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Fターム[5K102AA22]の内容

光通信システム (58,656) | 目的、課題 (7,472) | 光空間伝送の特性改善 (619) | 光空間伝送の光軸調整 (162)

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【課題】自由空間光通信をサポートするための改良されたビーコンシステムを提供すること。
【解決手段】広い光ビーコン信号と狭い光ビーコン信号とを同時に送信する方法であって、該方法は、レーザビームを生成することと、該レーザビームを第1の経路の第1の信号と第2の経路の第2の信号とに分割することと、該第1の信号から広いビーコン信号を生成することであって、該広いビーコン信号は、第1のビーム発散度を有する、ことと、該第2の信号から狭いビーコン信号を生成することであって、該狭いビーコン信号は、該第1のビーム発散度よりも小さい第2のビーム発散度を有する、ことと、該広いビーコン信号と狭いビーコン信号とを同時に送信することとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて光軸調整を容易とし、受信部の位置ずれの許容度を拡大することができる光無線伝送装置を提供する。
【解決手段】光無線伝送装置1は、送信部10と受信部20を備え、送信部10は、第1の波長帯の光を出射するとともに、外部からの戻り光によりレーザ発振するSLD11と、SLD11から出射された光を平行光にするコリメータレンズ13と、光の波長に応じて回折角が異なり、コリメータレンズ13からの平行光を、第1の平面内において第1の波長帯に相当する所定の角度の範囲内に分散させる回折格子14と、を備え、受信部20は、第1の平面内の所定の角度の範囲内に配置され、回折格子14を介して到達した光の一部を元の方向に反射させ、SLD11に戻すCCP21と、回折格子14を介して到達した光の残部を電気信号に変換する受光素子22と、を備える。 (もっと読む)



【課題】1つのハブから複数のノードに対し異なるデータを乗せた光を送出する際に、送信部の光源からの出射光エネルギーを有効に利用して消費電力を抑制しつつ良好な通信を行う。
【解決手段】ハブの制御部は、光の送出先である複数のノードの位置を把握するとともに各ノードからの通信により必要な通信速度を認識し、2次元的な強度分布を表す光パターンをSLMユニット13に指示する。SLM制御部130は光パターンに対応した2次元的な位相パターンと回折格子パターンとを重畳したCGH画像を作成し、この画像を液晶SLM137に表示する。フーリエ変換レンズ12を通して液晶SLM137に入射した複数の波長光は、液晶SLM137により波長多重化される。また、液晶SLM137で位相変調された光がフーリエ変換レンズ14を通ると、所望の光パターンが形成される。このとき、光エネルギーはノードの存在位置に集中される。 (もっと読む)


【課題】受信側の通信装置が受光する赤外線の強度を高くでき、配置の自由度を高めることができる2次元通信システムを提供する。
【解決手段】通信装置2は、1個の通信装置によってのみ赤外線ビームを検出可能な最大ビーム幅以下のビーム幅を有する赤外線ビームを用いて自己に対する通信装置3の存在方向を検出し、ビーム幅が最大ビーム幅以下に設定され、かつ、送信データによって変調された赤外線ビームを通信装置3の存在方向へ向けて2次元通信シート1中へ出射する。そして、通信装置3は、2次元通信シート1を介して赤外線ビームを受信する。 (もっと読む)


【課題】可視光通信の通信相手を発見して追尾しながら光軸調整を確実に行なうことができる可視光通信装置を提供することにある。
【解決手段】可視光通信システムの通信相手である送信機3から送信される可視光110を受信する受信機10からなる可視光通信装置において、イメージセンサ12から送信機3を含む画像信号を処理する画像認識部13の画像認識結果に基づいて、受光体14の光軸調整を行う光軸調整部15を備えた可視光通信装置である。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置の種々の光学要素の相対的位置関係のずれを補償して上記装置に所望の目的を達成させることができる簡易な構成の光伝送装置を提供することである。
【解決手段】光伝送装置10は、主光軸MAと基端12aと末端12bとを含む主光学系12と、主光学系に計測光ビームKBを投入し主光学系の主光軸MAに沿い伝送される主光ビームMBから独立して上記主光軸と平行に上記計測光ビームを伝送させ主光軸に沿った所定の位置から上記計測光ビームを主光学系から離れさせる副光軸KAを形成し主光学系から離れた後の計測光ビームの位置の変化により上記主光軸の位置ずれを計測する計測光学系14と、計測光学系により計測された上記主光軸の位置ずれに対応して上記主光軸の位置ずれを解消するよう主光学系を制御する位置ずれ補正制御系16と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の回動やスライド時における動作制約から解放し、耐久性および信頼性の向上を図る。
【解決手段】TOSA20は、電気信号を光信号に変換してレーザ光Lを射出する。ミラー56は、TOSA20から射出されるレーザ光Lの光軸O1上に配置され、レーザ光Lを反射する。ROSA30は、ミラー56で反射されたレーザ光Lの光軸O2上に配置され、レーザ光Lを受光する。第2の筐体52を第1の筐体50に対してスライド(直線運動)させた場合、ROSA30は光軸O2上に位置した状態でスライドする。第2の筐体52を第1の筐体50に対して回動させた場合、ミラー56は光軸O1の周りに回動し、ROSA30は光軸O2上に位置した状態で回動する。これにより、携帯電話10をスライドや回動させた場合でも、TOSA20とROSA30との間で光空間伝送によるデータ伝送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線通信を利用したハンディーターミナル等の携帯端末と周辺機器との通信では、赤外線の指向性を考慮して携帯端末本体と周辺機器の赤外線モジュール同士の位置を正しく行わないと通信が不安定になってしまう。
【解決手段】携帯端末本体の赤外線ユニットに電磁石を設け、更にこの赤外線ユニットを回転可能に構成した。これによって、赤外線送信器や赤外線通信アダプタ装置等の周辺機器内部に設けた磁石との磁力により、携帯端末および周辺機器内の赤外線ユニット同士が通信時に向き合い赤外線の指向性が調整されるようにした赤外線通信機器。 (もっと読む)


光学系の送信経路の位相差を明らかにするための方法及びシステムが提供される。送信制御システムが、コヒーレント光源から位相サンプラまで伝搬し、送信機センサに戻される信号内の位相誤差を無くす。各開口のフィードファイバに小さな時間依存性長変調が適用され、この変調によって、ヒルクライミングサーボループが、検出される強度を増加できるようにするか、場合によっては最大にできるようにする。この結果として、全ての位相サンプリング点において、位相間に特定の関係が生じる。その後、光学系が照準に合わせられるときに、この関係が同相ビームに対応するように、光学系が較正される。 (もっと読む)


【課題】光ビームシフトを追跡する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】光インターコネクトが、複数の光源を有する光送信機と、光源から放射される光ビームを受信するように構成される光検知アレイと、光検知アレイと通信するビーム追跡モジュールとを備える。ビーム追跡モジュールは、光検知アレイからのサンプル読み値の少なくとも一部と、光検知アレイからの基準読み値の複数のシフトした値のうちの少なくとも一部との間で得られる相互相関データからの極値825を外挿することによって、光ビームのうちの少なくとも1つの光ビームの変位を計算するように構成される。関連する方法は、光検知アレイからの、サンプル読み値と、基準読み値の複数のシフトした値のうちの少なくとも一部との間で得られる相互相関データからの極値825を外挿することによって、光ビームの変位を計算することを含む。 (もっと読む)


【課題】大容量データの送信を安定して行える水中通信システムを提供する。
【解決手段】送信すべきデータをレーザー光信号として第一の水中101機器から第二の水中機器111に送信する水中通信システムであって、第一の水中機器は、送信すべきデータをレーザー光信号として第二の水中機器に送信する送信方向可動なレーザー送信機102と、第二の水中機器から送信される送信方向制御データを受信する送信方向制御データ受信機103と、送信方向制御データを受けてレーザー送信機の送信方向を制御すると共に送信すべきデータを制御する制御部104を備え、第二の水中機器は、レーザー送信機から送信されるレーザー光信号を受信する受信方向可動なレーザー受信機112と、第一の水中機器へ送信方向制御データを送信する送信方向制御データ送信機113を備えている。 (もっと読む)


【課題】 データ信号と制御用信号とを重畳して送信するとともに、受信した信号からデータ信号と制御用信号とを分離させる光信号伝送装置において、高速で駆動する偏向光学系の動きによる波形変化をも考慮して、より安定したデータ伝送が可能となる光信号伝送装置を提供する。
【解決手段】 データ信号Dの変調を直流成分を持たない信号に変調する変調方式を用いて行い、受信側の光信号伝送装置の偏向光学系を制御する制御用信号Sを重畳し、データ信号Dよりも低い周波数帯域に、制御用信号Sのスペクトル及び偏向光学系の動作制御帯域Aが存在するようにする。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ簡易な構成で車車間通信を行うこと。
【解決手段】車車間通信装置は、前方の他車両が発する光信号を受信する受信部と、車両の操舵角度を検出する操舵角検出部と、操舵角検出部により検出された車両の操舵角度に応じて、車両前方を照灯する光の光軸を偏向させる前照灯部と、を備えている。受信部の受信方向と前照灯部の光軸とが連動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークの各監視装置間で多量のデータを送受信することができる遠隔監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】各監視装置は、通信制御専用のCPU1とその他のCPU2、CPU3、・・・に分けて構成し、CPU1は、主として、データ中継処理を実行し、その他のCPU2、CPU3、・・は、データ中継処理以外の処理を実行する。通信相手の他の監視装置との送受信には、少なくとも2系統以上の双方向の光無線の通信装置25A,25Bを備え、手動あるいは自動の光軸調整手段を有している。これにより、各監視装置間で多量のデータを送受信することができ、多数の監視装置を有するセンサネットワークを容易に構築できる。 (もっと読む)


【課題】光軸がずれた場合にのみ光信号の一部を分岐し光軸検出を行うことで、高い受信信号のS/N比を実現する光受信器を提供する。
【解決手段】集光部100は、入射された光信号を集光する。光学素子110は、透過領域111と分岐領域112とを有し、集光部100で集光された光信号が入射される。信号用受光部120は、透過領域111を透過した透過光を受光する。検出用受光部130は、分岐領域112にて分岐された分岐光を受光し、光電気変換することで分岐光の強度を示す検出用強度信号を出力する。光軸検出部140は、検出用受光部130から出力された検出用強度信号に基づき光軸ずれを検出し、光軸検出信号を出力する。光軸調整部150は、光軸検出信号に基づき光軸調整を行う。 (もっと読む)


【課題】光軸調整を容易にし、狭ビームによる高速光通信を可能にする。
【解決手段】赤外線信号光16の受光窓に、赤外線により発光する蛍光体22aを表面に接着した蛍光体板22を設置する。蛍光体を塗布していない円形の窓を信号光16が透過する。信号光16は窓を通過し、レンズ24によりフォトダイオード等の受光器26に集光される。受光器26は、赤外線信号光を電気信号に変換する。復調回路28は受光器26の出力電気信号からデータを復調する。信号処理装置30は受光器26の出力電気信号の強度を検出し、その強度レベルをディスプレイ32の画面上に表示させる。信号処理装置30はまた、受光器26の出力電気信号の強度レベルを音響の高さ又は強さで示すデジタル音響信号を生成する。このデジタル音響信号は、D/A変換器34を介してスピーカ36に印加される。 (もっと読む)


【課題】非対称形状のミラーを用いた場合でも、安定な2軸駆動動作をさせることが可能な2次元光偏向素子を提供する。
【解決手段】ミラー部13と、このミラー部の重心部分をその裏面から支持する支持部18と、支持部の周囲に90度の間隔で、かつ、支持部に対して点対称の位置にそれぞれ装着された4個の永久磁石17a、17b、17c、17dと、これらの永久磁石との間でそれぞれ電磁力が作用するように装着された4個のコイル21a、21b、21c、21dとを備えるとき、第1の軸方向におけるミラー部及び永久磁石の各慣性モーメントの和と、第2の軸方向におけるミラー部及び永久磁石の各慣性モーメントの和とをほぼ等しくするように、各永久磁石の質量に差を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】組み立て精度が向上し、製造が容易で、小型化された光無線通信装置を提供する。
【解決手段】光を透過する透明基板1の一方の面上に送信用発光素子2を設置し、他方の面上に位置検出用受光素子4を設置する。送信用発光素子2と位置検出用受光素子4とは、同一光軸上に配置する。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズ及び複数のミラーを含む光受信器において、受光角を広げるために、レンズ及びミラーの数を増やすことは、コストアップに繋がる。また、光受信器を組み立てる際に、レンズとミラーとの組み合わせ毎に光軸調整を行う必要があるので、光受信器の組立が煩雑であった。
【解決手段】受光素子120は、第2レンズ面102と、焦点Fp1との間に配置される。また、受光素子120の受光面121に直接入射しない光は、ミラー130及び反射部110によって反射された後に、受光面121に入射する。 (もっと読む)


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