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Fターム[5K102AH26]の内容

光通信システム (58,656) | 光変復調方式 (4,633) | 強度変調、振幅変調 (722)

Fターム[5K102AH26]に分類される特許

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【課題】
光サージを抑圧しつつ、バースト光信号を中継増幅する。
【解決手段】
分光器(44)、受光器(46,48)及び比較器(50)により、ONU(12−1〜12−n)からの時分割多重された上りバースト光信号λ3,λ4の現在の信号波長を判別する。この判別結果に基づき、比較器(50)は、波長可変光源(52)の波長及び選択反射器(62)の反射波長を、現在の信号波長と干渉しない波長に設定する。可飽和光増幅器(56)は、波長可変光源(52)からの利得制御光により利得飽和した状態で、上りバースト信号を光増幅する。光ファイバ増幅器(58)は、可飽和光増幅器(56)の出力光を光増幅する。光アイソレータ(60)及び選択反射器(62)が、光ファイバ増幅器(58)の出力光に含まれる利得制御光成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】IC通信中に外部装置からリセット信号が入力しても通信の再開が良好に行える光トランシーバを提供すること。
【解決手段】光信号と電気信号とを相互に変換する光トランシーバ1であって、電気信号を処理するCDR17およびCDR19と、CDR17およびCDR19の動作を制御するCPU3とを備え、CPU3は、外部装置と接続されており、CDR17およびCDR19と、ICインタフェースにより接続されており、外部装置からリセット信号を受信したとき、CDR17およびCDR19とのIC通信を完了した後に、CPU3をリセットする。 (もっと読む)


【課題】 アナログ的な光波形を動的に変化させる場合にも、MZ型光変調器のバイアス電圧を最適点に制御することができるようにすることを目的としている。
【解決手段】 ディザ信号が重畳されたバイアス電圧および入力したデータ信号に基づいてMZ(Mach−Zehnder)型光変調器で光を変調し、この変調した光信号を送出する光送信器であって、前記ディザ信号および前記光信号の光強度に基づいて誤差信号を生成する誤差信号生成部と、前記データ信号の平均変調度に応じて前記誤差信号の極性を選択する誤差信号極性選択部と、前記誤差信号極性選択部で選択された極性をもつ前記誤差信号に基づいて前記バイアス電圧の制御を行うバイアス制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】可視光通信用照明器具において、電源電圧を安定化すると共に、変調用スイッチ素子がオン動作を開始したときの光源部への電流ストレスを低減する。
【解決手段】可視光通信用照明器具10は、光源部11と、光源部11を調光する電源回路部3と、光源部11へ供給される出力電流を変調させる変調用スイッチ素子Q1と、変調用スイッチ素子Q1と並列に接続された変調用抵抗Rxと、変調用スイッチ素子Q1のオンオフを制御する可視光通信信号回路部4と、可視光通信信号回路部4の非駆動時に、変調用スイッチ素子Q1をオンさせる強制オン回路部6と、を備える。この構成によれば、変調用抵抗Rxにより光源部11が無負荷とならないので、電源電圧が安定化し、また、可視光通信信号回路部4の動作開始時に変調用スイッチ素子Q1にオン信号が流れ続けるので、サージ電流の発生を抑制することができ、光源部11への電流ストレスを低減できる。 (もっと読む)


【課題】従来の多モード光ファイバ用の送信機や受信機と同等の端面構造を備えた入力素子および出力素子を用い、多モード雑音の累積の抑圧および伝送路長の偏差による伝送特性劣化の抑圧を可能とする並列光伝送システムを提供する。
【解決手段】光ファイバとして、クラッド部11断面内の上記50μmの範囲内に単一モード伝送用の4個のコア部12を配置した正方格子状に配列した断面構造を有する4コアファイバを用いるとともに、汎用の多モード光ファイバのコア径と同等の50μmの直径または一辺の長さを有する端面構造を備えた入力素子および出力素子をそれぞれ備えた送信機および受信機を用いた。 (もっと読む)


【課題】任意の駆動信号の振幅において適切なバイアス制御を行うことが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】光変調器2の駆動制御装置100は、光変調器2からの光信号に応じた電気信号の波形のピークを示すピーク検波出力信号を取得するピーク検波部5と、発振信号を生成する発振回路部6と、ピーク検波出力信号と発振信号とに基づいて同期検波を行う同期検波部7とを備える。駆動制御装置100は、同期検波の結果に基づいて、光変調器2の変調に係るバイアスを制御するための制御信号を生成するバイアス設定部8と、制御信号に発振信号を加算する加算器10bと、発振信号を含む所定信号に基づいてデータ信号を増幅することにより、駆動信号を生成する増幅器11とを備える。 (もっと読む)


【課題】光信号がフォトダイオードに入射してから受信信号が比較部から出力されるまでの遅延時間が極めて短いと共に、パルス幅歪の発生を抑制することが可能な光受信回路を提供すること。
【解決手段】増幅部AMPは、フォトダイオードPDから出力された電流信号を電圧信号に変換して増幅する。信号処理部SPは、増幅部AMPから出力された電圧信号が入力され、当該電圧信号を減衰させ、オフセットを付与し、遅延させて出力する。比較部COMPは、増幅部AMPから出力された電圧信号が入力される第一入力端COMP1と、信号処理部SPから出力された電圧信号が入力される第二入力端COMP2と、を有し、第一及び第二入力端COMP1,COMP2に入力された電圧信号を比較して、受信信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】送信側のクロック信号と受信側のクロック信号の間にずれがあっても、受信側で正確に光信号を解読可能な光信号送信装置を提供すること。
【解決手段】デジタルデータを示す光信号の授受によって通信を行う光通信システムを構成する光信号送信装置は、送受信間におけるクロック信号の許容交差に基づいて、光信号を構成する各フレームのデータ長を設定し、当該データ長の同じ内容のフレームが複数回連続した送信デジタルデータを生成する送信データ生成部と、前記送信デジタルデータに応じた形態の光信号を出力するよう発光部を駆動する発光駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】QAM信号光およびパイロット光の信号帯域が送受信回路内で制限される場合であっても2乗検波により生成されるビート成分の強度を保つことができ、受信特性が劣化し難い光CDM送信回路および光CDM受信回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明においては、多値信号光を構成する互いに光位相が直交する各成分間のシンボル位相差が1/(2B)[s]であり、各成分がシンボル中心である時に当該成分とパイロット光とが同相となる。そのため、多値信号光およびパイロット光の信号帯域が送受信回路内で制限されて信号波形が鈍った場合においても、パイロット光と多値信号光を構成する互いに光位相が直交する2成分のいずれかとが同相となる時に多値信号光におけるシンボル間の遷移時間内となることがない。よって、従来の方式において課題となる受信特性の劣化が生じない。ここで、Bは多値データのシンボル速度である。 (もっと読む)


【課題】チャンネル内の非線形性を補償する非線形補償装置、方法及び送信機を提供する。
【解決手段】かかる装置は、送信端の入力パルス信号のシンボル情報シーケンスを取得する情報シーケンス取得ユニットと、現在時刻に対する1つ又は複数の時刻におけるパルス相互作用項の重み付け和を計算し、所定長さの伝送リンクに発生の摂動量を取得し、取得した前記摂動量に対して所定の位相回転を行う摂動量取得ユニットと、前記シンボル情報シーケンスと前記位相回転後の前記摂動量との差を計算し、補償後のシンボル情報シーケンスを取得し、送信端に、前記補償後のシンボル情報シーケンスに基づいて信号を送信させる信号補償ユニットと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主信号によるデータ伝送をコアネットワークを介さず行なう。
【解決手段】本発明は、(2n+1)個(nは自然数)の基地局と、(2n+1)個の基地局に対して上位に配置される送信機T及び受信機Rと、(2n+1)個の基地局と同数配置され、各々が各基地局に接続される下位端子Bと、(2n+1)個の基地局と同数配置され、n組の各ペアは相互に接続され、残りの1個は送信機T及び受信機Rに接続される上位端子Uと、を有するアレイ導波路回折格子AWGと、を備えることを特徴とする光通信システムである。一の基地局から他の基地局にデータ信号を送信するときには、アレイ導波路回折格子AWGでデータ信号を基地局側にループバックし、一の基地局から受信機Rにデータ信号を送信するときには、アレイ導波路回折格子AWGでデータ信号を受信機R側に出力する。これらの処理は、コアネットワークを介さない。 (もっと読む)


【課題】送信側の光パワーの調整を容易に行うことができ、これによって消費電力の軽減や装置の長寿命化を可能とする光トランシーバ等を提供する。
【解決手段】光トランシーバ10は、光送信部10aが、送信光信号を発光するレーザーダイオード素子12と、送信データ信号をレーザーダイオード素子を発光駆動させる出力電流に変換するレーザーダイオードドライバ11とを備え、光受信部10bが、受信光信号を受光して受信光電流を発生するフォトダイオード素子13と、受信光電流を増幅および電圧変換して出力するトランスインピーダンスアンプ14とを備える。そして、レーザーダイオードドライバ11が、受信光電流に予め与えられた比率を乗算した出力電流をレーザーダイオード素子に入力する。 (もっと読む)


【課題】クロック信号によるデータ再生に頼らずにジッタ発生を抑えることのできる光送信モジュールを提供する。
【解決手段】 光送信モジュール10は、データ信号入力端子12、14と、光変調器ドライバ20と、イコライザ(周波数特性変更部)16とを備えている。イコライザ16は、データ信号入力端子12、14と光変調器ドライバ20の間に設けられている。光変調器ドライバ20は、データ信号入力端子12、14に電気的に接続され、特定の周波数域にリップルを示す。イコライザ16は、特定の周波数域の信号が、光変調器ドライバ20におけるリップルの周波数特性とは逆の特性に調節されるように、データ信号入力端子12、14からの信号の周波数特性を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】主回線以外に物理ポートを占有せず、また、ケーブルの配線等の考慮をすることなく副回線を設ける。
【解決手段】トランシーバが、第1のネットワーク装置に有線通信による通信を行わせている際に、該有線接続経路上での障害発生を検知した場合に無線通信による通信に切り替えると共に他のトランシーバに対して有線接続経路上での障害を検知した旨を送出する。第1のネットワーク装置に有線通信による通信を行わせている際に、他のトランシーバから有線接続経路上での障害を検知した旨を受信した場合に無線通信による通信に切り替える。第1のネットワーク装置に無線通信による通信を行わせている際に、有線接続経路上での障害発生を検知しなくなった場合又は他のトランシーバからの障害を検知した旨を検知しなくなった場合に有線通信による通信に切り替える。 (もっと読む)


【課題】OLTからONUまでの伝搬環境条件(伝送距離、分岐数)のばらつきが大きい場合において、システム効率の低下を抑制、あるいは改善できるPONのパラメータを設計できるパラメータ設計方法及びそのプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本パラメータ設計方法は、各パラメータ計算時に信号間距離比を考慮する。この結果、信号のコンスタレーションは信号間距離が一定でない形式となり、結果として対象とするPONは、階層符号化技術が下り通信に適用されたPONとなる。このため、地形やユーザ分布に応じて分岐数や最大伝送距離を複数設定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介したデータ通信において、秘匿すべきデータの漏洩の危険性を著しく低下させることを可能とする手段を提供する。
【解決手段】秘匿データ記憶装置13には、個人情報などの秘匿データがその秘匿データの正当な利用者の電話番号とともに記憶されている。ユーザは、端末装置11からインターネット30経由でデータ通信装置12に秘匿データの送信をリクエストする。データ通信装置12はそのリクエストを秘匿データ記憶装置13に送信し、秘匿データ記憶装置13はリクエストに応じて秘匿データを電話番号で識別される移動体通信端末装置15に対し移動体通信網31経由で送信する。秘匿データ記憶装置13はデータ通信装置12から秘匿データ記憶装置13に向かう単方向のデータ送信のみを物理的に可能とする単方向データ送信媒体14によりデータ通信装置12に接続されているため、秘匿データが外部に漏洩する危険性がない。 (もっと読む)


【課題】信号ゲインを増加させる光送信器技術を提供すること。
【解決手段】共同送信のための補完的な信号を生成する方法であって、該方法は、第1の信号を生成することであって、該第1の信号は、第1の変調により変調されて、データを符号化する、ことと、第2の信号を生成することであって、該第2の信号は、第2の変調により変調されて、該データを符号化し、該第2の変調は、該第1の信号と該第2の信号とが補完的であるように、該第1の変調の反転バージョンである、ことと、該第1と第2の信号を組み合わせて、組み合わされた信号を生成することであって、該組み合わされた信号において、該第1の信号に起因する電力は、該第2の信号に起因する電力と交互配置され、時間的に重複しない、ことと、該組み合わされた信号を増幅することと、該組み合わされた信号を送信媒体に供給することとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】複数のレーンを用いて並列的に光信号を送受信可能であり、省電力化が図られる光伝送システムを提供する。
【解決手段】マスター伝送装置(22M)は、マスター伝送装置(22M)の必要トラフィック量測定部によって測定された必要トラフィック量、及び、スレーブ伝送装置(22S)から通知された必要トラフィック量に基づいて、目標レーン数を演算する目標レーン数演算部(62)と、目標レーン数演算部(62)によって演算された目標レーン数を、スレーブ伝送装置(22S)に通知するための制御フレームを生成する制御フレーム生成部(64)と、目標レーン数演算部(62)によって演算された目標レーン数に基づいて、マスター伝送装置(22M)の長距離用光トランシーバ(36)を個別に起動又は停止させる、光トランシーバ制御部(68)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シリアル化による信号の高速化および高速な変調に伴って信号の波形が劣化し、伝送帯域が制限されるという課題を解決する、パラレル−シリアル変換装置及びパラレル−シリアル変換方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態におけるパラレル−シリアル変換装置は、第一の伝送速度を有する複数の第一光信号を、複数の第二光信号に変調する複数の第一の光変調器と、複数の第二光信号の間に時間差を生じさせる遅延部と、時間差を有する複数の第二光信号を合波して、第三光信号を出力する合波器と、を有し、複数の第一の光変調器は、第一の伝送速度よりも大きい第二の伝送速度を有する一定周期信号によって複数の第一光信号を変調する、パラレル−シリアル変換装置。 (もっと読む)


【課題】
固定部に対して回転可能な回転部から固定部に信号を光伝送するシステムにおいて、光軸ずれによる受光レベル変動を軽減する。
【解決手段】
固定部(121)に対して回転部(122)を回転可能に支持する機構中で、LED回路(101)がフォトダイオード(106)と対面する。測定モードで、回転部(122)の制御部(134)は、所定の回転角度位置でLED回路(101)を一定電流で駆動する。固定部(121)の制御部(153)は、フォトダイオード(106)の出力から各回転角度位置での受光レベルを計測し、その角度依存をEEPROM(154)に格納する。回転時、回転部(122)は、固定部(121)に回転角度位置を伝送する。固定部(121)の制御部(153)は、フォトダイオード(106)の出力を増幅する増幅回路(150)の増幅率を回転角度位置に応じた増幅率に制御する。 (もっと読む)


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