無線通信装置、プログラム、および無線通信方法を提供すること。
【解決手段】所定周期を有するフレームに含まれる時間帯のうちで、事前に設定された設定時間帯を利用して他の無線通信装置と無線通信を行う無線通信装置であって、設定時間帯を変更する場合、フレームに含まれる時間帯から変更後の新たな時間帯を選択する選択部132と、新たな時間帯を示す情報を一括して設定時間帯の変更要求として他の無線通信装置に送信する通信部と、設定時間帯の変更要求に対する他の無線通信装置からの応答に基づき、設定時間帯を新たな時間帯に変更設定する設定部134と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


アップリンク信号の透かしを有する双方向無線リピータ、ブースタシステム等が開示される。リピータは、無線受信機および無線送信機を有してネットワーク送受信機と通信するネットワークユニットを含む。送受信機は、無線受信機および無線送信機を有してユーザ送受信機と通信するユーザユニットと、ネットワーク送受信機とネットワークユニットとの間、ユーザ送受信機とユーザユニットとの間、および、ネットワークユニットとユーザユニットとの間を含む自律ホップにおいてネットワーク送受信機とユーザ送受信機との間で信号を通信するためのネットワークユニットとユーザユニットとの間における双方向通信路とを含む。ネットワークユニットおよび/またはユーザユニットは、他方のユニットのチャネルイコライザをトレーニングするためにトレーニング系列をその他方のユニットに対して反復的に送信する。 (もっと読む)


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