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Fターム[5K072GG22]の内容

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Fターム[5K072GG22]に分類される特許

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【課題】 W−CDMA波とLTE波の一方の信号が過入力状態となった場合に、装置の破損を防ぐと共に通信サービスを向上させることができる中継増幅装置及び中継方法を提供する。
【解決手段】 下り無線波受信解析部27が、受信信号から通信方式及び帯域を取得して監視制御部34に出力し、監視制御部34が、通信方式及び帯域を下り回線デジタル信号処理部28及び上り回線デジタル信号処理部30に設定し、下り回線デジタル信号処理部28及び上り回線デジタル信号処理部30が、設定された帯域のみを通過させて増幅し、信号レベルを測定して過出力を検出し、一方の信号が過出力状態になると当該通信方式の信号の増幅利得を低減し、当該信号の過出力状態が解消しない場合、監視制御部34が、当該信号の帯域を通過させないよう制御して当該信号の中継を停止する無線中継増幅装置としている。 (もっと読む)


【目的】 無線中継システムを簡易な構成で構築し、さらに無線中継システムの状態を監視する無線中継装置に関し、基地局から送信される下り信号に付加したパイロット信号を受信した無線中継装置で、前記パイロット信号を除去することなしに前記信号と一緒に前記パイロット信号を規定の出力レベルまで増幅して次の無線中継装置へ中継することを特徴とする。
【解決手段】 基地局で信号に付加したパイロット信号を中継する無線中継装置であって、前記パイロット信号を除去することなく前記信号と前記パイロット信号を規定の出力レベルまで増幅して送信することを特徴とする無線中継装置。 (もっと読む)


【課題】セル間干渉を効果的に除去して端ユーザのスループットを向上する。
【解決手段】セル間干渉除去方法は、中継局が、第1タイムスロットで、自局に隣接する基地局のカバー範囲内の移動端末から送信された信号を受信し、受信された信号に対して、ネットワーク符号化に基づく処理を行い、第2タイムスロットで、処理後の信号を、自局に隣接する基地局に転送する、ことを含む。該方法によれば、基地局は、中継局から転送された移動端末からの信号と、自局が直接に移動端末から受信した信号とを利用して、統合復号化を行って、自局の所要データを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 反射波信号による再送信用送信機の出力増幅器の破損を防止する。
【解決手段】 出力増幅器18が再送信用信号を増幅し、送信アンテナ12から送信する。出力増幅器18と送信アンテナ12との間に設けられたサーキュレータ20から抽出した反射波信号のレベルを検波制御回路30が検出し、その検出されたレベルが予め定めた基準レベル以上のとき、出力増幅器を動作停止させる。 (もっと読む)


【課題】利得の調整労力の軽減を図った衛星通信地球局用制御装置および衛星通信地球局通信システムを提供する。
【解決手段】実施形態の衛星通信地球局用制御装置は,入力部,温度測定部,記憶部,対応関係算出部,出力制御部を備える。入力部は,衛星通信地球局からの送信出力を制御する利得変化量を入力する。温度測定部は,前記利得変化量が入力されたときの温度を測定する。記憶部は,前記利得変化量と前記温度を記憶する。対応関係算出部は,前記記憶される利得変化量と温度に基づき,温度と利得変化量の対応関係を算出する。出力制御部は,前記算出された対応関係に基づき,前記送信出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】中継方法を伝搬環境に応じて切り替えることで、良好な伝送状態を維持する。
【解決手段】送信機と受信機との間で送受信される無線信号を中継する中継機400において、送信機から無線信号を受信する受信部401と、受信した無線信号を増幅する第1の方法、または、受信した無線信号からデータの復号及び再符号化を行なう第2の方法を用いて無線信号を受信機へ送信する送信部406と、送信機と中継機との間の伝搬環境に関する評価値と、中継機と受信機との間の伝搬環境に関する評価値とを含む所定の評価指標に基づいて、前記第1の方法及び前記第2の方法のうちの一方から他方へ切り替える制御を行なう制御部402,403,404とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】従来の電力管理方法は、瞬時最大電力しか制限できなく、ビーム形成環境においても使用可能ではない。
【解決手段】宇宙機106上の電力ユニット118を保護するためのシステムは、地上局108を含む。地上局108は、宇宙機106の電力ユニット118に対する電力負荷レベルを推定するための電力ユニット負荷推定および監視モジュール130を含む。地上局108はまた、宇宙機106の電力ユニット118の過負荷を防ぐように地上局108から宇宙機106へ伝達される信号の電力を調整する電力レギュレータ128を含む。宇宙機106へ伝達される信号の電力は、宇宙機106の電力ユニット118に対する推定電力負荷レベルに少なくとも部分的に基づいて調整される。 (もっと読む)


【課題】リピーターの物理的モデルをテストする必要なしに、様々な異なるコンポーネントでリピーターの性能を解析することができるリピーターシステムを設計する、また開発するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】リピーターパスの性能は、送信地上局、受信地上局のパラメータ、及びリピーターパスのリピーターコンポーネントのうちの少なくとも一つの増幅度、損失及びノイズ指数のうちの少なくとも一つのコンポーネント性能パラメータを識別することによって予測可能である。コンポーネント性能パラメータ、送信地上局及び受信地上局のパラメータ、及びリピーターの予測性能はグラフィカルユーザーインターフェースを介して通信及び/又は表示することができる。 (もっと読む)


【目的】家電販売店舗用テレビの配置自由度を高めるとともに、配線簡略化及び省スペース化を実現することができる家電販売店舗用テレビ視聴システム及びテレビ視聴用アンテナを提供すること。
【解決手段】システム1は、屋外に取り付けられるUHFアンテナ2と、これに接続されデジタル波W1を増幅し増幅された増幅デジタル波W2を出力する増幅器3と、増幅器3に接続され増幅デジタル波W2を無線中継アンテナ5に分配デジタル波W3として分配する分配器4と、を備える。無線中継アンテナ5は、分配デジタル波W3が無線中継アンテナ5の全部又は一部から、屋内デジタル波W4として無線で送信された場合に、これを当該店舗内の全エリアで受信できるように配置される。屋内デジタル波W4は、当該店舗内のテレビの背面又は壁面に取り付けられるアンテナ10,20,30等によって受信される。 (もっと読む)


【課題】 メモリの数を減少させ、大型化及び複雑化を解消することが可能な送信システム及びこのシステムで用いられる励振器を提供する。
【解決手段】 単一周波数網を構築する送信システムであって、前記送信システムに固有の遅延設定量が書き込まれたTS信号を、複数の伝送経路を介して受信する送信システムは、励振器、増幅器及びアンテナを具備する。励振器は、前記複数の伝送経路毎に受信したTS信号を前記遅延設定量に基づいて遅延させることで前記TS信号間の遅延差を解消する遅延合せ部と、前記遅延させた複数のTS信号のうち正常な一つのTS信号を出力する切替部とを備える。増幅器は、前記励振器からのRF信号を増幅する。アンテナは、前記増幅されたRF信号を空間へ送信する。 (もっと読む)


【課題】MIMO方式の通信が行われる通信システムにおいて、送信装置から中継装置を経由せずに受信装置へ届く直接波と、送信装置から中継装置を経由して受信装置へ届く中継波との合成波の信号分離が、容易になるようにすること。
【解決手段】 MIMO方式の通信システムにおいて、送信装置から受信した信号を、受信装置に中継する中継装置であって、
前記送信装置から前記中継装置を経由せずに前記受信装置へ届く直接波の受信レベルと、前記送信装置から前記中継装置を経由して前記受信装置へ届く中継波の受信レベルとの差分を、前記送信装置、当該中継装置及び前記受信装置の位置関係から決定する電力差決定部と、
前記差分が小さくなるように、前記中継装置の増幅利得を決定する利得決定部と、
前記送信装置から受信した信号を、前記決定された増幅利得で増幅し、前記受信装置に送信する送信部と
を有する中継装置。 (もっと読む)


【課題】中継装置による送信機と受信機との間の無線通信の中継をより好適に行う。
【解決手段】無線通信システム(1)は、送信機(10)と、送信機から送信された信号を受信する受信部(221)、受信した信号を増幅する増幅部(243)、及び増幅された信号を受信機に転送する送信部(242)を備える中継装置(20)と、中継装置を介して転送された信号及び中継装置を介することなく送信された信号を受信する受信部を備える受信機(30)と、中継装置を介して転送された信号及び中継装置を介することなく送信された信号を受信した場合の受信機での受信品質が改善するように、増幅部の利得を決定する処理を行うプロセッサ(42)を備える制御装置(40)とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線中継システムにおいて、スループットを向上しながら、無線局間の伝搬距離を伸長する。
【解決手段】中継局2は、端局1−1、1−2それぞれに対向した指向性アンテナ20−1、20−2を備えており、時刻T1において端局1−1から情報フレームF1を、時刻T2において端局1−2から情報フレームF2を受信する。時刻T3において、中継局2は、情報フレームF1、F2をネットワーク符号化して符号化情報フレームXを生成し、指向性アンテナ20−1により端局1−1に、指向性アンテナ20−2により端局1−2に同報送信する。端局1−1は、自身が送信した情報フレームF1を用いて符号化情報フレームXのNC復号を行い、情報フレームF2を取得し、端局1−2は、自身が送信した情報フレームF2を用いて符号化情報フレームXのNC復号を行い、情報フレームF1を取得する。 (もっと読む)


【課題】中継装置が増幅したキャリアによる通信の妨害を減少させるとを目的とする。
【解決手段】無線通信システムは、端末と、周波数分割多重方式によって前記端末と無線通信する基地局と、前記端末と基地局との通信を中継する中継装置とを具備する無線通信システムであって、前記基地局は、前記端末に割り当てられた周波数の内、直接通信できないと判定した端末に割り当てられた周波数のみ前記中継装置に増幅させる。 (もっと読む)


【課題】バックオフ量の異なる変調方式の信号が時分割多重された場合であっても、全ての変調方式について放送衛星の中継器に備えた進行波管増幅器が、最適な動作点で増幅する。
【解決手段】管制地球局の伝送制御信号解析制御部251は、衛星中継器800の受信機入力レベル測定部820から、伝送制御信号が変更される前の測定値P0を取得し、伝送制御信号が変更された後の測定値P1を取得する。測定値の比率P1/P0がバックオフの異なる変調方式の多重比率の変化によるレベル変動になるので、伝送制御信号解析制御部251は、ALCモードのTWTA入力レベルの現在の設定値PiをP1/P0×Piに、またはALCモードのTWTA入力バックオフの現在の設定値OBO1をP1/P0×OBO1に設定するコマンドを発射させるための指示をコマンド信号生成部252に出力する。 (もっと読む)


【課題】バックオフ量の異なる変調方式の信号が時分割多重された場合であっても、全ての変調方式について放送衛星の中継器に備えた進行波管増幅器が、最適な動作点で増幅する。
【解決手段】ダウンリンク監視用受信装置10のAGC増幅器11は、管制地球局におけるコマンド信号送信装置260の伝送制御信号解析制御部251からAGCレベルホールド指示信号を入力してAGC利得を固定し、固定したAGC利得によりIF信号を増幅する。変調方式ゲート信号生成部13は、伝送制御信号復号部145からのフレーム同期信号および伝送制御情報、並びに伝送制御信号解析制御部251からの変調方式指示信号に基づいて、指定された変調方式期間だけ有効となるゲート信号を発生する。レベル測定部14は、ゲート信号の期間について直交検波部143の直交検波出力の平均電力を測定し、測定結果を伝送制御信号解析制御部251へ出力する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局側アンテナと無線通信端末側アンテナとの間の異常発信を的確に検出し、検出した場合に中継増幅装置を保護する。
【解決手段】無線基地局2と端末3との間で送受信される無線信号を増幅して中継する中継増幅装置1が、当該無線信号に含まれる運用帯域以外の帯域のうち、運用帯域よりも低い帯域の第1の熱雑音の電圧レベルが第1の基準値を超えていると判断し、運用帯域よりも高い帯域の第2の熱雑音の電圧レベルが第2の基準値を超えていると判断し、中継増幅装置1から無線基地局2へ出力される上り無線信号の電圧レベルが第3の基準値を超えているかどうかを判断した場合、あらかじめ設定された時間、無線基地局2から端末3へ送信される下り無線信号および端末3から無線基地局2へ送信される上り無線信号の増幅率を現在の増幅率よりも小さな値に制御する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化が可能なリピータ装置を提供する。
【解決手段】アップリンク増幅部11は、移動局22から基地局21に向けて送信される信号を増幅する。アップリンク増幅部は、複数のキャリアのそれぞれに対応して設けられ、対応するキャリアの帯域の信号を増幅する複数の増幅器を含む。制御部12は、アップリンク増幅部11における複数のキャリアの帯域の信号の入力レベルを測定する。制御部12は、入力レベルの測定結果に基づいて、アップリンク増幅部11で増幅中の増幅器のうちの少なくとも1つで増幅を継続させつつ、残りの増幅器のうちの少なくとも1つで増幅を停止させる。 (もっと読む)


【課題】通信容量を把握するとともに、中継装置の設置後に不感地対策の内容の変更を不要にすること。
【解決手段】システム情報解析部121は、MIMO方式による通信の使用帯域情報を受信信号より取得する。S/N算出部122は、受信信号を解析して信号対雑音比を求める。チャネル推定部123は、受信信号を解析してチャネル行列を求める。スループット限界算出部124は、使用帯域情報及び基地局180の送信アンテナ本数の情報と、あらかじめ記憶しておいた無線中継装置100の受信アンテナ本数の情報と、信号対雑音比と、チャネル行列とに基づいて通信容量の限界値を算出する。表示部133は、限界値とあらかじめ設定された通信容量の所望値との比較結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】リピータ等の遅延信号がある環境においても、適切な処理を提供する通信回路を提供する。
【解決手段】アンテナ3端で受信した信号は、同期部5において同期がとられ、その後、複数信号群判別部15によって、受信した信号が単数信号群なのか、複数信号群なのか、いくつ信号群なのか等の判別を行う。その後、複数受信制御部17において、通常の単局信号としての復調処理をするか、複数信号の復調処理するかによって、異なる処理をするように制御する。受信した信号は、その制御信号により、通常の復調処理(復調部11)か、リピータ対策の復調処理か(複数信号群対策復調部)21かを処理選択部7において選択し、最適な処理を行う。 (もっと読む)


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