説明

Fターム[5K102AA23]の内容

光通信システム (58,656) | 目的、課題 (7,472) | 光空間伝送の特性改善 (619) | 光空間伝送の光軸調整 (162) | 初期設定 (60)

Fターム[5K102AA23]に分類される特許

1 - 20 / 60


【課題】通信リンクの不可視光の伝播を可視光により視覚化し、可視光に従ってユーザモジュールの位置を位置合わせして、中央局とユーザモジュールとの間に光接続を設定する。
【解決手段】システムは、ユーザモジュールと、中央ユニットとを含むことができ、中央ユニットは可視光源と、不可視光源とを備える。双方向光通信リンクが、可視光源から発せられた光により、不可視光源から発せられた光の伝播を可視化し、可視光源から発せられる光に従ってユーザモジュールの位置を合わせることにより、中央ユニットとユーザモジュールとの間に形成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが受光部を認識できて、指向性が狭い赤外線通信プロトコルを用いた赤外線通信であっても、赤外線通信を確実に行うことができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】発光部260を、蒸気調理器の赤外線通信ポート211を取り囲むように位置させる。ユーザが、操作パネル5を介して赤外線通信モードを選択すると、発光部260が発光するようになっている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、光空間通信において高精度に相手局を初期捕捉して捕捉追尾することが可能な光空間通信における捕捉追尾方法、捕捉追尾機構および捕捉追尾システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る捕捉追尾機構10は、パルス状の初期捕捉光50を送信し、初期捕捉光50が反射された反射初期捕捉光60を受信する光アンテナ部20と、初期捕捉光50を生成して出力すると共に反射初期捕捉光60を検知した時に検知信号を生成して出力する初期捕捉部30と、初期捕捉時に初期捕捉光50を所定の軌道で走査し、初期捕捉部30から検知信号が入力された時に初期捕捉から捕捉追尾に移行する制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業性を向上させて赤外線通信に係る作業を短時間で完了させることができる赤外線通信装置及びフィールド機器を提供する。
【解決手段】赤外線アダプタ2bは、外部のフィールド機器に向けた赤外光を射出する赤外線受発光部21と、赤外光が射出される方向にレーザ光を射出するレーザ発光部22とを備えており、接続ケーブル2cによってノート型のパーソナルコンピュータ等の携帯性を有する端末装置に接続されて外部のフィールド機器と赤外線通信を行う。この赤外線アダプタ2bと赤外線通信を行うフィールド機器には、赤外線アダプタ2bからの赤外光を受光する受光部の周囲に、赤外線アダプタ2bからのレーザ光の照射によって蛍光を発し、或いは、赤外線アダプタ2bからのレーザ光を反射する指示部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】情報を伝送する光信号の発光と光軸調整のための光信号の発光を同一の発光素子で行う。
【解決手段】。ビーコン生成回路23は、伝送信号とは異なる周波数帯のビーコン信号を生成する。重畳回路24は、入力信号とビーコン信号を重畳し重畳信号電圧とする。発光部26は、発光素子27の点滅により、重畳光信号を送信する。受光部42は、重畳光信号を受光する4つの受光素子43を有する。ローパスフィルタ46は、4つの重畳信号電圧から4つのビーコン信号を分離する。レベル検出回路47は、この4つのビーコン信号のレベルを検出する。方向検出回路48は、これらのレベルから発光軸方向と受光軸方向の差を検出する。方向調整部49は、レンズ41と受光部42を移動し受光軸方向を調整する。ハイパスフィルタ50は、変換された重畳信号電圧から入力信号を分離する。出力部55は伝送信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】通信の安定性を確保できる光伝送ロータリージョイントを提供すること。
【解決手段】光伝送ロータリージョイントは、固定部に対して回転自在に保持された回転部を備え、固定部と回転部とのそれぞれに、発光部と受光部と送信用反射面と受信用反射面を備えた光信号送受信部を備えている。対向する光信号送受信部間で光伝送通信を行う際には、対向する光信号送受信部を同位相位置と逆位相位置の二箇所で送信用反射面の角度を変更して光信号の光軸調整が行われる。 (もっと読む)


【課題】通信用の光を通信相手の受信部により簡単に入射させることができ、操作をより簡単にすることができる可視光通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】情報伝送に用いられる可視光を照射する可視光通信手段と、可視光により照射される照射領域の周辺領域の色を判定する判定手段と、判定手段により判定した周辺領域の色に基づいて、可視光通信手段から照射された可視光による照射領域の色が、当該周辺領域の色とは一定以上異なる色になるように可視光通信手段を制御する制御手段と、を備えることで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】送信光ビームをレンズで狭く絞り通信を行う場合に、光モジュール同士が近接した際にも、通信機器同士の送信部と受信部との対向位置関係によらずに高速光無線通信することができ、かつ、小型で光軸調整の必要がない光モジュール等を提供する。
【解決手段】他の光モジュール200との間で近距離無線通信を行う一の光モジュール100であって、送信光ビームを放射する1個の光送信部120と、受信光ビームを受信する1個の光受信部130とを備える。光送信部120は、送信すべき情報に基づいた光信号を放射する1個の発光素子121と、発光素子から放射された光信号を集光して放射する発光素子用レンズ122とを含む。送信光ビームは、発光素子用レンズの略中心位置を光強度分布の中心とする所定の有効範囲127を有するメインビームと、メインビームの有効範囲外129に光強度分布の中心を有するサブビームとを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の光無線通信装置においては、情報の送信先となる装置に対して、選択的に情報を送信することができないという課題があった。
【解決手段】光無線通信に用いられる光の照射先を示す被写体を撮影して画像を取得する撮影部101と、撮影部101が取得した撮影画像内における光の照射先を示す被写体の位置を検出して当該被写体が示す前記光の照射先の位置の情報である照射先位置情報を取得する照射先位置情報取得部12と、送信情報受付部105が受け付けた光無線通信により送信する情報に対応した光無線通信に用いられる光であるレーザ光を出力するレーザ出力部106と、レーザ出力部106が出力するレーザ光を反射させて、照射先位置情報取得部12が取得した照射先位置情報が示す位置に照射させる可動ミラー部108とを備えた。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ短時間で一方の伝送ユニットの位置を他方の伝送ユニット方向へ調整する。
【解決手段】本発明は、送信ダイオード12、22の変調された可視光を介して、データを無線で受信機13、23に伝送可能である、光データネットワークにおけるデータ伝送のための伝送ユニット1に関する。伝送ユニット1は、データを送信する送信ダイオード12と、もう一方の伝送ユニット2のデータを受信する受信機13と、コンピュータシステム3に接続するためのデータインタフェース6とを備える。伝送ユニット1は、少なくとも1つの送信ダイオード12及び少なくとも1つの受信機13を、受信機13によって測定された信号強度に応じて、もう一方の伝送ユニット2の方へ向くように位置調整することができるように設置されている。 (もっと読む)


【課題】設置者が通信距離や通信空間の状況の変化等を意識することなく設置することが可能な光空間伝送装置を提供する。
【解決手段】光空間伝送装置は、第1の装置Aと第2の装置Bとの間で自由空間を伝播する光ビームにより光空間通信を行うシステムにおける第1の装置としての光空間伝送装置である。光空間伝送装置は、光ビーム11を射出するビーム射出部111〜115と、該ビーム射出部から、第2の装置に該光空間伝送装置に対する該第2の装置からの光ビーム10の向きを調整させるための調整ビームとして、第1の周期で振幅が変化する光ビームを射出させる制御手段110とを有する。制御手段は、調整ビームの第1の周期ごとの最大振幅を時間とともに変化させる。 (もっと読む)


【課題】受信器に位置合わせ用の光源を設けることなく、送信器と受信器との位置合わせを精度良く行うことが可能な空間多重通信装置を提供する。
【解決手段】送信器10の発光部32には、所定の位置関係にある通信用光源306と位置検出用受光素子307との組を複数設ける。受信器20の受光部42には、発光部31の所定の位置関係に対応付けて通信用受光素子409及び導光部408を設ける。発光部32は、通信用光源306から導光部408に向けて光信号を出射し、導光部408から戻ってきた光信号を位置検出用受光素子307で検出する。光信号を出射した通信用光源306と光信号を検出した位置検出用受光素子307との関係から、導光部408の位置、すなわち受光部42の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】一時的に通信の確立が解除された場合であっても、ユーザが簡単な操作を行うことで、短時間で容易に通信の確立を復帰させることのできる通信端末および通信方法を提供する。
【解決手段】指向性を有する無線通信を用いて他の通信端末と通信を行う赤外線通信部22と、3次元空間における自端末の移動量および回転角度を配置情報として取得する姿勢認識センサ28と、正常な通信が行われている状態の配置情報を記憶部26に記憶させる履歴記録部18と、通信状態が悪化した場合に、記憶部26に記憶されている配置情報、および、姿勢認識センサ28によって取得された現在の配置情報を比較して、通信状態を良好に保つための移動量、回転角度のうち少なくとも一方の操作手順を算出する判断部12と、通信状態が悪化した場合に、通信状態を良好に保つための操作手順をユーザに提示するメッセージ出力制御部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 指向性を向上させて安定して通信を行うことのできる光通信用アダプタを提供する。
【解決手段】 光通信用アダプタ30は、カメラ10等の第1の機器と、テレビ20等の第2の機器との間を光信号で通信する。第1の機器からの出力信号光を第2の機器に投光するために、第1の機器からの信号光の出力方向を第1反射部32によって変更している。また、出力方向を目視確認するために、受光部19aの像を第2反射部33で反射し、窓部36を通して目視確認するための視野制限マスク34を設けている。
(もっと読む)


量子鍵配送システムのための光受信機(100)が、基板(122)内に搭載または形成され、かつ基板内に形成された1つ以上の中空コア導波路(105、123)により光学的に結合される複数の光学構成要素(103、104、106、108、110、112、114、116、118)を含む。
(もっと読む)


【課題】見える距離(見通し距離)内にいるが、相手が自分を認識していない場合でも、相手に通信を望む者がいることを認識させて、通信を開始することができる赤外線通信装置に提供する。
【解決手段】全方向性赤外線信号受信部11と呼び出し伝達部13とを備える。全方向性赤外線信号受信部11は、使用者を中心にして全方向から送信されてくる赤外線信号を受信する。そして呼び出し伝達部13は、全方向性赤外線信号受信部11が赤外線信号を受信すると、使用者に呼び出しがあることを振動及び音響によって伝達する伝達動作を行う。 (もっと読む)


【課題】屋内における高精度な位置特定を可能にするために、可視光送信装置と6軸センサを組み合わせることによって、位置の推定を行うこと
【解決手段】端末100側に搭載される3軸加速度センサ130によって、重力ベクトルに対する端末の傾きを検知し、同様に搭載される3軸地磁気センサ140によって地磁気ベクトルに対する端末100の方位を検知する。
LED照明器具(光源)200から伝送される位置情報から、絶対的な位置の情報が取得可能となり、この絶対的な位置と端末100の傾きと方位とを組み合わせることにより、受信端末100が存在する位置を、高精度に推定するものである。端末の視野角(FOV×2度)にLED照明器具が入るとき、可視光送信機からの位置情報を取得可能となる。 (もっと読む)


システム(100)は、複数の搬送波周波数を有する光信号(118)を生成する送信機(114)と、送信機(1140から自由空間によって隔てられた受信機(116)とを含み、自由空間を通って光信号(118)は伝搬する。受信機(116)は、複数タイプの検出器のアレイ(200)を含み、前記タイプは、搬送波周波数をそれぞれ有する光を検出することが可能なタイプである。光信号(118)が検出器アレイに入射する場所である入射エリア(220)の位置は一般に、送信機(114)に対する相対的な受信機(116)の位置決めの誤差によって変わるが、検出器アレイ(200)において検出器は、各タイプの少なくとも1つの検出器が、入射エリア(220)が検出器アレイ(200)上のどこであるかとは無関係に、光信号(118)からの光を検出するように構成される。
(もっと読む)


【課題】 赤外線信号の送信方向を撮像することで、赤外線信号の受信部を視認しながら赤外線通信を行うことができ、当該赤外線通信が失敗する確率を著しく減少させることが可能となる。
【解決手段】 本発明の赤外線通信方法は、送信端末400と、送信端末400と赤外線通信を行う受信端末とからなる赤外線通信方法であって、赤外線通信が失敗した場合に、赤外線送信部402から送信される赤外線信号の送信方向の画像を撮影する画像撮影ステップS408と、画像撮影ステップS408にて撮影された画像を解析し、対応付けられた赤外線通信の失敗理由を抽出する画像解析ステップS410と、失敗理由を報知する報知ステップS412とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


光配線は、平行移動可能な光源125、215、315、317、333、412、416、512、514、515、517、638、738と、回路基板145、150、155、203、204、205、206、207、208、300、303、304、305、306、307、308、409、410、411、508、509、510、511、621、623、624、625、626、627、628、629、630、631、632、633、634、635、636、637上に配置され、光源125、215、315、317、333、412、416、512、514、515、517、638、738からの光ビーム130、217、321、323、334、413、417、518、520、521、523、544、549、679、739、747を受信するように構成される光変調素子135、220、327、331、337、414、418、525、527、530、533、545、550と、回路基板145、150、155、203、204、205、206、207、208、300、303、304、305、306、307、308、409、410、411、508、509、510、511、621、623、624、625、626、627、628、629、630、631、632、633、634、635、636、637上に配置され、変調素子135、220、327、331、337、414、418、525、527、530、533、545、550から変調された光ビーム130、217、321、323、334、413、417、518、520、521、523、544、549、679、739、747を受信するように構成される光受信機160、223、328、332、336、415、419、537、538、541、542、547、551とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 60