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【課題】 W−CDMA波とLTE波の一方の信号が過入力状態となった場合に、装置の破損を防ぐと共に通信サービスを向上させることができる中継増幅装置及び中継方法を提供する。
【解決手段】 下り無線波受信解析部27が、受信信号から通信方式及び帯域を取得して監視制御部34に出力し、監視制御部34が、通信方式及び帯域を下り回線デジタル信号処理部28及び上り回線デジタル信号処理部30に設定し、下り回線デジタル信号処理部28及び上り回線デジタル信号処理部30が、設定された帯域のみを通過させて増幅し、信号レベルを測定して過出力を検出し、一方の信号が過出力状態になると当該通信方式の信号の増幅利得を低減し、当該信号の過出力状態が解消しない場合、監視制御部34が、当該信号の帯域を通過させないよう制御して当該信号の中継を停止する無線中継増幅装置としている。 (もっと読む)


【課題】同報通信を行う場合に周波数利用効率を高めた中継衛星を得ること。
【解決手段】受信ビームエリア内の送信局から信号を受信し、周波数変換処理を行う受信信号変換手段群と、複数の信号に分波する分波手段群と、分波後の各信号に周波数帯を割り当て、送信先となる送信ビームエリア単位で出力するディジタルスイッチマトリックス部300と、送信ビームエリア単位で出力された信号に対して遅延処理を行う遅延手段群と、遅延処理後の信号を合波する合波手段群と、合波後の信号を無線周波数帯へ変換し、送信先の送信ビームエリアへ送信する送信手段群と、を備え、同報信号を2以上の受信局へ送信する場合、ディジタルスイッチマトリックス部300は、同報信号を複製した各同報信号を、同一周波数帯に割り当て、遅延手段群は、複製した同報信号に対して異なる時間遅延を付与する。 (もっと読む)


【課題】中継装置の位置が変化する場合のサービスノードに起因する干渉を効率的に抑えることのできる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部117と、移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部123と、中継装置101がある場所に位置するときに、移動局側通信部123が無線信号を送信しない状態での基地局側通信部117の送信電力を基準電力とし、移動局側通信部223が無線信号を送信している状態で、中継装置101が前記場所に再度位置し、且つ基地局側通信部117の送信電力から前記基準電力を引いた差分が差分閾値以上になる場合記移動局側通信部123の送信電力を下げる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】中継器を介して信号を送信する伝送システムで、自局の送信信号を中継器を介して受信する機能の無い端局装置の送信信号を、有効に補償する。
【解決手段】端局送信機2と基地局送信機6は、中継器を介して基地局受信機7に送信する。小容量通信機3と小容量通信機8は、端局送信機2の通信とは異なる通信経路で通信する。誤差検出部25は、基地局送信機6から送信して基地局受信機7で受信した信号と、基準の受信信号とを比較して信号誤差を検出する。補償値生成部26は、送信する信号を補償して、基地局受信機7で受信する信号を基準の受信信号の許容範囲に収めるための補償値を生成する。小容量通信機8は、補償値生成部26で生成した補償値を、基地局送信機6の通信とは異なる通信経路で、小容量通信機3に送信する。波形等化部12は、基地局装置5から補償値を受信した場合に、端局送信機2で送信する信号を、受信した補償値で補償する。 (もっと読む)


【課題】雑音の発生が少なく、かつ、特性が緩やかなフィルタを用いることができる受信装置を提供すること。
【解決手段】送信装置において第1周波数の信号を用いてダウンコンバートされてデジタル化された信号を受信する受信装置20において、デジタル化された信号をアナログ信号に変換する変換手段(DAC205)と、変換手段によって得られたアナログ信号に含まれる所定の次数のエイリアシング信号を抽出する抽出手段(バンドパスフィルタ206)と、抽出手段によって抽出されたエイリアシング信号を、第1周波数よりも周波数が低い第2周波数の信号を用いてアップコンバートして原信号に復元する復元手段(ミキサ207)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セル間干渉を効果的に除去して端ユーザのスループットを向上する。
【解決手段】セル間干渉除去方法は、中継局が、第1タイムスロットで、自局に隣接する基地局のカバー範囲内の移動端末から送信された信号を受信し、受信された信号に対して、ネットワーク符号化に基づく処理を行い、第2タイムスロットで、処理後の信号を、自局に隣接する基地局に転送する、ことを含む。該方法によれば、基地局は、中継局から転送された移動端末からの信号と、自局が直接に移動端末から受信した信号とを利用して、統合復号化を行って、自局の所要データを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】スループット速度の低下を効率的に抑えることのできる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部117と、移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部123と、中継装置101の相互干渉度合いを算出し、算出された相互干渉度合いが相互干渉閾値未満であると、基地局側通信部117と移動局側通信部123との送受信期間を逆にする制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】 地上局と低軌道上の通信中継衛星との間で短波通信を行ない、通信中継衛星にデータ中継機能を持たせることにより、全軌道上での観測衛星と地上局との広域な衛星通信が可能となる。
【解決手段】 短波送受信機を有した地上局と、上記地上局の短波送受信機との間で短波通信を行う短波送受信機と、短波よりも波長の短い周波数で動作するマイクロ波送受信機とを有した通信中継衛星と、上記通信中継衛星のマイクロ波送受信機との間で通信する、短波よりも波長の短い周波数で動作するマイクロ波送受信機を有し、上記通信中継衛星よりも高い軌道に位置する高軌道衛星と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複雑なアドホックネットワークシステムを導入せずに、現状のLTE規格に規定されている無線アクセス方法、通信プロトコルを利用して、移動局装置の送受信信号を中継することを可能とする。
【解決手段】基地局装置12a、移動局装置10a、無線局装置11aにより構成される無線中継通信システムにおいて、無線局装置11aが、移動局装置10aの1つとして基地局装置12aと通信を行う移動局装置モードと、基地局装置12aと移動局装置10aの通信を中継する中継局装置モードのいずれかにモードを切り替えるモード切替制御信号を受信し、モード切替制御信号により移動局装置モードへのモードの切り替えが指示された場合に、移動局装置10aの1つとして基地局装置12aと通信を行い、モード切替制御信号により中継局装置モードへのモードの切り替えが指示された場合に、基地局装置12aと移動局装置10aの通信を中継する。 (もっと読む)


【課題】サービスノードとドナーノードとの間の伝搬損失に基づいて、通常タイミングで動作させるか反転タイミングで動作させるかを選択することができる無線中継装置および無線通信方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置は、端末側通信部32からの受信信号についての基地局側通信部22における受信電力、および、送信電力情報を検出する基地局側制御部24と、端末側通信部32の送受信タイミングを、通常タイミングまたは反転タイミングに設定する端末側制御部34とを備え、端末側制御部34は、該受信電力および該送信電力情報に基づいて端末側通信部32から基地局側通信部22への伝搬損失を算出し、該伝搬損失に基づいて端末側通信部32の送受信タイミングを通常タイミングまたは反転タイミングに設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反転タイミング動作時にサービスノードの送信電波の干渉による無線基地局の受信信号の劣化を防ぐことができる無線中継装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線中継装置10は、基地局側通信部22が複数の無線基地局から受信する信号から、端末側通信部32と同一周波数を使用する無線基地局からの受信信号についての、基地局側通信部22における受信電力、および、送信電力情報を取得する基地局側制御部24と、端末側通信部32の送信電力を設定する端末側制御部34とを備え、端末側制御部34は、基地局側制御部24から受信電力および送信電力情報を受け取って、端末側通信部32と同一周波数を使用する無線基地局から基地局側通信部22への経路の伝搬損失を算出し、該伝搬損失に基づいて端末側通信部32の送信電力を設定する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局からの電波電界強度を推定し、電界強度に基づいて無線端末との間の通信機能を停止することができる無線中継装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置は、端末側通信部32からの電波の基地局側通信部22における第1電界強度、および、端末側通信部32の送信電力情報を取得する基地局側制御部24と、端末側制御部34とを備え、基地局側制御部24は、無線基地局からの電波の基地局側通信部22における第2電界強度を基地局側通信部22から取得し、端末側制御部34は、該第1電界強度および該送信電力情報に基づいて伝搬損失を算出し、第2電界強度および伝搬損失から、無線基地局からの電波の端末側通信部32における第3電界強度を推定し、第3電界強度が所定の閾値より大きい場合は端末側通信部32の動作を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隣接する固定無線機間で通信障害が発生し易い状況でも情報を確実に中継してネットワークを維持でき、且つ、コスト負担が小さい無線通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】互いに通信可能とした2台の列車無線機VRS1、VRS2を、列車の前部と後部に配置し、列車線路に沿って間隔を設けて設置した複数の沿線無線機WRS1〜WRS4の互いに通信可能な沿線無線機間で通信障害が発生し易い状況において、沿線無線機WRS2とWRS3間の通信を、列車に搭載した2台の列車無線機VRS1、VRS2で中継する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線デバイスを含む無線通信ネットワークにおける信号中継方法を提供する。
【解決手段】方法は、複数の無線デバイスのうちの一つと複数の無線デバイスのうちの他の一つとの間の通信経路において信号を中継するために、複数の無線デバイスのうちの少なくとも一つによって実行され、該方法は、複数の無線デバイスのうちの一つから信号を受信することと、無線通信ネットワークの一部又は全部に関連するチャネル統計情報を判定することと、判定されたチャネル統計情報に基づいて、通信経路のためのアウテージ確率が予め定められた条件を満足するように、複数の予め定められた中継モードから、信号を中継するモードを選択することと、選択されたモードを使用して、複数の無線デバイスのうちの他の一つへ、信号を送信することを含む。 (もっと読む)


【課題】高精度で信号の周波数範囲を変換し、遠隔信号キャラクタリゼーションに適用可能なトランスポンダを提供することである。
【解決手段】本発明は、未知の信号源からの信号の周波数変換のための信号トランスポンダであって、未知の信号源から信号を受信するための入力手段と、受信した信号をフィルタリングするための入力フィルタと、受信した信号を増幅するための入力信号増幅器と、増幅されフィルタリングされた、受信した信号の周波数を、所定の周波数に変換するためのミキサと、周波数変換のために、ミキサに供給されるクロック信号を発生させるための局部発振器と、周波数変換された信号をフィルタリングするための出力フィルタと、周波数変換された信号を増幅するための出力信号増幅器と、フィルタリングされ増幅された、周波数変換された信号を送信するための出力手段とを備える、トランスポンダを提供する。 (もっと読む)


【課題】無線LAN端末が定期的に無線中継装置にアクセスを行う利用形態に対して、無線中継装置で確実な省電力効果を得るための通常モードと省電力モードとの間のモード移行処理を可能にする。
【解決手段】無線LAN端末に接続するローカル側無線IF部と、ネットワーク側に接続するIF部との間で中継処理を行う通常モードで動作中に、無線LAN端末との間の無通信時間が一定期間続くときに省電力モードに移行し、省電力モードで動作中に無線LAN端末からアクセスがあったときに通常モードに移行する制御を行う制御手段を備えた無線中継装置において、制御手段は、無通信時間が一定期間より短く、通常モードで動作中に無線LAN端末から定期的なアクセスにより省電力モードに移行できないときに、当該アクセスを無効にして省電力モードに移行する構成である。 (もっと読む)


【課題】複数のネットワーク側無線接続部の機能を変更することなく、接続処理が完了している複数のアクセスネットワークの中から電波状態が最良のアクセスネットワークを選択して中継処理を開始することができる無線中継装置および無線中継方法を提供する。
【解決手段】無線中継装置において、無線端末に無線接続する無線インタフェースを有するローカル側無線接続部と、電源が投入あるいは休止状態から通常状態に遷移したときに、複数のネットワーク側無線接続部を起動し、起動したすべてのネットワーク側無線接続部から完了通知があったとき、あるいは所定の接続所要時間が経過したときに、完了通知があったネットワーク側無線接続部の中から電波状態が最良の1つを選択してローカル側無線接続部と接続し、無線端末を当該ネットワーク側無線接続部に対応するアクセスネットワークに接続する接続制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 無線中継装置にローカル接続されているローカル接続機器にマルチホップ式に中継されてきた情報が届いた場合、上段の無線中継装置に情報を受信した旨の受信通知を当該情報の送信元へ伝達することができる無線中継装置を提供することにある。
【解決手段】 他無線中継装置通信部110はアンテナ111を介して他無線中継装置よりデータを受信し、情報種別判定部130が、前記受信したデータが自ローカル接続機器用のデータであると判定したならば受信通知送信/中継部140に送出する。受信通知送信/中継部140は正常に受信出来た旨を、アンテナ111から他無線中継装置へデータを送出する。 (もっと読む)


【課題】 アドホック通信の多段中継接続において、通信環境に応じて通信速度の低下を抑えることが可能な中継ノード装置を提供する。
【解決手段】 中継ノード装置(無線基地局1)は、複数の中継ノード装置各々がアドホックモードで互いに直接無線通信を行う際に、その通信をバケツリレー方式でつないでマルチホップ通信を行うアドホックネットワークに用いる。中継ノード装置(無線基地局1)は、複数の中継ノード装置各々の優先度、使用通信帯域、中継ノード間のリンク速度を検出する第1の検出手段(111)と、複数の中継ノード装置各々による異なる経路の第1及び第2の通信経路の重複を検出する第2の検出手段(112)と、第2の検出手段にて第1及び第2の通信経路の重複を検出した場合に第1の検出手段の検出結果を基に第1及び第2の通信経路のいずれかの経路を変更させる制御手段(113)とを有する。 (もっと読む)


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