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Fターム[5K102AA01]の内容

光通信システム (58,656) | 目的、課題 (7,472) | 雑音(S/N、C/N)、歪み、信号劣化対策 (1,297)

Fターム[5K102AA01]に分類される特許

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【課題】
光サージを抑圧しつつ、バースト光信号を中継増幅する。
【解決手段】
分光器(44)、受光器(46,48)及び比較器(50)により、ONU(12−1〜12−n)からの時分割多重された上りバースト光信号λ3,λ4の現在の信号波長を判別する。この判別結果に基づき、比較器(50)は、波長可変光源(52)の波長及び選択反射器(62)の反射波長を、現在の信号波長と干渉しない波長に設定する。可飽和光増幅器(56)は、波長可変光源(52)からの利得制御光により利得飽和した状態で、上りバースト信号を光増幅する。光ファイバ増幅器(58)は、可飽和光増幅器(56)の出力光を光増幅する。光アイソレータ(60)及び選択反射器(62)が、光ファイバ増幅器(58)の出力光に含まれる利得制御光成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】データの高速伝送において、データの波形品質の劣化を抑制する。
【解決手段】表示装置モジュール2では、光受信部29は、FPC30により表示パネル用基板22と接続され、光受信部29とFPC30とは、表示パネル用基板22の上面の上の領域外および下面の下の領域外の領域であって、表示パネル用基板22のFPC30の接続側端面に対して表示パネル用基板22側とは反対側の領域において互いに接続される。 (もっと読む)


【課題】照明光に重畳される変調信号の伝送におけるノイズの発生を抑制して、信号の伝送箇所の絶縁性を容易に確保する。
【解決手段】可視光通信用照明器具1は、LED2から成る光源部11を有する照明器具本体10と、照明器具本体に変調信号を出力する可視光通信信号出力部30と、を備える。照明器具本体は、光源部を調光する電源回路部3と、電源回路部から光源部へ供給される出力電流を変調させるスイッチ素子Q1と、スイッチ素子と並列に接続された抵抗Rxと、可視光通信信号出力部からの変調信号を受信するフォトカプラPCと、を備える。可視光通信信号出力部は照明器具本体外に設けられ、フォトカプラを介して変調信号を伝送する。この構成によれば、可視光通信信号出力部から照明器具本体へはフォトカプラを駆動する微小電流が流れるだけなので、放射ノイズを低減でき、信号の伝送箇所の絶縁性の確保が容易で、回路構成を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】マルチコア光ファイバを光伝送路として用いて双方向光通信を行う方法であってコア間クロストークを低減することができる双方向光通信方法を提供する。
【解決手段】マルチコア光ファイバ10Aは、共通のクラッド13内に4個のコア11,12を有している。2個のコア11それぞれは、光送受信器21から光送受信器22への一方向に信号光を伝送する。2個のコア12それぞれは、光送受信器22から光送受信器21への一方向に信号光を伝送する。4個のコア11,12のうち互いに最近接位置にあるコア11とコア12とでは互いに逆方向に信号光を伝送する。 (もっと読む)


【課題】励起光間の相互作用を低減する。
【解決手段】光信号を送信する光送信局10と、光信号を伝送する光伝送路30−1〜30−4と、光伝送路を介して光信号を受信する光受信局11と、光伝送路を増幅媒体として光信号をラマン増幅する励起光を供給する複数の励起光源12−1〜12−3と、励起光を光伝送路に入射するとともに、光送信局と光受信局とで協働して光伝送路について複数の区間を形成する複数の光カプラ15−1〜15−3とをそなえた光伝送システムにおいて、複数の励起光源は、複数の励起光のうち他の励起光をラマン増幅する一の励起光と当該他の励起光とが複数の区間のうちそれぞれ異なる区間を増幅媒体として光信号をラマン増幅するように、各励起光を複数の光カプラを介して光伝送路に入射する。 (もっと読む)


【課題】光伝送路上を伝送するスーパーチャネル信号の光伝送品質の劣化を改善する。
【解決手段】光伝送路4を通じてスーパーチャネル信号を伝送する複数の光伝送装置2と、光伝送装置2を管理する管理装置3とを有する光伝送システム1である。光伝送装置2は、スーパーチャネル信号内の各サブチャネルの光強度を調整する調整機能付きWSS15と、管理装置3からの調整量に基づき、調整機能付きWSS15を制御する制御部17とを有する。管理装置3は、システム情報に基づき、光伝送装置2側の調整機能付きWSS15で調整出力するスーパーチャネル信号内のサブチャネル間の光強度差が基準閾値を超えないように、調整量を算出する演算部3Bを有する。管理装置3は、演算部3Bによって算出された調整量を光伝送装置2に通知する通知部3Cを有する。 (もっと読む)


【課題】WDM方式に比べて伝送速度を向上させると共に、色間干渉による影響を除去して通信品質を向上させた可視光通信システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る可視光通信システム(LS2)に含まれる送信装置(100)は、発光色の異なる複数のLEDに対して、送信情報で変調されたOFDM信号の各キャリア信号成分を割り当てる。このとき、各キャリア信号が情報変調されていることに加えて、LEDにキャリア信号を割り当てる際のキャリア周波数とLED波長の組み合わせにも情報が付加される。 (もっと読む)


【課題】偏波多重光通信システムの適応型非線形補償方法及び装置を提供する。
【解決手段】適応型非線形補償装置は、入力信号に基づき該入力信号の線形歪み値、該入力信号の水平成分の非線形歪み値及び該入力信号の垂直成分の、水平成分に対するクロストーク値を計算し、前記線形歪み値、非線形歪み値及び前記クロストーク値に基づき、前記入力信号の水平成分に対して補償を行う水平偏波量補償ユニット、入力信号に基づき該入力信号の線形歪み値、該入力信号の垂直成分の非線形歪み値及び該入力信号の水平成分の、垂直成分に対するクロストーク値を計算し、前記線形歪み値、非線形歪み値及び前記クロストーク値に基づき、前記入力信号の垂直成分に対して補償を行う垂直偏波量補償ユニットを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マルチコア光ファイバを用いた光伝送システムにおいて、クロストーク除去の処理負担を低減することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マルチコア光ファイバ13を接続され、マルチコア光ファイバ13からチャネル信号を受信する光電変換部151と、チャネル信号の間のクロストーク量を、チャネル信号についてのチャネル行列の非対角要素として、固定して記憶しているクロストーク量記憶部154と、クロストーク量記憶部154が固定して記憶しているチャネル信号の間のクロストーク量を非対角要素として含むチャネル信号についてのチャネル行列、及び光電変換部151が受信したチャネル信号の電界または強度に基づいて、光送信装置11が送信したチャネル信号の電界または強度を演算するクロストーク除去部153と、を備えることを特徴とする光受信装置15である。 (もっと読む)


【目的】2次PMDの発生が抑圧された状態で連続的に可変的な1次PMDを発生させることが可能であって、しかも適用波長帯域が可変に設定可能である。
【解決手段】偏波面コントローラ903、第1DGD発生部929と第1モードミキサ908と第2DGD発生部930とを備える単位機能ブロック931、第2モードミキサ913、反射鏡914、光路長を変化させるための駆動ステージ915を備えるPMD生成装置である。入力信号光11-1は偏波面コントローラで偏光変換され第1DGD発生部に入力され、順次単位機能ブロック、第2モードミキサ、反射鏡に至る光路を往復する。適用波長帯域に応じて第1DGD発生部と第2DGD発生部で発生するDGD量を、駆動ステージによって変化させて設定する。 (もっと読む)


【課題】受信感度の劣化を防ぐことのできる波長選択型のコヒーレント受信器を提供する。
【解決手段】受信波長多重信号光を減衰させる減衰手段と、所定波長の局発光源と、減衰した前記信号光と前記局発光とを干渉させ、第1干渉光と前記第1干渉光とは異なる第2干渉光とを出力する干渉手段と、前記第1干渉光に対する第1の光電変換手段と、前記第2干渉光に対する第2の光電変換手段と、前記第1の光電変換出力と第2の光電変換出力の差を出力する出力手段と、前記信号光の強度に対する前記第1の電気信号の光電気変換効率と前記信号光の強度に対する前記第2の電気信号の光電気変換効率が異なることによる前記差信号の雑音成分の強度が、前記差信号の信号成分の強度に対して所定の割合以下となるように、前記減衰手段を制御して前記信号光を減衰させる、又は前記光源を制御して前記局発光を増大させる監視制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信信号の品質に応じて、AD変換器の識別レベルを適切に調整することにより、その実効的な分解能を向上させ、もって、高分解能と高速化の要求に応え得るデジタル受信機を提供する。
【解決手段】デジタル受信機は、識別レベル制御信号に応じて識別レベルを設定し、設定された識別レベルに基づいて入力アナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換器102と、設定値に基づき識別レベル制御信号を生成し、AD変換器へ出力する識別レベル調整回路104と、設定値に基づきAD変換器の伝達関数に関する情報である伝達関数補正制御信号を生成する信号品質モニタ部108と、伝達関数補正制御信号に基づいて、AD変換器の伝達関数と初期伝達関数とのずれを相殺するようにデジタル信号を信号処理する伝達関数補正回路106とを備える。 (もっと読む)


【課題】 補償すべき波長分散量が大きく異なる環境下においても、小さな回路規模で柔軟に波長分散補償を行う。
【解決手段】 入力信号の、コヒーレント光受信手段の特性に起因する波形歪みの補償と、予め定めた範囲での波長分散の補償を行う第1の波形等化手段と、入力信号の波長分散の補償を行う第2の波形等化手段と、入力信号の波長分散の値を監視し、補償すべき波長分散量に応じて第1の波形等化手段と第2の波形等化手段のそれぞれが実施する波長分散補償に関する補償係数を制御する制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】チャンネル内の非線形性を推定する非線形推定装置、方法及び受信機を提供する。
【解決手段】かかる装置は、送信端の入力パルス信号のシンボル情報シーケンスを取得するユニットと、現在時刻に対する1つ又は複数の時刻におけるパルス相互作用項の重み付け和を計算し、所定長さの伝送リンクに発生の加算摂動量及び乗算摂動量を取得するユニットであって、前記加算摂動量は、前記現在時刻における現在偏波状態のパルス相互作用項の重み付け和を含まず、前記乗算摂動量は、前記現在時刻における現在偏波状態のパルス相互作用項の重み付け和を含む、ユニットと、前記シンボル情報シーケンス、前記加算摂動量、及び前記乗算摂動量に基づいて、受信端の受信信号を推定するユニットと、を含む。 (もっと読む)


【課題】
データ伝送における伝送帯域を拡大するという課題を解決するための技術を提供する。
【解決手段】
本発明の光回路は、光信号を分岐する光分岐部と、光分岐部で分岐された光信号の少なくとも1つに第1の遅延及び位相変化を与える第1の光遅延部と、光分岐部で分岐された光信号と第1の光遅延部を通過した光信号とを結合させる第1の光結合部と、を備え、位相変化は、第1の光結合部において結合される少なくとも2つの分岐された光信号の間にφ+2nπ(π/2<φ<3π/2、nは0以上の整数)の位相差を与える。 (もっと読む)


【課題】光信号の歪の発生を低減しつつ、機器の小型化及び低コスト化を実現すること。
【解決手段】この光送信器1は、発光素子3からの出力光を、データ変調信号を基にBPSK変調させるMZ型光変調器5と、MZ型光変調器5に対してデータ変調信号を印加する増幅器7と、MZ型光変調器5に印加されるデータ変調信号に直流バイアス電圧を重畳するオートバイアスコントロール回路11と、増幅器7によって印加される変調信号のクロスポイント変動を検出し、クロスポイント変動を基に直流バイアス電圧を制御するクロスポイント変動検出回路13とを備える。 (もっと読む)


【課題】クロック信号によるデータ再生に頼らずにジッタ発生を抑えることのできる光送信モジュールを提供する。
【解決手段】 光送信モジュール10は、データ信号入力端子12、14と、光変調器ドライバ20と、イコライザ(周波数特性変更部)16とを備えている。イコライザ16は、データ信号入力端子12、14と光変調器ドライバ20の間に設けられている。光変調器ドライバ20は、データ信号入力端子12、14に電気的に接続され、特定の周波数域にリップルを示す。イコライザ16は、特定の周波数域の信号が、光変調器ドライバ20におけるリップルの周波数特性とは逆の特性に調節されるように、データ信号入力端子12、14からの信号の周波数特性を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】個別の光信号をそれぞれ送信するチャネル間のクロストークによる信号劣化を抑制しつつ、各チャネルのドライバ回路を1つの集積回路に集積化する。
【解決手段】クロストーク補正回路13で、入力信号INBから入力信号INAへ干渉する干渉成分IBAに相当する補正信号CBAを、入力信号INBから生成してドライバ回路11Aへ出力するとともに、入力信号INAから入力信号INBへ干渉する干渉成分IABに相当する補正信号CABを、入力信号INAから生成してドライバ回路11Bへ出力し、ドライバ回路11Aで、補正信号CBAに基づいて、入力信号INAに含まれる干渉成分IBAを補償した後、駆動信号DAに変換し、ドライバ回路1Bで、補正信号CABに基づいて、入力信号INBに含まれる干渉成分IABを補償した後、駆動信号DBに変換する。 (もっと読む)


【課題】光アイソレータを用いることなく、反射戻り光の影響を抑制することが可能な光送受信システムを提供する。
【解決手段】電気変調信号を変調出力光に変換して出力するEA変調器集積半導体レーザ101を備える光送信機1と、光送信機1から出力された変調出力光を入力して電気変調信号に変換する光受信機3とを備える光送受信システムにおいて、光送信機1にバイアス・ティー115を設け、駆動用の直流電流I11に加えて電気アッテネータ116によって減衰された減衰電気変調信号V25を半導体レーザ111に印加する構成とした。 (もっと読む)


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