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Fターム[5K102AA34]の内容

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【課題】遠隔基地局からの上り信号の強度が減少することなく、信号が集中基地局に伝送される無線基地局を提供する。
【解決手段】無線基地局100は、集中基地局101と、遠隔基地局103a、103bとを備え、第1結合器107は、N本のポートで構成される第1入出力ポート及び第2入出力ポートを有し、第1入出力ポートのいずれかのポートへの信号を、第2入出力ポートから分岐して出力し、第2入出力ポートのいずれかのポートへの信号を、第1入出力ポートから分岐して出力し、第2結合器109は、第1ポートP5への信号を第2ポートP6から出力し、第3ポートP7への信号を第1ポートP5から出力し、N個の遠隔基地局は、第1入出力ポートにそれぞれ接続され、第2入出力ポートのうち1つのポートP4は、第1ポートP5に接続され、第2入出力ポートの残りのポートP3及び第2ポートP6は、上り信号処理部117に接続される。 (もっと読む)


【課題】強度変調光信号と位相変調光信号とが混在するネットワークシステムにおいて伝送品質の劣化を抑圧する。
【解決手段】強度変調光信号と位相変調光信号との波長多重信号光を伝送路を通じて中継伝送する光伝送装置であって、入力される前記波長多重信号光について、伝送先方路となる伝送路を選択的に切り替える方路切り替え部61,63,64と、前記光伝送装置が適用されるネットワークを構成する伝送路の特性や伝送光信号の変調方式に関するネットワーク管理情報を収集する情報収集部2と、該情報収集部2で収集された前記管理情報をもとに、方路切り替え部61,63,64による方路切り替え設定を制御する制御部3Dと、をそなえたことを特徴とする、光伝送装置。 (もっと読む)


【課題】CATVシステムがPON方式へ移行するのを容易にする。
【解決手段】本発明のメディア変換装置は、PON方式の局側装置1との間で、PON方式の伝送が可能な第1伝送部11と、ケーブルモデム8との間で、ケーブルモデム方式の伝送が可能な第2伝送部12と、を備えている。第1伝送部11は、局側装置1から送信されたPON方式のデータを中間データに変換して第2伝送部12に出力するとともに、第2伝送部12から出力された中間データをPON方式のデータに変換して、局側装置1に送信する。第2伝送部12は、ケーブルモデム8から送信されたケーブルモデム方式のデータを中間データに変換して第1伝送部11に出力するとともに、第1伝送部11から出力された中間データをケーブルモデム方式のデータに変換して、ケーブルモデム8に送信する。 (もっと読む)


【課題】中継装置のような特別な装置を用いることなく、複数の通信端末に同一のデータを容易に転送すること。
【解決手段】通信端末100の情報処理部202が、入力部203から入力したデータを通信部Bを用いて通信端末110に送信するように制御し、また、通信端末110,120の情報処理部202が、通信部A200にて受信した他の通信端末からのデータを、前記データを受信した通信部A200とは異なる通信部B201から、前記データを受信した通信端末とは異なる通信端末に送信するように制御することにより、通信端末100の入力部203から入力したデータを通信端末110〜130にリレー転送する。 (もっと読む)


【課題】光信号の波長、波長数、変調速度(変調周波数)を検出して光信号種別を識別することができる光信号種別識別器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの波長で所定の変調速度で変調された光信号を入力し、当該光信号の波長および波長数を検出する光波長モニタと、当該光信号を入力し、光波長モニタで検出された波長のうちの代表波長の光信号から1波長あたりの変調速度を検出する変調速度モニタと、光波長モニタで検出された光信号の波長および波長数の情報と、変調速度モニタで検出された代表波長の変調速度の情報を入力し、事前登録しているデータベースを参照して光信号の光信号種別を識別する光信号種別識別部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電波不感地対策システムなどのカバーエリア拡大のために伝送距離の長距離化を可能とした光伝送システム、送信装置および受信装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる光伝送システム1においては、RF信号を周波数変換したIF信号に対応する電気信号を送信装置2側の分割部28で分割後に光信号に変換してから2本の光ファイバ6A,6Bを用いて伝送しており、受信装置4側では、各光ファイバ6A,6Bが伝送された各光信号をIF信号に対応する電気信号にそれぞれ変換し、変換後の複数の電気信号を時間合成してからRF信号に周波数変換する。 (もっと読む)


【課題】伝送性能を向上させること。
【解決手段】光受信装置100は、光ファイバ111〜114と、SOA131〜134と、PD160と、レンズ140と、を備えている。光ファイバ111〜114には光が入力される。SOA131〜134は、光ファイバ111〜114にそれぞれ対応してアレイ状に設けられ、光ファイバ111〜114のうちの対応する光ファイバから入力された光を増幅して出射する。PD160は、入射される光を電気信号に変換する。レンズ140は、SOA131〜134から出射される各光をPD160へ入射させる。 (もっと読む)


【課題】通信速度に関して、複数種のサービスを利用可能にした通信システムを提供する。
【解決手段】複数種のデータに対応する複数の識別子を予め記憶し、ネットワークを介して受信する複数種のデータのそれぞれに、データの種類に対応する識別子を付与した後、複数種のデータを多重化し、多重化したデータを光信号に変換して光回線を介して出力する光回線基地局装置と、複数種のデータのうち、少なくとも1種類のデータの識別子を予め記憶し、光回線を介して光回線基地局装置から受信する光信号を電気信号に変換した後、電気信号による複数種のデータのそれぞれに含まれる識別子を読み出し、予め記憶した識別子に一致する識別子を含むデータを抽出して出力する光回線端末装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】PONにおいてONU収容範囲を拡大し、OLTとの通信経路が短いONUと長いONUを同時に収容した場合、両ONUがOLTからの下り信号を受信するには下り信号送信時の光強度を変化させる必要がある。OLTと遠隔ONUとで通信するために必要な光強度を持つ信号を近傍ONUが受信した際に、光強度が大きすぎてONU受信器の故障につながるという点が問題となる。
【解決手段】上記課題のONU故障を回避するために、下り信号送信に先立ち、全てのONUに対し下り信号送信計画(下り光強度マップ)を通知しておく構成とする。OLTの光送信部は、出力光強度を調節する機能を持ち、各ONUまでの経路距離に応じて、各ONUに信号が到達した際に個々のONUで受信可能な光強度となるように調節を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、大幅な再配線を必要とせずに、広範な場所においてコンピュータネットワーク機能を提供できるユニバーサルデバイスを提供することにある。
【解決手段】本発明は、プロセッサを搭載するスマートライティングデバイス、および照明を提供する機能があり、センサで刺激を検出し、かつ/または信号を送出することのできるスマートライティングデバイスを含むネットワークに関する。実施態様によっては、センサおよびエミッタは、取り外してモジュール式に追加される。スマートライティングデバイスおよびスマートライティングネットワークは、通信目的、ビルディング自動化、システム監視、およびその他の様々な機能に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】波長又は方路のグループ割り振りの変更に伴う通信断を考慮し、公平な帯域割当を実現できる光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光通信システム301は、制御機が、通信断中の第1送受信機、通信断前の所定の期間に帯域要求又は帯域割当又は帯域使用をした第1送受信機、或いは通信断中に通信断が無かった場合に帯域要求又は帯域割当又は帯域使用が予想される第1送受信機について、少なくとも通信断前に過剰に割り当てたデータ量である過剰割当データ量が所定の範囲になるまでは過剰割当データ量の減衰を抑制し、目標データ量から過剰割当データ量を減じた理想割当データ量が負である送受信機への帯域割当を不実施とする、あるいは通信中の送受信機の内で理想割当データ量が大きい又は過剰割当データ量が小さい送受信機から優先的に帯域割当を実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】波長分割多重又は芯線多重と時分割多重とを組み合わせるシステムに適用可能で、波長、方路又はこれらの組合せの選択において、トラフィックの平準化が可能なONU、光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ONU100は、光送受信機が受信する光信号について、波長毎に通信状態をモニタし、通信状態から最も輻輳が軽い波長、あるいは所定の閾値以下の輻輳である前記通信状態の波長を検出し、該波長を下り光信号用として選択するとともに、下り光信号に選択した波長に対応する波長を上り光信号用として選択し、下り光信号と上り光信号に選択した波長をOLT200に登録を要請する設定作業を行う。 (もっと読む)


【課題】分岐に伴う光信号のパワー損失を抑えて光信号パワーの利用効率を上げることができる受動光ネットワーク通信システムを提供する。
【解決手段】光終端装置から送出された光符号分割多重により符号化した光信号が第1伝送路を介して第1サーキュレータの第1ポートに供給され、第2ポートから第1SSFBGに供給される。第1SSFBGは光信号を復号化して第1サーキュレータの第2ポートに出力し、第1サーキュレータは復号化された光信号を第3ポートから第2伝送路を介して加入者側の光終端装置に供給する。光終端装置から送出された光信号は第2伝送路を介して第1サーキュレータの第3ポートに供給され、第4ポートから第2SSFBGに供給される。第2SSFBGはその光信号を符号化して第1サーキュレータの第4ポートに出力し、第1サーキュレータは符号化された光信号を第1ポートから第1伝送路を介して光終端装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】光無線LANの親機と通信設定する1台の被設定子機のみで変更に対応できる照明装置及び通信設定方法。
【解決手段】直流の電力が供給されることで発光する素子を用いた照明部510と、外部の通信回線網側のLANのルータと接続されるLAN回線網側接続部710と、外部機器の無線LAN子機側通信装置と通信可能である無線LAN親機側通信部1012と、外部機器の光無線LAN子機側通信装置と通信可能である光無線LAN親機側通信部992と、先に無線LAN親機側通信部1012で無線LAN子機側通信装置と通信して光無線LAN子機側通信装置から光信号を送出させ、光無線LAN親機側通信部992で光信号が受信できた場合に、LAN回線網との接続を無線LAN親機側通信部1012から光無線LAN親機側通信部992に切り替える制御部510を有する。 (もっと読む)


【課題】1対多接続の波長パスを設定する場合において、各受信装置が受信する信号品質の差を小さくし、光リンクの構成によらず適用できる光通信システムを提供する。
【解決手段】光通信システムは、入力された1つ以上の波長の光信号のうち、選択した波長の光信号を、1つ以上の任意の出力ポートから出力し、選択した波長の信号を2つ以上の出力ポートから出力する場合には、その分岐比を設定できる光信号分岐装置を複数含み、前記選択した波長の信号を2つ以上の出力ポートから出力する場合に設定する分岐比は、各出力ポートから出力する波長の光信号が経由する1つ以上の光リンクのコスト値の総和の最大値に基づき決定する。ここで、光リンクのコスト値は、該光リンクを通過した光信号が受ける光信号対雑音比の悪化の程度を示す値である。 (もっと読む)


【課題】切替等に伴う情報の伝送間隔揺らぎや帯域揺らぎを、伝送するアプリケーションの許容範囲内に抑制する通信システム、送信機、受信機、及び通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】制御回路は、通常時に情報が時刻tに光送信機10Aの第1蓄積回路11に入力する入力帯域で第1蓄積回路11に入力してから所定の時間経過後の時刻に第2蓄積回路22から第2蓄積情報を出力させる。制御回路は、受信情報の波長切替等に伴う通信断を生じたときも、通信断前の入力帯域で第2蓄積回路22から第2蓄積回路が蓄積する情報を出力させる。制御回路は、通信断後に通信が復旧したとき、第2蓄積回路22が所定量以上の情報を蓄積するまで又は第1蓄積回路の蓄積がなくなるまで、波長切替等の通信断を抑制するとともに、光送信機10Aの第1蓄積回路11に蓄積した情報を入力帯域以上の帯域で第2蓄積回路22に移す。 (もっと読む)


本発明は、光バースト交換式(Optical Burst Switched:OBS)通信ネットワークにおける光バーストスイッチを提供し、前記光バーストスイッチは、リングネットワークに配置された、トラフィックデータが物理的光学経路を介してノード間で送信及び/又は受信されることを可能にする、ある通信ノードから複数の他の通信ノードへの仮想的光学経路のメッシュを監視し、維持するための手段を備える。スイッチはまた、OBS通信ネットワークにおいて、あるノードから他のそれぞれのノードに仮想的経路上のデータパケットプローブを送信するための手段も備え、前記スイッチにおいて受信されたデータパケットプローブ情報は、ノード間でトラフィックデータを送信するための物理的光学経路の利用可能性についての情報をもたらす。スイッチは、この経路監視が、経路の故障又は低下を監視するイベントにおける保護スイッチ50ms未満を保証するレートでスケジューリングされるように構成可能である。 (もっと読む)


本発明は光ネットワークにおけるルートサーチと波長割当の方法及び装置を提供し、その方法は、光ネットワークのトポロジーネットワークを取得するトポロジーステップと、トポロジーネットワークにおいて、少なくとも1本のルートを算出、ルートの先頭ノードと末尾ノードを予めに確定し、且つ少なくとも1本のルートが先頭ノードから末尾ノードまでのすべてのルートの一部ルートであるルート計算ステップと、ルートにおける各々のノードに対して、該ノードのリンク属性情報が予めに設定された拘束条件を符合するかどうかを判断し、予めに設定された拘束条件を符合すれば、該ルートを作動ルートに選定し、終了し、予めに設定された拘束条件を符合しなければ、ルート計算ステップに戻す波長割当判断ステップとを含む。本発明は、予めに設定された拘束条件を満足する1本のルートを算出た後、それが波長割当を満足するかどうかを判断し、複数本のルートを算出た後一度に波長割当を行うことではなく、従って、使用可能なルートの命中率を向上させ、ルート計算によるデータ量を減少させる。
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【課題】 光アンプの配置数を低減させることができかつネットワーク全体のOSNRを大きくすることができるネットワーク設計装置およびネットワーク設計方法を提供する。
【解決手段】 ネットワーク設計装置は、バイパスノード数を設定するバイパス数設定部と、バイパスノード数に基づいて基準損失量を取得する損失取得部と、ノード間を接続するリンクの伝送損失と基準損失量との差に基づいて得られるばらつき値を保持するグラフを生成するグラフ生成部と、グラフにおいて始点から終点までのばらつき値の合計が最小となるばらつき最小経路を取得する経路取得部と、ばらつき最小経路においてバイパス以外のノードに光アンプを配置した場合の始点から終点までの計算によって得られる計算OSNRと基準OSNRとを比較する比較部と、を備え、バイパス設定部は、比較部による結果に基づいて、バイパスノード数を変更する。 (もっと読む)


【課題】
初期投資負担を軽減し、加入者の収容効率を上げる。
【解決手段】
センター局(10)には複数のOLT(Optical Line Terminal)(12−1〜12−n)を配備可能である。各PON光伝送路(60〜60)に1以上のONU(Optical Network Unit)(62−1〜62−m,・・・,62−1〜62−m)が接続する。光中継器(30)は、各OLT(12−1〜12−n)からの光ファイバ(20−1〜20−n)をPON光伝送路(60〜60)の指定される1以上に接続するマトリクススイッチ(38,52)を具備する。接続切替え計算装置(16)が、複数のPON光伝送路を接続ONU数の多い順に、最大収容数の範囲で1つのOLTに接続するように光中継器における光ファイバとPON光伝送路との接続を計算する。監視/制御装置(14)が計算結果に従いスイッチ制御装置(42)を介してマトリクススイッチ(38,52)を制御する。 (もっと読む)


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