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Fターム[5K102AD13]の内容

光通信システム (58,656) | 多重化方式 (2,640) | 電気的符号分割多重方式(CDM) (29)

Fターム[5K102AD13]に分類される特許

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【課題】遠隔基地局からの上り信号の強度が減少することなく、信号が集中基地局に伝送される無線基地局を提供する。
【解決手段】無線基地局100は、集中基地局101と、遠隔基地局103a、103bとを備え、第1結合器107は、N本のポートで構成される第1入出力ポート及び第2入出力ポートを有し、第1入出力ポートのいずれかのポートへの信号を、第2入出力ポートから分岐して出力し、第2入出力ポートのいずれかのポートへの信号を、第1入出力ポートから分岐して出力し、第2結合器109は、第1ポートP5への信号を第2ポートP6から出力し、第3ポートP7への信号を第1ポートP5から出力し、N個の遠隔基地局は、第1入出力ポートにそれぞれ接続され、第2入出力ポートのうち1つのポートP4は、第1ポートP5に接続され、第2入出力ポートの残りのポートP3及び第2ポートP6は、上り信号処理部117に接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、波長チャネルを増設した場合であっても、受信器を追加する必要がなく、装置規模が大きくならないようなWDM信号一括コヒーレント受信器及びWDM信号一括コヒーレント受信方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のWDM信号一括コヒーレント受信器は、複数の波長チャネルが多重化されたWDM信号光の総波長帯域にわたる波長掃引を行いながら出力する波長スイープ局発光生成部11と、WDM信号光と局発光とを合波する光合波部13と、光合波部13の合波した合波光を検波する光検波部14と、光検波部14からの出力信号を時間的に分離する時分割多重信号分離部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】波長又は方路のグループ割り振りの変更に伴う通信断を考慮し、公平な帯域割当を実現できる光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光通信システム301は、制御機が、通信断中の第1送受信機、通信断前の所定の期間に帯域要求又は帯域割当又は帯域使用をした第1送受信機、或いは通信断中に通信断が無かった場合に帯域要求又は帯域割当又は帯域使用が予想される第1送受信機について、少なくとも通信断前に過剰に割り当てたデータ量である過剰割当データ量が所定の範囲になるまでは過剰割当データ量の減衰を抑制し、目標データ量から過剰割当データ量を減じた理想割当データ量が負である送受信機への帯域割当を不実施とする、あるいは通信中の送受信機の内で理想割当データ量が大きい又は過剰割当データ量が小さい送受信機から優先的に帯域割当を実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる伝送レートが混在するPONシステムにおいて、それぞれの伝送レートで良好な受信感度を得ることが可能な親局装置を得ること。
【解決手段】TIA12の利得を調整する利得調整部16、10G用利得調整部17と、識別番号と、伝送速度と、受信電圧と、設定電圧とを子局装置ごとに記憶するためのメモリ30と、メモリ30に記憶されている各子局装置の伝送速度に基づいて、子局装置ごとに前記10G用利得調整部17を用いるかどうかを判断し、また、トレーニング通信時に子局装置ごとに設定電圧を求めて前記メモリ30に記憶し、通常通信時に前記メモリ30から設定電圧を読み出し、読み出した設定電圧を前記利得調整部16、または前記利得調整部16および前記10G用利得調整部17に印加する制御手段15と、を備える。 (もっと読む)


可視光通信(VLC)において点灯およびデータ伝送のために発光体を調光するための方法および装置。
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【課題】相互相関値を充分小さくすることが可能であり、利用できる符号に制限が少ない。
【解決手段】符号化部12とE/O変換器18とを具える送信装置10、及び、O/E変換器22と復号化部24とローパスフィルタ34とを具える受信装置20を具えて構成される光無線通信装置である。符号化部は、電気送信信号13を電気符号化信号17で符号化して符号化送信信号15を生成する。復号化部24は電気受信信号23と電気復号化信号33とが入力されて復号化受信信号27を生成して出力する。復号化受信信号はローパスフィルタ32に入力され再生受信信号35を出力する。 (もっと読む)


【課題】マルチレートTDMA−PONシステムにおける親局装置を得ること。
【解決手段】伝送路から異なる伝送速度の信号が波長多重された上り光信号が入力された場合に、上り光信号を上り高速光信号と上り低速光信号に分離して出力し、一方、異なる伝送速度の下り光信号が入力された場合に、下り高速光信号と下り低速光信号とを合波して伝送路へ出力するフィルタ部10と、フィルタ部10から受信した上り高速光信号を電気信号に変換して出力し、また、電気信号を下り高速光信号に変換してフィルタ部10へ出力する10G光送受信部20と、フィルタ部10から受信した上り低速光信号を電気信号に変換して出力し、また、電気信号を下り低速光信号に変換してフィルタ部10へ出力する1G光送受信部50を備える。 (もっと読む)


【課題】照明としての性能が高く、かつ通信速度が速い新規な照明光通信システムおよびこの照明光通信用システムに好適に適用可能な送信装置。
【解決手段】送信データに基づいて変調された変調光を出射する照明用光源を備える送信装置であって、照明用光源が、有機エレクトロルミネッセンス素子26を含んで構成され、送信装置は、光透過性基板本体110と、有機エレクトロルミネッセンス素子と、光透過性基板本体および有機エレクトロルミネッセンス素子間に介在して配置され、かつ有機エレクトロルミネッセンス素子の発光を制御する光透過性制御回路28とを含み、光透過性制御回路は、光透過性基板本体の厚み方向の一方から見て、有機エレクトロルミネッセンス素子に重ねて配置される、照明光通信システム用の送信装置。 (もっと読む)


本発明は、可視光を受信する光学受信器であって、前記可視光は強度変調信号を含む、光学受信器に関する。当該光学受信器は、前記可視光からの前記強度変調信号をフィルタするように構成される光学強度変調フィルタと、フィルタされた前記強度変調信号を検出するように構成される光検出器と、を含む。本発明は、このような光学受信器を含む照明システムにも関する。光学フィルタは、好ましくは、蛍光層を含む。
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【課題】複数のセンサの検出データをデータ収集装置に光信号を用いて空間伝送する場合に、見通し外の拡散反射通信路を利用する場合にも高精度に伝送することが可能なセンサ信号伝送システムおよびセンサ信号伝送方法を提供する。
【解決手段】各センサ装置3によって検出された検出データは、データ収集装置2に送信する第1、第2の光パルス列Sc1,Sc2の出力時刻の時間差に変換される。このとき、複数のセンサ装置3から出力される光パルス列Scは、互いに異なる拡散符号にそれぞれ対応しているので、複数の検出データを相互に干渉することなく送信することができる。 (もっと読む)


【課題】新規ONUの同期調整用の信号が、既存ONUのデータ通信用の信号と同期していない状態で重なってしまい、正常な通信ができなくなるのを防ぐ。
【解決手段】同期調整区間10において、複数の加入者装置の各々の送信位相を変化させることにより、局側装置と複数の加入者装置との間で同期調整を行う同期調整過程と、ユーザデータ区間20において、局側装置と複数の加入者装置との間で、ユーザデータを送受信するユーザデータ送受信過程とを備えている。ここで、同期調整区間及びユーザデータ区間は、順次に繰り返し設けられている。 (もっと読む)


【課題】伝送レートが高速であって、かつ符号長が長い符号によって符号化された信号に対しても、低速クロック信号で相関して復号化することが可能である。
【解決手段】入力電気信号195は、分岐器166に入力されて、第1入力電気信号167-1と第2入力電気信号167-2とに分岐される。第1入力電気信号は、入力電気信号遅延回路168に入力されて、符号のチップ周期に等しい時間遅延が与えられて遅延第1入力電気信号169として生成されて出力される。遅延第1入力電気信号は、第1マッチドフィルタ170に入力され、相関処理されて第1相関信号171として生成されて出力される。一方、第2入力電気信号は、第2マッチドフィルタ172に入力され、相関処理されて第2相関信号173として生成されて出力される。第1相関信号と第2相関信号とは、合成回路178-1に入力され、合成信号179が生成されて出力される。合成信号は、判定回路178-2に入力されて、復号信号197が生成されて出力される。 (もっと読む)


【課題】現状のPONを介しての1対n通信において、局側終端装置と加入者側終端装置との距離が20 km以上となっても、低コストで1対n通信が実現可能である。
【解決手段】局側終端装置70から加入者側終端装置100に向けた下り通信はTDM方式で行われ、加入者側終端装置から局側終端装置に向けた上り通信はCDM方式で実行される。局側終端装置が具える送信部72は変調部82、時分割信号多重部84及び高出力半導体レーザである第1発光素子86を具えている。また、受信部74は、光符号分割多重信号119を受光して、受信時分割多重信号89に変換して出力する第1受光素子88、分配部90及び復号化部92を具えている。加入者側終端装置が具える送信部102は、符号化部108及び第2発光素子110を具えている。また、受信部104は、第2受光素子112、クロック信号抽出部114、分離部116及び復調部118を具えている。 (もっと読む)


【課題】アクセスネットワークシステムにおいてユーザー数の増大に対して柔軟に対応できるようにする。
【解決手段】本発明の符号分割多重システムは、入力した複数の入力データ信号に対して同一の符号系列を用いて符号化を行なう符号化手段と、符号化手段により符号化された複数の符号化信号のそれぞれの信号波形のデューティ比を所定の比率に調整するデューティ比調整手段と、デューティ比調整手段により調整された複数の符号化信号の位相に対して、それぞれ所定の遅延を与える位相遅延手段と、位相遅延手段により位相遅延が与えられた複数の符号化信号を時間的に多重する多重手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は,ノードの数が増えてもアドレス(光符号ラベル)の数を指数関数的に増加させなくて済む光パケットマルチキャスト通信方法及びシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題は,情報入力部(1)と,前記情報入力部に入力された1又は複数の受信器に対応する光符号ラベル(2)を生成する光符号ラベル生成部(3)と,光符号ラベル(2)を多重化するための光符号ラベル多重化部(4)と,前記1又は複数の受信器に伝える情報に関するペイロード(5)を生成するペイロード生成部(6)と,前記多重化された光符号ラベル(2)と,前記ペイロード(5)とを組み合わせ,光パケット(7)を得る光パケット生成部(8)と,前記光パケットを送信する光パケット送信部(9)とを具備する送信器(10),及びそのような送信器を具備するシステムなどにより解決される。 (もっと読む)


本発明は、照明デバイス、特にソリッドステート照明(SSL)デバイスからの変調された光信号を受信することに関する。本発明の目的は、主に特定の制限に制約された光(波)信号に対して効率的に作動するようになっている受信機および受信方法を提供することにある。この目的を達成するために、本発明は、所定の数のチップの符号シーケンスにより、キーイングされた変調された光信号のための受信機であって、変調された光信号を受信すると共に、受信した光信号を電気信号に変換する光センサーと、ある数のチップ周期中に電気信号のサンプルを取り込むサンプリング手段と、チップ周期の各々からの1つのサンプルを含むシーケンスを使用することにより、符号シーケンスとの内積を計算するための処理手段とを備える受信機を提供する。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルで発生するWanderを吸収する機能と遅延を補正する機能をモジュール化することにより、該光ケーブルで接続されるデジタル信号処理部、およびAMP部の構成を簡単にして、装置設計を容易にする。
【解決手段】1つのデジタル信号処理部(101)と複数のAMP部(110)(111)(112)を光ケーブル(120)(121)(122)にて接続する構成をとるW−CDMA基地局において、各AMP部とデジタル信号処理部(101)との距離はランダムであるので、デジタル信号処理部と各AMP部とを接続する光ケーブルの間にWander吸収/遅延補正用モジュール(130)(131)(132)を接続し、このWander吸収/遅延補正用モジュール(130)(131)(132)で、デジタル信号処理部(101)と各AMP部(110)(111)(112)間で発生する遅延時間差を補正するとともに、光ケーブルで発生するWanderを吸収する。 (もっと読む)


【課題】パケット長に係わりなくパケットの伝送が可能であり、他のユーザーが一時的に大容量の帯域が必要となった場合にも対応可能である。
【解決手段】光回線終端装置10と、光端末装置34及び光端末装置36との間で、光ファイバ伝送路30と光合分岐器32を介して、符号分割多重方式による双方向光通信を行う光アクセスネットワークシステムである。光回線終端装置は、帯域制御部14と帯域分配部12とを具え、帯域制御部は、光端末装置の数に等しい個数の信号変換器対が設置されている。また、光端末装置は、それぞれ帯域制御部42及び44と、帯域分配部38及び40とを具え、帯域制御部には、それぞれ、信号変換器対が1組ずつ設置されている。光回線終端装置及び光端末装置の帯域制御部は、それぞれ通信帯域可変制御機能をそれぞれ有する1組の可変シリアル/パラレル変換部及び可変パラレル/シリアル変換部とから構成される信号変換器対を具えている。 (もっと読む)


【課題】 合成によるNF劣化を最小限にすることが可能な移動通信システムを提供する。
【解決手段】 重み付け係数算出部21は、シリアル信号c1〜c4の上りRSSI信号d1〜d4から「R1」〜「R4」を読出し、乗算器23−1〜23−44に対して重み付け係数「W1=R1」,「W2=R2」,「W3=R3」,「W4=R4」として設定する。乗算器23−1〜23−4は、シリアル信号c1〜c4の上り受信信号e1〜e4(=S1〜S4)に対し、重み付け係数「W1」〜「W4」を乗算する。重み付け係数算出部21から加算除算処理器24に対しては、重み付け係数「W1」〜「W4」の合計である重み付け係数の総和210を算出する。加算除算処理器32は、各重み付き上り受信信号の和を算出し、重み付け係数の総和210の値で除算する。 (もっと読む)


【課題】高速の信号を送受信することが可能であり、かつ利用する波長の数を増やさず加入者数を増やすことが可能である。
【解決手段】光回線終端装置100と光端末装置10とは、光ファイバ伝送路70、光合分岐器66及び複数の分岐光ファイバ伝送路を介して結合されている。光回線終端装置及び光端末装置は、光処理部12(102)及び電気処理部14(104)を具えて構成される。光処理部は発光素子20(122)、及び受光素子18(126)を具える。電気処理部は、送信信号を符号化して電気信号の形態の符号化送信信号を生成する送信信号処理部24(106)と、受光素子によって光信号の形態から電気信号の形態に変換された符号分割多重信号を復号化して受信信号を取り出す受信信号処理部22(108)とを具える。受信信号処理部が具える復号化処理回路30がアナログマッチドフィルタ44と判定回路46とを具えて構成される点が特徴である。 (もっと読む)


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